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Wynton Marsalis

2006-11-30 | Jazz 
・・・
Wynton Marsalis -3-
写真は「Think Of One」
1-Think Of One
80年代のスウィング・ジャズ界を語る上で、欠かすことのできないアルバム。これが2ndとなる若き日のマルサリスのプレイからは、ほとばしる汗までもがまぶたの裏にありありと浮かんでくる。演奏:ウイントン・マルサリス(TP) ブランフォード・マルサリス(TS,SS) ケニー・カークランド(P) ジェフ・ワッツ(DS) フィル・ボウラー,レイ・ドラモンド(B)/録音:83.2
2-Reeltime
ソニー・クラシカルからの第4弾作品。収録された曲は、ジョン・シングルトン監督の『ローズウッド』(日本未公開)のために作曲されもの。たが、結局は映画には使われなかったという。録音:96.9
3-The Magic Hour
現代ジャズ界最高のトランペット奏者、ウィントンのブルーノート移籍第1弾。エリック・ルイス(p)をはじめリズム隊は申し分なく、マクファーリンとリーヴス2人のゲスト・ヴォーカルも楽しく聴ける。演奏:ウィントン・マルサリス(TP) エリック・ルイス(P) カルロス・エンリケス(B) アリ・ジャクソン(DS) (1)ダイアン・リーヴス,(4)ボビー・マクファーリン(VO)/録音:2003.6

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XTC

2006-11-29 | pop/rock
XTC
写真は「Drums and Wireless」
XTC(エックスティーシー)はアンディ・パートリッジを中心に英国スウィンドルで結成され、1977年デビュー。。シニカルな視点とヒネたポップ感覚でパンク全盛期のなか、際立つ存在感をしめす。その後も『ブラック・シー』『イングリッシュ・セトゥルメント』などの傑作を発表し、80年代のビートルズと評されました。
1-Nonsuch
多くのポップ・アーティストを手がけたガス・ダッジョンをプロデューサーに迎えた10thアルバム。XTCのクリエイティヴィティが最高に発揮された1作で、収録曲17曲すべてが極上の香り。
2-Drums and Wireless-BBC Radio Sessions 77-89
“コンサート・ツアーをやめたバンド”として知られるXTCのオフィシャルなスタジ・ライヴ音源集。ライヴ活動停止後の録音もあるので,マニアの間ではヒジョーに喜ばれている。内容は非常に手堅く,音質もクリア。ファンなら持ってて損はない。
3-English Settlement
前作『ブラック・シー』と人気を二分するほど完成度の高い82年の5thアルバム。“ポップ・マエストロ”の風格さえ漂わせる作品で、ワールド・ミュージックへのアプローチも魅力の一つ。



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Yasuko Agawa (阿川泰子)

2006-11-26 | Jazz Vocal

Yasuko Agawa(阿川泰子) -1-
写真は「Journey」
Yasuko Agawa(阿川泰子)は1951年10月16日鎌倉に生まれました。女優を経て、78年にアルバム・デビュー。スウィート&メロウなジャズ・ヴォーカルで人気を博して、“ネクタイ族のアイドル”と呼ばれた。彼女を中心にして、80年代の前半に女性ジャズ・シンガーのブームが起こった。その後も、セルジオ・メンデス、ジョー・サンプル、イヴァン・リンスなど、海外の一流ミュージシャンと次々に録音。87~94年にはTVトーク番組『オシャレ30:30』にレギュラー出演。
1-Fine!
アルバム「サングロウ」に続き、ブラジリアン・フレ-バーなオリジナル集。
「スキンド・レ・レ」のクラウディオ・アマラル率いるグループ「ビバ・ブラジル」をバックに初のL.A.レコーディング。90年代に再びヒップホップ系クラブシーンでDJ達の人気アルバム。1982年、6~7月、L.A. 東京録音。
2-Journey
アーバン・ジャズ・スタイルの先駆けとなった、フュージョン・ジャズを代表する1枚。デビュ4作目で一気に花開いた阿川泰子の代表的ヒット・アルバム。北島直樹(P)、清水靖晃(Sax)、笹路正徳(Kb)、松木恒秀(Gt)ら若手ミュージシャンがスタンダードをリメイク。1980年9~10月、東京録音。
3-Lady September
去りゆく夏の想いをノスタルジックに歌うボサノバ集。バックはブラジルから迎えたグループ"カメラータ・カリオカ"、吉田和雄率いる"スピック&スパン"、そして当時の阿川のレギュラーバンド、松木恒秀(Gt)グループ。1985年6~7月、東京録音。

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Wilson Pickett

2006-11-25 | pop/rock
Wilson Pickett -1-
写真は「The Sound Of Wilson Pickett」
Wilson Pickett(ウィルソン・ピケット)は1942年3月18日米国アラバマ州ピラットビルに生まれました。アマチュアでゴスペル・グループを経験後、1960年デトロイトのR&Bグループのファルコンズに参加。1963年ソロ歌手となりダブル・エルよりレコード・デビュー。1964年アトランティックにレーベルを移してからは、「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」「ダンス天国」「ファンキー・ブロードウェイ」等、数々のヒット曲を出す。代表作は1967年発表の『サウンド・オブ・ウィルソン・ピケット』。2006年1月19日、自宅近くのヴァージニア州の病院にて死去。享年64。
1-The Sound Of Wilson Pickett
67年発表のピケットの代表作。ソウル・チャートで1位になったダンス・ナンバー(2)やディープ・ソウル・バラードの名曲として知られる(10)「アイム・ソーリー・アバウト・ザット」を含む。ピケットのエキサイティングなシャウト唱法の底力を思い知れ。このアクの強さと腰のねばりが魅力なのだ。
2-The Wicked Pickett
これが本邦初のリリースとは驚き。と同時に(1)「ムスタング・サリー」や(8)「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」のカバー・センスに、ロックの興隆をいかにこの人が気にかけ呼吸していたかが、のぞけるようでおもしろい。ソウル・ファンはもちろん、欧米のロックを今、聞く上でも、示唆するところの大きい66年作。




2014-06-08 09:56:20

Wynton Marsalis

2006-11-25 | Jazz 
・・
Wynton Marsalis -2-
今回はクラシカルなWynton Marsalis
写真は「Carnaval」
1-Carnaval(超絶技巧~熊蜂の飛行)
クラシック・ジャズ両方のフィールドで活躍するトランペット奏者・ウイントン・マルサリスの圧倒的な技巧が存分に楽しめる快作です。アメリカを代表する吹奏楽団、イーストマン・ウィンド・アンサンブルとの顔合わせで、驚嘆すべき技巧と甘く歌うコルネットの音色を披露してくれます。
2-The London Concert
クラシック演奏家が余技で弾くジャズもあるが、これはその逆。意識するのもバカらしいが意識しないさと力むのもわざとらしい。現在位置がわからなくなるくらい流れるフレーズ、カデンツの不在感、キメないタイム感覚。おあとは聴いてのお楽しみ。
3-At The Octoroob Balls
ジャズとクラシックの両刀使いの名トランペッター、マルサリスのオリジナル曲2作品を収録。(1)はジャズ組曲風の弦楽四重奏曲(全7曲)で、約45分の大曲。(2)はストラヴィンスキーの「兵士の物語」を彷彿とさせるユニークな組曲でこちらのほうが面白い。
4-Classic Wynton
マルサリスはスキを見せない音楽家である。本業のジャズはもちろんのこと、クラシックをやっても決して“余技”に終わらせない。ジャズ的な破れなど期待したら見事に裏切られる。品位も気位も高い、颯爽と事もなげなモダン感覚の名人技クリップである。

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Boston

2006-11-24 | pop/rock
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Boston -2-
写真は「Greatest Hits」
Boston(ボストン)はプログレッシヴな、ロック/ポップ・シンフォニーのような作品で76年に『幻想飛行』でデビュー。その後、8~9年のスローペースにて作品を発表し続けている。代表曲「モア・ザン・ア・フィーリング」「アマンダ」など。
1-Walk On
前作から8年ぶりに姿を現わしたボストン。76年にデビュー以来4作目に当たる本作は94年に発表された。プログレとハード・ロックの中間をいく音作りは本作でも健在である。ヴォーカリストの交代という変化はあるにせよ、8年前のボストンがそのままここには存在する。(「CDジャーナル」データベースより)

Greatest Hits
寡作ながら、出すアルバムはすべて大ヒットという驚異的なグループ、ボストンのベスト盤。日産自動車のCMソングとして話題の「モア・ザン・ア・フィーリング」収録。(「CDジャーナル」データベースより)
【曲目】:01テル・ミー/02ハイヤー・パワー/03モア・ザン・ア・フィーリング (宇宙の彼方へ)/04ピース・オヴ・マインド/05ドント・ルック・バック/06クール・ジ・エンジンズ/07リヴィン・フォー・ユー/08フィーリン・サティスファイド/09パーティ/10フォアプレイ/ロング・タイム/11アマンダ/12ロックンロール・バンド/13スモーキン/14ア・マン・アイル・ネヴァー・ビー/15星条旗よ永遠なれ/7月4日リプリーズ/16ハイヤー・パワー (カロドナー・エディット)

    
     

Who

2006-11-23 | pop/rock

Who
写真は「Who's Next」
Who(フー)はピート・タウンゼンド、ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーンの4人で結成され、1965年にデビューしあました。当初はR&Bを下敷きにしたビート・ロック中心だったが、60年代後半からはスケールの大きなロックを聴かせるようになり、以後、『四重人格』などの話題作を発表するが78年にキースが死亡、元フェイセズのケニー・ジョーンズを後釜に82年の解散まで活動を続けました。89年に再編ツアーが行なわれた。
1-A Quick One
金銭的事情により(ライヴで楽器を破壊した……)、メンバー全員が作曲し、またさまざまな楽器のプレイにも挑戦している1966年発表の2nd。(「CDジャーナル」データベースより) -1966-
2-Who's Next
最高傑作との呼び声が高い、1971年発表作品。実験的なアプローチ、アグレッシヴな演奏といったすべての面が絶妙なテンションを生んでいる1枚。「ビハインド・ブルー・アイズ」「無法の世界」など、彼らの代表曲を収録。(「CDジャーナル」データベースより) -1971-

Live At The Leeds
R&Bを下敷きにしたビート・ロックから出発した4人が、1970年2月14日にリーズ大学で行なった歴史的ライヴ。その25周年を記念して、当時の未発表ヴァージョン8曲を追加してリリースされた(95年)。(「CDジャーナル」データベースより)

My Generation
現在のロック・シーンにも大きな影響を与えたバンド、ザ・フーの「マイ・ジェネレイション」をはじめとするヒット曲で編集された96年発売ベスト・アルバム。(「CDジャーナル」データベースより)

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Wynton Marsalis

2006-11-21 | Jazz 

Wynton Marsalis(tp) -1-
写真は「Wynton Marsalis」
Wynton Marsalis(ウィントン・マルサリス)は1961年10月18日米国ニューオーリンズ生まれのトランペッター/作曲家です。80年にアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの一員として鮮烈なデビューを飾り、80年代以降のジャズの伝統回帰路線の旗手として脚光を浴びる。クラシック分野でも作品を発表し、その超絶的なトランペットの技巧は高い評価を得ている。リンカーン・センター・ジャズ・オーケストラの音楽監督を務め、97年にジャズ界で初のピューリッツァ賞を受賞しました。Branford Marsalis は兄。
1-Wynton Marsalis(マルサリスの肖像)
ウィントン・マルサリスの初リーダー・アルバム。この作品によって彼は、いわゆる新伝承派のリーダー的存在と目されるようになった。'81年にニューヨークと東京でレコーディングされた。演奏:ウィントン・マルサリス(tp)(1)~(5)ブランフォード・マルサリス(ss,ts)(3)(5)(6)ハービー・ハンコック(p)(3)~(6)ロン・カーター(b),トニー・ウィリアムス(ds)(1)(2)(7)ケニー・カークランド(p),ジェフ・ワッツ(ds)(1)(2)クラレンス・シー,(7)チャールズ・ファンブロウ(b)/録音:81.7~8。(「CDジャーナル」データベースより)
2-J Mood
マーカス・ロバーツが正式にグループ参加した作品としても知られているアルバム。ウイントン・マルサリスにとって大きな転換期にさしかかった作品だけに、心して味わいたい。演奏:ウイントン・マルサリス(TP) マーカス・ロバーツ(P) ボブ・ハースト(B) ジェフ・ワッツ(DS)/録音:85.12。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Thick In The South
天才トランペッター、ウイントン・マルサリスの衝撃シリーズ第1弾。エルヴィン・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソンらを迎えたストレート・アヘッドなスウィングの名盤で、村上春樹も絶賛した作品だ。演奏:ウイントン・マルサリス(TP) ジョー・ヘンダーソン(TS) マーカス・ロバーツ(P) ボブ・ハースト(B) (2)(5)エルビン・ジョーンズ,(1)(3)(4)ジェフ・ワッツ(DS)/録音:87.6。(「CDジャーナル」データベースより)

               
     

Velvet Underground

2006-11-20 | pop/rock

Velvet Underground
写真は「The Best Of Velvet Underground」
Velvet Underground(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)は1965年、ルー・リード(g)、ジョン・ケイル(key)、スターリング・モリソン(b)、モーリン・タッカー(ds)の4人で米国ニューヨークにて結成されました。1967年、女優兼モデルのニコをヴォーカルに迎えた1作目を発表。68年にはノイジィで暴力的なサウンドが氾濫する2作目を出すが、直後にケイルが脱退。その後、2枚の作品を残して70年に解散。
1-White Light/White Heat
ニコが抜け、アンディ・ウォーホルとも別れた彼らの2ndアルバム。リードとケイルが壮絶にぶつかり合う衝撃的でアヴァンギャルド色の濃い作品で、全体に漂うヒリヒリとした緊張感がたまらない。
2-1969 Velvet Underground Live Volume 1
69年に行なわれた、テキサスとサンフランシスコでのライヴの模様を収録した2枚組。ルー・リード在籍時のライヴとしては貴重な音源。バンドの代表曲が収録されているのも嬉しい。74年発表。
3-The Best Of Velvet Underground
NYパンク/アンダーグラウンド・シーンを語るに欠かせないヴェルヴェッツの、レーベルを超えて89年に発売されたベスト・アルバム。アーティスティックな感性によって紡がれる、珠玉の全15曲。

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Wham!

2006-11-19 | pop/rock

Wham!
写真は「The Best of Wham!」
Wham!(ワム)は1982年にデビュー。中学時代の同級生だったジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーの2人が組んだポップ・ロック・デュオ。アイドル人気とポップで元気でメロディアスな楽曲の力をもって全英チャートにシングルを次々と送り込むヒット・メイカーになる。85年には「ケアレス・ウィスパー」が全米チャート1位を獲得し、ワールドワイドの成功を手にした。86年に解散。以後、ジョージ・マイケルはソロ・シンガーとして活動する。
1-Make It Big
スーパー・ポップ・デュオ、ワム!が残した、80年代を代表するビッグ・ヒット・アルバム。「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ケアレス・ウィスパー」ほか名曲満載の84年作品だ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Final
ワム!解散時に本国イギリスで編集されたベスト盤が再発。クリスマスの定番ソング「ラスト・クリスマス」や「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」はじめ、彼らの主要ヒット曲が網羅されている。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Best of Wham!- If You Were There
1980年代、ソウルフルで良質なポップスを次々に発表してヒットチャートを席巻した、ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによるデュオ、ワム!のベスト盤。「I'm Your Man」「Everything She Wants」「Club Tropicana」「Wake Me up Before You Go-Go」「Freedom」「Last Christmas」などのシングルヒットだけでなく、アイズレー・ブラザーズの名曲のカヴァー「If You Were There」や、地味ながら味わい深いアルバム曲「Like a Baby」が選曲されているのがユニーク。しかしながら「ケアレス・ウィスパー」や「バッド・ボーイ」などの代表曲がもれているのはなぜ?

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Incognito

2006-11-18 | pop/rock

Incognito -1-
写真は「Life, Stranger Than Fiction」
Incognito(インコグニート)は1970年代後半、ブルーイ(g)ことジャン・ポール・モーニックが結成したライト・オブ・ザ・ワールドを母体にしたグループで、80年にインコグニートとしてデビューしました。その後、活動を休止するが、91年に再デビュー。英国のジャズ・ファンク/アシッド・ジャズ・ブームに乗り、人気グループとなる。メイザ・リーク、ジョセリン・ブラウンなどの実力派女性シンガーも在籍していた。一方、ブルーイはプロデューサーとしても活躍。
1-Life, Stranger Than Fiction
ジャズ・ファンク、アシッド・ジャズ・シーンのパイオニア的存在インコグニートの通算7枚目の新作。今回のヴォーカルは男性1人、女性3人編成で、より歌を聴かせるアプローチをとっている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-No Time Like The Futur
クラブ・フリークに絶大な人気を誇るインコグニートのニュー・アルバムは、曲によって3人の女性ヴォーカリストがその歌声を披露。バラエティに富んだ楽曲とのコラボレーションにも大注目。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Who Needs Love
アシッド・ジャズ・シーンを作り上げた、90年代UKソウルを代表するユニットの移籍第1弾。ゲストにポール・ウェラーなどを迎え、全盛期と変わらぬ洗練されたグルーヴを聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)


     

Akiko

2006-11-17 | Jazz Vocal

Akiko (Jazz Vocal) -1-
写真は「Da Dreams Come True」
Akiko(アキコ)は1976年12月14日埼玉県に生まれました。16歳よりロンドンナイトに通い始めパンクから時代を遡るように音楽を聴き始め、18歳の時にジャズにであい、2001年ユニバーサルジャズと契約しました。
名門ジャズ・レーベル“ヴァーヴ”が初めて契約した日本人シンガーとして、2001年6月にアルバム『ガール・トーク』でデビューを飾り、心地よくもグルーヴィな演奏の中へ溶け込むように唄いあげてゆく歌唱スタイルが高い評価を獲得。ジャズという枠組みに捉われることなく、R&Bやボサ・ノヴァなど多彩な音楽の波の中で自身の感性を泳がせてゆく面は、現代的な女性ならでは。親しみやすいポップさを内包したジャズ・シンガーとして人気が高い。
1-Da Dreams Come True
洋楽そのもののサウンド,英語詞による圧倒的なヴォーカルによって,衝撃的なデビューを果たした彼女の2ndが早くも登場。今回もヒップホップ/R&Bがベースとなっているが,ありがちなやりすぎ感がないところがいい。1曲,日本語で歌っている。(「CDジャーナル」データベースより) -1996-
2-Girl Talk
ヴァーヴ・レーベル初の日本人女性ジャズ・シンガーのデビュー・アルバム。フランスのアンリ・ルノーが惚れ込んだという圧倒的な歌唱力で、「枯葉」をはじめとするスタンダードを熱唱。(「CDジャーナル」データベースより) -2001-
3-Hip Hop Bop
ヴァーヴ・レーベル初の日本人女性シンガーの2ndアルバム。ジャズからブルースやポップなどスウィンギーなサウンドを聴かせるスウィング・アウト・シスター、吉岡秀晃などが参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2002-

     
     

Wes Montgomery

2006-11-16 | Jazz 

Wes Montgomery (g) -1-
写真は「California Deaming」
Wes Montgomery(ウエス・モンゴメリー)は1923年米国インディアナ州インディアナポリスに生まれました。19歳からギターを始め、親指によるピッキング、オクターヴ奏法、和音を駆使したフレージングなど独創的なプレイでジャズ・ギターに革命をもたらした。59年に初リーダー作を発表してからは驚異的なテクニックでジャズ・ギターの表現力を大きく発展させた。68年に死去。
1-The Incredible Jazz Of Wes Montgomery
フラナガン・トリオの好サポートを受け、オクターヴ奏法とブロック奏法で構成され、ダイナミックにドライヴするウエスの脂の乗り切った時期の作品。ジャズ史上にその名を刻む代表作。演奏:ウエス・モンゴメリー(G) トミー・フラナガン(P) パーシー・ヒース(B) アルバート・ヒース(DS)/録音:60.1。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Full House
ウエスとジョニー・グリフィン、ウィントン・ケリーらが相性抜群の演奏を聴かせる、ギター・アルバム屈指の名盤。1960年代ジャズの魅力が凝縮された、たまらなくホットな1枚だ。演奏:ウエス・モンゴメリー(G) ジョニー・グリフィン(TS) ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) ジミー・コブ(DS)/録音:62.6。(「CDジャーナル」データベースより)
3-California Deaming
ドン・セベスキーによる編曲/指揮のゴージャスなオーケストラ・サウンドをバックに、天才ギタリストがポップ・チューンを演奏する人気作品。オクターブ奏法での名人芸をいかんなく発揮している。演奏:ウェス・モンゴメリー(G) ドン・セベスキー(指揮)オーケストラ ハービー・ハンコック(P) リチャード・デイヴィス(B) グラディ・テイト(DS) レイ・バレット(CONGA) 他/録音:66.9。(「CDジャーナル」データベースより)

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Walker Brothers

2006-11-13 | pop/rock

Walker Brothers
写真は「The Best Of Walker Brothers」
Walker Brothers(ウォーカー ブラザース)はNoel Scott Engel(Scott Walker)(v.b)/John Maus(John Walker)(g.v)/Gary Leeds(Gary Walker )(ds)により1964年にロサンゼルスで結成されました。本国よりも英国での人気は高く、黒っぽいサウンドは破竹の勢いだったビートルズに迫るものでした。「In My Room(孤独の太陽)」 ,「Make It Easy On Yourself(涙でさよなら)」,「The Sun Ain't Gonna Shine Anymore(太陽はもう輝かない)」.「Land Of 1000 Dance(ダンス天国)」等など。
1-The Best Of Walker Brothers
60年代の後半、日本ではビートルズに肉薄するほどの人気を誇った3人組の全貌をたどるアルバム。スコット、ジョン、ゲイリーの各ソロ作品もしっかり収録されている。(「CDジャーナル」データベースより)

↑所有のレコードではとても古いものの1枚です(EP盤といわれていたかも?)

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U2

2006-11-12 | pop/rock
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U2 -3-
写真は「Achtung Baby」
1-Achtung Baby
“ベルリンの壁”崩壊に触発された91年発表のアルバム。ダンス・ビートの導入、ボノのヴォーカル・スタイルの変化など、あきらかにこれまでとは違う彼らにとまどったファンも多い。新生U2のスタートといえる作品だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1991年-
2-Zooropa
ファンの間で賛否両論のわかれる、93年発表のアルバム。ブライアン・イーノ、エッジ、フラッドのプロデュースで、エレクトロニクス的要素が大幅に導入され、テクノ色の濃いサウンドに。ゲストでジョニー・キャッシュも参加している。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1993年-
3-Pop
『アクトン・ベイビー』『ZOOROPA』での顕著な実験精神の展開形となった97年作品。爆笑ビデオもステキなヒット・シングル「ディスコテック」をはじめ、ポップとロックがU2的に融合した傑作だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-

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