I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Marcus Miller

2007-09-30 | Jazz 
Marcus Miller (b) -1-
写真は「M2」
Marcus Miller(マーカス・ミラー)は1959年6月生まれのジャズ・ベーシストです。70年代後半からGRPのセッションなどで活躍。奏法的な特徴は、それまで特殊奏法だったチョッパーを通常の奏法として完全に定着させてしまった点で、またマイルス・デイヴィスの復活、デヴィッド・サンボーンの活躍の最大の立役者であり、作編曲、プロデューサーとしての才能も遺憾なく発揮しています。でも、PC用のスピーカーで、マーカスのベースが上手く聞けるかどうか?「 M2」ではなくMの二乗なのですが、どうしても標記できない。
1-M2
グルーヴ感あふれるベーシスト、マーカス・ミラー6年ぶりのスタジオ録音アルバム。ジャヴァン、メイシオ・パーカーをはじめこれ以上はないほど豪華なゲストで、どこを聴いてもおもしろい。演奏:マーカス・ミラー(B,KBDS,PROG,B-CL,SAX他) メイシオ・パーカー(AS) パッチェス・スチュワート(TP) フレッド・ウェズリー(TB) ブランフォード・マルサリス(SS) ケニー・ギャレット(AS) ハイラム・ブロック(G) ポール・ジャクソンJr.(G) ヒューバート・ローズ(FL) ジェイムス・カーター(TS) バーナード・ライト(KBDS) レニー・ホワイト(DS) プージー・ベル(DS) ヴィニー・カリウタ(DS) ミノ・シネル(RERC) (3)(5)ハービー・ハンコック(P) (9)(13)ウェイン・ショーター(SS) (3)ラファエル・サディーク(VO) (8)ジャヴァン(VO) (15)チャカ・カーン(VO)他/2001年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Tales
『ザ・キング・イズ・ゴーン』に続くリーダー作。過去に目を配り(レスター、ビリー、パーカー、マイルスらの肉声をコラージュ)、それでいてヒップホップを絡めた当時の最新サウンドで勝負する手腕は、お見事。ベース・ソロもたっぷり楽しめる。演奏:マーカス・ミラー(b,key,b-cl,g)バッチェス・スチュワート(tp)ケニー・ギャレット(as)バーナード・ライト(key)ディーン・ブラウン(g)プージー・ベル,レニー・ホワイト(ds)他/1995年(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2006-03-21 20:44:24
コメント (2)
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Melissa Walker

2007-09-25 | Jazz Vocal

Melissa Walker
写真は「I Saw The Sky 」
Melissa Walker(メリッサ・ウォーカー) はカナダのアルバータ州エドモントンに生まれました。大学では組織管理学、アフリカ系アメリカ人研究を専攻し、卒業後は法律事務所に勤めましたが、音楽への夢を断ちがたく、1990年にジャズ・シンガーとしてデビューしました。ファースト・アルバムは93年の「Little Wishes」。彼女の歌声には濃密なジャズの香りが漂っています。
1-I Saw The Sky
カナダが生んだ大型若手シンガー、メリッサの2年ぶりとなる新作が到着。ピアノにケニー・バロンと小曽根真、ドラムスにクラレンス・ペンなど人気プレイヤーを迎えた会心のエンヤ吹き込み盤。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2006-04-30 19:07:42

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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Dexter Gordon

2007-09-20 | Jazz 
・・・
Dexter Gordon -3-
写真は「Go!」
Dexter Gordonの「Go!」はソニー・クラーク・トリオとの共演による2部作の一つですが、もう一つは「A Swingin' Affair」なのですが、残念ながら持っていません!無いとなると余計に聴いてみたくなりますが..........
1-Go!
ソニー・クラーク・トリオとの共演による2部作のひとつ目で、彼の代表作。名曲「チーズ・ケイク」に象徴される彼の可憐な一面が存分に発揮された演奏と凝縮されたワン・ホーンの魅力が人気の理由。ヨーロッパへ渡る直前の録音。演奏:デクスター・ゴードン(ts)/ブッチ・ウォーレン(b)/ソニー・クラーク(p)/ ビリー・ヒギンズ(ds)/録音:62.8(「CDジャーナル」データベースより)
2-Saxophone Mood
デクスター初期の名演として知られるダイアル・セッションをまとめた作品で、史上名高いワーデル・グレイとのテナー・バトル、あるいはテディ・エドワーズとのバトルも楽しめる。47年の録音とあって、デクスターの演奏スタイルは多分にホーキンス的。録音:47.6,12(「CDジャーナル」データベースより)

Dexter Gordon
(ブルーノート・イヤーズ)
ブルーノートの創立60周年を記念して編集されたアーティスト別ベスト盤の一枚。60年代の前半に残された8枚のアルバムから11曲をセレクト。映画『ラウンド・ミッドナイト』でおなじみ人気テナー奏者デックスの魅力に迫ることのできる内容となっている。

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-09-16 19:11:36

      

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Stan Getz

2007-09-15 | Jazz 
・・・・・・・・
Stan Getz  -8-
写真は「Getz Au Go Go」
1-In Paris(カーニバルの朝)
白人テナーの最高峰、スタン・ゲッツのパリにおけるライヴ音源。ゲイリー・バートンが参加していたりとユニークな編成が楽しい。徐々に爆発するロイ・へインズのドラムが圧巻!演奏:スタン・ゲッツ(TS) ゲイリー・バートン(VIB) スティーヴ・スワロウ(B) ロイ・ヘインズ(DS)/録音:66.11
2-Getz Au Go Go
ジャズとボサ・ノヴァの奇跡的邂逅で大ヒットとなった『ゲッツ/ジルベルト』。本作はスタン・ゲッツとアストラッド・ジルベルト2人の唯一のライヴ盤だ。ゲッツ・ミラクルを存分に堪能できる。演奏:スタン・ゲッツ(TS) (1)~(3)(5)(7)(8)アストラッド・ジルベルト(VO) ゲイリー・バートン(VIB) (1)~(3)(7)ケニー・バレル(G) (1)~(3)(5)~(7)(10)ジーン・チェリコ,(4)(8)(9)チャック・イスラエル(B) (1)~(3)(7)エルシオ・ミリト,(4)~(6)(8)(9)(10)ジョー・ハント(DS)/録音:64.8
3-Communication' 72
71年にパリで実現したミシェル・ルグランとのコラボレーション・アルバム。フランスらしい洒落たアレンジとゲッツのクールなテナーが心地よく絡み合う。演奏:スタン・ゲッツ(TS) ミシェル・ルグラン(COND) ミシェル・ルグラン・オーケストラ/録音:71.11
4-Anniversary
コペンハーゲンでのライブ録音。演奏:Stan Getz(ts) Kenny Barron(p) Rufus Reid(b) Victer Lewis(ds) 録音:1987年

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Average White Band

2007-09-12 | pop/rock

Average White Band
写真は「Cut The Cake」
Average White Band(アヴェレイジ・ホワイト・バンド)は1972年にスコットランドで結成された6人編成の管楽器を取り入れたロック/ソウル・バンドで、73年のエリック・クラプトンの公演をサポートし、同年デビューしました。74年発表のアルバム「Average White Band」がヒットし、人気バンドとなりました。
私は「Pick Up The Pieces」がお気に入りなのですが、この曲はハッスルで一世を風靡した、バン・マッコイも取り上げていました。果たしてこの曲は誰のオリジナルなのでしょう。
1-Cut The Cake
70年代前半から80年代にかけて活躍したソウル&ファンク・バンドの,75年発表の3作目。前年のツアー中に急死したドラマー,ロビー・マッキントッシュに捧げられている。ゴールド・ディスクを獲得するなど,見事に復活。懐かしくて涙,もう最高~です!(「CDジャーナル」データベースより)
2-Anthology
(ベスト・オブ・アヴェレイジ・ホワイト・バンド)
スコットランド出身の白人ファンク・バンドのヒット曲集。レーベルを超えた豊富な音源から選曲された73~94年のベスト・オブ・ベストな全17曲。キャンディ・ダルファーがカヴァーした2をはじめ,新旧のヒット曲がぎっしりと詰め込まれている贅沢な編集盤だ。

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Benny Golson

2007-09-05 | Jazz 
・・
Benny Golson -2-
写真は「Terminal 1」
Benny Golson(ベニー・ゴルソン)は1929年1月米国フィラデルフィアに生まれました。9歳でピアノを始め、14歳の時サックスに転向し、58年にアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの一員となりました。「アイ・リメンバー・クリフォード」や「ウィスパー・ノット」「ブルース・マーチ」などスタンダードとなる名曲を生み出しました。
1-That's Funky
名アーティストたちが集って完成させた、90年代ファンキー・ジャズの決定盤だ。ピアノとホーンが主役となる、コール&レスポンス・スタイルの演奏を堪能できる。Benny Golson Funky Quintet(「CDジャーナル」データベースより)
2-Terminal 1
映画「ターミナル」に出演したジャズの巨人ゴルソンが、その映画にインスパイアされて作った作品。作曲家としても評価の高い彼が書き下ろし、自己の代表曲で親しみのあるスタンダードを、エディ・ヘンダーソン(tp)を入れたクインテットで演奏。演奏:ベニー・ゴルソン(TS) エディ・ヘンダーソン(TP,FLH) マイク・ルドン(P) バスター・ウィリアムス(B) カール・アレン(DS)/録音:2004.2。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-09-23 04:06:50

  

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Elis Regina

2007-09-02 | Jazz Vocal
・・
Elis Regina -2-
写真は「Em Pleno Verao」
1-Em Pleno Verao
笑顔がたまらないキュートなエリスが満載の、1970年発表のアルバム。ブラジリアン・ポピュラー・ミュージックを鮮やかに表現した作品。 
2-Elis Regina In London
69年ロンドン・レコーディング盤。初顔合わせのオーケストラと録音したという本作は、小柄なルックスからは想像できないパワフルなヴォーカルとオケの圧倒的なエネルギーが渾然一体となった名盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)

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