I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Joe Sample

2013-04-29 | Jazz 
Joe Sample -6-
写真は「Children Of The Sun」
1-Roles
85年の『オアシス』以来約1年半振りの作品。相変わらず、カラフルなピアノ・プレイに執心しているが、それ以上にここでのジョーは、トータルのアレンジに重きを置いて、クルセイダーズ・サウンドとの接近をはかっている。いつになくポップで快活だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1987年-
2-Children Of The Sun
ジャズ・フュージョン界を代表するピアニストの楽曲をビッグバンド・アレンジで演奏したアルバム。迫力のサウンドに加え、ゲスト参加のスティーヴ・ガッドのドラミングも魅力だ。スイス出身の鬼才、ヨルク・アヒム・ケラーがアレンジを担当。演奏:ジョー・サンプル(P) ニルス・ラングレン(TB) スティーヴ・ガッド(DS) ヨルク・アヒム・ケラー(指揮) 他/録音:2011.1


     
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旧中山道まっしぐら

2013-04-29 | 旧中山道まっしぐら


【注】本ブログは文字サイズ「中」で比較的整って見えるかもです。

2013年4月19日 18回目

鵜沼宿(各務原駅)・加納宿(岐阜駅)

鵜沼宿と加納宿間は長く17km程あります。この宿間の距離は和田宿・下諏訪間に次に長い距離とのことで行程は難しく、今回は岐阜市内で一泊。金華山など岐阜市内を巡り、翌日関ヶ原宿(駅)までのウォークとなりました。品川6:00発の「のぞみ」で名古屋へ、特急「ひだ」に乗り換え岐阜駅へ、さらに各駅に乗り換え、各務ヶ原駅へ。

8:36 各務ヶ原駅
 各務ヶ原駅前の様子
 レトロな映画のポスターを掲げた飲食店
8:50 二十軒バス停:このあたりは当時立場
 だったとのこと。
 岐阜まで15km地点
9:07 3525歩 三柿野駅:三滝新田、
 柿沢、野村の頭文字をとり「三柿野」とした。
9:24 5146歩 六軒一里塚跡:102番目
 飛行場通り:航空自衛隊岐阜基地が近くにある。
 上空を飛び回る戦闘機:スピードが速くカメラにおさまらない。
 ようやく捉えた機影
9:55 那加橋 (新境川) :川岸の桜は終わっていた。残念
 岐阜まで9km地点
10:00 那加駅そば通過
 新加納(立場だった)への旧道
 新加納までもう少し
 新加納立場
 古い道標 新加納の旧道 高田橋(境川)
10:40 12868歩 高田橋駅
 手力雄神社鳥居と道標:左木曽路と刻まれている。
 切通の町並みとマンホール:マンホールのモチーフは鵜と鮎だね
 切通の由来
 長森細畑の様子:古い建物が残っている。
11:20 17083歩 細畑の一里塚:104里目、左右の塚が
 残っている。加納宿まで3.3km
 領下の町並み:立派な門の民家
 岐阜城が見えた! 
 茶所(ちゃじょ)の町並み:古い建物(都市景
 観重要建物 岐阜市)
 茶所駅
 加納宿石碑:ようやく加納宿に到着
 加納の町並みと道標 加納宿案内図と説明
 加納の様子(新荒田側・明治の道標など)
 加納駅 加納宿東番所跡:ここから加納宿
 古い建物と善徳寺鐘楼 江戸中期の道標
 加納の様子2(広井橋など) 
 加納城大手門跡:中山道は右ですが直進し加納城跡へ
 加納城跡:石垣以外に何も残されていない・・・旧道に戻り岐阜駅
 へ それにしても加納宿は大きなものだったのだな~
 旧道の様子 二文字屋(うなぎ屋):元は旅籠で左甚五郎が泊り
 欄間にうさぎを彫ったそうである。店先の説明板は文字は消え読
 むことはできず!
 当分本陣跡などなど
 加納天満宮
 加納天満宮の先を右折し岐阜駅へ。加納宿は直進!までしばらく続きます。
13:00 25489歩 岐阜駅着:駅前では
 黄金の信長がお出迎えです。 

 今回   4時間24分  41518歩
 累計 130時間07分 721103歩 

 目次

 
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Alan Parsons Project

2013-04-29 | pop/rock
Alan Parsons Project
写真は「Eve」
Alan Parsons Project(アラン・パーソンズ・プロジェクト)は75年、PINK FLOYD の名作「The Dark Side Of The Moon(狂気)」などでエンジニアを勤めたアラン・パーソンズとエリック・ウルフソンによって結成されています。サウンドは、プログレッシヴであると同時に上質のポップ・ミュージックとしても評価され、80年代初頭からはポップな曲を次々と生み出しています。時にはABBA風の曲も・・・・cosmophantom
1-Eve
ピンク・フロイドの『狂気』のエンジニアとして知られるアラン・パーソンズ。国内では『イヴの肖像』なる題名で発売され、「ルシファー」など佳曲を多く含む1979年作品名盤。
2-Gaudi
一作一作緻密でクオリティの高い音楽空間を構築するアラン・パーソンズ・プロジェクトの10作目はスペインの天才建築家アントニオ・ガウディがテーマ。バルセロナを背景に有名な塔「サグラダ・ファミリア」をテーマにした曲からガウディの世界が展開。1986年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Vurtual Culture
好評の前作「アンモニア・アベニュー」のポップさは、よりアダルトな方向へシフトを変え、当初の力みの感じられたプレグレからは増々遠去かりつつあるようだ。タイムリーなサウンドを取り入れつつ、APP流に料理してしまう巧みさは、彼らならではのもの。1984年。(「CDジャーナル」データベースより)


     
2005-07-18 08:01:05/2008-11-25 18:28:23
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Carol Sloane

2013-04-27 | Jazz Vocal
・・・
Carol Sloane -3-
写真は「Sophisticated Lady」
1-Sophisticated Lady
77年、ニューヨーク・ジャズ・カルテットとともに来日したとき、日本のAll Artが録音した作品。バックはピアノ・トリオ。選曲はデューク・エリントン作品集で、キャロルにとって念願の企画だったようだ。しっとりとエモーショナルに歌いあげている。演奏:Carol Sloane(vo)/Roland Hanna(p)/George Mraz(b)/Richie Pratt(ds).録音:1977年(「CDジャーナル」データベースより)
2-When I Look in Your Eyes (イン・ユア・アイズ)
全盛期は過ぎているが、本作のスローンには風格が備わり、実に豊かな表情の歌を聴かせてくれる。貫禄と円熟がこういう味を発散させるのだろう。いかにもコンコードらしい上品なアレンジを得て、ここでは彼女ならではの個性をタップリ聴かせてくれる。演奏:Carol Sloane (vo), Bill Charlap (a, p), Howard Alden (g), Steve Gilmore (b), Ron Vincent (d)/1994年発売

  
     
2010-05-08 19:00:55
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Lynyrd Skynyrd

2013-04-27 | pop/rock
Lynyrd Skynyrd -3-
写真は「Last of a Dyin' Breed」
1-Last of a Dyin' Breed
70年代から活動を続けるサザン・ロックの旗手、レーナード・スキナードの前作から約3年ぶりとなるアルバム。元ブラック・クロウズのベーシスト、ジョニー・コルトを新メンバーに迎え、今なお変わらないグッド・タイム・ロックンロールを披露している。 2012


     
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Fourplay

2013-04-24 | Jazz 
・・
Fourplay -2-
写真は「X」
1-Between The Sheets
説明不要なオールスターズによる夢のグループが吹き込んだ2作目。メロディの美しさとサウンドの安定感にこのグループは最大の持ち味を発揮するようだ。チャカ・カーンが入った(3)や、日本のみのボーナス・トラックという(12)の追加も嬉しい。演奏:ボブ・ジェイムス(key)リー・リトナー(g)ネイザン・イースト(b)ハーヴィー・メイソン(ds)/1993年
2-X
スーパー・グループ、フォープレイの約2年ぶりとなるアルバム。今回も、ラリー・カールトン、ボブ・ジェームス、ハーヴィー・メイソン、ネーザン・イーストによる至高のアンサンブルが堪能できる。演奏:ボブ・ジェームス(P) ハーヴィー・メイソン(DS) ラリー・カールトン(G) ネーザン・イースト(B,(8)VO) (5)マイケル・マクドナルド(VO)/2005年

     
     
2007-04-23 18:59:20/2010-10-11 20:48:32
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Matchbox 20

2013-04-21 | pop/rock
Matchbox 20
写真は「North」
1-North
マッチボックス・トゥエンティーが10年振りにリリースするスタジオ・アルバム。先行シングル「シーズ・ソー・ミーン~彼女はシーソー・クィーン~」ほか、彼ららしいアプローチで作り上げたキャッチーな楽曲が並ぶ。2012


     
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第5回

2013-04-18 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。しかしながら、ジャズの定番がズラリとならんでいます。

今回はピアノが並びました。それぞれが個性的なピアニストですので、聞き比べも面白いですね~

第5回--87位から85位

87位
Bill Evans At The Montreux Jazz Festival/Bill Evans
The Montreux Jazz Festival(モントゥルー・ジャズ祭)は1967年に始まりました。このアルバムはグラミーを受賞。Bill Evansのライブもまた魅力的です。4曲目には「Nardis」が収録されています。
演奏:ビル・エヴァンス(P) エディ・ゴメス(B) ジャック・ディジョネット(DS) 録音:68.6

86位
Groovy/Red Garland
チャーリー・パーカー、コールマン・ホーキンス、マイルス・デイヴィスと共演したRed Garland。彼のプレスティッジでの代表的なアルバム。プレスティッジの看板を背負ったトりオの作品。スインギーでいいね~~
演奏:レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)/録音:(1)~(3)57.8 (4)(5)56.12 (6)57.5

85位
All Alone/Mal Waldron
ビリー・ホリデイの伴奏者として有名なMal Waldron。日本では人気のあるピアニスト。このアルバムはソロ。Mal Waldronのピアノは切ないな~~録音:66.3


    
2007-01-03 12:49:25/2010-03-05 20:10:28
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Ray Brown

2013-04-16 | Jazz 
Ray Brown
写真は「Ray Brown All star Big-Band」
Ray Brown (レイ・ブラウン):1926年10月米国ペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。ジャズ・ベースの巨匠。オスカー・ピーターソン、ミルト・ジャクソンとの長年にわたる共演活動が有名だが、チャーリー・パーカー、バド・パウエルなど、ジャズ史に残る数々の傑作に参加している名盤請負人。自己のバンドは、モンティ・アレキサンダー、ジーン・ハリス、ジェフ・キーザーらのピアニストを迎えたトリオでの活動が中心。2002年7月2日インディアナポリスで死去。享年75歳。
1-Ray Brown All star Big-Band
1960年代のジャズのレア盤を、一枚にコンパイルした「JAZZPLUS シリーズ」。モダン・ジャズ・ベースの第一人者、レイ・ブラウンが豪華メンバーと共に完成させた『オールスター・ビッグ・バンド』と、ブラウンがミルト・ジャクソンと共同で吹き込んだビッグ・バンド作『レイ・ブラウン/ミルト・ジャクソン』を収録。演奏:レイ・ブラウン(B,VC) ハンク・ジョーンズ,(1)~(9)トミー・フラナガン(P) (1)~(9)キャノンボール・アダレイ(AS) (1)~(9)ナット・アダレイ(TP) (1)~(9)アーニー・ウィルキンス,(10)~(17)オリヴァー・ネルソン(指揮) (10)~(17)ミルト・ジャクソン(VIB) (10)~(17)クラーク・テリー(TP,FLH) (10)~(17)ジミー・ヒース(SAX,指揮) 他/録音:(1)~(9)62.1 (10)~(17)65.1

     
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Eagles

2013-04-16 | pop/rock

Eagles -1-
写真は「Desperado(ならず者)」
Eagles(イーグルス)は1971年にグレン・フライ(g)、ドン・ヘンリー(ds)、バーニー・レドン(g)、ランディ・マイズナー(b)の4人で結成される。74年にドン・フェルダー(g)が加入、よりエッジを利かせたロックへ転身を図る。75年にレドンが脱退、ジョー・ウォルシュ(g)が加入。76年に『ホテル・カリフォルニア』が大ヒット。77年にマイズナーが抜け、ティモシー・シュミット(b)が参加。82年に解散したが、94年以降、たびたび再結成している。
1972年にファースト・アルバム「Eagles 1st」をリリースし、「Take It Easy」が大ヒットしました。超有名曲(※)「Hotle California」は76年の同名のアルバムのもので、当時のアメリカの姿を浮き彫りにしたものでした。
Eaglesのメンバーは当初リンダ・ロンシュタットのアルバム作成のために集められました。それにしても、凄すぎるバンドです!79年の「The Long Run」までの6作全てが大ヒットですからね~でも、5作目の「Hotle California」があまりにも偉大すぎ、後のアルバム作りには苦労しただろうとおもいますよ。cosmophantom
1-Eagles 1st(72年)
ジャクソン・ブラウンとの共作曲①で幕を開ける記念すべき1st。プロデューサー、グリン・ジョンズによってロンドンで録音された作品で、単なるアメリカン・ロックではないバンドの方向性が早くも感じられる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Desperado(ならず者)(73年)
1stに続いてグリン・ジョンズがプロデュースを務めた73年発表の2nd。ウエスト・コースト・ロックにしては珍しいトータル・アルバムで、実在した強盗団一味を題材にしたコンセプチュアルな楽曲が並ぶ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-On The Border(74年)
大半の楽曲をビル・シムジクがプロデュースしたLA録音による3rdアルバム。今作制作の途中、5人目のメンバーとして加入したドン・フェルダーが、ロック色の強いギター・プレイでサウンドに躍動感を与えている。(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2005-10-17 09:14:18/2010-01-19 11:31:10
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Taylor Swift

2013-04-13 | pop/rock
Taylor Swift -2-
写真は「Red」
1-Speak Now
前作『フィアレス』(2009年)の大ヒット、2009年度のグラミー賞最優秀アルバム賞を最年少の20歳で獲得と、いま最も旬な女性自作自演歌手のサード・アルバム。溌溂とした歌唱、静と動のバランス感覚に長けた巧みな曲作りの才にさらなる磨きがかかり、向かうところ敵なしな感じ。女性シンガー・ファンには絶対お薦め。
2-Red
約2年ぶりとなる2012年10月24日リリースのアルバム。ソングライティングをすべて本人が手掛けた前作『スピーク・ナウ』から一転、マックス・マーティンら兼ねてからの希望の制作陣を迎えた、テイラーのマルチな一面を披露した一枚。


     
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Duke Ellington

2013-04-12 | Jazz 
Duke Ellington (p)
写真は「The Popular」
Duke Ellington(デューク・エリントン)は1899年4月米国ワシントンDCに生まれました。米国の20世紀を代表するオーケストラ・リーダー/作曲家/ピアニストで、生涯に残した楽曲は2,000曲以上といわれています。 74年5月24日死去。
1-Money Jungle
エリントンが,マックス・ローチとチャールズ・ミンガスというトリオでレコーディングした異色作。だがこれを聴くと,エリントンはピアニストとしても素晴らしい才能の持ち主だったということがよくわかる。けっこう尖ったソロが,意外だが新鮮だ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Popular
1966年発表の人気アルバム。それまでの名曲を集めたベスト盤的な内容で、自らセレクトした11曲を再演。1000曲とも言われるレパートリーの中の選りすぐりだけあって、どれも名曲中の名曲。入門書としても価値ある1枚。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom


2005-09-10 20:08:49
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Art Blakey

2013-04-09 | Jazz 
Art Blakey (ds) -1-
写真は「Night at Birdland Vol.1」
Art Blakey(アート・ブレイキー)は1919年米国ピッツバーグに生まれました。名コンボ、ジャズ・メッセンジャーズのリーダー兼ドラマー。ピアニストから10代後半にドラムに転向。野生味あふれるドラミングでジャズ界を代表するドラマーとなる。54年にハード・バップの幕開けを告げる“バードランド”での歴史的名演を経て、ジャズ・メッセンジャーズを結成。35年間にわたってリーダーを務め、このコンボから多くの優れたジャズマンを輩出した。90年他界しました。
1-Moanin'
リー・モーガン、ベニー・ゴルソンら新メンバーを迎え、さらにパワー・アップしたメッセンジャーズ。今作は、世界中にファンキー・ブームを起こした歴史的傑作。58年.演奏:アート・ブレイキー(ds)/リー・モーガン(ts)/ベニー・ゴルソン(ts)/ボビー・ティモンズ(p)/ジミー・メリット(b)(「CDジャーナル」データベースより)★★
2-A Night At Birdland Vol.1/A Night At Birdland Vol.2
ハード・バップ誕生のドキュメントが、今ここに集結。ジャズ界の歴史からはずせない、栄光のジャズ・メッセンジャーズ結成前夜に行なわれたライヴを収録。演奏:アート・ブレイキー(ds)/クリフォード・ブラウン(tp)/ルー・ドナルドソン(as)/ホレス・シルヴァー(p)/カーリー・ラッセル(b)/録音:54.2(「CDジャーナル」データベースより)★★

今回省略
Art Blakey Memorial
昨年他界した「ジャズの巨人」の中で,最も業績の大きかったアート・ブレイキー。本作は50年代末から60年代初頭にかけて名門ブルーノートに録音された名演中の名演を収録。日本にモダン・ジャズ・ブームをもたらした頃の雰囲気を再現してくれる追悼盤。

              
     
2005-04-18 18:47:56/2010-04-05 18:58:28/2012-12-18 18:58:35
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Paul Mccartney

2013-04-07 | pop/rock
Paul Mccartney -10-
写真は「Kisses on the Bottom」
1-Kisses on the Bottom
ビートルズ・デビュー50周年、生誕70周年(ともに2012年時)のアニヴァーサリー・イヤーに発表する、ポール・マッカートニーのアルバム。巨匠トミー・リピューマをプロデュースに迎え、厳選したお気に入りのナンバーをジャジーに歌う、ロマンティックな魅力あふれる作品。2012年

Greatest
日本独自の選曲によるベスト盤。さすが今世紀最高のソングライターだけあって,どの曲も心に残るものばかりだ。それにしてもポールはその才能を枯渇させることなく名曲を書き続けている。それは最新ヒットの1を聴いただけでも十分わかるだろう。1998年


     
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Keith Jarrett

2013-04-06 | Jazz 
Keith Jarrett -10-
写真は「At the Deer Head Inn」
1-At the Deer Head Inn
これはいい! 故郷で行なったライヴで、モチアンと16年ぶりの再会を果たした。ベースはピーコック。曲はスタンダード。つまりデジョネットとモチアンが入れ替わったスタンダーズ・ライヴだが、スタンダーズのマンネリを完全に打破したシビれまくる作品。演奏:キース・ジャレット(P) ゲイリー・ピーコック(B) ジャック・デジョネット(DS)/録音:92.9
2-At the Blue Note
キースのスタンダード・トリオがニューヨークの“ブルーノート”で行ったライヴ。相変わらず奔放なトリオによるプレイがスリリングに展開されていく。演奏:キース・ジャレット(p)ゲイリー・ピーコック(b)ジャック・デジョネット(ds)/録音:94.6

                  11
     
2005-04-18 18:47:56/2010-03-20 20:35:21
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