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Jazzまっしぐら

Charlie Parker

2013-11-19 | Jazz 
Charlie Parker (as) -1- 
写真は「Charlie Parker」
Charlie Parker(チャーリー・パーカー))は1920年カンザス州に生まれました。ジャズ史を塗り替えた改革者、アルト・サックス奏者。ディジー・ガレスピーとともに40年代半ばビ・バップ・ムーヴメントを巻き起こす。このビ・バップとともにジャズはスウィング・ジャズ/ダンス音楽からモダン・ジャズ/鑑賞音楽へ移行した。若くして死去したが、短期間で残した業績は計り知れない。サックス奏者に限らず全ジャズ・ミュージシャンへ絶大な影響を与え続けている。即興演奏を確立した天才的アルト・サックス奏者として有名です。ニックネームは「バード」。55年3月12日死去
1-Charlie Parker On Savoy(royal roost best takes)
ニューヨーク「ロイヤル・ホスト」でのライヴ・ベスト・テイク集。音源はエアー・チェックで音質は悪いがどうしてパーカーは今もこんなにナマナマしいのか。永遠の謎だと思う。成長著しい若き日のマイルス・デイヴィスも参加している。録音1948年9月、12月 1949年1月、2月。
2-Now's The Time
今なお多くの奏者に大きな影響力を持つパーカー・フレーズが十二分に堪能できる名盤の再発盤。彼お馴染みのナンバーを驚異的な迫力で吹きまくるさまは圧巻。ワン・ホーン・ジャズの快盤。演奏:チャーリー・パーカー(AS) ハンク・ジョーンズ,アル・ヘイグ(P) テディ・コティック,パーシー・ヒース(B) マックス・ローチ(DS)/録音:(1)~(6)52.12 (7)~(13)53.7(「CDジャーナル」データベースより)
3-Jazz At The Philharmonic(JATP 1946)
ヴァーヴ・レーベルの名物企画となったJATP。これはパーカーがはじめて登場した1946年の模様を完全収録した作品。当夜の様子を生々しく再現した構成で聴くと,感動もまた新たなものになる。共演者たちの好演もすばらしく,歴史的にも重要な1枚だ。演奏:チャーリー・パーカー,ウィリー・スミス(as)ディジー・ガレスピー(tp)レスター・ヤング,コールマン・ホーキンス(ts)ビリー・ハドノット(b)リー・ヤング(ds)他

              
     
2005-06-26 19:15:20

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