I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Gipsy Kings

2006-10-30 | Others

Gipsy Kings -1-
写真は「Gipsy Kings」
Gipsy Kings(ジプシー・キングス)は1970年代から活動していたロス・レーイェスを前身とする、南フランスで結成されたグループ。80年代初頭から作品を発表していたが、有名になったのは87年にフランスで「ジョビ・ジョバ」「バンボレオ」が大ヒットしてから。スパニッシュ/フラメンコ・ギターを核にした、パワフルでエンタテインメント性の高い音楽は、80年代末のワールド・ミュージック・ブームにも乗り、日本でもヒット。現在も根強い人気を保っている。
1-Compas
ポップと融合したスパニッシュ・ギター・サウンドの創始者ともいえるジプシー・キングスの10周年作品。その間に大幅なメンバーの移動などによって幾度かの危機もささやかれたが、そんな風説を吹き飛ばすような躍動感にあふれた1枚で見事な返り咲きだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Estrellas(星たち)
当時「鬼平犯科帳」のエンディング・テーマが評判になっていた彼らの、95年のアルバム。ワビサビをカンジさせるヴォーカル、叙情溢れるギター・サウンドは相変わらず。アコーディオンにリシャール・ガリアーノ、ドラムにマヌ・カッチェとゲストも豪華。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Gipsy Kings
フランスで人気のジプシー・キングスの本邦デビュー盤。メンバーは皆,本物のジプシーで,大家族集団と共に移動生活をしているらしい。スパニッシュなギターやダンサブルなビートを基調にしたサウンドとフレンチ・ボヘミアンなメロディーがイカしてる。(「CDジャーナル」データベースより)

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Wayne Shorter

2006-10-29 | Jazz 
・・
Wayne Shorter -2-
写真は「High Life」
1-Joy Ryder
気鋭の女流キーボーディスト,ジェリ・アレンをゲストにむかえているのが何といっても気をひくウェザー解散後第3作。サウンド・クリエイターおよびソロイストとしての両立が目標か?(7)はダイアン・リーヴスが加わったミステリアスなヴォーカル曲。演奏:Wayne Shorter (ss, ts) Patrice Rushen (p, syn) Geri Allen (p, syn-1-3,5,7) Herbie Hancock (syn-4,7) Nathan East (elb) Darryl Jones (elb-4,6)Terri Lyne Carrington (ds) Frank Colon (per, 2,5) Dianne Reeves (vo-7) /1988年(「CDジャーナル」データベースより)
2-High Life
『ジョイ・ライダー』以来7年ぶりに発表した本作、プロデュースはマーカス・ミラー。元リヴィング・カラーのドラマー、ウィル・カルホーンの叩き出すファンク・リズムに乗って悠然とソロをとるウェイン。時にウェザー・リポートをほうふつとさせる。演奏:ウェイン・ショーター(ts,ss)マーカス・ミラー(b)デヴィッド・ギルモア(g)ウィル・カルホーン,テリ・リン・キャリントン(ds)アイアート・モレイラ,レニー・カストロ(perc)他/1995年(「CDジャーナル」データベースより)

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Uriah Heep

2006-10-27 | pop/rock
・・
Uriah Heep -2-
写真は「Spellbinder」
1-Sea Of Light
この頃、デビュー25周年を迎えていたブリティッシュ・ハード・ロック・バンドの、復活作ともいうべき95年のアルバム。往年の名作と同じロジャー・ディーンのアートワークにも象徴されるように、昔のような独特の美意識に貫かれた、劇的なアルバムを作りあげている。~「CDジャーナル」データベースより
2-Spellbinder
(ライヴ・イン・ジャーマニー)
1996年リリースのベテランブリティッシュロックバンド・ユーライアヒープの1994年ドイツでのライブアルバム。
3-King Biscuit Flower Hour Presents In Concert
デヴィッド・バイロン、ケン・ヘンズレーを擁した70年代のブリティッシュ・ロックの人気バンドが74年に残したライヴ。(1)(4)(9)などの代表作から、当時の最新作「スウィート・フリーダム」から(5)(7)などを加えたベストな選曲。ラフな演奏も彼ららしい。1974年、San Diegoでレコーディング。

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Andrew Hill

2006-10-26 | Jazz 
Andrew Hill (p)
写真は「Point Of Departur」
Andrew Hill(アンドリュー・ヒル)は1936(1937?)年6月30日ハイチのポルトープリンス生まれ(シカゴ生まれ説もあり)。ジャズ・ピアニスト。53年にポール・ウィリアムスのバンドでピアニストとしてプロ入りする。サージ・チャロフ、ジーン・アモンズらと共演し、ブルーノートにてレコーディングを重ねる。70年代に入ると、しばらくの間大学で教鞭をとったり、作曲活動を行なったりしていた。74年にスティープル・チェイスへの録音をきっかけにイースト・ウィンドなどに作品を残す。風変わりなメロディ・ラインや特異な間を持ったピアニスト。
1-But Not Farewell
長いこと「異能」「異色」というレッテルで括られてきたアンドリュー・ヒルも,「鬼才」と呼ばれるまでになった。斬新なハーモニー,リズムをもって,ジャズ・ピアノの新たな地平に鋭く切り込む見事な演奏。ようやく時代が彼に追いついたという感じだ。演奏:アンドリュー・ヒル(p)グレッグ・オズビー(as.ss)他~「CDジャーナル」データベースより
2-Point Of Departur
巨人エリック・ドルフィーの名盤『アウト・トゥ・ランチ』と相関関係にあるといわれる重要作で、ドルフィーが最後に行なった正式なスタジオ録音作。ドラムのトニー・ウィリアムスの圧倒的なプレイも光る。演奏:アンドリュー・ヒル(P) ケニー・ドーハム(TP) エリック・ドルフィー(AS,FL,BS-CL) ジョー・ヘンダーソン(TS) リチャード・デイヴィス(B) トニー・ウィリアムス(DS)/録音:64.3~「CDジャーナル」データベースより

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Jimmy Scott

2006-10-26 | Jazz Vocal
・・
Jimmy Scott -2-
写真は「Lost And Found」
1-Lost And Found
今年で75歳になるベテラン・ジャズ・ヴォーカリストの作品集。お蔵入りとなった作品と所在が不明だったテープを発見し収録。この2つの美しいレコーディング・セッションを組み合わせている。演奏:ジミー・スコット(VO) (1)~(5)レイ・ブライアント(P) デヴィッド・スピノザ(G) リチャード・デイヴィス(B) ビリー・コブハム(DS) (4)フランク・ウェス(TS) (6)~(10)ジュニア・マンス(P) エリック・ゲイル,ビリー・バトラー(G) ロン・カーター(B) ブルーノ・カー(DS) デヴィット{ファットヘッド}・ニューマン(FL,TS)/録音:(1)~(5)72.10 (6)~(10)69.3~「CDジャーナル」データベースより
2-Mood Indigo
ベテラン・シンガー、ジミー・スコット待望のニュー・アルバム。最近日本でも大ブレイクし、来日公演は即完売となるほど。エモーショナルなバラードが聴くものを魅了する素晴らしい出来。演奏:ジミー・スコット(VO) グレゴワ・マレット(HCA) ハンク・クロフォード(AS) サイラス・チェスナット,ミカエル・カナン(P) ジョージ・ムラーツ,ヒリアード・グリーン(B) グラディ・テイト,ヴィクター・ジョーンズ(DS) ジョー・ベック(G)/録音:2000.3~「CDジャーナル」データベースより
3-Moon Glow
伝説のジャズ・ヴォーカリスト、ジミー・スコット。彼のマイルストーン時代の未発表曲を集めたアルバム。ビートルズ・ナンバーなどが聴けるのも魅力的な作品。演奏:ジミー・スコット(VO) ルー・ソロフ(TP) ハンク・クロフォード(AS) エリック・アレキサンダー(TS) リニー・ロスネス,サイラス・チェスナット(P) ジョー・ベック(G) ジョージ・ムラーツ(B) グラディ・テイト(DS) 他/録音:2000.3 2001.8(「CDジャーナル」データベースより)

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Sarah Brightman

2006-10-26 | Others
・・
Sarah Brightman -2-
写真は「Eden」
1-As I Came Of Age
『キャッツ』や『オペラ座の怪人』で注目を集めた歌手/女優が90年に発表したソロ・アルバム。元旦那のアンドリュー・L・ウェバーをはじめ,一流のスタッフとミュージシャンを集めたゴージャスな内容。ややポップ寄りの収録曲を豊かな歌唱力で聴かせる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Eden
日本でもCMでおなじみのボッチェリとの共演曲「タイム・トゥ~」が、ヨーロッパで1,200万枚の大ヒットとなったサラ・ブライトマンの最新作。日本盤には、その大ヒット曲のソロ・ヴァージョンも収録。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Sarah Brightman Sings Andrew Lloyd Webber
「オペラ座の怪人」「キャッツ」「スラーライト・エクスプレス」等のミュージカルの天才作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェッバーの歌の世界を、サラ自身の解釈により表現した作品。名曲の数々を歌うサラの歌唱力、声質など、実に素晴らしい。(「CDジャーナル」データベースより)

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2009-12-22 04:37:05
2009-08-15 13:12:31

    

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Lionel Hampton

2006-10-25 | Jazz 
Lionel Hampton (vib)
写真は「For The Love Of Music」
Lionel Hampton(ライオネル・ハンプトン)1909年4月12日米国ケンタッキー州ルイスヴィルに生まれました。ドラマーとして出発、30年にルイ・アームストロングの録音に参加した際、初めてヴァイブを演奏、以後ヴァイブがメイン楽器になりました。36年にベニー・グッドマン楽団に参加して人気者となり、以後は自身のビッグバンドを率いて活動。ちなみにクリフォード・ブラウンやクインシー・ジョーンズ、ウエス・モンゴメリーは同バンドの出身。初来日は63年。2002年8月31日ニューヨークで死去。享年94歳。
1-All Star Band At Newport'78
’78年7月1日,ニューポート・ジャズ祭でのライヴ。ハンプトンの楽歴50周年記念コンサートで,ステージと観客席が一体となっての大スイング大会。なかで,いちばん乗っているのは,もちろんハンプトン本人。
2-1942-1950・1963
ベニー・グッドマン・クァルテットでの活躍で有名となったヴァイブ奏者ハンプトンが、それまでの洗練されたスウィング・ジャズに別れを告げ、自分のグループによって黒く、濃く、生々しいダンス・ミュージック、“ジャンプ”を作り上げた頃の熱演を収録。録音:63.。(「CDジャーナル」データベースより)
3-For The Love Of Music
まさかハンプトンの新作がモータウンのジャズ・レーベルから出るとは思わなかった。しかもスティーヴィーを始めジャンルを超えたミュージシャンたちが顔を揃えてこの大御所をサポート。彼にとってもジャズにとってもエポック・メイキングな1枚だ。
4-Ring Dem Bells
ベニー・グッドマンから離れ、自身のバンドを結成し、その熱狂的な演奏でエンタテインメントの頂点に立ったハンプトンの戦前の録音集。実績のない若手を積極的に起用したスタイルも好感が持てる。
演奏:ライオネル・ハンプトン(VIB,VO,P,DS) ハリー・ジェイムス(TP) ベニー・カーター,ジョニー・ホッジス(AS) コールマン・ホーキンス(TS) 他/録音:37.2~40.5。(「CDジャーナル」データベースより)
5-Star Dust
ジーン・ノーマン主催の人気ジャズ・セッション、ジャスト・ジャズ・コンサートの実況録音盤。本作はハンプトンによる名曲「スターダスト」の決定的名演が収められた記念碑的な1枚。一世一代のソロが熱い。
演奏:ライオネル・ハンプトン(VIB) チャーリー・シェイヴァース(TP) ウィリー・スミス(AS) コーキー・コーコラン(TS) バーニー・ケッセル(G) トミー・トッド(P) スラム・スチュアート(B) リー・ヤング,ジャッキー・ミルズ(DS)/録音:47.8。(「CDジャーナル」データベースより)

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Barney Wilen

2006-10-24 | Jazz 
・・
Barney Wilen -2-
写真は「Jazz Sur Seine」
Barney Wilen(バルネ・ウィラン)は1937年3月4日、フランス、ニース生まれのサックス奏者です。50年代中盤にバド・パウエルやマイルス・デイヴィス、J.J.ジョンソンらと共演し、57年、自らのクィンテットを率い、「Barney Wilen Quintet」発表しました。
1-Jazz Sur Seine
(セーヌ川のジャズ)
フランスを代表するテナー・サックス奏者が、新生モダン・ジャズ・カルテットのメンバーと共演した代表作。名手ケニー・クラークの安定したドラムも心地良い。演奏:バルネ・ウィラン(TS) ミルト・ジャクソン(P) パーシー・ヒース(B) ケニー・クラーク(DS) (1)(11)ガナ・ムボウ(PERC)/録音:58.2(「CDジャーナル」データベースより)
2-French Ballads
なぜか最近人気絶頂のバルネ・ウィラン。これは88年の作品の日本初登場。朗々と歌う彼のテナーに男のロマンが漂う。その枯れたトーンはメチャクチャにシブいぜ。ミシェル・グライユールのピアノもツボを押さえたプレイでなかなかいい。演奏:バルネ・ウィラン(ts,ss)ミシェル・グライユール(p)リカルド・デル・フラ(b)サンゴマ・エベレット(ds)/録音:87.6(「CDジャーナル」データベースより)

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Wayne Shorter

2006-10-23 | Jazz 
Wayne Shorter (sax) -1-
写真は「Super Nova」
Wayne Shorter(ウェイン・ショーター)は1933年8月米国ニュージャージー州ニューアークに生まれました。60年代以降のジャズ・シーンを牽引してきたテナー・サックス奏者/作曲家。アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズマイルス・デイヴィス・クインテットの両名門バンドで重要な貢献を果たし、70年代にジョー・ザヴィヌルと結成したウェザー・リポートで一世を風靡。解散後もワン・アンド・オンリーの個性を持ち味として、斬新でフレッシュなジャズを追求している。
1-Native Dancer
ジャズ、フュージョン、ブラジリアンといったジャンルの枠を超えた、後世に残る名盤。“天使の歌声”と言われたミルトンのヴォーカルとショーターの音が絶妙に絡んで、唯一無比の世界を作り上げている。演奏:ウェイン・ショーター(SAX) ミルトン・ナシメント(G,VO) ハービー・ハンコック(P,KEY) アイアート・モレイラ(PERC) 他/録音:74.
2-Super Nova
マイルス・デイヴィスの歴史的傑作『ビッチェズ・ブリュー』の影響を強く受け、新しい道を歩み始めたウェイン・ショーター。その第一歩となるのがこのアルバムだ。モダン・ジャズとは一味も二味も違った新しいサウンドを展開している。演奏:ウェイン・ショーター(TS) ジョン・マクラフリン,ソニー・シャーロック,ウォルター・ブッカー(G) ミラスラフ・ヴィトウス(B) ジャック・ディジョネット(DS,P) チック・コリア(DS,VIB) アイアート・モレイラ(PERC) マリア・ブッカー(VO)/録音:69.8,9

                 
     
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Uriah Heep

2006-10-22 | pop/rock

Uriah Heep -1-
写真は「Look At Yourself」
Uriah Heep(ユーライア・ヒープ)は1970年にデビュー。デイヴィッド・バイロンの個性的な高音ヴォイス、ケン・ヘンズレー(key)とミック・ボックス(g)の叙情的プレイを看板とするドラマティックなハード・ロックで人気を獲得。70年代初頭英国ハード・ロック全盛時代の一翼を担いました。71年『対自核』、72年『悪魔と魔法使い』など代表作を発表。70年代中盤以降も、ボックスを中心にバンドは存続。メロディアスな円熟のハード・ロックを聴かせるバンドである。
1-...Very 'eavy ...Very 'umble (ファースト)
1970年に発表された、記念すべきデビュー・アルバムを紙ジャケ化。レコーディング中にドラムスが交代するなど、最初から波乱ぶくみだった彼らによる、ヘヴィなサウンドと実験的なアレンジが楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより) -1970-
2-Look At Yourself (対自核)
70年代のブリティッシュ・ロックを代表する、ユーライア・ヒープ。ブラック・サバスのような悪魔的歌詞がメロディアスな曲とともに展開する74年の大傑作。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Firefly
1977年発表作品。ヴォーカリストのデヴィッド・バイロンの脱退でバンド存続の危機を心配したファンも多かったが、元ルシファーズ・フレンドのジョン・ロートンが見事に代わりを務めている。ドラマティックなサウンドが聴ける。(「CDジャーナル」データベースより) -1977-

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Traffic

2006-10-21 | pop/rock

Traffic -1-
写真は「John Barleycorn Must Die」
Traffic(トラフィック)は1967年に英国ロンドンでスティーヴ・ウィンウッドらによって結成された4人編成ロック・バンドです。フォークっぽいトラディショナルな旋律、ブルース/R&B風なサウンド要素を併せ持ったロックで脚光を浴びる。シングル・ヒットよりライヴ、アルバムで地味ながら安定した評価、人気を獲得した。グループ活動と並行し、各メンバーもソロでレコード制作などを活発に行なう。74年解散。~「CDジャーナル」データベースより
1-Mr. Fantasy
スペンサー・デイヴィス・グループを抜けたスティーヴ・ウィンウッドが新たに結成したバンドが、1967年に発表したデビュー・アルバム。サイケデリックでファンタジックなサウンドが絶品。(「CDジャーナル」データベース)より
2-John Barleycorn Must Die
デイヴ・メイソンを抜いた3人による新生トラフィック第1弾アルバム(1970年発表)。フルート、サックスが前面に押し出され、トラディショナル・フォークの香りが漂う1枚
3-Far From Home
20年ぶりの再結成アルバム。ウィンウッドとキャパルディのコンビはやっぱりいい。予想通りのサウンドながら,最近のウィンウッドの充実ぶりを反映した自信に満ちた音創りだ。ソロ作品よりもいくらかポップ感覚が薄いことも,往年のファンを泣かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)

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Toshiko Akiyoshi (秋吉敏子)

2006-10-20 | Jazz 
・・・
Toshiko Akiyoshi  (秋吉敏子) -3-
写真は「Sketches Of Japan」
1-Four Seasons of morita village
ジャズ活動50周年、10月下旬~11月上旬の来日公演記念盤でもあるとか。(2)~(5)は青森県森田村から依頼の意欲作。太棹の津軽三味線(弦が弛んでる~)、横笛(風かな?)、ノリト(英訳)のイントロが微笑ましい。厳寒の自然で生ジャズ聴きたい時代かも。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Sketches Of Japan
99年5月、日本人として初めて“国際ジャズ名誉の殿堂”入り。この当然の栄誉を記念して発表されたアルバムは、ピアノ・トリオを中心に、類い稀な作曲の力とセンスに光をあてた快作。日本人のアイデンティティとジャズが融和した、才媛ならでは音世界。演奏:秋吉敏子(P)フィリップ・アーツ(B)(1)~(5)(7)エディ・マーシャル,(6)カール・アレン(DS)(7)原朋直(TP),山田穣(AS) 他/録音:(1)~(5)9.1,(6)99.2,(7)98.11(「CDジャーナル」データベースより)
3-Hirosima
日本を代表するジャズ・ピアニスト、秋吉敏子。彼女が率いるビッグバンドによるラスト・ライヴの模様を収録。30年以上、バンドを続けてきた彼女の活動の集大成。演奏:秋吉敏子ジャズオーケストラ ルー・タバキン(TS) ジョージ川口(DS) 元長賢(FALK-INSTRUMENT) 重森涼子(READING)/録音:2001.8(「CDジャーナル」データベースより)

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Tom Jones

2006-10-19 | pop/rock
Tom Jones
写真は「Great Hits」
Tom Jones(トム・ジョーンズ)は1940年6月7日イギリスのウェールズに生まれました。1963年、トミー・スコットと名乗りセネターズなるバンドを従えてデビューした後、64年にトム・ジョーンズと改名してソロ・デビュー。65年発表の第2弾「よくあることさ」が全英1位、全米トップ10入りの大ブレイク、以後シングル・ヒット連発で同時代のトップ・シンガーとなりました。
1-Mr. Jones
ベテラン・エンターテイナー、トム・ジョーンズの新作は、ワイクリフ・ジョンのプロデュースによる注目盤。しかも、彼の大ファンという小西康陽によるリミックスも収録と、聴きどころ満載だ。~「CDジャーナル」データベースより
2-Great Hits
「何かいいことないか仔猫チャン」のヒットで知られるトム・ジョーンズのベスト・アルバム。ヒット・シングルでCM使用曲「恋はメキメキ」ほか、ねちっこい彼のヴォーカルが存分に堪能できる一枚。~「CDジャーナル」データベースより

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Emerson Lake & Palmer

2006-10-18 | pop/rock
・・・
Emerson Lake & Palmer -3-
写真は「Pictures At An Exhibition」
1-Emerson Lake & Palmer
クラシックやジャズを融合した、いわばプログレッシヴ・ロックの先駆け的なEL&Pの70年11月に発表された記念すべきファースト・アルバム。1970年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Pictures At An Exhibition
ムソルグスキーの有名ピアノ曲を独自の解釈でアレンジしたタイトル曲で、彼らの人気を決定づけた3rdアルバム(1971年発表)。シングル「ナット・ロッカー」もヒットを記録した。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Works Vol.2(作品第2番)
前作に比べ芸術性は後退しポップな作品に仕上がっている。全英2位のヒットとなったグレッグ・レイクのソロ・デビュー曲や既発の曲も含まれ、ベスト的な要素も含まれる。(「CDジャーナル」データベースより)

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Toshiko Akiyoshi

2006-10-17 | Jazz 
・・
Toshiko Akiyoshi (秋吉敏子) -2-
写真は「Night And Dream」
1-Dig
秋吉敏子の最新作は、コンテ・カンドリを含む2管をフロントに据えたクインテットによるものだ。いつもどおりの強力なタッチとスウィング感あふれる秋吉敏子のピアノと、ユニークなホーン・アンサンブルがタップリと楽しめる。カンドリのソロもさすが。演奏:秋吉敏子(P)コンテ・カンドリ(TP)ワルト・ワイスコフ(TS)ピーター・ワシントン(B)ケニー・ワシントン(DS)/録音:93.3(「CDジャーナル」データベースより)
2-Night And Dream
「夜」と「夢」にちなんだ曲を集めた。有名なエノケン・ソング「月光値千金」、ディズニーから「星に願いを」、超有名ジャズ・スタンダード曲「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」など秋吉の小粋なアレンジと素晴らしいピアノ・プレイが満喫できるアルバムです。1993年/演奏:秋吉敏子(P)ミッキー・ローカー(DS)(1)~(7)ピーター・ワシントン(B)(1)~(3)(6)(7)ジョー・マグナレリ(TP,FLH)(1)~(3)(6)(7)ワルト・ワイスコフ(TS)(1)~(4)(6)スコット・ロビンソン(AS,BRS,B-CL)/録音:94.6(「CDジャーナル」データベースより)

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