I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Benny Carter

2016-01-27 | Jazz 
Benny Carter -2-
写真は「Alone Together」
Benny Carter(ベニー・カーター)は1907年ニューヨークに生まれました。1920年代から演奏していましたが、Jazzの演奏スタイルの変化に流されることなく自分のスタイルを貫きました。彼が求めたものは技巧ではなく、音楽そのものだったそうです。
1-Alone Together
オスカー・ピーターソン・トリオとストリングス・アレンジを迎えて録音された作品が紙ジャケで登場。豪華な編成によるムーディな1枚。演奏:ベニー・カーター(as)/オスカー・ピーターソン(p)/バーニー・ケッセル(g)/レイ・ブラウン(b)/バディ・リッチ((ds)他/録音:52.9(「CDジャーナル」データベースより)
2-Central City Skeches
1987年2月26日にベニー・カーターとアメリカン・ジャズ・オーケストラ(ジョン・ルイス等)とのコンサート。ベニー・カターは指揮や編曲に携わった。



2005-10-18 20:27:36

cosmophantom

Los Lobos

2016-01-16 | pop/rock
Los Lobos -2-
写真は「The Neighborhood」
1-Kiko
昨年の来日公演でもパワフルなサウンドを展開してくれたロス・ロボス。約年ぶりとなる本作は「ラ・バンバ」以来の顔合わせとなるミッチェル・フルームをプロデューサーに迎え、これまで以上に多彩なリズム、音色を打ち出している。全16曲入りの力作だ。1992年発売。
2-The Neighborhood
メキシコ民謡を集めた前作『ピストルと心』に続く1年半ぶりの新作。米国産ルーツ音楽を料理したパワフルなアメリカン路線で,チカーノ/テックス・メックス色は希薄。牧歌的な田舎臭さや独特のユーモアも希薄だが,説得力のあるシリアスな表情も魅力的。1990年発売。
3-Collection
チカーノによる,ルーツ・ミュージックに根ざした質実剛健ロック・バンドの初のベスト盤。バンドの姿勢に合わせて(?)太っ腹に22曲を収録。余計な小細工をせずに,素直に発表順にならんでいるので,彼らの歩みと変わらぬ姿勢が大船にのった気分で楽しめる。初のベスト盤。大ヒット曲「La Bamba」が収録されています。
4-CollectionⅡ
グループ結成20周年に際して送り出された2枚組ベスト盤。ただし全41曲中,ライヴ10曲,新曲4曲,日本未発表曲5曲も入っているとか。チカーノ・ロック・バンドとして自分たちの表現を作りつづけてきた個性派バンドの偉大な存在証明アルバムだ。



2006-03-19 07:30:49

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Fujiko Hemming

2016-01-01 | Others
Fujiko Hemming -2-
写真は「Echoes Of Eternity(永久への響き)」
1-Echoes Of Eternity (永久への響き)
NHKでその激動の半生を紹介されるや、たちまちブームを巻き起こしたフジ子ヘミング。チケットが数十分で完売したという彼女の再デビュー・リサイタルを完全収録したライヴ盤。
2-トロイメライ
2002年より本格的に海外でコンサート活動をスタートさせ、ビクターからデッカへと移籍したフジ子の新しい展開を予期させる、記念すべき第1弾。
3-フジ子・ヘミング 心の軌跡
2003年10月に放映され、話題を呼んだスペシャル・ドラマ『フジ子・ヘミングの軌跡』の中で使用された23曲のうち、12曲をセレクト。彼女の個性的な演奏を聴ける、入門盤としても最適の1枚。


      
2007-12-20/2012-12-12/2005-06-19