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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Frank Sinatra

2005-10-31 | pop/rock

Frank Sinatra -1-
写真は「Night & Day」
Frank Sinatra(フランク・シナトラ)は1915年12月米国ニュージャージー州ホボーケンに生まれました。彼の歌唱は“ザ・ヴォイス”というニックネームで称賛され、40年代の初めトミー・ドーシー楽団でスターとなりました。98年5月14日死去
我々の世代には「My Way」で知られています。また、 父(Frank Sinatra)・娘(Nancy)で歌った「Something Stupid」(1967) は大ヒットしました。「Something Stupid」はリアルで聴いたような気がしますが・・・
今夜は3枚のアルバムを聴きますが、ベスト盤に近いアルバムばかりなので、曲のダブりがあります。cosmophantom
1-Twin Best Now
ブロードウェイとハリウッドで生まれたスタンダード曲を,50年代のキャピトル時代にシナトラが歌ったのがこれで,そのほとんどをネルソン・リドルが編曲・指揮。40歳前後の頃のシナトラは,スウィング感のあるポップ・シンガーであり,バラードがいい。
2-Night & Day
キャピトル・レコード設立50周年を記念して編成されたCD。キャピトル以前,あるいはリプリーズ時代のシナトラもいいが,このキャピトル時代のシナトラを最もダンディな時代としてあげるファンも多いだけあって,粋でスマートな歌声が楽しめる。
3-Greatest Hits Vol.1
曲目:01 Sentimental Journey/02 Night And Day/03 I Could Have Danced All Night/04 On The Sunny Side Of The Street/05 South Of The Borde/06 Isle Of Capr/07 Ebb Tide/08 I've Got You Under My Skin/09 Around the World/10 I Love Paris/11 Love Is Here To Stay/12 April In Paris/13 Three Coins In The Fountain/14 What's New

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Everly Brothers

2005-10-30 | pop/rock
Everly Brothers
写真は「Greatest Hits」
Everly Brothers(エヴァリー・ブラザーズ)はドン(1937年米国ケンタッキー州生まれ)とフィル(1939年米国イリノイ州生まれ)による兄弟デュオで、57年4月に「バイ・バイ・ラヴ」(全米第2位)でデビュー。その後も「起きろよスージー」「夢を見ただけ」「愛を捧げて」等など大ヒットを連発しました。
「バイ・バイ・ラヴ」は後に、S&Gが歌いやはり大ヒットしましたが、さて、誰が最初に歌ったのでしょう。彼らの曲はオールディーズの定番となっています。
1-Greatest Hits
サイモン&ガーファンクルなどに強い影響を与えた人気グループがエヴァリー・ブラザースだ。その彼らによる代表的なヒットを網羅したベスト盤。いまから考えればまったくシンプルなサウンドにコーラスなのだが、それでも強く人の心を打つのはサスガ。(「CDジャーナル」データベースより)

曲目:01バイ・バイ・ラヴ/02もう気にしないよ/03起きろよスージー/04かわいい彼女/05話してやろう/06夢を見るだけ/07クローデット/08バード・ドッグ/09愛をささげて/10プロブレムズ/11ラヴ・オブ・マイ・ライフ/12メアリーへのメッセージ/13プア・ジェニー/14キスをするまで/15レット・イット・ビー・ミー/16シンス・ユー・ブローク・マイ・ハート/17ホエン・ウィル・アイ・ビー・ラヴド/18ビー・バップ・ア・ルーラ/19ライク・ストレンジャーズ/20ブラン・ニュー・ハートエイク/21マイ・ベイビー・アウト・オブ・ジェイル/22ヘイ・ドール・ベイビー

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Eric Clapton

2005-10-29 | pop/rock

Eric Clapton -1-
写真は「Unplugged」
Eric Clapton(エリック・クラプトン)は1945年3月5日イギリス、サーレー州リプリーに生まれました。63年のザ・ヤードバーズ加入を皮切りに、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ~クリーム~ブラインド・フェイス~デレク&ザ・ドミノスとバンド遍歴を重ねながら、ブルース・ギタリストとして自らのスタイルを追求。70年代に入るとよりアーシーなサウンドに傾倒、『461オーシャン・ブールヴァード』などの名作を発表する。90年代以降は、円熟の境地とギターとヴォーカルで彼ならではのブルースを聴かせ続けている。
1-Me And Mr Johnson
2001年の『レプタイル』以来、3年ぶりとなるスタジオ・アルバムは、最も敬愛するブルース・マン、ロバート・ジョンソンのカヴァー・アルバム。クラプトンのルーツを実感できる注目の1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -2004-
2-Pilgrim
実に8年半ぶりとなるオリジナル新作。「チェンジ・ザ・ワールド」で獲得した新たな方向性をさらに深化させたアルバムで,詞・曲・サウンドと,そのすべてがとても味わい深い仕上がりだ。シングル・カットもされた1や美しいバラード11が特に良い。(「CDジャーナル」データベースより) -1998-
3-Unplugged
92年3月に行なわれた、MTVスタジオでのアンプラグド・ライヴの模様を収録した大ヒット作。93年発表作品で、第35回グラミー賞で史上2位の6部門を受賞。(「CDジャーナル」データベースより) -1993-

               
     

Tears For Fears

2005-10-28 | pop/rock
・・
Tears For Fears -2-
写真は「Raoul And The Kings Of Spain」
1-The Seeds Of Love
「ウーマン・イン・チェインズ」「シーズ・オブ・ラヴ」などのヒット・シングルを収録し、全英1位、全米8位を記録した第3作。フィル・コリンズ、オリータ・アダムスも参加している。1989年発表。
2-Elemental
(ブレイク・イット・ダウン・アゲイン)
カートと決別したローランドのボーカルはより力強く響く。歌詞は難解さを増した。本作では、カートを風刺したと思われる「陸に上がった河童君」、スタジアム・バンドになってしまい昔の新鮮な情熱を失ってしまったほろ苦さを歌った「グッドナイト・ソング」等が収録されている。
3-Raoul And The Kings Of Spain
カート・スミスと訣別,ローランド・オーザバルのソロ・プロジェクトになってからの2作目で,エピック移籍第1弾。父親になったことが発端で,家系がテーマになったタイトル曲ほか,全体的に家族への愛情,人を愛することなどを歌った作品。(「CDジャーナル」データベースより)

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Bireli Lagrene

2005-10-27 | Jazz 

Bireli Lagrene (g) -1-
写真は「Move」
Bireli Lagrene(ビレリ・ラグレーン)は1966年9月4日フランス・アルザスに生まれました。生家はジプシーで、4歳からギターを始め、各種コンテストに入賞し、同じジプシー出身のジャンゴ・ラインハルトの再来、と評判になりました。13歳でデビュー・アルバム「ルーツ・トゥ・ジャンゴ」を発表、その後は、ジャコ・パストリアスとの競演など、主にジャズ・シーンで活動しています。
ジャズというカテゴリーに収めるのは無理があるかもしれないな~軽快なギターを聴いてみましょう~
1-Gypsy Project
ジプシーの一家に生まれ、ギタリストだった父親から4歳の頃にギターを与えられたビレリ・ラグレーン。彼の自らのルーツであるジャンゴ・ラインハルトの楽曲に挑戦した1枚。2001年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Live In Marciac
その卓越したテクニックで日本でもファンの多いB・ラグレーン。今作は精力的なリリースで注目されているドレイファスから。曲をみると前作のブルーノート盤とほぼ同じことから、この作品のツアーということでしょう。ライヴでさらに凄みをみせる彼のプレイに終始圧倒されます。 1996年。(「HMV レビュー」より)
3-Move
フランス・アルザス出身の天才ギタリスト。彼のルーツでもあるジプシー・ギターにサックスを加えたジプシー・プロジェクト第3弾。書き下ろし14曲によるオシャレ系スウィング作品。2004年。(「CDジャーナル」データベースより)

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Emerson Lake & Palmer

2005-10-26 | pop/rock
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Emerson Lake & Palmer -2-
写真は「Tarkus」
Emerson Lake & Palmerはクラシック音楽を下敷きにしたテクニカルかつ荘厳なサウンドを得意としていました。怪獣のジャケの「タルカス」、ムソルグスキー「Pictures At An Exhibition(展覧会の絵)」など名盤を次々と発表し、当時の若者の絶大なる人気を得ました。キング・クリムゾン、イエスと共にプログレ黄金時代を築きました。しかしながら、プログレは50年以上続くロックという範疇で捉えると、ひょとしたら、色物だったのかも知れません。
しかしながら、当時のEmerson Lake & Palmerはたまらなくかっこよかったのはまちがいない事実です!cosmophantom
1-Brain Salad Surgery
プログレッシヴ・ロックの頂点に輝く,EL&Pの75年の4作目である。彼らが登場した時は,これでもロックなのか,たった3人のサウンドとはにわかに信じられなかったものだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Trilogy
前作で彼らの音楽性は完成の域を極めたが、本作ではより円熟へと向かった4thアルバム(72年発表)。テクニカルでありながら、叙情性も併せ持つ余裕にあふれた演奏を聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Tarkus
SFファンタジーのはしりともなった,EL&Pの出世作。未だなじみのなかったシンセサイザーというマシーンが世に認められるきっかけとなった。本作は71年に発表されたが,レッド・ツェッペリンと共に,世界中のロック・ファンを熱狂させた名盤中の名盤(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2012-11-04 16:15:17

Tom Browne

2005-10-25 | Jazz 
Tom Browne (tp)
写真は「Browne Sugar」
Tom Browne(トム・ブラウン)は1954年、ニューヨーク生まれの、ジャズ・トランペッター。詳細は不明。
1-Browne Sugar
フュージョン全盛期を代表するトランペット奏者、トム・ブラウンのデビュー作がこれ。GRPにとっては、初の全米ナンバー・ワン・ヒットを果たした記念碑的作品でもある。さわやかで溌剌とした編曲、ブレッカーをはじめとする豪華なサイドメンも好演。演奏:トム・ブラウン(tp,flh)デイヴ・グルーシン,ドン・グルーシン,バーナード・ライト(key)マーカス・ミラー(b)バディ・ウィリアムス(ds)ロナルド・ミラー(g)マイケル・ブレッカー(ts)パティ・オースティン(vo)他 -1979-

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Erroll Garner

2005-10-24 | Jazz 
Erroll Garner (piano) -1-
写真は「Concert By The Sea」
Erroll Garner(エロール・ガーナー)は1921年6月15日米国ペンシルヴァニア州ピッツバーグに生まれました。名曲「Misty(ミスティ)」の作曲者として、有名です。代表作は55年録音の「Concert By The Sea」。77年1月2日LAで他界。
「ミスティ」はエロール・ガーナーが1954年に作ったもの。1959年にジョニー・マティスが歌い、大ヒットした。飛行機の窓から見た虹の美しさが、 この曲のヒントになりました。あなたといると霧に包まれたいるような感じ・・・・
この曲は私の好きな曲でもあります。cosmophantom
Mistyの訳詩はここで
1-Concert By The Sea
とにかくこの55年の美しい港町カーメルでのコンサート・ライブが発表される以前は,多くの作品についての評価は可もあり不可もありという程度であった。それが一晩にして人気を博したのは,一聴の通り,十分スイングし,リラックスして楽しいに尽きる。演奏:エロール・ガーナー(P) エディ・キャルホーン(B) デンジル・ベスト(DS)/録音:55.9。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Erroll Garner Plays Misty
ビ・バップ、ハード・バップ時代の中にあっても自身のスタイルを貫き人気を博した名手によるピアノ・トリオ作品。録音地シカゴへ向かう機内で書かれた名曲「ミスティ」の初演ヴァージョンを収録。演奏:エロール・ガーナー(P) ワイアット・ルーザー(B) ユージン・ファッツ・ハード(DS) 他/録音:54.7。(「CDジャーナル」データベースより)

  
     

Elton John

2005-10-23 | pop/rock
・・・
Elton John -3-
写真は「Goodbye Yellow Brick Road」
Elton Johnが最も活躍したのは、シンガー・ソングライターが全盛の70年代、シングルはもとより、75年の「Captain Fantastic And The Brown Dirt Cowboy」から連続7枚のアルバムを全米1に送り込みました。ポップな曲作りには目をみはります。今回はElton Johnの70年代のアルバムをたっぷりと聴きます。
1-Goodbye Yellow Brick Road (黄昏のレンガ路)
初めての2枚組LPとして1973年に発表された傑作アルバム。ヴァラエティに富んだ内容ながらクオリティが高いポップ作で、大ヒットしたタイトル曲や「キャンドル・イン・ザ・ウインド」の原曲などを含むヴォリューム満点の1枚。 -1973-
2-Captain Fantastic And The Brown Dirt Cowboy
本作でエルトンは、『ビルボード』誌史上初の初登場1位という記録を獲得。もちろん大ヒットを記録。75年リリース。(「CDジャーナル」データベースより) -1975-

               
     
2012-12-16 06:11:57

B.B. King

2005-10-22 | pop/rock
・・
B.B. King -2-
写真は「B.B.King Live In Japan」
B.B.King(ビー・ビー・キング)は。1925年9月16日米国ミシシッピー州に生まれの、「ブルースの王者」で、初録音は1949年。数々の名盤を残しました。本名ライリー・B・キング。
1-B.B.King Live In Japan
71年2月、B.B.キングが初めて日本の土を踏んだときにレコーディングされた、記念すべきライヴ・アルバム。内容はいつもどおりのステージだが、B.B.のライヴ・アルバムの中でも上位にランクされる熱演だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1971-
2-Blues 'n' Jazz
ジャズ界の腕利きミュージシャン達をバックに、B.B.57歳の誕生日に録音された、ストレート・ブルースのアルバム。「インフレーション・ブルース」他全9曲収録。グラミー賞ベスト・トラディショナル・ブルース・レコーディング部門受賞。 -1983-

        
     
2012-11-06 05:52:43

Elvis Presley

2005-10-19 | pop/rock
Elvis Presley
写真は「An Afternoon In The Garden」
Elvis Presley( エルヴィス・プレスリー)は1935年米国ミシシッピーに生まれました。54年にレコード・デビュー、56年に「ハートブレイク・ホテル」の大ヒットを放ち、当時の若者の心を捉えました。その後も「ハウンド・ドッグ」「監獄ロック」などのヒットでビートルズ登場まで、ロカビリー/ロックンロールの王者として君臨しました。77年に死去。70年代にハワイで行われたコンサートは、歌うElvis Presleyに向かって女性が下着を投げたとの報道がありましたが、私にとってはElvis Presleyは「大昔の人」でした。・・・・
1-An Afternoon In The Garden
おなじみの「ツァラトゥストラ~」から始まるエルヴィスの未発表ライヴ。72年のマジソン・スクエアでのもので、なんと完全収録盤。シンガーとしては円熟期なのに、パワフルな躍動感が全編にみなぎっていて、聴いているだけで熱くなる。必聴!(「CDジャーナル」データベースより)
2-Elvis 56
56年にアメリカは変わった。この年の始めにエルヴィスの姿がTVを通して全米に映し出され、若者に衝撃を与えたのだ。そしてRCA初録音(1)も同年に大ヒット。そんな、アメリカにとっても彼にとっても重要な1年間に録音されたナンバーだけで編集した傑作企画盤。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Heart And Soul
95年にアメリカで発売されたラブ・ソング集が8年の時を超え、ついに日本でもリリース。彼の本領が発揮された甘いサウンド・メイクは、その後、多くのラブ・バラードの手本となった。(「CDジャーナル」データベースより)
4-Something For Everybody(歌の贈り物)
61年6月リリースの通算13枚目のアルバム。甘いスロー・バラードを柔らかに歌いつつ、軽快なロックンロールを聴かせたりと、当時26歳だったエルヴィスの才能が遺憾なく発揮された作品。(「CDジャーナル」データベースより)

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Emerson Lake & Palmer

2005-10-18 | pop/rock

Emerson Lake & Palmer -1-
写真は「Black Moon」
Emerson Lake & Palmer(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)は1970年に元ナイスのキース・エマーソン(kb)らプログレ界のビック・ネーム3人が集まり結成されました。1970年代には絶大な支持を受けていましたが、その後は忘れられていたグループで、彼らが最も輝いていたのは、70年代前半です。
メンバー:キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマー
活動期間:1970年~1980年、1992年~1997年
1-In The Hot Seat
再結成第2弾。グレッグのヴォーカルをフィーチャーし、しなやかなサウンドに仕上がっている。「展覧会の絵」のスタジオ録音ヴァージョンを収録。1994年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Black Moon
約20年前シーンを席巻した売れっ子トリオ・グループ,14年ぶりの新作。どっしりとしたビートに,らしいキーボード音がのり,澄んだヴォーカルがのる。うまく今のノリも考慮にいれつつ,やっぱりELPの楼閣的世界というのをきっぱりと作っている。1992年。(「CDジャーナル」データベースより)

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Culture Club

2005-10-16 | pop/rock

Culture Club -1-
写真は「VH1 Storytellers」
Culture Club(カルチャー・クラブ)は1981年に英国ロンドンで結成され、82年にデビューしました。ポップなサウンドが受け、「君は完璧さ」などをヒットさせ、デュラン・デュランとともに第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンの立役者となりました。86年に活動を休止、98年に再結成しました。83年の「Do You Really Want To Hurt Me(君は完璧さ)」、84年の「Karma Chameleon」などが記憶に残っています。cosmophantom
メンバー:ボーイ・ジョージ(vo)/ジョン・モス(dr)/ロイ・ヘイ(ギター)/マイキー・クレイグ(b)
活動期間:1981年-1986年、1998年活動再開
1-Greatest Morments
98年にオリジナル・メンバーで再結成した際にリリースされたベスト盤。83年に全英/全米チャート1位に輝いた「カーマは気まぐれ」ほか、ヒット曲を多数収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-VH1 Storytellers
VHIストーリー・テラーズ用のライヴ・セッションは、事実上オリジナル・メンバーによる彼らの再結成となった。しかも新曲3曲を含むヒット曲のオンパレードというのだから、話題騒然。懐かしさとともに「80年代って基本的に平和だったのね」と感慨深い。(「CDジャーナル」データベースより)

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Duran Duran

2005-10-15 | pop/rock
Duran Duran -1-
写真は「Rio」
Duran Duran(デュラン・デュラン)1978年に英国バーミンガムで結成し、80年に「プラネット・アース」でデビューしました。彼らの絶頂期は80年代前半で、「Hungry Like The Wolf」(82年)「Is There Something I Should Know 」(83年)「The Wild Boys」(84年)「The Reflex」(84年)などがヒットしました。Duran Duranのメンバー交代は頻繁行われ、現在の動向は不明。
1-Duran Duran
ニュー・ロマンティック・ムーヴメントの幕開けとなった81年発表のデビュー・アルバム。続く2ndと3rdで頂点を極める彼らだが、本作ですでに独自のスタイルを確立していた。日本でもヒットを記録した「グラビアの美少女」などを収録。(「CDジャーナル」データベースより) 
-1981年-
2-Rio
82年発表の2ndアルバム。80年代の“ニュー・ロマンティクス・ムーヴメント”の立役者として人気を博した時の名盤。(1)(4)(12)など、ビートの効いたキャッチーでセクシーなナンバーが満載。(「CDジャーナル」データベースより) -1982年-
3-Seven and the Ragged Tiger
83年発表の3rdアルバム。ニュー・ロマンティクスと呼ばれたブームをリードしていた彼らが頂点に達した名盤で、ロック色を強めたキャッチーな仕上がりだ。「ザ・リフレックス」「ニュー・ムーン・オン・マンデイ」などの大ヒット曲を多数収録。 -1983-

              ※3、6はベスト盤 
     
2014-02-11 07:53:09

Eliane Elias

2005-10-14 | Jazz Vocal

Eliane Elias (P.Vocal) -1-
写真は「Dreamer」
Eliane Elias(イリアーヌ・エリアス)1960年3月19日ブラジル、サンパウロに生まれ、10代の頃ピアノを学びました。80年代にはピアノ、90年代にはボーカルとして活躍しています。ボサノバもこなしています。ブレッカー・ブラザースのランディ・ブレッカーと結婚しているようです。都会的センスに溢れています。
1-Dreamer (夢そよぐ風)
87年の初リーダー作発表以降、リーダー作のすべてがジャズ・チャートのトップ10にランキングされている人気ヴォーカル/ピアニストのアルバム。気だるい雰囲気がたまらないスローなボッサ作品だ。(「CDジャーナル」データベースより) -2004年-
2-Eliane Elias Plays Jobin (風はジョビンのように)
イリアーヌのルーツを自然な形で表出させている点でこの作品はこれまでのものより一段優れている。親しみやすいメロディと共に誰でも口ずさめそうなアドリブも楽しげだ。90年代のイージー・リスニング・ジャズという言葉を贈りたくなるほど見事な作品。(「CDジャーナル」データベースより) -1995年-

           
     
2007-11-10 05:52:28