I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Miles Davis

2011-05-30 | Jazz 
・・・・
Miles Davis -4-
写真は「Milestons」
Miles Davisは常に新しい音を追求していました。Miles Davisのアイデアを具体的に表現できる演奏者選びが大変だったようです。
1-Milestons
マイルスの名盤のひとつ。スタンダードとなった「マイルストーンズ」をはじめ、第1期黄金メンバーにキャノンボールが加わった好演が満載。『カインド・オブ・ブルー』とともにモード手法を確立した金字塔的作品。演奏:マイルス・デイヴィス(TP) ジョン・コルトレーン(TS) キャノンボール・アダレイ(AS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:58..。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Miles Ahead
『BIRTH OF THE COOL』以来、高く評価されている一連のギル・エヴァンスとの共作名盤の中の1枚。各楽曲が途切れることなく続く組曲的な構成で、ギルの絶妙なアレンジが光る。演奏:マイルス・デイビス(TP) ギル・エヴァンス・オーケストラ/録音:57.。(「CDジャーナル」データベースより)

死刑台のエレベーター
マイルス初の映画音楽であり、シネマ・ジャズの最高傑作と言われるアルバム。欧州ツアー直後の録音で、その熱気をスタジオに持ち込んだようなスリリングな演奏を披露。「モーテルの写真展」までが実際に映画に使用されたナンバー。演奏:マイルス・デイヴィス(TP) ヴァルネ・ウィラン(TS) ルネ・ユルトルジュ(P) ピエール・ミシェロ(B) ケニー・クラーク(DS)/録音:57.12.。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-04-14 19:20:21

    4b  
        


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Art Pepper

2011-05-29 | Jazz 

Art Pepper (as) -1-
写真は「Art Pepper Meet The Rhythm Section」
Art Pepper(アート・ペッパー)は1925年9月米国カリフォルニア州ガーデナに生まれました。活動の拠点とした米西海岸のジャズ史上、人気・実力ナンバー・ワンのアルト・サックス奏者。50年代の初めに西海岸でソロ・デビューを飾り、たちまち人気スターの仲間入りを果たしたとのです。82年6月死去。
Art Pepper は「ジャズ史上、人気・実力ナンバー・ワンのアルト・サックス奏者」といわれても他にどんな奏者がいたのだろうか?などと考えはじめるとjazzは難しくなるので、ほおっておくことにします。音楽は聴いてみることに限ります。
Art Pepper(アート・ペッパー)はJazzの世界ではよくあることなのですが、麻薬→刑務所暮らしを経験した。「Art Pepper Meet The Rhythm Section」「modern art」は名盤とされています。また、「modern art」はArt Farmerも同名のアルバムを出しています。ややこしい・・・cosmophantom
1-Surf Ride
50年代SAVOY JAZZのヒット・メイカー、オジー・カデナのプロデュース作品。RVGでお馴染みルディ・ヴァン・ゲルダーによるマスタリング盤としても名高いジャズ界屈指の名作。演奏:アート・ペッパー(AS) ラス・フリーマン,ハンプトン・ホーズ,クロード・ウィリアムソン(P) ボブ・ホイットロック,ジョー・モンドラゴン,モンティ・バドウィグ(B) ボビー・ホワイト,ラリー・バンカー(DS) ジャック・モントローズ(TS)/録音:52.~54(「CDジャーナル」データベースより)
2-Art Pepper Meet The Rhythm Section
アルト・サックス奏者、アート・ペッパーがマイルス・デイヴィスのリズム・セクションとプレイした名演中の名演。彼の絶頂期を堪能できる。演奏:アート・ペッパー(AS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:57.1(「CDジャーナル」データベースより)

                
    
2005-04-25 20:10:46


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Fred Hersch

2011-05-28 | Jazz 
Fred Hersch (p)
写真は「Thelonious」
Fred Hersch(フレッド・ハーシュ):1955年オハイオ州シンシナティ生まれ。その卓越したピアノ技法と、類い稀なる耀くアイデアで創造される独自のスタイルで、ピアノの詩人などと評されている。1980年代以降のピアニストの中で、最もエヴァンスイズムを受け継いだと言われる。
1-Forward Motion
演奏:フレッド・ハーシュ(p)リッチ・ペリー(ts)エリック・フリードランダー(vc)スコット・コリー(b)トム・レイニー(ds)/録音:91.7
2-Theloniousその繊細かつ詩情あふれるプレイから“ピアノの詩人”の異名をとる彼の新作は、いまは亡き巨星モンクへの愛情を鍵盤に響かせたカヴァー・アルバム。優しくあたたかな世界がやわらかに降り注ぐ。演奏:フレッド・ハーシュ(p)/録音:97.2


    
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Stephen Bishop

2011-05-28 | pop/rock
・・
Stephen Bishop -2-
写真は「Romance in Rio」
1-Romance in Rio 
日本では“ミスター・ロマンティック”と称されるAORシンガー、スティーヴン・ビショップの約4年ぶりとなるアルバム。ブラジル音楽の要素をふんだんに取り入れており、新録曲に加え、代表曲をブラジリアン・テイストにアレンジした楽曲も収めている。 -2008-

On & On:The Hits of Stephen Bishop 
『トッツィー』『ホワイト・ナイツ』など多くの映画主題歌でのヒットを持つAORシンガーのベスト・アルバム。ミスター・ロマンティックの愛称どおりメロウ&スムージィな名曲が多数。(「CDジャーナル」データベースより) 1994年発売


    
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第35回

2011-05-27 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第35回--5位から4位

う~ん このあたりになると何もコメントすることはないな!何回聴いたことだろうか.。。。しかし、飽きることはありませぬ!!!

5位
A Night At Birdland Vol.1-vol.2/Art Blakey
ハード・バップ誕生のドキュメントが、今ここに集結。ジャズ界の歴史からはずせない、栄光のジャズ・メッセンジャーズ結成前夜に行なわれたライヴを収録。演奏:アート・ブレイキー(DS).クリフォード・ブラウン(TP).ルー・ドナルドソン(AS).ホレス・シルヴァー(P)カーリー・ラッセル(B)/録音:54.2。Blue Note
Vol.1:01アナウンスメント(ピー・ウィー・マーケット)/02スプリット・キック/03ワンス・イン・ア・ホワイル/04クイックシルヴァー/05チュニジアの夜/06メイリー。
vol.2;01ウィー・ドット/02イフ・アイ・ハッド・ユー/03クイックシルヴァー (別テイク)/04ナウズ・ザ・タイム/05コンファメーション

4位
Art Pepper Meet The Rhythm Section(+1)/Art Pepper
アルト・サックス奏者、アート・ペッパーがマイルスのリズム・セクションとプレイしたイースト・ミーツ・ウエストの名盤。ヘレン・メリルの名唱で名高い「ユード・ビー・ソー・ナイス~」における明るい快演が心地良い。演奏:アート・ペッパー(AS).レッド・ガーランド(P).ポール・チェンバース(B).フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:57.1
01ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ/02レッド・ペッパー・ブルース/03イマジネーション/04ワルツ・ミー・ブルース/05ストレート・ライフ/06ジャズ・ミー・ブルース/07ティン・ティン・デオ/08スター・アイズ/09バークス・ワークス/10ザ・マン・アイ・ラヴ

2007-06-16 18:02:50
2009-09-12 19:50:39
    
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Neil Young

2011-05-26 | pop/rock
Neil Young -8-
写真は「Living with War」
1-Prairie Wind
ニール・ヤングのアルバムは、『ハーヴェスト』(72年)、『ハーヴェスト・ムーン』(92年)に続く3部作の完結編。ナッシュヴィル録音によるアコースティックな作りだが、淡々とした中に込められた思い、情感がしみじみと伝わってくる傑作。意味深な詞に注目したい。(「CDジャーナル」データベースより) -2005-
2-Living with War
ニール・ヤングが全世界に贈る反戦メッセージ・アルバム。シンプルなロック・バンド+100人編成の聖歌隊とわずか2週間で録音されたという本作は、還暦を迎えてもなお意欲的な彼の姿勢を反映した力作。 -2006-

             
    

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Wynton Marsalis

2011-05-24 | Jazz 
・・・・・・・
Wynton Marsalis -7-
写真は「All Rise」
1-The Majesty Of The Blues
「3管編成となったウイントン・グループの第1弾。アドリブとリズムへの関心が、今度はアンサンブルへと移行した新展開の第一歩として注目に値する。ナレーションは決定的な蛇足と思えるのだが、緻密な音楽構成が今現在のコンセプトを雄弁に伝えている。 -1989年発売-
2-All Rise
世界を代表するトランペット奏者/作曲家、ウィントン・マルサリスの久々の新作は、ジャズ奏者初のピュリッツァー賞に輝いた前作『ブラッド・オン・ザ・フィールズ』に匹敵する超大作だ。演奏:ウイントン・マルサリス(TP) リンカーン・センター・ジャズ・オーケストラ エサ=ペッカ・サロネン(COND) ロサンジェルス・フィルハーモニック/録音:2001.9

               
   
2009-03-15 15:28:44
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Gary Moore

2011-05-23 | pop/rock
・・・・
Gary Moore -4-
写真は「Scars」
1-Scars
ブリティッシュ・ロック・ギタリスト、ゲイリー・ムーアのニュー・アルバム。前作は自分のルーツを見つめたブルース寄りの作品だったが,今回は久々にロック・サウンドが炸裂。ファンには嬉しい一枚だ。(「CDジャーナル」データベースより) -2002-
2-Close As You Get
北アイルランド出身の孤高のギタリスト、ゲイリー・ムーアによる2007年6月発表のアルバム。オリジナル曲に加え、チャック・ベリーやジョン・メイオールらの極上のカヴァーが楽しめる。 -2007-

     
     
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西へ (第5回目)

2011-05-23 | 東海道を歩く
街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目
三島宿(駅)→沼津宿→原宿→吉原宿→蒲原宿(駅)
 

写真は「旧東海道の常夜灯」
自宅を4時45分に出て、品川駅5時29分の静岡行きに乗車

7:30  三島駅
 51号から22号へ、すぐに世古本陣址あり 
 三島広小路駅から145号へ
8:01 2894歩 千貫樋  
 新宿道標/常夜灯 
8:14 4001歩 
 玉井寺一里塚・宝池寺一里塚
 進行方向左側が宝池寺一里塚
 右側が玉井寺一里塚 
8:26 長沢付近 長沢道標/松並木
8:45 7421歩 駿府へ15里の道標
 そういえばスルガスンプジョウという良血の馬がいたが、G1取った
 けっな~
8:54 8262歩 平作地蔵
8:56 玉砥石・一里塚(一里塚公園)
9:06 9858歩 沼津駅そば 静岡まで56km
 川廓通り(町)
9;17 10435歩 中村脇本陣跡/間宮本陣址
 その後、迷いに迷う 方向感覚無し 縮尺等の違う地図を見比べ
 たせいなのか?コンパスが必要だな! 地元の方に持参の地図
 を見てもらいましたが、現在地分からず!トホホ トホホ・・・・
10:17 16921歩 片浜駅そば通過
 この後、直線に近い道がただひたすら
 続く。。。 

10:43 19673歩 白隠禅師誕生地
10:52 20572歩 原駅  
11:38 25581歩 富士市へ 旧東海道から380号へ 
11:49 26663歩 東田子の浦駅
 見るべきものもなくひたすら西へ。恒例のソフトクリーム食す。
11:52 間宿柏原本陣跡 
 増田平四郎の像/一里塚
 その後、迷う・・・・
12:48 32052歩 吉原駅付近通過
13:00 33728歩 左富士神社/左富士
 本当にこのあたりで富士が左に見えるのだろ
 うか?正面くらいなら見えるかも?今回はあ
 いにくの天気で富士山自体が見えません。
13:09 34769歩 平家越
14:33 42850歩 札の辻
 富士駅傍通過
14:43 柚木駅
 道標と常夜灯
14:58 45686歩 富士川
15:19 岩渕の一里塚
 道を間違う
15:29 48830歩 JR東海道富士川駅
15:58 51954歩 一里塚跡
 (江戸から38番目 蒲原の一里塚?)
  東木戸・常夜灯 このあたりから蒲原宿
 西木戸までさまざまな文化財等があり、見ごたえあり。
 蒲原宿の様子
16:09 新蒲原駅そば通過
西木戸をぬけ蒲原駅
16:46 56097歩 JR東海道 蒲原駅着 完

16:53 熱海行きにて帰宅する。帰宅は20時。西に行くに従い運賃や出発地点までの移動時間がかるようになる。そろそろ一泊を考えなくてはなりませぬ。蒲原駅周囲には土産店もなく、熱海駅で温泉饅頭を購入す。

 
 前回まで 24時間07分 150484歩
 今回    9時間16分  56097歩
 累計   33時間23分 206581歩

目次 
  
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Within Temptation

2011-05-23 | pop/rock
Within Temptation
写真は「The Silent Force」
Within Temptation(ウィズイン・テンプテーション)は1996年、シャロン・デン・アデル(vo)とロバート・ウェスターホルト(g)を中心にオランダで結成された6人組ゴシック・メタル・バンド。97年に『エンター』でデビュー、2000年発表のセカンド『Mother Earth』の深遠かつ荘厳なシンフォニック・サウンドで大きな注目を集め、2004年の3作目『ザ・サイレント・フォース』はヨーロッパで50万枚を超えるヒットを記録。2007年には4作目となる『ザ・ハート・オヴ・エヴリシング』を発表した。
1-The Silent Force
オランダ出身のゴシック・シンフォニック・メタル6人組のアルバム。シャロン・デン・アデルの無垢なヴォーカルを中心に、クラシカルで壮大なメタル・オペラが繰り広げられるといった内容が圧巻。(「CDジャーナル」データベースより) -2005-
2-Heart of Everything
ヨーロッパでは数々の音楽賞も受賞したウィズイン・テンプテーションによる通算4作目。女性ヴォーカルの澄み切った、しかし力強い歌声を中心に、ドラマティックなハード・ロックを構築。これまで以上に荘厳、そして優美な世界が広がる。(「CDジャーナル」データベースより) -2007-

2010-09-20 05:30:55

    


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Junior Mance

2011-05-22 | Jazz 
・・・・
Junior Mance -4-
写真は「Floating Jazz Festival Trio 1997 」
1-Floating Jazz Festival Trio 1997
ジュニア・マンスのレギュラー・トリオによる1997年Floating Jazz Festival出演時のライブ録音。演奏:Junior Mance(p)/Keter Betts(b)/Jackie Williams(ds)/④Henry Johnson (g)/⑤Red Holloway(as)
2-Blues & Ballads In The Night
98年2月、鶴岡レキシントン・ホールでのライヴ盤。1歳の何ヵ月かを過ごした土地の近くにいいホールができたなぁという感慨で、ブルージーで華麗なマンス節に酔いしれながら、北国のくぐもりの中でしみじみとジャズを聴いてみたいと思った。/演奏:Junior Mance(p)/Calvin Hill(b)/Akira Tana (ds)

2010-09-12 20:36:44

        
    

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Larry Carlton

2011-05-21 | Jazz 
・・・・・・・・・
Larry Carlton -9-
写真は「Take Your Pick」
1-Fire Wire 
レーベルからもらった“なんでも好きなことをやっていいよ”というFREEDOMを、若いギター・ファンもすんなり入れる、というヴィジョンに反映させたラリーのアルバム。エッジの利いたロック・フィールあふれるギターのトーンは往年のファンの心もググッと掴むはず。演奏:ラリー・カールトン(G) マット・チェンバレン(DS) マイケル・ローズ(B) ジェフ・バブコ(KEY) 他 (「CDジャーナル」データベースより) -2005-
2-Take Your Pick  
二人の名ギタリストが共演したインストゥルメンタル・アルバム。Tak Matsumoto(松本孝弘)の流麗なプレイと、ジャズ・フュージョンをベースにしたラリー・カールトンの華麗なアプローチが融合。ジャンルを超えた音色が堪能できる。 -2010-

              
    
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Native Son

2011-05-19 | Jazz 

Native Son -1-
写真は「Native Son」
Native Son(ネイティブ・サン)は78年3月に誕生しました。その後も何人かのメンバー・チェンジを経て大活躍し、その後のフュージョンに大きな影響を与えました。とにかく懐かしい。確か彼らの曲がCMで流れ一躍有名に。初期メンバー:本田 竹曠 (kbs.perc)/峰 厚介(ts.ss)/大出 元信(elg)/川端 民生(elb)/村上 寛(ds)
2006年1月12日 本田竹広氏 他界 享年60歳
1-Native Son
ネイティブ・サンの誕生は78年3月だが,このアルバムが彼らのグループのデビュー作である。その後何人かのメンバー・チェンジを経て現在も大活躍の彼らだが,一作目のこのアルバムの衝撃は大きかった。その後のフュージョンに大きな影響を与えた一枚。録音:78.11,12(「CDジャーナル」データベースより)
2-Savanna Hotline
日本を代表するフュージョングループ,ネイティブ・サンの代表作。79年の作品。峰厚介の力強いサックス,本田竹曠のキーボード,大出元信のギターなど,ゴキゲンなノリでプレイ。ライブ感のある楽しいアルバム。録音:78.11,12(「CDジャーナル」データベースより)

2005-05-01 19:43:13


    

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David Kikoski

2011-05-18 | Jazz 
David Kikoski (p)
写真は「The Five」
David Kikoski(デヴィット゛・キコスキー)は1961年生まれ、アメリカのジャズ・ピアニストです。以下詳細不明
1-Comfortable Strange
ロイ・ヘインズ・グループで長年活躍したキコスキーがDIWに吹き込んだピアノ・トリオ作品。欧州で活躍する彼らしい、アメリカのピアニストとは異なる、リリカルでありながらファンキーなフィーリングを有するユニークな作品。2001年東京の録音。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Five
先発の『コンフォータブル・ストレンジ』と同時録音されたクインテット。シピアギンとブレイクという旬の若手をフロントに配し、トリオを上回る気合を見せる。5拍子のチューンが聴きどころ。(「CDジャーナル」データベースより)

2010-03-19 20:15:56
    

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Bill Connors

2011-05-16 | Jazz 
Bill Connors (g)
写真は「Double-Up」
Bill Connors(ビル・コナーズ):1949年生まれのジャズ・ギタリスト。 1973年にリターン・トゥ・フォーエバーの「第七銀河の賛歌」のアルバムに参加する。
1-Double-Up 
イメージとしてはECMのアコースティックなギター・プレイが耳から離れない。しかし、前作の「ステップ・イット」を更に押し進めたエレクトリックな世界が明解である。但し無機質なヤツでなく、音楽表現のツールとしてのフュージョン・ギターなのだ。演奏:ビル・コナーズ(g)トム・ケネディ(b)キム・プレインフィールド(ds)/録音:86.

     
2012-12-05 19:12:01
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