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Clementine

2010-08-31 | Jazz Vocal

Clementine -1-
写真は「Heure d'Ete」
Clementine(クレモンティーヌ)は1963年フランス、パリに生まれました。1988年CBSフランスからシングル「アブソルマン・ジャズ」でデビュー。幼少の頃からジャズに親しみ、88~90年に、父親が設立したオレンジ・ブルー・レーベルよりジャズ・アルバムを次々に発表する。92年に日本制作のポップス・アルバム『アン・プリヴェ~東京の休暇』を発表し、CMやTVドラマで彼女の歌声が親しまれ、2000年にはボサ・ノヴァ作品『レ・ヴォヤージュ』を発表。フレンチ・ポップスの歌姫として人気を得ています。
1-Heure d'Ete
-エル・デテ~夏時間-
クレモンティーヌ=お洒落さん、というイメージがある彼女の久しぶりのオリジナル新作。小西康陽、井出靖、大沢伸一をはじめとした日本を代表する豪華で多彩なメンツが参加。(エル・デテ~夏時間)。1998年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Café Après-midi
-カフェ・アプレミディ-
“カフェ・ミュージック・ブーム”のさなか、これ以上ないアイテムが登場。クレモンティーヌのボサ・ノヴァ・テイストの人気曲ばかりを贅沢にセレクトした本盤は、まさにフレンチ・ボッサの傑作集。2001年。(クレモンティーヌが歌うボサノヴァ)。(「CDジャーナル」データベースより)

        10 11  
    
2007-10-02 14:22:15 / 2006-09-10 08:13:20

Miles Davis

2010-08-31 | Jazz 
・・・・
Miles Davis -4b-
写真は「1958 Miles」
1958 Miles
日本企画による、散在していた1958年録音の音源を集めた人気盤。内容的にも「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」「星影のステラ」と人気のスタンダード曲ばかり。さらに世紀の名盤「カインド・オブ・ブルー」と同じメンバーによるスタジオ録音とkればこのアルバムの質の高さもうかがえるというもの。ジャケット・デザインは故池田満寿夫氏が担当しています。(SONY)演奏:マイルス・デイビス(TP) ジョン・コルトレーン(TS) ポール・チェンバース(B) (1)~(4)キャノンボール・アダレイ(AS) (1)~(4)ビル・エヴァンス,(5)レッド・ガーランド(P) (1)~(4)ジミー・コブ,(5)フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:(1)~(4)58.5 (5)55.10
At Newport 1958
『マイルス&モンク・アット・ニューポート』からマイルスだけの演奏を抽出したアルバム。『1958マイルス』と同じメンバーによるライヴ演奏だが、ミュートを使わない熱演が堪能できる。このメンツならではの好演。演奏:演奏:マイルス・デイヴィス(tp),キャノンボール・アダレイ(as),ジョン・コルトレーン(ts),ビル・エヴァンス(p),ポール・チェンバース(b),ジミー・コブ(ds)(「CDジャーナル」データベースより)

今回省略
Miles & Monk At Newport
ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルにおけるマイルスの演奏とセロニアス・モンクの演奏をカップリングしたオリジナル・アルバムに5曲のボーナス・トラックを加え、CD2枚に収録したライヴ・アルバム。「カインド・オブ・ブルー」と同じメンバーによる演奏として「ジャズ・アット・ザ・プラザ」と並び貴重なライヴ・アルバム。演奏:[1]マイルス・デイヴィス(tp),キャノンボール・アダレイ(as),ジョン・コルトレーン(ts),ビル・エヴァンス(p),ポール・チェンバース(b),ジミー・コブ(ds)[2]セロニアス・モンク(p),チャーリー・ラウズ(ts),ブッチ・ウォーレン(b),フランキー・ダンロップ(ds),ピー・ウィー・ラッセル(cl)/録音:58.7/63.7

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Gino Vannelli

2010-08-31 | pop/rock
Gino Vannelli -1-
写真は「Inconsolable Man」
Gino Vannelli(ジノ・ヴァネリ)は1954年、カナダ、モントリオール生まれの、シンガーソングライターです。父親がビッグバンドのミュージシャンという音楽一家の環境で育つ。高校卒業後、カナダで最も権威のあるマギル大学で音楽を専攻し、その後ロサンゼルスに移り、A&Mレコードと契約。1973年にアルバム「クレイジー・ライフ」でデビューする。
ジノの情熱的でソウルフルなボーカルと、キーボーディスト兼アレンジャーの兄・ジョー・ヴァネリが作るボサノヴァ、フュージョン色が濃いサウンドとの取り合わせは独特の世界観を持ち、時にはプログレッシブ・ロック的なコンセプト・アルバムも発表した。
1-Inconsolable Man
4年振りの作品。さらに何と12年振りのライヴを日本でやった。長いキャリアで僕が知っているのは大ヒットした『ブラザー・トゥ・ブラザー』を作ったA&M時代だけだが,ソウルフルなヴォーカルとメロディックなバラード作りの手腕は健在だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1990-
2-Yonder Tree
ジノ4年ぶりの作品。ジャズの香りにあふれた大傑作。改めてクレジットを見ると全曲ジノの作曲なのだが,演奏スタイルもあって,どれもまるでスタンダードのように聴こえてしまう。ジノの作曲能力,歌唱力そして音楽センスをまざまざと見せられた想いだ。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-


     

Jacky Terrasson

2010-08-30 | Jazz 
Jacky Terrasson -2-
写真は「What It Is」
1-What It Is
新時代のブルーノートが誇る若手ピアニストの旗手、テラソンの意欲作。これぞ現代感覚のジャズ。飾らずリラックスしたムードのなかで繰り広げられるインタープレイが実に心地よい。ミノ・シネルのパーカッションが随所に利いている。完成度の高いアルバムだ。演奏:ジャッキー・テラソン(P)ジェイ・コリンズ(FL)リック・センタロンザ(FL,HCA,OB)アダム・ロジャース(G)リチャード・ボナ,ウゴンナ・オケグォ,フェルナンド・サウンダース(B)ジャズ・ソウヤー(DS)ミノ・シネル(DS,PERC,G)(2)(8)マイケル・ブレッカー(TS) 他/1999年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Jacky Terrasson (アイ・ラヴ・パリ)
ブルーノートからゴンサロ・ルバルカバ,大西順子に続くピアノの逸材が登場した。すでに自己のトリオ作品として『ラヴァー・マン』(Venus)を発表済みのテラソンだが,ここではさらにスケール・アップし,詩情と躍動美に溢れた繊細な演奏を聴かせる。演奏:Jacky Terrasson(Piano)/Leon Parker(Drums)/Ugonna Okegwa(Bass) (「CDジャーナル」データベースより) -1995-

    
    

Marcus Miller

2010-08-29 | Jazz 
・・・
Marcus Miller -3-
写真は「Free」
1-Silver Rain
ベーシスト/プロデューサー、マーカス・ミラーのアルバム。タイトル曲はエリック・クラプトンと共作、また人気女性シンガーのメイシー・グレイをゲストに迎えるなど、聴きどころ多し。演奏:マーカス・ミラー(B,KEY,G,BS-CL 他) パッチェス・スチュワート(TP) ケニー・ギャレット(AS) カーク・ウェイラム(TS) ディーン・ブラウン(G) バーナード・ライト,ブルース・フラワーズ(KEY) プージー・ベル(DS) メイシー・グレイ,レイラ・ハサウェイ,マーク・キブル(VO) 他/2005
2-Free
ジャズ・ベーシスト、マーカス・ミラーの2007年7月発表のアルバム。デニース・ウィリアムスの「フリー」やタワー・オブ・パワーの「ワット・イズ・ヒップ」など人気曲が満載。コリーヌ・ベイリー・レイらが参加している。演奏:マーカス・ミラー(b,key,b-cl)/ボビー・スパークス(key)/キース・アンダーソン(as,ts)/パッチェス・スチュワート(tp)/バーナード・ライト(key)/レイラ・ハザウェイ(vo)/グレゴワー・マレ(hmc)/ポール・ジャクソンJr.(g)/2007

  
     

Scorpions

2010-08-28 | pop/rock
・・・
Scorpions -3-
写真は「Lonesome Crow」
1-Lonesome Crow
ドイツを代表するハード・ロックの老舗による記念すべきファーストアルババム。当時はハード・ロックというよりはアヴァンギャルドな風味を利かせたサウンドが特徴で、アート・ロックの香りが漂う。マイケル・シェンカー参加作。(「CDジャーナル」データベースより) -1972-
2-Animal Magnetism
80年発表のアルバム。前作のサウンドをさらに推し進め、アメリカへの市場拡大を図った1枚。ライヴの定番8やメロディの美しい5など、作曲が優れている。(「CDジャーナル」データベースより) -1980-

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Simple Minds

2010-08-28 | pop/rock
Simple Minds -3-
写真は「Neapolis」
1-Good News from the Next World
3年の時を経てシンプル・マインズが帰ってきた。メンバーの脱退などでちょっと心配させられたが,この新作はかつてないほど前面にギターをフィーチャー,ジム・カーのヴォーカルも力強い。マテリアルの粒もそろった意欲作。新旧のファンも納得できる内容。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-
2-Neapolis
イギリスの人気ユニットが,クリサリス移籍後初めて発表したニュー・アルバム。旧メンバーも復帰し,派手さはないがじっくりと腰の落ち着いたサウンドに仕上げた。最近のシーンの流行も取り入れながら,自分たち独自の世界を構築しているのはさすが,貫禄。(「CDジャーナル」データベースより) -1998-

  
     
2012-12-30 09:22:02

Jutta Hipp

2010-08-27 | Jazz 
Jutta Hipp
写真は「Jutta Hipp at the Hickory House, Vol. 1」
Jutta Hipp(ユタ・ヒップ)は1925年、ドイツ・ライプチヒ生まれのジャズ・ピアニスト。1955年、ヒップはアメリカ合衆国に移住する。作品はブルーノートに残した『ザ・ユタ・ヒップ・クインテッド』と『ヒッコリー・ハウス~』のたった2作品だけで、半世紀もの間 世界中で愛されてきた。カウント・ベイシー、テディ・ウィルソン、ファッツ・ウォーラー、レニー・トリスターノ、バド・パウエル、ホレス・シルヴァーなどの影響を受けている。ズート・シムズとの共作「ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ」の録音後、彼女は音楽業界から突如引退する。 2003年4月6日他界す。
1-Jutta Hipp with Zoot Sims
1956年7月、ズート・シムズを迎えたユタ・ヒップの人気盤。クインテット編成が、彼女のプレイにゆとりを与え、収録曲の選曲にも恵まれたアルバム。かつてはBN一番のレア・アルバムだった。 演奏:ユタ・ヒップ(P) ズート・シムズ(TS) ジェリー・ロイド(TS) アーメド・アブダルマリク(B) エド・シグペン(DS)/録音:56.7
2-Jutta Hipp at the Hickory House, Vol. 1/Vol. 2
ドイツの美人ピアニストがNYのクラブに残した伝説のライヴ・セッション。 美メロ『テイク・ミー・イン・ユア・アームス』の名演と共に“ヒッコリー・ハウス”の名前は永遠にファンに記憶される。演奏:ユタ・ヒップ(P) ピーター・インド(B) エド・シグペン(DS)/録音:56.4

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Elton John

2010-08-27 | pop/rock
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Elton John -6-
写真は「Maid In England」
1-Duets
93年にリリースされ、大きな話題を呼んだデュエット・アルバム。K.D.ラング、レナード・コーエン、ジョージ・マイケルといったビッグ・ネーム15人との共演は豪華絢爛で圧巻。(「CDジャーナル」データベースより) -1993-
2-Maid In England
今さら、あれこれ語る必要もないけど、デビュー25周年を迎えてリリースされた本作には、エルトン・ジョンのそれまでのキャリアがすべて集約されているように思う。ジャケット写真にある顔には、清々しいまでの自信が溢れている。傑作と呼ばずに何と呼ぶ。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-

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Chick Corea

2010-08-25 | Jazz 
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Chick Corea -11-
写真は「Duet」
1-Duet
ジャズ・レジェンドと飛ぶ鳥の勢いのジャズ娘による、2007年9月のブルーノート東京でのライヴ録音。あうんの呼吸で繰り広げられる2台のピアノによる即興演奏が、こんなにもスリリングでエキサイティングだとは! 淀みなく紡ぎだされる音の情景に心奪われる。演奏:チック・コリア,上原ひろみ(P)/録音:2007.9 (「CDジャーナル」データベースより)
2-The New Crystal Silence
35年の長きにわたって共演し続けている盟友同士チックとゲイリーの、オーストラリアでのライヴ録音。シドニー交響楽団を従え、時にミニマム、壮大な演奏を繰り広げる。これほど詩情豊かでスケールの大きなデュエットもいないだろう。演奏:チック・コリア(P) ゲイリー・バートン(VIB) [1] シドニー交響楽団/録音:1] 2007.5 [2] 2007.7 (「CDジャーナル」データベースより) 

         10 12    
     

Pat Metheny

2010-08-24 | Jazz 
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Pat Metheny -5-
写真は「The Way Up」
1-The Way Up
ジャズというジャンルをはるかに超越し、進化し続けるギタリスト、パット・メセニー率いるパット・メセニー・グループの約3年ぶりとなる作品。全4楽章で構成され、グループ史上最高傑作との呼び声も高い大作だ。演奏:パット・メセニー(G,SYN) ライル・メイズ(P,KEY) スティーヴ・ロドビー(B,VC) クオン・ヴー(TP,VO) グレゴリー・マレット(HCA) アントニオ・サンチェス(DS) 他/録音:2003.4
2-Day Trip
強力リズム陣を擁した、トリオでは8年ぶりのアルバム。練られたアレンジ上でのすさまじいインタープレイが「レッツ・ムーヴ」などに顕著に現れる。少編成なぶんパットの凄さがより際立つ。ブルース「カルヴァンズ・キーズ」もソロ、ヴォイシングなど彼ならではのもの。ボートラ「ワットノット」も◎。傑作に挙げたい。演奏:パット・メセニー(G) クリスチャン・マクブライド(B) アントニオ・サンチェス(DS)/録音:2005.10 (「CDジャーナル」データベースより)

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Miles Davis

2010-08-23 | Jazz 

Miles Davis (tp) -1-
写真は「Dig」
Miles Davis(マイルス・デイヴィス)は1926年5月米国イリノイ州アルトンに生まれました。モダン・ジャズの歴史を築いた史上最大の功労者でカリスマ性をもち、“ジャズの帝王”と呼ばれました。チャーリー・パーカーのバンドで活躍後、クール・ジャズハード・バップモード・ジャズフュージョンなど、モダン・ジャズの大半の音楽スタイルの中心的な創造者となり、自己のバンドから数々の有名ジャズ・ミュージシャンを輩出したことでも有名です。91年9月28日没

今夜からMiles Davisを聴き始めますが、聴く順番は可能な限り古いものからとします。Miles Davisは1947年でダンス音楽を聴かせる楽団の一員としプロデビューしたとのことです。

1-Dig
クールからハード・バップへの道を歩んでいたころのアルバム。若きソニー・ロリンズをフィーチュアしている上に、ドラムスがアート・ブレイキーであるのが興味深い。ここでのマイルスの音はあくまでもクールであるが、次へのステップも十分聴き取れる。演奏:マイルス・デイヴィス(tp)ソニー・ロリンズ(ts)ウォルター・ビショップ(p)トミー・ポッター(b)アート・ブレイキー(ds)(1)(3)~(5)ジャッキー・マクリーン(as)/録音:51.10。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blue Haze
1953年と翌年に行なわれた3つのセッション音源からなるオムニバス風のアルバムで、ワンホーンのマイルスがたっぷり聴けるところが肝。チャールス・ミンガスがピアノを弾いているあたりがなんとも興味をそそる一枚。演奏:マイルス・デイビス(TP) パーシー・ヒース(B) (1)~(3)(5)ホレス・シルヴァー,(4)チャールス・ミンガス,(6)~(8)ジョン・ルイス(P) (1)ケニー・クラーク,(2)(3)(5)アート・ブレイキー,(4)(6)~(8)マックス・ローチ(DS) (1)デイヴ・シルドクラウト(AS)/録音:(1)54.4 (2)(3)(5)54.3 (4)(6)~(8)53.5
3-Walkin'
マイルスがリーダーとして自己を確立しつつあったころを代表するハード・バップ作。後のバンドスタンドにおいては、はるかにアップ・テンポで演奏されるタイトル曲やスタンダード化する「ソーラー」などが収録されている。演奏:マイルス・デイヴィス(TP) ホレス・シルヴァー(P) パーシー・ヒース(B) ケニー・クラーク(DS) (1)(2)J.J.ジョンソン(TB) ラッキー・トンプソン(TS) (3)(5)デイヴ・シルドクラウト(AS)/録音:54.4

2006-04-11 18:53:38

1b  2b   4b   6b    10 10b 11 12 12b 13 14 14b 15 16 17 18 番外 
    

Abbey Lincoln

2010-08-23 | Jazz Vocal

Abbey Lincoln (jazz vocal) -1-
写真は「When There Is Love」
Abbey Lincoln(アビー・リンカーン)は1930年8月6日イリノイ州シカゴに生まれました。50年代はガビー・リーの名で歌っていたが、56年にアビー・リンカーンに改名。62年には。マックス・ローチと結婚して、彼の政治的主張に影響を受けた。その代表作がキャンディドに録音した『ウイ・インシスト』。また、リバーサイドに録音が多く、『アビー・イズ・ブルー』が有名。ハリウッドのクラブで好評を博し、映画女優としても成功した。
ジャズ歌手として世に出たアビー・リンカーンは、若い頃はその飛び抜けた容姿を最大限に活かして人気を集めました。そしてビリー・ホリデイ同様、彼女の歌には常に親密な、まるで会話をしているかのような味わいがあるとのことです。

2010.8.14、ニューヨーク・マンハッタンで他界す。享年80歳

1-It's Me
ベテラン・シンガー、アビー・リンカーンの『Over The Year』に続く3年ぶりの新作。人気ピアノ奏者、ケニー・バロン全面参加で、奥深い歌声にも磨きがかかった滋味溢れる1枚。演奏:アビー・リンカーン(VO) ケニー・バロン(P) レイ・ドラモンド(B) ジャズ・ソウヤー(DS) ジュリアン・ルロ(TS,SS) ジェイムス・スポールディング(FL,AS) ローレント・カグニー,アラン・ブロードベント(COND) 25ピース・オーケストラ/録音:2002.11(「CDジャーナル」データベースより) 【ジャケ写真は右下】
2-When There Is Love (with Hank Jones)
サラ・ヴォーンが逝き,エラ・フィッツジェラルドが引退した現在,女性ヴォーカルの大御所といえば,このアビーだろう。最新作の本アルバムは,全編ハンク・ジョーンズとのデュオ。バラードばかりをしっとりと歌うその姿に,ビリー・ホリデイの面影も。1992年

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-05-17 13:52:26
2008-01-28 18:55:37

    

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Meat Loaf

2010-08-22 | pop/rock
・・
Meat Loaf -2-
写真は「Welcome to the Neighborhood」
1-Welcome to the Neighborhood
ロック・オペラの第一人者として知られる,伝説的な{巨漢シンガー}の華々しい復活劇から,約2年ぶりの新作。得意の芝居がかったロックを満載した,これまた従来のイメージどおりの力作といえる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Bat Out of Hell Ⅲ- The Monster Is Loose
「地獄のロック・ライダー3~最後の聖戦!」
1977年の第1弾、83年の第2弾で圧倒的人気を集めたシリーズの約13年ぶりとなる第3弾作品。マリオン・レイヴンをはじめ、豪華ロック・アーティストたちが多数参加したドラマティックなアルバムに仕上がっている。(「CDジャーナル」データベースより)

   
    

Ornette Coleman

2010-08-20 | Jazz 
・・・・
Ornette Coleman -4-
写真は「Dancing in Your Head」
1-Dancing in Your Head
フリー・ジャズ/アヴァンギャルド・ジャズの代名詞的存在オーネットの70年代を代表する1枚。ファンクやエスニックなどを導入し、独自のハーモロディク理論も快調な、衝撃に満ちた作品だ。演奏:オーネット・コールマン(AS) バーン・ニックス,チャーリー・エラービー(G) ルディ・マクダニエル(B) ロナルド・シャノン・ジャクソン(DS) ロバート・パーマー(CL) ジャジューカ市のミュージシャン/録音:73.1 76.12 (「CDジャーナル」データベースより)
2-In All Languages
傑作LP2枚組を1CDで再発(71分44秒)。ハーモロディック・ミュージック30周年の節目として録音。旧友によるカルテットと彼のプライム・タイムがそれぞれ同じ曲を演奏した。前者はさすがの出来で、オーネットの演奏からブルースがたっぷり聴こえる。演奏:オーネット・コールマン(as,ts,tp)ドン・チェリー(tp)チャーリー・ヘイデン,ジャマラディーン・タクマ,アル・マクダウェル(b)ビリー・ヒギンズ,デナード・コールマン,カルヴィン・ウェストン(ds)チャーリー・エラビー,バーン・ニックス(g)/録音:87。(「CDジャーナル」データベースより)

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