I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Miles Davis

2010-03-31 | Jazz 
・・・・・・
Miles Davis -6-
写真は「Friday And Satarday Night At The Blackhawk」
今回は「Friday And Satarday Night At The Blackhawk」を聴いていますが、なんと4枚組!Miles Davisの最もモダン・ジャズらしい演奏が堪能できるとのことです。
1-Friday And Satarday Night At The Blackhawk
数あるマイルスの伝説のライヴの中でも通好みかつ万人向けのアイテムがコレ。61年サンフランシスコでの実況録音完全版4枚組。リラックスした開放的なマイルスの演奏は微笑ましいくらいだ。泥臭いハンク・モブレー(ts)がいい味出し過ぎて困ってしまいます。演奏:マイルス・デイビス(TP) ハンク・モブレイ(TS) ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) ジミー・コブ(DS)/録音:61.4。(「CDジャーナル」データベースより)

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2008-03-23 12:08:42
2006-04-16 20:14:52

    6b  

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Wayne Shorter

2010-03-29 | Jazz 
・・・・・・
Wayne Shorter -6-
写真は「Alegria」
1-Alegria
ジャズ・ファン待望、8年ぶりのスタジオ新録アルバム。60年代からのオリジナル曲や、書き下ろし、トラッドなど幅広い内容で、特に晩年のマイルスに与えられたモティーフの宿題曲が聴きどころ。演奏:ウェイン・ショーター(TS,SS) ダニーロ・ペレス,ブラッド・メルドー(P) ジョン・パティトゥッチ(B) ブライアン・ブレイド,テリ・リン・キャリントン(DS) アレックス・アクーニャ(PERC) クリス・ポッター(BS-CL,TS) 他/2003年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Beyond The Sound Barrier
絶賛され続けるペレス、パティトゥッチ、ブレイドとのクァルテットにおける第2弾ライヴ。これだけのクオリティを維持し続けているのは凄いとしかいいようがない。一聴してそれとわかるウェインの持つ響きと、紡がれる深い精神領域に息をのむ。演奏:ウェイン・ショーター(TS,SS) ダニーロ・ペレス(P) ジョン・パティトゥッチ(B) ブライアン・ブレイド(DS)/録音:2002.11~2004.4。(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-11-23 18:52:21

           

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Stevie Wonder

2010-03-28 | pop/rock
・・・・・・・・
Stevie Wonder -8-
写真は「Conversation Peace」
1-Jungle Fever
当時、黒人の気鋭監督として注目されていたスパイク・リーの映画のサントラとして制作された91年発表のアルバム。彼ならではの美しいメロディが魅力の1枚で、聴けば聴くほど味が出てくる。(「CDジャーナル」データベースより) -1991-
2-Conversation Peace
『キャラクターズ』以来、実に約8年ぶりとなった95年発表のオリジナル・アルバム。より成熟した作風で、スケールの大きさやメロディの美しさなど、どこをとってもスティーヴィーにしかできないと実感させられる作品。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-
3-A Time To Love
『カンヴァセーション・ピース』(95年)以来、10年ぶりとなるオリジナル盤。ワールド・ミュージックを含み、生楽器を重視した音作りが新鮮だ。あのアイシャやプリンス、ポール・マッカートニーらが参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2005-

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Jewel

2010-03-28 | pop/rock
・・
Jewel -2-
写真は「This Way」
1-This Way
可憐なルックスと心の琴線を振るわせる歌声で、一躍スターダムに登りつめたシンガー・ソングライター、ジュエル。98年の『スピリット』に続く3rdアルバムが登場。(CDジャーナル データベースより)
2-0304
スケールの大きさを示した『ディス・ウェイ』から1年半ぶりのニュー・アルバム。全米屈指の表現者である彼女が、その才能をいかんなく発揮。心ふるわせるヴォーカルをじっくりと味わいたい。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Goodbye Alice In Wonderland
実力派女性シンガー・ソングライターの最高峰、ジュエルの3年ぶり通算5作目のオリジナル・アルバム。アコースティックを基調とした、誰もが愛するジュエル・スタイルが堪能できる会心の仕上がり。(「CDジャーナル」データベースより)

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Joshua Redman

2010-03-27 | Jazz 
・・
Joshua Redman -2-
写真は「Passage Of Time」
Joshua Redman(ジョシュア・レッドマン)は現代ジャズシーンにおいて、最も人気が高く。商業的にも成功した、ジャズ・メンといわれています。全く個人的な見解ですが、人気の背景には「彼が根っからのハード・バッパーである」ということになるのですが・・・
1-YaYa3(Joshua Redman/Sam Yahel/Brian Blade)
ジャズ新世紀を担うNo.1サックス・プレイヤー、ジョシュア・レッドマン。これは彼の新たなる挑戦か?#敏腕ミュージシャンと結成したニュー・プロジェクト、YAYA3(ヤ・ヤ・キューブド)始動!演奏:Joshua Redman(sax)/Sam Yahel(og))/Brian Blade(ds)。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Spirit Of The Moment
ジョシュアがカルテットを率いてクラブ出演したときの記録。勢いのあるプレイが見事だ。グループも乗りに乗っている。上り調子にあるミュージシャンとグループの良さがすべて表現されているようだ。初回プレスのみ1曲ボーナス・トラックが付く。演奏:ジョシュア・レッドマン(sax)ピーター・マーティン(p)クリス・トーマス(b)ブライアン・ブレイド(ds)/録音:95.3。(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-01-17 20:39:01

          

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Ace Of Base

2010-03-26 | pop/rock

Ace Of Base -1-
写真は「Cruel Summer」
Ace Of Base(エイス・オブ・ベイス)はスウェーデンのイェテボリで結成された3人の兄姉妹とその友人からなる4人組。1993年にシングル「オール・ザット・シー・ウォンツ」が欧米で大ヒットし、同年発表の同名の初アルバムもヒット。レゲエを隠し味にした北欧ならではのポップなユーロ・サウンドと、美人姉妹の明るい歌声が日本でも人気を得て、90年代のアバと呼ばれる。98年の3作目『クルーエル・サマー』でもクオリティの高いポップスを聴かせた。
1-The Sign
(オール・ザット・シー・ウォンツ)
デビュー・シングルでもあるタイトル・ナンバーが全米2位のヒット、続く「サイン」では首位を獲得など93年の話題を独占したメガ・ヒット作がリマスターにより復活。90年代ポップスを代表する1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1993-
2-Cruel Summer
前作の不調を一気に挽回。エイス・オブ・ベイスに期待することを100%やってくれている3作目。ポップな曲,ダンサブルな曲,美しいメロディのバラード,アバ風のコーラスなどなど。どの曲もシングル・カット可能なクオリティで,とにかく楽しい。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-

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Barney Kessel

2010-03-25 | Jazz 

Barney Kessel (g) -1-
写真は「On Fire」
Barney Kessel(バーニー・ケッセル)は1923年10月17日米国オクラホマ州マスコギー生まれのジャズ・ギタリスト。ギターを独学でマスターし、43年にプロ・デビュー。翌44年からロサンゼルスへ移住し、チャーリー・バーネットの楽団に加入。53年には初リーダー作『イージー・ライク』を録音。抜群のスウィング感覚と安定した実力を示し、長きにわたり白人トップ・ジャズ・ギタリストとして人気を集めた。92年ごろより脳卒中を患い、2004年5月6日に脳腫瘍のため米国サンディエゴの自宅で死去。享年80。
1-On Fire
常にジャズ・ギター・アルバムのトップ10に入るほどの人気盤。1965年LAのクラブにおけるライヴ録音で、ドラムスとベースに乗って熱いフレーズを繰り出す。特に「リカード~」は必聴。演奏:バーニー・ケッセル(G) ジェフリー・シェフ(B) フランク・キャップ(DS)/録音:65.。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Easy Like, Vol. 1
ウエスト・コーストの名手たちのサポートを得てトップ・ギタリストの地位を決定的にした初期の名作。聴きどころはギターとフルートによる美しいアンサンブル。特に彼のオリジナル曲でのプレイが素晴らしい。演奏:バーニー・ケッセル(G) シェリー・マン(DS) (1)(8)(11)~(14)バディ・コレット,(2)~(7)(9)(10)バド・シャンク(FL,AS) (1)(8)(11)~(14)クロード・ウィリアムソン,(2)~(7)(9)(10)アーノルド・ロス(P) (1)(8)(11)~(14)レッド・ミッチェル,(2)~(7)(9)(10)ハリー・ババシン(B)/録音:(1)(8)(11)~(14)56.2 (2)(5)(6)(10)53.11 (3)(4)(7).。(「CDジャーナル」データベースより)

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2008-06-25 18:54:13



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Billy Joel

2010-03-24 | pop/rock

Billy Joel -1-
写真は「The Stranger」
Billy Joel(ビリー・ジョエル)は1949年、米国ニューヨークに生まれました。71年にソロ・デビュー。73年の「Piano Man」で注目を集め、77年の「The Stranger」78年の「52nd Street」で人気に頂点に達しました。「ニューヨークの吟遊詩人」と呼ばれています。寂しげなピアノの後にさらに口笛、そうそう「The Stranger」の出だしですよね。最後は口笛とピアノでフェイドアウトまつたくもって上手く作っています。Billy Joelといえば「The Stranger」です。「Piano Man」の能面のようなBilly Joelの顔はいかがなものか・・・cosmophantom
1-Piano Man
初のヒット・ナンバー「ピアノマン」を生んだ73年の2ndアルバム。初めてゴールド・ディスクを獲得し、ビリー・ジョエルの輝かしいソロ・キャリアの第一歩となった記念碑的なアルバムだ。(「CDジャーナル」データベースより) -1973-
2-Turnstiles
(ニューヨーク物語)
初めてホームタウンのNYで録音された1976年の4thアルバム。NYへの愛情、郷愁を感じさせる「ニューヨークの想い」「さよならハリウッド」などの名曲を含む、ビリー自身お気に入りの名盤。(「CDジャーナル」データベースより) -1976-
3-The Stranger
プロデューサーにフィル・ラモーンを迎え、世界的ヒットを記録した77年の5thアルバム。「ムーヴィン・アウト」「素顔のままで」ほかシングル・ヒットを連発、ポピュラー史上に燦然と輝く名盤。(「CDジャーナル」データベースより) -1977-

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2005-07-30 05:31:40 

        ※5はベスト盤  

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Chet Baker

2010-03-24 | Jazz 
・・・・
Chet Baker -4-
写真は「Someday My Prince Will Come」
「Someday My Prince Will Come」はトランペットの詩人,チェットが残した3部作の1枚とのことです。Chet Bakerは大人の女性に人気があるようなのですが、クールな演奏にあるのでしょうかね?それとも容姿?cosmophantom
1-Someday My Prince Will Come
トランペットの詩人,チェットがスティープル・チェイスに残したライヴ3部作の1枚。ギター,ベースからなるシンプルな編成だが,不思議なくらいまとまりがよく,クラブ特有の暖かい雰囲気も伝わってくる。(5)では,例のアンニュイな歌唱も聴かれる。1979年の作品
2-She Was Too Good To Me (枯葉)
チェット・ベイカーのおハコともいえる「枯葉」など、渋い声とトランペットの両方が楽しめる作品。ボブ・ジェームスのアレンジが、彼の控えめなピアノとともに格好の隠し味になっている。。演奏:チェット・ベイカー(TP,(2)(5)(6)VO) ポール・デスモンド(AS) ボブ・ジェームス(EL-P) ロン・カーター(B) (1)~(4)スティーブ・ガッド,(5)~(7)ジャック・デジョネット(DS) ドン・セベスキー(指揮) 他/録音:74年

The Trumpet Artistry Of Chet Baker
チェット・ベイカーの初期にあたる53~54年に録音された10インチ盤などの音源をLPにまとめた作品。前半にバラード、後半にアップ・テンポの演奏を収録。チェットはやはり初期の数年間が最高だ。簡潔な表現にジャズのエッセンスが凝縮されている。(「CDジャーナル」データベースより) 

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2005-07-15 21:29:11

          

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Herbie Hancock

2010-03-23 | Jazz 
・・
Herbie Hancock -2-
写真は「Speak Like A Child」
Herbie Hancockはマイルスのバンドで活躍(弟子のような関係)したことは、前回ふれましたが、数多いマイルスの弟子(?)の中でも、優等生的存在だったようです。今夜は3枚聴くとします。Herbie Hancockはフュージュンも良いのですが、前回聞きました「Maiden Voyage」や今夜聴く「Speak Like A Child」などのアコースティックなものにより魅力を感じます。cosmophantom
1-My Point of View
「ウォーターメロン・マン」の「テイキン・オフ」で華々しくリーダー・デビューしたハンコックのリーダー第2作。全5曲自作で固め,フロント3本にギターも加えたセプテット編成。ファンキー・ナンバーでスタートするが,実験的な曲想もある意欲作。演奏:ドナルド・バード(TP) グレシャン・モンカー3世(TB) ハンク・モブレー(TS) グラント・グリーン(G) ハービー・ハンコック(P) チャック・イスラエル(B) トニー・ウィリアムス(DS)/録音:63.3 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Empyrean Isles
フロアを賑わせた「カンタループ・アイランド」の初演を含む傑作。ハバードをフロントに、夢のようなリズム隊が才気あふれるビートを叩き出す。演奏:ハービー・ハンコック(p)/フレディ・ハバード(cor,flh)/ロン・カーター(b)/トニー・ウィリアムス(ds)/録音:64.6(「CDジャーナル」データベースより)
3-Inventions & Dimensions
多作家ハービー・ハンコックの作品の中でも極めてユニークなアルバムだ。最小限の枠の中で自由奔放に弾きまくるハンコックは様々に変化し,予測できないスリルを聴き手に与える。ここでは従来のジャズにない新しい可能性を探求している姿がうかがえる。演奏:ハービー・ハンコック(P) ポール・チェンバース(B) ウィリー・ボボ(DS,TIMBALES) チワワ・マルティネス(CONGA,BONGO,GUIRO)/録音:63.8 (「CDジャーナル」データベースより)

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2005-12-05 20:35:06

        10 11

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Alicia Keys

2010-03-22 | pop/rock
Alicia Keys -1-
写真は「Diary Of Alicia Keys」
Alicia Keys(アリシア・キーズ)は1981年1月25日生まれ。米国ニューヨーク出身のR&B女性ヴォーカリスト。7歳でピアノを始める。クラシック、ジャズなど多種多様な音楽に興味を持ち、次第にオールドスタイルのソウルに惹かれるようになる。その後コロンビア大学に入学するも音楽に対する情熱を捨てきれず、活動を継続。2001年のデビュー・アルバム『ソングス・イン・Aマイナー』がチャート初登場1位、グラミー賞5部門を獲得し人気を不動のもとした。
1-Songs In A Minorr
新世代R&Bシーンにまたひとり期待の女性シンガーが登場。弱冠20歳ながら、作曲、演奏、プロデュースとマルチな才能を発揮している。ジャーメイン・デュプリが参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2001-
2-Diary Of Alicia Keys
2作目。カヴァー(4)やカニエ・ウエスト制作の(5)、自作の(6)(9)などでは血肉となっている70年代ソウルをストレートに表現する一方、ティンバランド制作の(3)、NAS、ラキムと組んだボーナス(16)なども収録。何をやってもむき出しのロウな感情は気高く根性がある。
(「CDジャーナル」データベースより) -2003-

    
     
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Eddie Higgins

2010-03-22 | Jazz 

Eddie Higgins (piano) -1-
写真は「Bewitched」
Eddie Higgins(エディ・ヒギンズ)は1932年2月21日米国マサチューセッツ州ケンブリッジに生まれました。58年に初リーダー作を出しました。しかしあくまでも知る人ぞ知るピアニストという感じでしたがしかし90年代になって、日本のヴィーナス・レコードから次々とリーダー作を発表、一躍人気ピアニストの仲間入りを果たしたとのこどです。なんといっても上品なプレイが特徴で日本人が好む音です。

2009年8月31日に77歳で他界す。

1-Don't Smok In Bed
優雅なスタイル、気品あふれるプレイ、リラックスした空気、どれをとっても一級品の味わいが楽しめるヒギンズのスタンダード集。ジョン・ピザレリの見事なサポートにも拍手を送りたい。演奏:エディ・ヒギンス(P) ジョン・ピザレリ(G) ジェイ・レオンハート(B)/録音:2000.2。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Smoke Gets In Your Eyes
ピアノの名手エディ・ヒギンズが、テナー・サクッスの巨匠スコット・ハミルトンをフィーチャーして作り上げた極上のジャズ・アルバム。50年代にタイム・スリップしたかのような雰囲気が新鮮!演奏:エディ・ヒギンズ(P) スコット・ハミルトン(TS) スティーブ・ギルモア(B) ビル・グッドウィン(DS) /録音:2001.10(「CDジャーナル」データベースより)
*「Smoke Gets In Your Eyes」とは?
オットー・ハーバック作詞、ジェローム・カーン作曲。1933年のミュージカル「ロバータ」のナンバーで、34年にルース・エッティングのレコードがヒット「恋の炎が消えた時、その煙が目にしみる」という洒落た歌詞となっています。
3-Bewitched
ピアノ、ベース、ドラムスという通常の編成による最新録音盤。「縁は異なもの」ほかのスタンダードがメロディックにスウィンギーに展開される、ピアノ・トリオの理想型といえるアルバムだ。演奏:エディ・ヒギンズ(P) ジェイ・レオンハート(B) ジョー・アシオーネ(DS)。録音:2001.1/(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-10-09 20:24:49
2008-10-29 18:35:49

      

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Radiohead

2010-03-21 | pop/rock
・・
Radiohead -2-
写真は「Kid A」
1-OK Computer
進化し続けるロック・バンド,レディオ・ヘッドの,底知れぬ才能と真摯な創作意欲に圧倒される問題作にして傑作。サンプラーからメロトロンまで持ち出し,歌と音が最高にフィットする理想形を追求し,結果,生まれたのが真にエモーショナルな本作だ。(「CDジャーナル」データベースより) 1997年
2-Kid A
名作『OKコンピューター』から3年もの歳月を経てリリースされる4thアルバム。エモーショナルなトム・ヨークのヴォーカル、先鋭的でオーガニックなサウンドなど彼らならではの世界が再び! (「CDジャーナル」データベースより) 2000年
3-Amnesiac
前作『キッドA』で全世界を揺るがせたばかりの英国レディオヘッドが早くもニュー・アルバムをリリース。ビートルズに匹敵するチャート記録を持つ彼らからは今後も目が離せないだろう。 (「CDジャーナル」データベースより) 2002年

      
     
2012-12-09 04:45:30
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Mary J. Blige

2010-03-21 | pop/rock
・・
Mary J. Blige -2-
写真は「Mary」
1-Mary
“クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”の異名をとるメアリー・J.ブライジの4thアルバム。シンガーとしての立ち位置をしっかりと見極めたのが最大の変化。プロデューサーとしても大きく成長した。(「CDジャーナル」データベースより) -1999-
2-No More Drama
日本でも高い人気を誇る女性R&Bシンガーの、前作『メアリー』に続く通算5枚目のオリジナル・アルバム。今回はヒップホップ・テイストを前面に押し出した内容となっている。ゲストも超豪華。(「CDジャーナル」データベースより) ‐2001- ②「Family Affair」←★★★

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Van Morrison

2010-03-20 | pop/rock

Van Morrison -1-
写真は「His Band And The Street Choir」
Van Morrison(ヴァン・モリソン)は1945年、北アイルランドのベルファストに生まれました。64年にゼムを結成、ソウルフルなヴァンのヴォーカルで人気を呼ぶが、67年に解散。ソロへ転身後はジャズ、ブルース、R&Bといったルーツ・ミュージックを吸収、昇華させた音作りで、『ムーンダンス』などの名作を発表。80年代以降もその創作意欲は衰えず、年1枚のペースでリリースされるアルバムは、どれもみな豊かな音楽性と深みのある味わいをたたえている。
1-His Band And The Street Choir
R&B色を強めた1970年発表のアルバム。ヒット・シングル曲「ブルー・マネー」や、ホーン・セクションと力強いリズムで聴かせるR&B調の「ドミノ」などを収録。リラックスした自由な演奏が特徴的だ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Moondance
初期の代表曲である「キャラヴァン」や、ジャズにソウルとロックの要素を絡ませた「ムーンダンス」などを収録した、1970年発表のアルバム。ホーン・セクションを取り入れたR&B的なアプローチにも挑戦している。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Saint Dominic's Preview
72年に発表された通算6作目。前作同様,T.テンプルマンとの共同プロデュースによるシスコ録音で,カレドニア・ソウルの世界を拡げた意欲作。ジャッキー・ウィルソンに捧げた1やシングル曲6も良いが,457でのソウルフルな精神的彷徨はまさに圧巻。(「CDジャーナル」データベースより)

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