I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Isley Brothers

2011-08-31 | pop/rock
・・
Isley Brothers -2-
写真は「3 + 3」
1-It's Our Thing
偉大なるファンク・バンドの1969年発表作品。グループ最大級のヒット曲と言える「イッツ・ユア・シング」を筆頭に、同時期のスライ&ザ・ファミリー・ストーンらにも通じる、アッパーで荒削りなファンク・サウンドを展開している。 -1969-
2-3 + 3
偉大なるファンク・バンドの1973年発表作品。本作よりヤング・アイズレーズの3人が正式加入し、6人体制に。ヒット曲「ザット・レイディ」や秀逸のカヴァー曲等、聴きどころ満載。ファンク・バンドとして大爆発した出世作。 -1973-

      
     

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Bob James

2011-08-30 | Jazz 
・・・・・・
Bob James -6-
写真は「12」
1-12
ボブ・ジェイムス自ら主宰するレーベル、タッパンジー盤。ロサンゼルス・オリンピックのバスケット公式テーマ曲「コート・シップ」ほかを収録。シーケンス・ドラムを取り入れていることに注目。演奏:ボブ・ジェームス(KEY) カーク・ウェイラム(SAX) エリック・ゲイル,スティーヴ・カーン,デイヴィッド・ブラウン(G) マーカス・ミラー(EL-B) ヨギ・ホートン(DS) 他/(「CDジャーナル」データベースより) -1982-
2-Cool
共にスタイリッシュに輝きを持つ名手が,82年以来10年ぶりに共演した注目作。やはり,ボブの洗練されたアイデアと,表現者としてのクルーの手腕が抜群。まったく隙がないのに高圧的でないという一つの理想郷に益々接近。不気味な洒落っ気のカヴァーも良い。演奏:Bob James(Key), Earl Klugh(g),Gary King(b),Harvey Mason, Sr.(ds), Leonard "Doc" Gibbs(Percussion), Ron Carter(Bass), Paul Pesco(Guitar (Rhythm)), (「CDジャーナル」データベースより)

2010-08-01 05:21:13

          
    
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Wynton Marsalis

2011-08-28 | Jazz 
・・・・・・
Wynton Marsalis -6-
写真は「Hot House Flowers」
1-Hot House Flowers (スターダスト)
ストリングス主体のオーケストラをバックに、スタンダード・ナンバーを中心に演奏している。といっても単なるウィズ・ストリングスものではなく、新しい試みへの意欲が十分に感じられる作品だ。演奏:ウイントン・マルサリス(TP) ブランフォード・マルサリス(TS,SS) ケニー・カークランド(P) ロン・カーター(B) ジェフ・ワッツ(DS) ケント・ジョーダン(FL) ストリングス・オーケストラ/録音:84.5。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blood On The Fields
ピューリツァー賞を受賞した、ウィントンの超問題作3枚組。アメリカという国と黒人たちとの歴史を音楽で描いた一大音楽詩だ。ジャズの伝統を基本にしながら、ウィントンの音楽芸術がここに集約された、大作であり問題作であり、聴き応えのある作品である。演奏:ウィントン・マルサリス(tp,指揮)リンカーン・センター・ジャズ・オーケストラ/録音:95.1

2009-03-03 18:55:33

            
    

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Bobby McFerrin

2011-08-28 | Others
・・・・
Bobby McFerrin -4-
写真は「VOCAbuLarieS」
1-VOCAbuLarieS
「Don't Worry Be Happy」でも知られ、楽器を用いずに歌唱のみで音世界を構築するボビー・マクファーリンの8年ぶりとなるアルバム。楽器の使用を抑え、人の声を重ねてメロディを構築することをコンセプトとした一作だ。 -2010-

The Garden
(ベスト・ヒッツ・オブ・ボビー・マクファーリン)
男性ジャズ・ヴォーカリストの第一人者、ボビー・マクファーリンの日本向けベスト盤。東京音楽祭のエントリー曲の(1)は新曲で、今秋発売予定のアルバム収録曲で、日本だけでの先行発売なのだ。大ヒット曲の(2)も入り、ボビーの魅力はまずこれで。

    
    
 
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Regina Spektor

2011-08-27 | pop/rock
Regina Spektor
写真は「Far」
Regina Spektor(レジーナ・スペクター)は1980年2月18日、ソビエト連邦ロシアのモスクワにて音楽一家に生まれている。6歳の頃からクラシック・ピアノを習い始めたが、同時に彼女の父親が東ヨーロッパでのレコーディングの際にソビエト連邦の友人たちと交換したカセットテープに収録されていたビートルズやクイーン、ムーディ・ブルースといったロックバンドの音楽に影響を受けている。彼女の音楽はニューヨークのイースト・ヴィレッジを中心とするアンチ・フォーク・シーンに貢献している。
1-Far
モスクワに生まれ、ニューヨークのブロンクスに育った女性シンガー・ソングライターの本邦デビュー作となる5作目。ジェフ・リン(ELO)をはじめとする豪華なプロデューサー陣も話題だが、何よりも自由なポップ・センスと歌詞、快活なピアノ・サウンドに引き込まれる。全米で第3位を記録。 -2009-

2010-08-20 05:07:05
    
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Paul Desmond

2011-08-26 | Jazz 

Paul Desmond (as) -1-
写真は「Take Ten」
Paul Desmond(ポール・デスモンド)は1924年11月25日米国サンフランシスコに生まれました。51~67年までデイヴ・ブルーベック・カルテットの一員として活躍、その後はカナダのトロントにあるバーボン・ストリートで演奏しました。自己名義では、ジェリー・マリガンとの共演作や、ジム・ホールを含むピアノレス・カルテットによる名盤がよく知られています。ポール・デスモンドのアルトはDEEP NIGHTお似合いです。77年5月20日ニューヨークにて死去。
1-Late Lament
ストリングスをバックに、ポール・デスモンドが軽やかに演奏する、珠玉のアルバム。演奏:ポール・デスモンド(as)/ジム・ホール(g)/ジーン・チェリコ(b)/ミルト・ヒントン(b)/コニー・ケイ.ロバート・トーマス.オシー・ジョンソン(ds)/1961年
2-Take Ten
名曲「テイク・ファイヴ」の続編としても知られる(1)を収録した彼の傑作アルバムのひとつ。ボサ・ノヴァを中心としたクール・ジャズ・サウンドで、ジム・ホールとの柔らかい音の掛け合いが実に心地良い。演奏:ポール・デスモンド(AS) ジム・ホール(G) ジーン・チェリコ,ジーン・ライト(B) コニー・ケイ(DS)/録音:63.6。(「CDジャーナル」データベースより)

Cool Imagination
アルト・サックスの巨匠ポール・デスモンドは、デイヴ・ブルーベック・カルテットで活躍したが、ソロ・アルバムの代表作をRCAに多数残した。そのRCA時代のベスト盤。スロー・テンポでクールなサウンドを聴かせるアルト奏法は、まさにワン&オンリー。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-05-27 20:15:38
2009-04-04 18:14:44


     
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Maroon 5

2011-08-26 | pop/rock
Maroon 5
写真は「Songs About Jane」
Maroon 5(マルーン・ファイヴ)は1995年、米国ロサンゼルスで結成された5人組ロック・グループ。スクールメイトが集まってバンド活動を開始。オルタナティヴ・ロックにファンクやエレクトロの要素を加えたロック・サウンドを聴かせる。2003年に『ソングス・アバウト・ジェーン』でメジャー・デビュー、グラミー賞最優秀新人賞を獲得。2007年には『イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング』も大ヒットを記録、名実ともにビッグ・ネームに。
1-Songs About Jane
世界的な人気を誇るアメリカのロック・バンド、マルーン5のデビュー・アルバム。ヒネリの効いたパワー・ポップをベースに、ファンクやエレクトロなどを融合した独特のサウンドが魅力。メロディ・センスも抜群だ。 -2003-
2-It Won't Be Soon Before Long
前作『ソングス・アバウト・ジェーン』が全世界で1000万枚のセールスを記録したマルーン5の2ndアルバム。爽快でグルーヴ感をたっぷりと注入したサウンドが展開され、ロックとR&Bの理想的な融合を聴かせている。 -2007-

    
     
2010-07-25 06:27:15

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Green Day

2011-08-25 | pop/rock
・・・
Green Day -3-
写真は「21st Century Breakdown」
1-Warning
前作から3年の月日を経てリリースされた、グリーン・デイが4枚目のアルバム。アコースティック・ギターやハーモニカを効果的に使用したセルフ・プロデュースで現在進行形のパンクをアピール(「CDジャーナル」データベースより) -2000-
2-21st Century Breakdown
作『アメリカン・イディオット』から約5年ぶりとなる8作目。クリスチャンとグロリアという二人の登場人物を中心に展開する三部構成のロック・オペラで、オバマ政権誕生に浮かれる世界に落とされた痛烈な爆弾と言えよう。ブッチ・ヴィグのプロデュースも冴えわたっている。(「CDジャーナル」データベースより) -2009-

American Idiot
アルバム『アメリカン・イディオット』を基にしたミュージカルに出演する24人のキャストとのコラボレーション・アルバム。パンク・ロックの粋を超えた、力強く壮大な新しい音楽として完成している。アルバム『21世紀のブレイクダウン』からも4曲を収録。(「CDジャーナル」データベースより) -2004-

2010-09-02 08:03:06

     
    
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西へ (15回目)

2011-08-24 | 東海道を歩く
街道ウォーク<旧東海道<水口~草津宿 
2011年8月17日 15回目 水口宿~石部~草津宿
 
写真は「水口城」
前回は水口石橋駅で終了しましたので、今回は水口石橋駅からの開始です。
東京(品川駅)から水口石橋駅は乗り継ぎが大変でした。
品川駅→名古屋駅→米原駅→草津駅→貴生川駅→水口石橋駅
品川駅発(6:00)のぞみ99号 水口石橋駅着9:41

9:44 水口石橋駅発
 水口の町並み 
10:03 1647歩 水口城
 百間長屋跡 
 水口石 :これと同じような石を四日市で見た記憶あり。
 真徳寺表門
 林口の一里塚:この一里塚で水口宿のメインストリートは終わり
 か? 北脇縄手と松並木 
 半鐘?のモニュメント:時の鐘かな~
11:19 7728歩 横田渡への道標
11:22 泉一里塚 説明
11:25 横田渡と横田渡常夜燈 
 旧東海道の常夜灯は沢山見てきま
 したが、この常夜灯は最大級! 
11:36 湖南市(滋賀県)へ/東京から456.5km
11:46 9652歩 横田橋(野洲川)
 (滋賀県湖南市三雲):鮎友釣りを
 楽しんでいる釣り人を数人見かけました。
 三雲駅
11:59 11946歩 道標(石部宿・水口宿):石部宿は近いぞ!
 旧道の様子(湖南町吉永付近の町並み) 
12:08 12606歩 大沙川隧道と弘法杉
 このトンネルの上に川がある(天井川)はず
 でしたが、水は流れていませんでした。ここ
 に弘法杉とよばれる大杉あり。
12:34 14983歩 由良川隧道(天井川)
 遠く三上山(近江富士)
13:06 18285歩 石部宿表示版:「これより石部宿」
 石部の町並み:湖南市石部中央二丁目付近
13:21 19680歩 高札場跡/問屋場跡
 石部の様子
 道標(水口宿/草津宿:草津宿まで三里とある。。。
 街角の浮世絵 
13:42 21651歩 石部駅
 ミニパーク 石部の様子
 民家を縫う様に流れる用水:とても涼しげ!スイカをこの水で冷や
 すといいね!
14:35 27043歩 旧和中散本舗 (滋賀県栗東市六地蔵)
 一里塚と六地蔵村の梅の木
 このあたり朱塗りの民家を多く見かけました。 草木の手入れをし
 ていた女性にこの朱塗りについて聞いてみたところ、防腐剤として
 「ベンガラ」を塗ったものであるとのことでした。ベンガラの民家
15:03 29893歩 手原駅 (滋賀県栗東市手原三丁目)
 旧道の様子 (川辺) 
15:28 32415歩 東海道「道標」と「やせうま坂」
15:35 33022歩 目川村の一里塚 草津宿まで半里とある。
 田楽茶屋跡(立場)  
15:55 草津市
 旧東海道からそれ、おみやげに「うばがもち」を購入
 「うばがもち」/「宿場そば」
16:45 38341歩 追分道標(草津宿)
 草津宿高札場 草津歴史街道 
 草津宿本陣
 草津駅

 今日の宿泊地 草津第一ホテルヘ
 明日は追分からのスタート。いよいよ京三条。

 本日 7時間01分 38341歩
 累計 123時間17分 720735歩

目次  
 
   
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Wes Montgomery

2011-08-23 | Jazz 
・・・
Wes Montgomery -3-
写真は「Smokin' At The Half Note Vol.2」
1-Solitude
(ライヴ・イン・パリ)
ウェスの決定的ライヴ・アルバムといわれている『ソリチュード』に、後にリリースされた『ライヴ・イン・パリ』の音源がプラスされ、65年3月27日の伝説のライヴがコンプリートとなった。これでもかこれでもかとドライヴするウェスのギターはまさに壮絶だ。演奏:ウエス・モンゴメリー(g)ハロルド・メイバーン(p)アーサー・ハーパー(b)ジミー・ラヴレイズ(ds)[2](3)(4)(5)ジョニー・グリフィン(ts)/録音:65.3。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Smokin' At The Half Note Vol.2
オクターヴ奏法を編み出したジャズ・ギターの巨星ウェス・モンゴメリーの白熱のライヴ盤。司会者の声なども入り、ライヴ当日の夜の興奮をそのままに再現した注目の作品。演奏:ウエス・モンゴメリー(G)ジミー・コブ(DS)ウィントン・ケリー(P)ポール・チェンバース(B)/録音:65.6。(「CDジャーナル」データベースより)

2009-02-28 19:04:34

  
    
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Art Pepper

2011-08-21 | Jazz 
・・・・・・・・
Art Pepper -8-
写真は「In Copenhagen 1981」
1-Live in Japan (アート・ペッパー・ライヴ・イン・山形’78)
音楽家としての人生を全うしたペッパーが、78年に山形で行なったライヴ録音。来日2度目のワン・ホーンによるツアー最終日の模様を収録したもので、記録としても貴重。日本の聴衆に囲まれた暖かい雰囲気の中で、展開されるテンションの高い演奏が魅力。
2-In Copenhagen 1981  
ペッパーの晩年がかなり充実していたことを伝えるジョーダンとの共演盤。ときに過激にまたある時はハート・ウォームに鳴り響くペッパーのアルト・サックスと、付かず離れずのジョーダンが絶妙な味わいを醸し出す。快演と呼ぶに値する1枚。演奏:アート・ペッパー(as.cl).デューク・ジョーダン(p).デヴィッド・ウィリアムス(b).カール・バーネット(ds)/録音:81.7


     
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Zoot Sims

2011-08-19 | Jazz 
・・・・・・
Zoot Sims -6-
写真は「Las Vegas Night」
1-Las Vegas Night 
日本でも人気の高いサクソフォニストが1976年にラスベガスのジャズ・ソサエティで行なったコンサートを収録。押して良し引いて良しのズートのブロウをワンホーン・カルテットで堪能できるファン必携作だ。演奏:ズート・シムス(TS,SS) トム・ファーガソン(P) カーソン・スミス(B) トム・モンゴメリー(DS)/録音:76.3
2-The Bossa Nova Sessions 
ゲッツの好敵手だった彼がマイナー・レーベルに残した貴重なボサ・ノヴァ・アルバムからのセレクション。ジョビンやゲッツのような華々しさはないがポップでさらりとした聴き心地。食事や仕事時などのBGMに最適なこういう盤はゲットしておくべきだ。


    
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Pretenders

2011-08-18 | pop/rock

Pretenders -1-
写真は「Pretenders」
Pretenders(プリテンダーズ)は女性ロッカー、クリッシー・ハインドが中心となって78年に結成したロック・バンドです。ハスキーな歌声で「ミドル・オブ・ザ・ロード」などのヒットを飛ばす。メンバー2人がドラッグの過剰摂取で死亡するなど、悲劇的な事件があったが、クリッシー・ハインドのソロ・ユニット的な色合いでバンドは存続し続け、荒々しいロックから深みのあるサウンドに変貌しました。
1-Pretenders
(愛しのキッズ)
痛快なロック・チューン「プレシャス」で高らかに幕を開ける記念すべきデビュー・アルバム。クリス・トーマスとニック・ロウをプロデューサーに迎えた作品で、発表と同時に全英NO.1に輝いた記念碑的名盤。(「CDジャーナル」データベースより) 1980年
2-Learning To Crawl
84年に発表された3rdアルバムで、『愛しのキッズ』とともに代表作に挙げられることも多い名盤。メンバーが相次いで死亡するトラブルを乗り越え、音楽的も成熟したサウンドを聴かせ、力強い再出発を印象付けた。1984年

2006-06-09 11:58:23
2008-01-24 19:17:27

         ※5はベスト盤   
     
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John Lennon

2011-08-16 | pop/rock

John Lennon -1-
写真は「John Lennon」
John Lennon(ジョン・レノン)は1940年英国リヴァプールに生まれました。ビートルズ解散後の70年に『ジョンの魂』を発表、心情を赤裸々に吐露した作品は大きな反響と高い評価を得、71年には『イマジン』を発表、英米でチャート首位を獲得。75年の『ロックン・ロール』発表後、音楽活動を離れて主夫業に専念しました。80年に5年ぶりの新作『ダブル・ファンタジー』を発表するが、直後の12月8日、ニューヨークの自宅前で狂信的なファンの凶弾に倒れました。
1-John Lennon (Plastic Ono Band) (ジョンの魂)
ビートルズ解散後、初のソロ・アルバム。ジョンの心情を吐露した、極めて内省的な内容となっており、シンプルなサウンドが、ヴォーカルと詞世界をいっそう際立たせている。★(「CDジャーナル」データベースより) -1970年-
2-Double Fantasy (with Yoko Ono)
この作品が、80年代ミュージック・シーンの幕開けとなった。ジョンとヨーコの間に通い合う愛と、二人の音楽に対する思い入れを、みずみずしい感性で自由奔放に描いた、ピュアなアルバムだ。★★(「CDジャーナル」データベースより) -1980年-
3-Milk & Honey (with Yoko Ono)
ダブル・ファンタジー』制作時のセッション音源を中心に収められた未発表音源集で、『ダブル~』と同様、ジョンとヨーコの楽曲が交互に収められている。聖書に登場する乳と蜜の流れる約束の地をイメージさせるタイトルも秀逸。(「CDジャーナル」データベースより) -1984年-

2005-12-23 06:44:21
2007-01-16 19:21:46

  
    


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Steve Kuhn

2011-08-14 | Jazz 
・・
Steve Kuhn -2-
写真は「Sing Me Softly Of The Blues」
1-Sing Me Softly Of The Blues
「ブルースをそっと歌って」
僚友ジョージ・ムラーツを得て、いつになくリラックスしたスティーブ・キューンの演奏が聴けるアルバムだ。『ヴィーナスジャズ・スペシャル・キャンペーン』のアンコール・プレス。演奏:スティーヴ・キューン(P)/ジョージ・ムラーツ(B)/ピート・ラロッカ(DS)/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1997年-
2-Promises Kept
人気ピアニストによる9年ぶりのECM録音。今回は全曲オリジナルで、ストリングス・アンサンブルとの共演盤。リリシズムあふれるキューンのピアノ・プレイを存分に楽しめる。代表曲の再録も収録。演奏:スティーヴ・キューン(P)/デヴィッド・フィンク(B)/カルロス・フランゼッティ&ストリングス/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:2000年-

   
     
2009-11-15 19:08:35
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