I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Who

2024-06-30 | pop/rock
Who -2-
写真は「Sell Out」
1-Sell Out
ビートルズの「S・ペパーズ」の影響をストレートに受けた3作目。ロジャー・ダルトリーのファルセット・ヴォイス、さらにはキーボードの多用によりサイケデリックなムードを醸し出す。本作を契機にR&Bバンドからオリジナリティ溢れるユニットへ変化する。(「CDジャーナル」データベースより)  -1967-
Tommy
三重苦の少年トミーをテーマにしたコンセプト・アルバム。彼らにとって初の2枚組で、1969年に発表された通算5作目。ロック・オペラという新しい形式に挑戦し、ピート・タウンゼントのスピリチュアルな世界観を再現した。(「CDジャーナル」データベースより)  -1975-



2008-07-23 19:25:56/2008-07-23 19:25:56
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George Braith

2024-06-25 | Jazz 
George Braith
写真は「Soul Stream」
George Braith(ジョージ・ブレイス)は1939年、ニューヨークで9人兄弟の末っ子として生まれました。父は司祭、ピアノやオルガンをこなし、子供たちにピアノの基礎を教え込んだ。母は協会で歌を歌っていた。プレイスは音楽美術高校でバスーンとフルートを学び理論の授業も受け、年齢を隠しクラブで演奏していたとのこと。ローランド・カークと同様に複数のホーンの同時演奏に熱中していた時期もあった。
1-Soul Stream
サックス2本の同時演奏で有名になった異色のミュージシャン、ジョージ・ブレイス。本作にも、「ウィリアム・テル序曲」のパロディ(?)や珍妙なアレンジの曲など、個性的な香りがプンプン。演奏:ジョージ・ブレイス(TS,SS,STRITCH) グラント・グリーン(G) ビリー・ガードナー(OG) ヒュー・ウォーカー(DS)/録音:63.12。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Two Souls In One
サックス2本を同時に吹くストリッチという楽器を考案し、ブルーノート60年代を彩る個性となったブレイス。「ポインシアーナ」や「メリーさんの羊」のユニークさは、ジャズを超越している。演奏:ジョージ・ブレイス(SS,STRITCH) グラント・グリーン(G) ビリー・ガードナー(OG) ドナルド・ベイリー(DS)/録音:63.9。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Double Your Pleasure
まさかブレイスの新作が出るとは思わなかった。近年は一線から身を引いていた,カルト的ファンを持つ謎のサックス奏者の新作は,マニアックなリスナーからは大歓迎されるハズ。しかし一般のファンが聴いても十分楽しめる内容であることも見過ごせない。演奏:ジョージ・ブレイス(ブレイスホーン,ts)、ロニー・マシューズ(p)、タリク・シャー(b)(1)~(3)(6)~(9)マーク・ジョンソン,(4)(5)ジミー・ラブレイス(ds)。1992年。(「CDジャーナル」データベースより)

2008-07-22 20:26:13
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Chicago

2024-06-20 | pop/rock
Chicago -3-
写真は「Chicago 11」
1-Chicago 11
シカゴの77年作。活動歴の異常に長いグループゆえ,どの時期が好きかは好みの問題だが,中期では絶対はずせないアルバムだと思う。それぞれの曲にメンバー個々の指向が表われていて興味深い。テリー・キャスの(7)「Takin' It On Uptown」に涙。 -1977-
3-Chicago 13
シカゴ流ディスコ・アルバムといわれ賛否両論を呼んだ79年作。リズムに重点を置きつつ、センスの良さも健在。 -1979-
2-Chicago 14
コロンビア時代の最後のオリジナル・アルバム。このアルバムでは、新たにトム・ダウドをプロデューサーに迎え、前作のリズム重視の志向から、従来の路線に再変更をした作品。また、ドニーの脱退により、本作ではクリス・ピニックをゲスト・ギタリストとして迎える。全米アルバム・チャート:第71位/ヒット・シングル:「サンダー・アンド・ライトニング」:全米第56位/1980年

      

2008-07-19 14:45:48
コメント (2)
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Barbara Dennerlein

2024-06-15 | Jazz 
Barbara Dennerlein (org)
写真は「Take Off!」
Barbara Dennerlein (バーバラ ディナーリン)は1964 年にミュンヘンに生まれました。11才でオルガンを演奏し始めました彼女は足バスを演ずる極めて少ないオルガン奏者のうちの1人であるとのことです。1984年にCDデビューしました。
残念ながらBarbara Dennerleinのアルバムはこれしかありません!女性のジャズ・オルガン奏者は珍しいですね。オシャレで都会的!ジャズ・オルガン奏者としては男性ではJimmy Smithが有名です。cosmophantom
1-Take Off!
ノッてるね。楽しいね。ドイツの美人オルガン奏者のヴァーヴ移籍第1弾は,名門レーベルゆえなのだろう,これまで以上に華があるように思える。バックも熱演。⑤以外はバーバラの曲。こういうジャズがストリートに溢れれば,それはいい時代にちがいいない。(「CDジャーナル」データベースより)

2005-10-03 20:32:56/2008-07-18 21:00:32

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Herbie Hancock

2024-06-10 | Jazz 
Herbie Hancock -6-
写真は「Man-Child」
1-Man-Child
70'sファンク・グルーヴの大傑作。「ハング・アップ・ユア・ハング・アップス」「バブルス」他、全6曲を収録した、1975年発表のアルバム。スティービー・ワンダー他が参加。演奏:ハービー・ハンコック(KEY)ウェイン・ショーター(SS)ベニー・モウピン(TS,SS,B-CL,FL,A-FL)アーニー・ワッツ(SAX,FL)ジム・ホーン(SAX,FL)バド・ブリボイス(TP)ジェイ・ダヴァサー(TP)ガーネット・ブラウン(TUB,B-TB)ブラック・マクナイト(G)デヴィッド・T.ウォーカー(G)ワー・ワー・ワトソン(G)ポール・ジャクソン(B)ルイス・ジョンソン(B)ヘンリー・デイヴィス(B)マイク・クラーク(DS)ハーヴィー・メイソン(DS)ジェイムス・ギャドソン(DS)ビル・サマーズ(PERC)スティーヴィー・ワンダー(HCA)/録音:75.6
2-Secrets
エレクトリック路線の真っ直中、1976年に出た作品。すでに成功を収めていたヘッド・ハンターズ表現にディスコ・ミュージック的ポップさを加味しようとした内容で、微妙な均衡のもとグルーヴィな表現をきかせる。70年代の電気路線はこれ以降はペケになる。演奏:ハービー・ハンコック(key)ベニー・モウピン(sax,b-cl)ワゥ・ワゥ・ワトソン,レイ・パーカーJr.(g)ジェイムス・レヴィ(ds)ポール・ジャクソン(b)ケネス・ナッシュ(perc)/録音:76.

Flood (live in Japan)
ハービー・ハンコックが1975年に発表した日本公演の模様を収録したライヴ盤。エレクトリックとアコースティックを自在に操る卓越した鍵盤さばきを存分に味わえる。演奏:ハービー・ハンコック(KEY) ベニー・モウピン(SAX) ポール・ジャクソン(B) マイク・クラーク(DS) ビル・サマーズ(PERC) ブラックバード・マックナイト(G)/録音:75.6,7。(「CDジャーナル」データベースより)

       

2008-07-17 16:17:49
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Debby Boone 

2024-06-05 | pop/rock
Debby Boone
写真は「You Light Up My Life」
Debby Boone(デビー・ブーン)の詳細は不明ですが父はPat Boone(パット・ブーン)でしてこの業界のサラブレットです。また、父・娘でビルボード1位になっています。Pat Booneは1957年に「April Love(四月の恋)」でDebby Booneは1977年に「You Light Up My Life」でビルボード1位を獲得しました。余談ですが、もう一組父・娘でビルボード1位を獲得しています。Frank Sinatora(フランク・シナトラ)とNancy Sinatra(ナンシー・シナトラ)でFrank Sinatoraは1966年に「Stranger In The Night(夜のストレンジャー)」で1966年に「Thses Boots AreMade For Walkin'(にくい貴方)」で一位になりました。
1-You Light Up My Life
日本でも売れた77年のファースト・アルバム全曲にセカンド以降からのセレクションを加えたベスト。明るく中庸なポップ感覚は現在の主流カントリーに通じるもの。象徴的なことだが,10周連続で全米1位を獲得したリアン・ライムスのカヴァー⑮「You Light Up My Life(恋するデビー)」もヒットしている。③「Hasta Manana」はAbbaも歌っていますな。(「CDジャーナル」データベースより)


2005-09-20 15:33:14/2008-07-16 06:15:54

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