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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Grant Green

2008-09-30 | Jazz 

Grant Green (g) -1-
写真は「Goin' West」
Grant Green(グラント・グリーン)は1931年にセントルイスに生まれました。幼いころから親父さんが弾いてくれるブルースを聴きながら育ったと言われています。彼は様々なスタイルのジャズにおいてギタリストとして、影響力を持っており、また、彼の演奏は聴けばすぐ分かるとのことですがそうかな~~、しかし、イロイロなスタイルのジャズを聴かせてくれ、とても面白い!
1-Goin' West
牧歌的で明るいアップ・テンポの(1)、レイ・チャールズのヒットで知られる(2)はバラードに、(3)はミドル・テンポでジャズ・ロック風。いつものグリーン節かと思いきや、ン? (4)は西部の有名唱歌がボッサ・ビートで南国テイストになってたりしてちょっとオモロ。演奏:グラント・グリーン(G)/ハービー・ハンコック(P)/レジー・ワークマン(B)/リー・ヒギンズ(DS)/。(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1962年11月-
2-I Want Hold Your Hand
企画色の強い65年録音のアルバム。リー・モーガンも『デライトフリー』で「イエスタディ」をやっているが、彼は大胆にもビートルズの曲をタイトルにまでした。他もすべてスタンダード曲で、ジャズ初心者にも聴きやすい。演奏:グラント・グリーン(G)/ハンク・モブレー(TS)/ラリー・ヤング(OG)/エルヴィン・ジョーンズ(DS)/(「-CDジャーナル」データベースより) -録音:1965年3月

The Blue Note Year
ホーンのように単音でギターを奏でて人気を博したグリーンの名演集。ショーロの名曲からファンキーなナンバーまで、入門用に最適な選曲。録音:61.1~70.8。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-11-16 18:35:42

    

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Shocking Blue

2008-09-30 | pop/rock
Shocking Blue
写真は「The Best Of The Shocking Blue」
Shocking Blue(ショッキング・ブルー)は1967年にオランダで結成された男性3人編成のロック/ポップ・バンドです。結成時はモーションズという名前で活動、後に女性歌手を加え、69年レコード・デビューしました。ベルギーやフランスなどヨーロッパ地区で着々と人気を獲得。60年代末、オランダのバンドとしては初の米国進出に成功する。セクシーな女性ヴォーカルとパンチの利いたシンプルなロック演奏で70年代前半に脚光を集めました。代表曲は「ヴィーナス」「悲しき鉄道員」など。
手元の資料で調べてみたら「ヴィーナス」「悲しき鉄道員」共に1970年にヒットしたもの。「ヴィーナス」は全米1位を獲得しました。とにかく「ヴィーナス」を初めて聴いたときのショック(笑)は最大級でした。出だしのギターがカッコ良かったし、ヒットする曲は何かしらの、高いポテンシャルを持っている。
1-At Home + Scorpion's Dance
代表曲「ヴィーナス」を含む69年のアルバム『アット・ホーム』と,70年の『スコーピオズ・ダンス』をカップリングしたお得盤。さらに当時のシングル曲もボーナス・トラックとして追加されている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Best Of The Shocking Blue
名曲「ヴィーナス」が世界的なリヴァイヴァル・ヒットとなったショッキング・ブルーのベスト・コレクション。彼らは’68年にデビューしたオランダのグループだが,そのキャッチーなメロディーとシンプルなサウンドは15年以上を経た今でも古びていない。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2006-09-10 06:17:04

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Carpenters

2008-09-29 | pop/rock
Carpenters
写真は「Close To You」
Carpenters(カーペンターズ)は1946年生まれのリチャードと、1950年生まれのカレンのカーペンター兄妹によるグループで、1970年の「Close To You(遙かなる影)」が全米でNO.1を獲得し、一躍アメリカン・ポップスを代表するグループになりました。1982年カレン他界。
Carpentersのヒット曲:「Close To You」「For All We Know(ふたりの誓い)」「Hurting Each Other」「It's Going To Take Some Time(小さな愛の願い)」「Jambalaya」「Only Yesterday」「Please Mr.Postman」「Rainy Days And Mondays」「Sing」「Superstar」「There's A Kind Of Hush(見つめあう恋)」「There's A Kind Of Hush(見つめあう恋)」「We've Only Just Begun(愛のプレリュード)」「Yesterday Once More」・・・・・・
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1-Close To You
カーペンターズの名前を世界に広めることになる「遥かなる影」「愛のプレリュード」を収めた70年のセカンド。永遠の青春の輝きをたたえたポップ・サウンドがファンにはたまらない1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Carpenters Vol.1
曲目:01遥かなる影/02トップ・オブ・ザ・ワールド/03 スーパースター/04 愛は夢の中に/05 雨の日と日曜日は/06 愛にさようならを/07 涙の乗車券/08 リーズン・トゥ・ビリーヴ/09 ラヴ・イズ・サレンダー/10 小さな愛の願い/11 愛は虹の色(デスペラード)/12 ソリテアー/13 あなたの影になりたい/14 タッチ・ミー/15 微笑の泉/16スウィート・スマイル/17 青春の輝き18 遠い初恋//(A&M)
3-Carpenters Vol.2
曲目:01はるかなる影/02ハーティング・イーチ・アザー/03愛のプレリュード/04 愛は夢の中に/05ソリテアー/06愛にさよならを/07ふたりの誓い/08スウィート・スマイル09小さな愛の願い/10星空に愛を/11ミスター・グーダー/12青春の輝き/13動物と子供たちの詩/14マスカレード

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-08-04 12:18:42

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Sade

2008-09-28 | pop/rock
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Sade  -2-
写真は「Stronger Than Pride」
1-Stronger Than Pride
リラックス・ムード漂う3rdアルバム。“シャーデー・サウンド”としか呼びようの無い唯一無二のクールな世界はやっぱり凄すぎ! アデュの美声に癒され、深すぎる愛に泣かされ、スウィートバックの演奏に酔わされる!(「CDジャーナル」データベースより) -1988-
2-Love Deluxe
サード・アルバム以来4年ぶりにリリースされ、衝撃的なヌード・ジャケットで話題を呼んだ4作目。映画『幸福の条件』挿入歌を収録するなど、聴きどころの多いコンテンツとなっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1992-

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2006-11-03 11:15:05

    

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Keith Jarrett

2008-09-27 | Jazz 
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Keith Jarrett -5-
写真は「Still Live」
1-Expections
彼がCBSに残した唯一のリーダー作。ヘイデンとモティアンの強力なリズム陣をはじめ、ストリングスやホーン、パーカッションなどを迎えた豪華な形態だが、彼特有の美的センスはアルバム全体を通して貫かれている。演奏:キース・ジャレット(P,SS) チャーリー・ヘイデン(B) ポール・モチアン(DS) サム・ブラウン(G) デューイ・レッドマン(TS) アイアート・モレイラ(PERC) ストリングス&ブラス/録音:72.(「CDジャーナル」データベースより)
2-Life Between The Exit Sings
(人生の二つの扉)
チャールズ・ロイド・カルテットに参加した翌年の67年に録音された、ジャレットの初リーダー作はアトランティック盤だった。今では天才芸術家として君臨する彼の原点がここにある。演奏:キース・ジャレット(P)チャーリー・ヘイデン(B)ポール・モチアン(DS).1967年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Still Live
(枯葉)
ピアノ・トリオの最高峰“スタンダーズ・トリオ”の来日に合わせたゴールド・コレクション。バップ・ナンバーを含む初の2枚組は、3人の息もつかせぬインタープレイが展開され非の打ちどころなし。演奏:キース・ジャレット(P) ゲイリー・ピーコック(B) ジャック・デジョネット(DS)/録音:86.7(「CDジャーナル」データベースより)

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Diana Ross

2008-09-26 | pop/rock
・・・
Diana Ross -3-
写真は「Eaten Alive」
Diana Rossはモータウンの女王として60年代から歌い続けています。80年代半ば頃までは大ヒット曲を連発していましたが、今朝は80年代後半以降のDiana Rossを聴いてみましょう。ゆったりとして聴き応えのある曲が多くなっています。いわゆる「大人の音楽」という感じ!最後の「Everyday Is A New Day」というアルバム・タイトルはいいでしょ?
Motown様とDiana Ross様にお願いがあります。そろそろ私の好きなJazzで歌われているスタンダードな曲を歌って欲しいのですが、いかが ですかね?cosmophantom
1-The Boss
作詞作曲,プロデュースをアシュフォード&シンプスンにまかせたロスの’79年のビッグ・ヒット・アルバム。それ以前の映画出演に加えこのヒットで,彼女の米芸能界での地位は不動のものになった。アルバムの中身は,中庸なイージーリスニング。(「CDジャーナル」データベースより) -1979-
2-Silk Electric
ほんとはシュプリームス時代の彼女がキュートで好き。でも歌唱力という点では、バラードありロックありダンスナンバーありレゲエ風まであり! のどれも素晴らしい歌いっぷりのこのCD、やはり愛聴盤からハズせない。またコレクションが潤って嬉しい。(「CDジャーナル」データベースより) -1982年-
3-Eaten Alive
最新プロモ・ビデオと華やかなりしモータウンの頃のお姿を続けて見る事があったが,あまりの落差にガク然とした。とにかく若返っちゃったし,今や色気のカタマリの様。バリーらビー・ジーズー派によって創作された新作は移籍後最高作かと思われる出来。(「CDジャーナル」データベースより) -1985年-

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2005-10-08 06:17:56

        

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Association

2008-09-25 | pop/rock
Association
写真は「and then...along comes」
Association(アソシエイション)は65年にアソシエイションの前身であるメン・イン・ロサンゼルス(13人)と呼ばれたグループが結成され、その後7人が抜け、6人で編成され「Association」と改名、60年代後半のアメリカ的フォーク・ロックグループで、「Cherish」や「Windy」(全米1位)をヒットさせた、コーラスが綺麗なバンドでした。70年半ばころまで活動していましたが解散、その後再結成したようです。
1-and then...along comes(チェリッシュ)
6人組のフォーク・ロック・グループ,アソシエイションの66年発表のデビュー作だ。全米No.1ヒット曲「チェリッシュ」を含め,いかにも60年代後半の西海岸のグループらしく粗雑だが雰囲気を醸すサウンドと繊細で緻密なコーラス・ワークが魅力だった。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-06-04 07:47:24

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Hoagy Carmichael

2008-09-24 | Jazz 
Hoagy Carmichael (p.voc)
写真は「Stardust and Much More」
Hoagy Carmichael(ホーギー・カーマイケル)は1899年11月22日、米国インディアナ州ブルーミント生まれの作曲家、ピアニスト、シンガー。法律の勉強をしていたが、ビックス・バイダーベックとの縁で作曲を始めた。20年代にはトミー・ドーシーやルイ・アームストロングと働いたが、30年にはレコーディング・オーケストラを結成して、ビクターに録音した。後にテレビ、ラジオ、映画界のパーソナリティとしても活躍した。「スターダスト」「ロッキン・チェア」などのスタンダードを数多く残している。81年12月27日死去。
まさかこの人の音源(CD)があるとは!
1-Stardust, and Much More
いまやスタンダード中のスタンダード「スターダスト」の作曲者で、ピアニスト、歌手、役者としても人気のあったホーギー・カーマイケルの名曲と歌声がこの1枚で堪能できるのがすばらしい。録音:27.11~60.3

Stardust
名曲中の名曲と称されるホーギー・カーマイケルの傑作。彼が1927年の夏のある夜、訪れた母校インディアナ大学の校庭で星空を眺め、恋人であったドロシー・ケイトの思い出にしたっている時、この曲のインスピレーションを受けたという。作詞は二年後に、ミッシェル・バリッシュが書いた。

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John Zorn

2008-09-23 | Jazz 
John Zorn(sax)
写真は「Yankees」
John Zorn(ジョン・ゾーン)は1953年米国ニューヨーク生まれのサックス奏者。ジャズのバップ・イディオムを吸収した上で、フリー・スタイルの演奏活動を続ける異色のアーティスト。その共演歴もジャンルを選ばず、ロックのボアダムス、ジャズ/フュージョンのビル・フリゼールなど各界の異才たちとの活動が多い。また自身のアルバムでも、ユダヤ系である自己のルーツ・ミュージックでもあるクレズマー音楽を追求した作品を発表、独自の音楽世界を展開している。
1-Yankees
ゾーン,デレク,ルイスというフリー・インプロヴィゼーションの鬼才によるトリオ,ヤンキース。OLが聴くと変態呼ばわりされ,子供なら笑ってしまうかもしれない,この実験的な音楽を前に適切なコトバが浮かばない。思惟的なあまりにも思惟的な……。演奏:デレク・ベイリー(g).ジョージ・ルイス(cl)(tb) .ジョン・ゾーン(sax)
名義不明、John Zornの名前にひかれゲットしたもの。フリーの範疇になるようですが、凄過ぎです。cosmophantom

デレク・ベイリー(Derek Bailey,1930年1月29日英国。)
1950年代から続けたダンス・バンド、スタジオ・ミュージシャンとしてのジャズ、軽音楽のギタリスト稼業に見切りを付け、60年代初めに即興を中心とした新たな演奏行為の地平を開拓。アクースティック・ギターとエレキ・ギターを駆使して最後まで即興演奏を探求し続けた。

ジョージ・ルイス (George Lewis, 1900年7月13日 - 1969年12月31日)ニューオーリンズ生まれの著名なアルバート式クラリネット奏者。日本にも演奏旅行で数度来日している。卓越したリズム感とその哀愁をおびた音色は多くのファンの心を捉えた。後のニューオーリンズジャズ・クラリネット奏者の多くは彼の奏法に影響を受けている。 訂正:1952年生まれのトロンボーン奏者でした。このページを見た方より指摘をいただきました。

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Emmylou Harris

2008-09-23 | pop/rock

Emmylou Harris -1-
写真は「Red Dirt Girl」
Emmylou Harris(エミルー・ハリス)1947年米国アラバマ州に生まれました。ジョーン・バエズなどに触発され、友人とフォーク・デュオを組んで歌い始める。73年、グラム・パーソンズに見出され、彼のアルバムに参加。大きな注目を集める。75年、『エリート・ホテル』で本格的にデビュー。カントリー・テイストを湛えた楽曲と涼しげな歌声で人気を獲得し、フォーク/カントリー・ロックの重鎮として活躍。2000年発表の『レッド・ダート・ガール』は高い評価を得ている。
1-Red Dirt Girl
グラミー賞を受賞したアルバム『レッキング・ポール』以来、5年ぶりのニュー・アルバムだ。カントリー・ミュージックはアメリカのこころを歌うジャンル。しみじみとした懐かしさが感じられる。2000年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Stumble Into Grace
ノンサッチ移籍第1弾として話題となった傑作『レッド・ダート・ガール』以来、約3年ぶりとなるアルバム。リンダ・ロンシュタットほか、エミルーと親交のあるゲスト陣との共演も聴きものの充実作。2003年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Trio Ⅱ
ベテラン女性シンガー3人による12年ぶりの企画アルバム。胸にしみるニール・ヤングのカヴァー④,ロビー・ブキャナンらの開放的な演奏も心地よい⑤,ランディ・ニューマン作でロンシュタットの表現力が発揮されている⑨など,いずれも丁寧な仕上がり。Emmylou Harris. Linda Ronstadt. Dolly Parton/1987年。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-10-23 05:40:41



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Kansas

2008-09-21 | pop/rock
・・
Kansas -2-
写真は「Somewhere To Elsewhere」
1-King Biscuit Flower Hour Presents
(キング・ビスケット・ライヴ)
89年フィラデルフィアで行なわれたもの。注目はギターに現ディープ・パープルのスティーヴ・モーズが加入した初のライヴ音源であること。名曲はもちろん、隠れた佳作の数々を披露している。 -1998-
2-Somewhere To Elsewhere
70年代、80年代のアメリカン・ロック・シーンをスティクス、ジャーニー、ボストンらとともに引っ張ってきたスーパー・ロック・バンド、カンサス。通算18枚目のアルバムがついに完成! -2000-
3-Always Never The Same
過去の名曲をオーケストラを付け録り直したベスト盤。元々シンフォニックな要素もあるバンドだっただけに、こうしたアプローチ自体に驚きはしないが、知性あふれるあの独特のプログレ/ハード・ロックが、時を隔てた今も息吹き健在なのは驚愕に値する。 -1998-

       
     

Diane Schuur

2008-09-20 | Jazz Vocal
・・・
Diane Schuur -3-
写真は「Pure Schuur」
「Pure Schuur」のジャケットのDiane Schuurはスレンダーになっていますね!何があったのでしょうか?彼女に何があったのかは分かりませんが、歌唱力は変わっていません!グラミー賞受賞の実力を楽しみましょう~cosmophantom
1-Pure Schuur
この頃すっかり別人のように痩せてしまったダイアン、91年リリースの本作は“ブルースの女王”ことダイナ・ワシントンへのトリビュート・アルバム。豪華なゲスト陣を迎え、おなじみのラヴ・ソングをブルース感覚溢れる歌唱で聴かせるコンテンポラリーな音作りにも注目。演奏:ダイアン・シューア,(3)ジョー・ウィリアムス,(6)ボビー・ウーマック(vo)デヴィッド・ベノワ(p)ラリー・ウィリアムス(as)カルロス・ヴェガ(ds)ニール・スチューベンハウス(b)ディーン・パークス(g,key)他。1991年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Schuur Things
デイヴ・グルーシン・プロデュース(アレンジ/キーボード)による人気ヴォーカリストの85年発表作品の再発盤。ゲッツ、フェリシアーノとのデュオによる熱唱が聴きどころ。GRPからの2nd作。1985年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Timeless
いろんなスタイルで楽しませてくれるシューアの3作目も実に練られている。曲はスタンダード,バックはフル・バンド,アレンジもビリー・メイら多彩。緩急自在なシェーアの歌唱はもちろん,曲ごとの酒落たアレンジと相まってタイムレスな秀作が生まれた。1986年。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-09-22 18:55:19

            

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Earl Klugh

2008-09-18 | Jazz 
・・
Earl Klugh -2-
写真は「Living Inside Your Love」
Earl Klugh(アール・クルー)はジョージ・ベンソンのレコーディング、ツアーメンバーへの参加によってチャンスを掴み、アルバム「Earl Klugh」で一気にスターダムにのし上がりました。70年代フュージョンを代表するplayerとなりました。
1-Living Inside Your Love
'76年発表の2作目。モータウンの名曲②やバカラックの名曲⑥も良いけれど,プロデューサーでもあるデイヴ・グルーシンのマスターピース①でのクルーのプレイはやはり圧巻。どちらもグルーシンとラリー・ローゼンのプロデュースによるもので,グルーシンの編曲もお見事。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Low Ride
楽しげにおしゃべりする人達の音から始まる軽快な曲“Back In Central Park”ニューヨークの楽しげな様子が目に浮かぶようなコーラス入りオープニング。83年登場したこのアルバムは全曲クルーのオリジナル。プロデュースも。

        
     
2005-09-29 20:50:52

Suzanne Vega

2008-09-16 | pop/rock
・・・
Suzanne Vega -3-
写真は「Sessions At West 54th Live In Acoustic」
1-Nine Objects Of Desire
「欲望の9つの対象」
ミッチェル・フルームとチャド・ブレイクという当時売れっ子プロデューサーを迎えて制作された96年発表、5枚目。母になったことで、詩世界・サウンドにも新たな雰囲気が加味された。(「CDジャーナル」データベースより) -1996年-
2-Sessions At West 54th Live In Acoustic
「西54丁目」
ニューヨークのライヴ・ハウスでアコースティック・セットによるライヴ。来日記念ということで,日本だけの発売だ。こうやって聴いていると,本人には申し訳ないが,この人にはこれが一番だという気がする。歌が,鋭く優しく,震えながら凛と響く。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1998年-

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David Klein

2008-09-15 | Jazz 
David Klein (ts)
写真は「My Marilyn」
David Klein(デヴィッド・クライン)の詳細は不明ですが(1961年生)、母はベテラン・シンガー、ミリアム・クライン(ビリー・ホリデイのそっくりさんと話題になった)とのことですが、全く分かりません!David Klein(デヴィッド・クライン)はその息子で、スイスのテナー・サックス奏者です。「Marilyn」とはマリリン・モンローのこと。
1-My Marilyn
死期40年近くたった今も愛されるマリリン・モンロー。ベテラン歌手ミリアム・クラインと新進テナー奏者デヴィッドの親子によるトリビュート盤。ポートレイト満載のブックレットも魅力的だ。2002年

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2005-11-07 20:38:57

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