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Jazzまっしぐら

Tommy Flanagan

2012-06-20 | Jazz 

Tommy Flanagan (p) -1-
写真は「Lady Be Good for Ella」
Tommy Flanaganは(トミー・フラナガン)は1930年3月米国デトロイトに生まれました。11歳でピアノを始め、15歳でプロ・デビュー。56 年、ケニー・バレルとともにニューヨークに進出、マイルス・デイヴィス、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、ウエス・モンゴメリー、コールマン・ホーキンス、J.J.ジョンソンらの名盤に貢献した。長年にわたりエラ・フィッツジェラルドの伴奏者としても活躍、78年に独立後はトリオを結成しました。2001年11月16日、マンハッタンの病院にて死去。
1-Lady Be Good for Ella
このところ精力的に吹込みを行なっているトミ・フラ。この作品は、かつて伴奏をつとめた名歌手エラ・フィッツジェラルドに捧げたもの。選曲も唄物ばかり、しっとりと落ち着いた味わいのある大人のピアノ・トリオ演奏をじっくり楽しめる1枚だ。演奏:トミー・フラナガン(p)ピーター・ワシントン(b)ルイス・ナッシュ(ds)/録音:93.7。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Sea Changes
ワシントン~ナッシュという、90年代の“オール・アメリカン・リズム・セクション”を従えて、ソロ・フレーズに緊迫感と優雅な色合いを増した“トミフラ節”が冴える、後期の傑作アルバム。(6)での導入部では、さすがの円熟を感じさせる!演奏:トミー・フラナガン(P) ピーター・ワシントン(B) ルイス・ナッシュ(DS)/録音:96.3。(「CDジャーナル」データベースより)

       
    
2006-10-10 20:27:54/2009-08-04 20:09:53


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