I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Enya

2007-05-31 | pop/rock
・・・
Enya -3-
写真は「Shepherd Moons」
1-Watermark
世界中で大ヒットしたシングル「オリノコ・フロウ」を収録した、エンヤ89年の記念碑的アルバム。彼女の素朴なヴォーカルと柔らかなメロディ、やさしげな歌詞と完璧なアレンジが見事にマッチした完成度の高いアルバム。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Shepherd Moons
世界的アーティストになって2作目になる91年発表のアルバム。プロデューサーにニッキー・ライアンを迎え、シンセサイザーによる壮大なオーケストレーションを繰り広げる。ケルト音楽を超えた音世界を見事に構築。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Amarantine
100万枚を突破した前作から5年ぶり、通算5枚目のオリジナル・アルバム。アイルランドの荒涼とした大自然を壮大なスケールで描いた名画のようなサウンドに乗り、唯一無比のヴォーカルを聴かせる。(「CDジャーナル」データベースより)

  
    
2011-10-12 17:02:56
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Raymond Lefevre

2007-05-28 | Others

Raymond Lefevre
写真は「ジュ・テーム/ふたりの天使」
Raymond Lefevre(レイモン・ルフェーヴル)は1929年11月20日 フランスのカレーに生まれました。パリ音楽院を卒業。パリ音楽院の学生時代に、ジャズに興味を持ち、1956年9月、女性歌手ダリダのデビュー曲「バンビーノ」の編曲と伴奏指揮を自ら受け持ったことが、彼のグランド・オーケストラの始まりである。1968年に「ばら色の心」「シバの女王」が大ヒットし、この2曲が全米ヒットチャートにもチャートインしたことにより、その名が知れ渡る様になりました。編曲家、指揮者、作曲家、ピアニスト、フルート奏者。イージーリスニング界の第一人者の1人として有名。
1-ジュ・テーム/ふたりの天使
ラテン・ジャズ界の巨星、チコ・オファリルによる4年ぶりの新作。豪華なゲストを迎え、彼自身の輝かしい活動の歴史を称えるかのようなセルフ・トリビュート・アルバムが出来上がった。
2-雨の降る日
60年代後半のフレンチ・ポップスを中心にしたヒット曲を収めたルフェーブル・オーケストラの最高傑作集。
3-Pop Classical
テレビで映画でお馴染みのクラシックの名旋律を、典雅に優雅に綴ったアルバム。

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Bill Charlap

2007-05-27 | Jazz 
・・
Bill Charlap -2-
写真は「Stardust」
1-Bill Charlap plays George Gershwin
これまでにも大作曲家を特集したアルバムを発表してきた彼だが、本作ではガーシュインを取り上げた。スマートにスタンダードを演奏する彼らしいソロ全開。共演者では特にニコラス・ペイトンの参加が目を引く。演奏:ビル・チャーラップ(P) ピーター・ワシントン(B) ケニー・ワシントン(DS) ニコラス・ペイトン(TP) スライド・ハンプトン(TB) フィル・ウッズ(AS) フランク・ウエス(TS)
2-Some Where-The Songs of Leonard Bernstein
人気ピアニストによるレナード・バーンスタイン作品集。「クール」や「アメリカ」などの有名曲からあまり知られていないナンバーまでが輝きに満ち、このトリオの並々ならぬ力量を思わせる。
3-Stardust
ホーギー・カーマイケルの名曲に新たな命を吹き込んだ会心作。トニー・ベネット、ジム・ホール、フランク・ウェスなど豪華共演者に支えられ、全編で歌心あふれるピアノを展開する。演奏:ビル・チャーラップ(P) ピーター・ワシントン(B) ケニー・ワシントン(DS) トニー・ベネット,シャーリー・ホーン(VO) ジム・ホール(G) フランク・ウェス(TS)/録音:2001.9

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Kenny Rogers

2007-05-26 | pop/rock
・・・
Kenny Rogers -3-
写真は「Love Is Strange」
1-Love Is Strange
カントリーとか何とかいうのではなく,この人が演っているのは,アメリカン・ミュージックそのものだ。南部アメリカンという方がより具体的かな。相変わらず,バラードをうたわせたら,いい味を出している。ゆったりした空気がとても心地よく感じられる。(「CDジャーナル」データベースより) -1990-
2-Back Home Again
タイトル通り,ケニーがカントリーに帰ってきたと素直に喜んでいる。やっぱ,こうでなくちゃね。カントリーの味を残したポップ・ヴォーカリストではなく,カントリー・シンガーとして十分にポップであるというところに,この人のすごさがあることを再確認。(「CDジャーナル」データベースより) -1991-

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Charlie Haden

2007-05-22 | Jazz 
・・
Charlie Haden -2-
写真は「Night And The City」
チャーリー・ヘイデンは1957年、ロサンジェルスでオーネット・コールマン(as)と運命的な出会いを果たし、ドン・チェリー(tp)、ビリー・ヒギンズ(ds)らとバンドを結成してあの名盤「ジャズ来るべきもの」「フリー・ジャズ」がレコーディングされました。
1-Closeness
親交の深いアーティストを招き、デュオでスリリングな対話を展開するヘイデンお得意のデュオ・オムニバス。ヘイデンと対峙する4人のソリストそれぞれの個性の対比も聴きどころ。演奏:チャーリー・ヘイデン(B) (1)キース・ジャレット(P) (2)オーネット・コールマン(AS) (3)アリス・コルトレーン(HP) (4)ポール・モチアン(PERC)/録音:76.1,3
2-Night And The City
『ミズーリの空高く』で知られるチャーリー・ヘイデンと、最新作『シングズ・アンシーン』も話題のピアニスト、ケニー・バロンによるデュオ・アルバム。ベテラン同士のぶつかり合いが楽しい。演奏:チャーリー・ヘイデン(b)ケニー・バロン(p)/録音:96.9

       
    

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Rosemary Clooney

2007-05-21 | Jazz Vocal
・・
Rosemary Clooney -2-
写真は「Still On The Road」
1-Swing Around Rosie
実力派、かつ美人ジャズ・ヴォーカリスト、クルーニーの魅力が詰まった作品集。バディ・コール・トリオをバックに、表現力豊かに、鮮やかにお馴染みのスタンダードを活き活きと歌う名盤。演奏:ローズマリー・クルーニー(VO) バディ・コール・トリオ/録音:58。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Love
ローズマリーがリプリーズに残した1963年録音の『ラヴ』の全曲に、64年録音の『サンクス・フォー・ナッシング』から2曲を追加収録。豪華なオーケストラをバックに情感豊かに歌うバラードが味わい深い。演奏:ローズマリー・クルーニー(VO) ネルソン・リドル(COND)/録音:61.3。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Still On The Road
ロージーの愛称で知られるクルーニーは,コンコード・レーベルを代表する女性歌手。本作はレーベル移籍後,通算18枚目の作品で,テーマは旅。見事な選曲に豪華な伴奏,多彩なゲストを迎え,終始ほのぼのとした雰囲気のなかで大人の歌唱を聴かせている。1993年(「CDジャーナル」データベースより)

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Hilary James

2007-05-20 | Jazz Vocal
Hilary James (jazz vocal)
写真は「Flesh & Blood」
Hilary James(ヒラリー・ジェイムス)はボブ・ジェームスの実娘ですが、詳細は不明。ミシガン大学では演劇を専攻し、卒業後はオフ・ブロードウェイのミュージカルに参加。父親のボブ・ジェームスの片腕的存在として活躍中。デヴュー・アルバムは「Flesh & Blood」。のびのある高音は個性的で魅力的。
1-Flesh & Blood
(Hilary James And Bob James)
ボブの実娘でミュージカル女優のヒラリーのデビュー作。父との共演作だが全曲ヒラリーの歌がフィーチャーされている。ボブの入れこみようが理解できるセンスと歌唱力あり。こどもを独立した個人としてみれる米国人らしいフレンドリー父娘共演作だ。演奏:ボブ・ジェイムス(p)ヒラリー・ジェイムス(vo)

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Bulgarian Voices

2007-05-19 | Others

Bulgarian Voices(ブルガリアン・ヴォイス)はブルガリア地方に古くからある女声コーラスのこと。独特のハーモニーと歌い回しで、素朴ながら、力強い響きがある。西洋音楽では使われない和音なので違和感はあります。僕の場合はその音に魅力を感じますが、人により不快感を感じる方がいるかもしれません。
深川の「ベニサンピット」でとある劇団が劇中で使用していたことから、この民族音楽をしることとなりました。
写真は「リチュアル」
1-リチュアル
“ブルガリアン・ヴォイス”の元祖,ブルガリア国立放送合唱団の久々の地元でのスタジオ録音で,ブルガリア民謡の重要なジャンルである祭り歌,とくにクリスマスと聖ラザルス祭の歌が集大成されている。メンバーはがらりと変わっているが,老舗の歌唱はさすが。(「CDジャーナル」データベースより)
2-ブルガリアン・ヴォイス・ライヴ・イン・神戸
“ブルガリアン・ヴォイス”を名のれる唯一の合唱団が“アンジェリテ”と改名して初来日し,神戸での演奏会のライヴを残していってくれた。デビュー当時とメンバーがだいぶ変わり,音色も変わったが,新曲をも含めて相変わらずのすごい合唱を聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)

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Lettermen

2007-05-18 | pop/rock

Lettermen
写真は「Best Hits」
Lettermen(レターメン)はロバート・エンゲマン、トニー・ブタラ、ジム・バイクにより、1960年に結成されました。60年~70年にはヒットを連発!その絶妙のハーモニーはファンを魅了しました。さらにカヴァーも多く取り上げることで、ファン層も広いものがあつたと思いますよ。
1-Love Is All
コーラス・グループの老舗,ザ・レターメンの最新録音盤。メンバーは変わっているが暖かいハーモニーと解りやすい選曲は昔のまま。N.コールの(4)「アンフォーゲッタブル」やL.フィジーの(3)「瞳のささやき」,さらにビリー・ヒューズの(14)「とどかぬ想い」など,時流に即したレパートリーには拍手を送りたい。

Best Hits
美しく流れるストリングスをバックに,おだやかなコーラスで,「キッスで封印した手紙をきみに送るよ」と歌われるのを,30代や40代の人だったら一度は耳にした経験があるのではないだろうか。それほど,幅広く親しまれたヴォーカル・グループのベスト盤。
曲名:01Sealed With A Kiss(涙のくちづけ)/02Mr.Lonely/03Love/04Hurt So Bad/05Shangri-La/06Put Your Head On My Shoulder/07World Without Love/08The Way You Look Tonight/09Theme From A Summer Place/10When I Fall In Love/11Goin' Out Of My Head-Can't Take My Eyes Off You/12Traces-Memories/13One More Summer Night/14 Love Is The Many Splendored Thing

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Bobbe Norris

2007-05-17 | Jazz Vocal

Bobbe Norris
写真は「You And The Night And The Music」
Bobbe Norris(ボビー・ノリス)は1941年米国カリフォルニア州マリン郡に生まれました。父の影響で少女の頃からナット・キング・コールに夢中になり、ナット・キング・コールのレコードを全部収集したほどでした。ハイスクール卒業後ジャズに興味を抱くようになりました。1966年「The Beginning」を吹き込み、67年~68年にかけてはシングルを次々に発表しました。
1-You And The Night And The Music
彼女の日本デビュー盤であるとは驚きだ。クセのないウォーム・トーンで情感たっぷりに歌う白人の美人歌手。名手ケニー・バロンらの好サポートが知性溢れるボビーを盛り立てている。 -1986年-
2-Out Of Nowhwere
81年のセカンド・アルバムが各方面に衝撃を与えるノリスの最新録音盤。夫であるラリー・ダンラップのピアノが中心となった静かな夜にふさわしいバラード集で、ブラジルのリズムなども効果的。(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1999年-

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noon

2007-05-15 | Jazz Vocal
noon
写真は「Better Than Anything」
noon(ヌーン)は韓国をルーツにもつ大阪生まれのシンガーです。中学生のころにハリー・コニック・ジュニアを耳にしてジャズに魅了され、アン・サリーを手がけたプロデューサーのゴンザレス鈴木との偶然の出会いから、2003年に『ベター・ザン・エニシング』でデビューを果たしました。瑞々しい感性と柔らかく伸びやかな歌声で、リラックスしたスロー・ジャズを聴かせてくれます。
1-Better Than Anything
ほんわかした伸びのある声。ほとんどがスタンダードやボサ・ノヴァの名曲で構成されたデビュー・アルバムから感じるのは、彼女の名前どおりの“昼”。それも午後の気だるさだ。ドラムの音を極力抑えギターとピアノ主体のバックでじっくり聴かせてくれる。演奏:noon(VO) 秋田慎治(P) 荻原亮,富永寛之(G) 佐藤慎一(B) スティーヴ・サックス(CL) 山上一美(FL) 他/録音:2003.8。(「CDジャーナル」データベースより)
2-My Fairy Tale
2003年にデビューした女性ジャズ・ヴォーカリスト、noonの2ndアルバム。“シンプル&ロマンティック”をキーワードにした本作は、誰もがリラックスして聴ける心地よい雰囲気にあふれている。演奏:noon(VO) ユキアリマサ(P) 佐藤慎一(B) セシル・モンロー(DS) 富永寛之,長澤紀仁(G) スティーブ・サックス(FL) 他/録音:2004.7~10(「CDジャーナル」データベースより)

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Jim Croce

2007-05-14 | pop/rock
Jim Croce
写真は「The Best Of Jim Croce」
Jim Croce(ジム・クロウチ)は1943年生まれのシンガー・ソングライターです。大学ではグリー・クラブに属し、卒業後はペンキ塗り等をしたりしながら、作曲や歌手として活動。1966年にレコードデビュー、'71にリリースした「You Don't Mess Around With Jim(ジムに手を出すな)」がヒット、'73の「Bad Bad Leroy Brown(リロイ・ブラウンは悪い奴)」で全米No.1を獲得しました。しかし、73年9月飛行機事故により他界しました。死後、「Time In A Bottle」が全米No.1に輝きました。享年29歳でした。飾り気のないJim Croceの唄。「Time In A Bottle」がお気に入りです。cosmophantom
1-The Final Tour
73年のツアーで収録された未発表ライヴ集。このツアーの時の飛行機事故でクロウチは夭逝した。発表を前提としたものではない録音が良いはずはないが、それだけに彼の生身の存在感がひしひしと伝わってくるような気も。ファンなら持っていたい貴重な記録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Best Of Jim Croce
「リロイ・ブラウンは悪い奴」や「タイム・イン・ア・ボトル」などを,70年代初期にヒットさせながら,脚光を浴び初めた最中に飛行機事故で他界した伝説のシンガーのベスト盤。庶民の生活の一コマをすくいあげた,その歌声はジンワリと涙を誘う。

曲名:01リロイ・ブラウンは悪い奴/02タイム・イン・ア・ボトル/ 03ジムに手を出すな/04オペレーター/05アイ・ガッタ・ネーム(ラスト・アメリカン・ヒーローの歌)/06朝の足音/07カーウォッシュ・ブルース/08ニューヨークは好きじゃない/ 09写真と思い出/10スピードボール・タッカー/11ジョージアに帰ろう/12歌にたくして/13サーズデイ/14ラヴァーズ・クロス/15サロン・アンド・サルーン/16君はどこへ行くのか/17ザット・ウェイ/18ローラ・ダービー・クイーン/19アラバマの雨/20ずっと昔/21チェイン・ギャング・メドレー:チェイン・ギャング~恋のシーソー・ゲーム~サーチン/22ラピッド・ロイ/23オールド・マン・リヴァー/24ミシシッピー・レディ/25ジーズ・ドリームス

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Doobie Brothers

2007-05-13 | pop/rock
・・・・・
Doobie Brothers -5-
写真は「Cycles」
1-Cycles
トム・ジョンストン、パット・シモンズ、タイラン・ポーターら初期オリジナル・メンバーによるドゥービー・ブラザーズの再結成アルバム。ドゥービー・ブラザーズの1989年に発表したアルバム。「ザ・ドクター」「ワン・チェイン」「テイク・ミー・トゥ・ザ・ハイウェイ」他を収録。 -1989-
2-Brotherhood
再結成メンバーからボビー・ラカインドが脱退し5人となったドゥービー・ブラザーズは、数人のゲストを迎え本作を制作。復帰第二弾アルバムとなる本作は1991年の発表。改めてバンドとして活動していくことを決意したメンバーの意欲が伝わる一枚。 -1991-

         
     
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Neil Larsen

2007-05-10 | Jazz 

Neil Larsen(key)
写真は「Through Any Window」
Neil Larsen(ニール・ラーセン)は70年代からセッション・ミュージシャンとして活躍する一方、旧友のバジー・フェイトンらとフル・ムーンというバンドを結成し活動した。彼のセッション・ミュージシャンとしての活動は、ドン・マクリーンジョージ・ハリソンランディ・クロフォードリッキー・リー・ジョーンズケニー・ロギンス等のアルバムへの参加があり、ソロ活動のほかに、前述のフル・ムーンや80年代にかけてのラーセン=フェイトン・バンドがあります。クロスオーバーな活躍をしているとのことです。
1-High Gear
デビュー作『ジャングル・フィーバー』の大ヒットを受けて、1979年に発表された2ndアルバム。前作同様、トミー・リピューマのプロデュースで、豪華なゲストとともにカラフルな演奏が展開される。演奏:ニール・ラーセン(KEY,VO) マイケル・ブレッカー(TS) ジョー・ファレル(FL) バジー・フェイトン(G) エイブラハム・ラボリエル(B) スティーヴ・ガッド(DS) ポウリーニョ・ダ・コスタ(PERC) リッキー・リー・ジョーンズ,レニー・カストロ(VO) 他/録音:79.。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Through Any Window
『ハイ・ギア』以来、8年振り、ホライズンからMCAに移籍してのソロ3作目。なのだが、まるで変わらない。相棒のバジィ・フェントンもしっかり参加しての“完成されてしまった”世界が(1)、(6)などで聴ける。この変わらなさは、すでに芸の域。(「CDジャーナル」データベースより)

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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第33回

2007-05-06 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第33回--11位から9位

11位
Blue Train/John Coltrane
コルトレーンがブルーノートに残した唯一のリーダー作。モーガンとフラーを迎え、3管フロントで挑んだ大名盤。冒頭「ブルー・トレイン」での自信に満ちたブロウは、まさに巨人の名にふさわしい。演奏:ジョン・コルトレーン(TS) リー・モーガン(TP) カーティス・フラー(TB) ケニー・ドリュー(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:57.9

10位
Return To Forever/Chick Corea
ジャズ史に残る歴史的名盤。重厚でダークささえ感じられた当時のフリー・ジャズから一変、メロディの美しい華麗なサウンドを披露。その後のブームを切り開いた良質なフュージョン・アルバム。演奏:チック・コリア(EL-P) ジョー・ファレル(FL,SS) フローラ・プリム(VO,PERC) スタンリー・クラーク(B,EL-B) アイアート・モレイラ(DS,PERC)/録音:72.2

09位
Cool Struttin'/Sonny Clark
ジャズ・ファンならば、その洒落たジャケット写真にも見覚えがあるはずの名盤。ファンキー・ジャズのエッセンスたっぷりの大ヒット・アルバム。演奏:ソニー・クラーク(P)ジャッキー・マクリーン(AS)アート・ファーマー(TP)ポール・チェンバース(B)フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:58
「Struttin'」とは闊歩することだそうです。なるほど、ジャケもサウンドも「Struttin'」している…~~cosmophantom

2009-08-13 20:20:52
     
コメント (1)
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