Archie Shepp -2-
写真は「Blue Ballads」
Archie Shepp(アーチー・シェップ)は1937年5月24日フロリダ州に生まれ,リズム&ブルースバンドで活動するとともに、60年代の初頭からフリー・ジャズ運動の旗手たちと共演し才能を開花させました。
1-Blue Ballads
アーチ・シェップが渋いヴォーカルも聴かせるスタンダード・アルバムで、いつもながらの安定したプレイを展開する。『ヴィーナスジャズ・スペシャル・キャンペーン』のアンコール・プレス。(「CDジャーナル」データベースより)
2-St. Louis Blues
第2の黄金期を迎えたアーチー・シェップ。ベースにR.デイヴィス、ドラムスにS.マレイを迎えた意欲作。最高の共演者を得たテナー・サックスやヴォーカルが魂に響きわたる。98年録音。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Tray Of Silver
79年来日の際に録音されたもので、タイトルは4曲中3曲がホレス・シルバーの作品である。演奏:アーチー・シェップ(ts)ミッキー・タッカー(p)水橋孝(b)ロイ・ブルックス(ds)(3)(4)ハワード・ジョンソン(brs,tub)/録音:79.4。(「CDジャーナル」データベースより)
1 3
2005-09-23 18:39:28/2008-07-14 18:46:17
写真は「Blue Ballads」
Archie Shepp(アーチー・シェップ)は1937年5月24日フロリダ州に生まれ,リズム&ブルースバンドで活動するとともに、60年代の初頭からフリー・ジャズ運動の旗手たちと共演し才能を開花させました。
1-Blue Ballads
アーチ・シェップが渋いヴォーカルも聴かせるスタンダード・アルバムで、いつもながらの安定したプレイを展開する。『ヴィーナスジャズ・スペシャル・キャンペーン』のアンコール・プレス。(「CDジャーナル」データベースより)
2-St. Louis Blues
第2の黄金期を迎えたアーチー・シェップ。ベースにR.デイヴィス、ドラムスにS.マレイを迎えた意欲作。最高の共演者を得たテナー・サックスやヴォーカルが魂に響きわたる。98年録音。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Tray Of Silver
79年来日の際に録音されたもので、タイトルは4曲中3曲がホレス・シルバーの作品である。演奏:アーチー・シェップ(ts)ミッキー・タッカー(p)水橋孝(b)ロイ・ブルックス(ds)(3)(4)ハワード・ジョンソン(brs,tub)/録音:79.4。(「CDジャーナル」データベースより)
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2005-09-23 18:39:28/2008-07-14 18:46:17
Herb Ellis (g)
写真は「Nothing But Blues」
Herb Ellis(ハーブ・エリス)は1921年8月4日、テキサス州マッキニーに生まれました。7才の時にバンジョー、11才からギターを弾き始め、大学では音楽を専攻。チャーリー・クリスチャン、レスター・ヤング、チャーリー・パーカーなどを聴き大きな影響を受けたとのことです。コンポーザーでもあるとのこと。
1-Nothing But Blues
オスカー・ピーターソンとの活動でも知られるギタリストによるジャズ・ブルースの名盤。研ぎ澄まされたブルース感覚でブルースの“歌”を紡ぐ演奏。その感覚とジャズの愉悦感がない交ぜになって醸し出される味わい深さとリラクゼーション。スタン・ゲッツ参加というのも渋い。ハーブ・エリス(g)/ロイ・エルドリッジ(tp)/スタン・ゲッツ(tp)/レイ・ブラウン(b)/スタン・リーヴィ(ds)/57年10月録音(「CDジャーナル」データベースより)
2008-08-24 05:18:59
写真は「Nothing But Blues」
Herb Ellis(ハーブ・エリス)は1921年8月4日、テキサス州マッキニーに生まれました。7才の時にバンジョー、11才からギターを弾き始め、大学では音楽を専攻。チャーリー・クリスチャン、レスター・ヤング、チャーリー・パーカーなどを聴き大きな影響を受けたとのことです。コンポーザーでもあるとのこと。
1-Nothing But Blues
オスカー・ピーターソンとの活動でも知られるギタリストによるジャズ・ブルースの名盤。研ぎ澄まされたブルース感覚でブルースの“歌”を紡ぐ演奏。その感覚とジャズの愉悦感がない交ぜになって醸し出される味わい深さとリラクゼーション。スタン・ゲッツ参加というのも渋い。ハーブ・エリス(g)/ロイ・エルドリッジ(tp)/スタン・ゲッツ(tp)/レイ・ブラウン(b)/スタン・リーヴィ(ds)/57年10月録音(「CDジャーナル」データベースより)
2008-08-24 05:18:59
Yellowjackets -2-
写真は「Club Nocturne」
1-Club Nocturne
グラミー賞受賞のフュージョン・グループ、イエロージャケッツの13枚目のアルバムが登場。それぞれの技量を最大限に生かしながら、どこかしらムーディーな演奏を聴かせてくれる。演奏:ラッセル・フェランテ(P,KEY)ジミー・ハスリップ(B)ウィリアム・ケネディ(DS)ボブ・ミンツァー(TS,SS) -1988年-
2-Greenhouse
えっ、これがイエロージャケッツ? と驚く通算8枚目の本作は、マーク・ルッツ脱退後サックス・プレイヤーのボブ・ミンツァーを迎えての力作。ミンツァーの流麗なプレイか、あるいはビンズ・メンドーサの卓越なアレンジに刺激されたのか、意欲的なジャズ。 -1991年-
3-Live Wires
(イエロー・ジャケッツ・ライヴ)
鬼才ラッセル・フェランテ率いるベテラン・フュージョン・バンドのライヴ盤。AORの大御所シンガー・ソングライター、マイケル・フランクスがゲストで参加しており、スムース・ジャズ的でメロウな演奏を展開している。演奏:ラッセル・フェランテ(KEY) ジミー・ハスリップ(B) ウィリアム・ケネディ(DS) ボブ・ミンツァー(SAX,B-CL,EWI) (3)マイケル・フランクス,(10)TAKE6,(3)ブレンダ・ラッセル,(3)マリリン・スコット(VO)
-録音:1991.11-
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2008-08-23 18:26:36
写真は「Club Nocturne」
1-Club Nocturne
グラミー賞受賞のフュージョン・グループ、イエロージャケッツの13枚目のアルバムが登場。それぞれの技量を最大限に生かしながら、どこかしらムーディーな演奏を聴かせてくれる。演奏:ラッセル・フェランテ(P,KEY)ジミー・ハスリップ(B)ウィリアム・ケネディ(DS)ボブ・ミンツァー(TS,SS) -1988年-
2-Greenhouse
えっ、これがイエロージャケッツ? と驚く通算8枚目の本作は、マーク・ルッツ脱退後サックス・プレイヤーのボブ・ミンツァーを迎えての力作。ミンツァーの流麗なプレイか、あるいはビンズ・メンドーサの卓越なアレンジに刺激されたのか、意欲的なジャズ。 -1991年-
3-Live Wires
(イエロー・ジャケッツ・ライヴ)
鬼才ラッセル・フェランテ率いるベテラン・フュージョン・バンドのライヴ盤。AORの大御所シンガー・ソングライター、マイケル・フランクスがゲストで参加しており、スムース・ジャズ的でメロウな演奏を展開している。演奏:ラッセル・フェランテ(KEY) ジミー・ハスリップ(B) ウィリアム・ケネディ(DS) ボブ・ミンツァー(SAX,B-CL,EWI) (3)マイケル・フランクス,(10)TAKE6,(3)ブレンダ・ラッセル,(3)マリリン・スコット(VO)
-録音:1991.11-
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2008-08-23 18:26:36
Herb Alpert -2-
写真は「Midnight Sun」
Herb Alpertは60年代後半には日本でも「ティファナ・タクシー」などでよく知られていたトランペッターでしたが、70年代には私の中では既に「過去の人」となっていました。ところが1979年に重厚なフュージョンの「Rise」で私の前に戻ってきてくれました。「まだ生きていたんだ~」てな感じでしたね~。
1-My Abstract Heart
A&Mレコードの設立者でありながら,いまだに現役の第一線で頑張っている。本当に若々しい人だ。ファンク・ビートを適度に起用しつつ,トロピカルに,リラックス・ムードで楽しませてくれる。愛妻ラニ・ホールとのデュエットも,甘くていい感じだ。1989年
2-Midnight Sun
ハーブ・アルパートの,意外にも初めてのスタンダード・アルバム。彼のトランペットが,おなじみのメロディを朗々と聴かせてくれている。1曲だけ,晩年のスタン・ゲッツのプレイがフィーチャーされているのも聴きどころだ。1992年
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2008-08-21 19:55:31
写真は「Midnight Sun」
Herb Alpertは60年代後半には日本でも「ティファナ・タクシー」などでよく知られていたトランペッターでしたが、70年代には私の中では既に「過去の人」となっていました。ところが1979年に重厚なフュージョンの「Rise」で私の前に戻ってきてくれました。「まだ生きていたんだ~」てな感じでしたね~。
1-My Abstract Heart
A&Mレコードの設立者でありながら,いまだに現役の第一線で頑張っている。本当に若々しい人だ。ファンク・ビートを適度に起用しつつ,トロピカルに,リラックス・ムードで楽しませてくれる。愛妻ラニ・ホールとのデュエットも,甘くていい感じだ。1989年
2-Midnight Sun
ハーブ・アルパートの,意外にも初めてのスタンダード・アルバム。彼のトランペットが,おなじみのメロディを朗々と聴かせてくれている。1曲だけ,晩年のスタン・ゲッツのプレイがフィーチャーされているのも聴きどころだ。1992年
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2008-08-21 19:55:31
Cecil Taylor -2-
写真は「Solo」
Cecil Taylor(セシル・テイラー)は1929年3月15日米国ニューヨークに生まれました。60年代のニュー・ジャズを語る時に忘れられないピアニストで、フリー・ジャズそのものです。50年代から活動をはじめ、60年代半ばには“ジャズの10月革命”の中心人物として活躍、70年代以降はソロ・ピアノ、トリオ、ビッグバンドなど多彩な編成で活動を行なっています。フリー・ジャズ・ピアノの鬼才。
1-The Eighth
屹立するフリー・ジャズの巨星セシルの,ドイツに於ける81年のジャズ祭ライヴ。ヨーロッパを中心に暴れ回った当時のライヴとしては,(1)の気迫が驚異的。フリーのフォーマットが一定の秩序を育成する,凄い瞬間と出会える。ライオンズの集中力が桁はずれ。演奏:セシル・テイラー(p)、ジミー・ライオンズ(as)、ウィリアム・パーカー(b)、ラシッド・ゲイカー(ds)
2-Solo
アヴァンギャルド系の代表的ピアニストである彼の初ソロ・ピアノ・アルバム。1973年の来日に伴っての録音で、激しいまでの熱い演奏を聴かせてくれる傑作。ソロ・ピアノでの録音がほとんどない彼の貴重な1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
1 3
2008-08-19 18:49:58
写真は「Solo」
Cecil Taylor(セシル・テイラー)は1929年3月15日米国ニューヨークに生まれました。60年代のニュー・ジャズを語る時に忘れられないピアニストで、フリー・ジャズそのものです。50年代から活動をはじめ、60年代半ばには“ジャズの10月革命”の中心人物として活躍、70年代以降はソロ・ピアノ、トリオ、ビッグバンドなど多彩な編成で活動を行なっています。フリー・ジャズ・ピアノの鬼才。
1-The Eighth
屹立するフリー・ジャズの巨星セシルの,ドイツに於ける81年のジャズ祭ライヴ。ヨーロッパを中心に暴れ回った当時のライヴとしては,(1)の気迫が驚異的。フリーのフォーマットが一定の秩序を育成する,凄い瞬間と出会える。ライオンズの集中力が桁はずれ。演奏:セシル・テイラー(p)、ジミー・ライオンズ(as)、ウィリアム・パーカー(b)、ラシッド・ゲイカー(ds)
2-Solo
アヴァンギャルド系の代表的ピアニストである彼の初ソロ・ピアノ・アルバム。1973年の来日に伴っての録音で、激しいまでの熱い演奏を聴かせてくれる傑作。ソロ・ピアノでの録音がほとんどない彼の貴重な1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
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2008-08-19 18:49:58
Gonzalo Rubalcaba -3-
写真は「Supernova」
Gonzalo Rubalcaba(ゴンサロ・ルバルカバ)は抜群のリズム感を誇る超絶技巧奏者の宝庫、キューバからやってきたピアノの魔術師・・・・
1-Supernova
キューバ出身の超絶技巧ジャズ・ピアニストによる2年ぶりのニュー・アルバムがリリース。バラード・ナンバーの「オートラ・ミラーダ」とラテンのスタンダード「南京豆売り」が聴きどころ。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(P,KEY,PERC) カルロス・エンリケス(B) イグナシオ・ベロア(DS,RAINMAKER)他/録音:2000.12(「CDジャーナル」データベースより)
2-Rapsodia
キューバの輝ける星ゴンサロの最新作。シンセサイザーまで駆使してこれまでの彼とはイメージの違う演奏も披露するが、エレクトリック・サウンドによる曲はどれもオールド・ファッションだ。やはり彼はアコースティック・ピアノに限ると改めて感じた。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(p,key)/フェリペ・カブレラ(b)/フリオ・バレト(ds)/レイナルド・メリアン(tp)/録音:92.11 (「CDジャーナル」データベースより)
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2008-08-18 19:27:33
写真は「Supernova」
Gonzalo Rubalcaba(ゴンサロ・ルバルカバ)は抜群のリズム感を誇る超絶技巧奏者の宝庫、キューバからやってきたピアノの魔術師・・・・
1-Supernova
キューバ出身の超絶技巧ジャズ・ピアニストによる2年ぶりのニュー・アルバムがリリース。バラード・ナンバーの「オートラ・ミラーダ」とラテンのスタンダード「南京豆売り」が聴きどころ。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(P,KEY,PERC) カルロス・エンリケス(B) イグナシオ・ベロア(DS,RAINMAKER)他/録音:2000.12(「CDジャーナル」データベースより)
2-Rapsodia
キューバの輝ける星ゴンサロの最新作。シンセサイザーまで駆使してこれまでの彼とはイメージの違う演奏も披露するが、エレクトリック・サウンドによる曲はどれもオールド・ファッションだ。やはり彼はアコースティック・ピアノに限ると改めて感じた。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(p,key)/フェリペ・カブレラ(b)/フリオ・バレト(ds)/レイナルド・メリアン(tp)/録音:92.11 (「CDジャーナル」データベースより)
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2008-08-18 19:27:33
Luiz Bonfa -2-
写真は「That Bonfa Magic」
1-Braziliana
ボサ・ノヴァ・ギターの先駆者、ルイス・ボンファが65年リリースした、妻マリアとのデュエット・アルバム。彼の端正なギター奏法に夫婦ならではのタイミングの取り方が絶妙な作品だ。演奏:ルイス・ボンファ(G) マリア・トレード(VO) ボビー・スコット(P) エルシオ・ミリート,ドン・ウン・ロマン(DS)
2-That Bonfa Magic
“黒いオルフェ"のオリジナルとして知られるルイス・ボンファの枯れた味わいのボサ・ノヴァ・アルバム。リズムを押さえぎみに,情感たっぷりにギターを鳴かせた演奏は,浮遊感があって気持ちいい。良質のマインド・ミュージックとしてもおすすめできる。
1
2008-08-17 06:11:47
写真は「That Bonfa Magic」
1-Braziliana
ボサ・ノヴァ・ギターの先駆者、ルイス・ボンファが65年リリースした、妻マリアとのデュエット・アルバム。彼の端正なギター奏法に夫婦ならではのタイミングの取り方が絶妙な作品だ。演奏:ルイス・ボンファ(G) マリア・トレード(VO) ボビー・スコット(P) エルシオ・ミリート,ドン・ウン・ロマン(DS)
2-That Bonfa Magic
“黒いオルフェ"のオリジナルとして知られるルイス・ボンファの枯れた味わいのボサ・ノヴァ・アルバム。リズムを押さえぎみに,情感たっぷりにギターを鳴かせた演奏は,浮遊感があって気持ちいい。良質のマインド・ミュージックとしてもおすすめできる。
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2008-08-17 06:11:47
Tamba 4 (bossa)
写真は「We And The Sea」
ルイス・エサ(pf)、ドリオ(b、g、per)、オアーナ(ds、per)、ベベート(fl、b)によるグループ。ボサ・ノヴァ史上最高のコンボといわれたタンバ・トリオ(1960年結成)が1962年(?)アメリカへ進出する際にタンバ4と改名。その後、A&Mレコードなどに作品を残す。ブラジル音楽をベースに洗練さが加わり心地よいサウンドが人気を博した。代表作はA&Mでの2nd『サンバ・ブリン』。
1-We And The Sea( 二人と海 )
“ボサ・ノヴァ史上最高のコンボ”と呼ばれるタンバ4の代表作。当時、アメリカで流行していたフュージョン・サウンドをボサ・ノヴァに取り入れた、クロスオーヴァーな作品。演奏:ルイス・エサ(P,OG) ドリオ(G,B,PERC) オアーナ(DS,CONGA 他) (1)(5)ベベート(FL,B)/録音:67.9。(「CDジャーナル」データベースより)
2008-08-03 06:19:48
写真は「We And The Sea」
ルイス・エサ(pf)、ドリオ(b、g、per)、オアーナ(ds、per)、ベベート(fl、b)によるグループ。ボサ・ノヴァ史上最高のコンボといわれたタンバ・トリオ(1960年結成)が1962年(?)アメリカへ進出する際にタンバ4と改名。その後、A&Mレコードなどに作品を残す。ブラジル音楽をベースに洗練さが加わり心地よいサウンドが人気を博した。代表作はA&Mでの2nd『サンバ・ブリン』。
1-We And The Sea( 二人と海 )
“ボサ・ノヴァ史上最高のコンボ”と呼ばれるタンバ4の代表作。当時、アメリカで流行していたフュージョン・サウンドをボサ・ノヴァに取り入れた、クロスオーヴァーな作品。演奏:ルイス・エサ(P,OG) ドリオ(G,B,PERC) オアーナ(DS,CONGA 他) (1)(5)ベベート(FL,B)/録音:67.9。(「CDジャーナル」データベースより)
2008-08-03 06:19:48
Luiz Bonfa (g) -1-
写真は「Brazilian Guitar」
Luiz Bonfa(ルイス・ボンファ)1922年、ブラジルのリオ生まれの、伝説的なブラジルのギタリスト/作曲家。50年代後半にいち早く渡米し、スタン・ゲッツを始めとするジャズメンらと共演。59年に制作された映画『黒いオルフェ』(近年『オルフェ』としてリメイクされた)のサウンドトラックを手掛け、世界的なボサ・ノヴァ・ムーヴメントの隆盛にヴィニシウス・ジ・モラエス、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルトらと携わり一躍注目を集めた。(Luiz Floriano Bonfá)
1-Bossa Nova
「黒いオルフェ」の作曲者としても知られるギタリストがヴァーヴ・レーベルに残したアルバム。超絶テク満載のギター・アルバムだが、粋なヴォーカル・ナンバーもある。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Brazilian Guitar
「黒いオルフェ」で知られるボンファの初期作品。8曲の自作では滑らかでリズミカルなギター・プレイが堪能でき,一方,スタンダードの4「 テンダリー」はギター・ソロ,9「虹の彼方に」はウィズ・ストリングスと多彩な内容。ギタリストとしてのボンファの魅力満載だ。(「CDジャーナル」データベースより)
2
2008-08-02 06:55:07
写真は「Brazilian Guitar」
Luiz Bonfa(ルイス・ボンファ)1922年、ブラジルのリオ生まれの、伝説的なブラジルのギタリスト/作曲家。50年代後半にいち早く渡米し、スタン・ゲッツを始めとするジャズメンらと共演。59年に制作された映画『黒いオルフェ』(近年『オルフェ』としてリメイクされた)のサウンドトラックを手掛け、世界的なボサ・ノヴァ・ムーヴメントの隆盛にヴィニシウス・ジ・モラエス、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルトらと携わり一躍注目を集めた。(Luiz Floriano Bonfá)
1-Bossa Nova
「黒いオルフェ」の作曲者としても知られるギタリストがヴァーヴ・レーベルに残したアルバム。超絶テク満載のギター・アルバムだが、粋なヴォーカル・ナンバーもある。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Brazilian Guitar
「黒いオルフェ」で知られるボンファの初期作品。8曲の自作では滑らかでリズミカルなギター・プレイが堪能でき,一方,スタンダードの4「 テンダリー」はギター・ソロ,9「虹の彼方に」はウィズ・ストリングスと多彩な内容。ギタリストとしてのボンファの魅力満載だ。(「CDジャーナル」データベースより)
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2008-08-02 06:55:07
Dusko Goykovich (tp.fr) -1-
写真は「Samba Do Ma」
Dusko Goykovich(ダスコ・ゴイコビッチ)は1931年旧ユーゴスラヴィア、ボスニアに生まれたジャズ・トランペット、フリューゲル・ホーン奏者です。60年代よりヨーロッパ・ジャズの代表的演奏者として活躍し、聴き手の琴線を揺さぶるメランコリックで情感豊かな演奏に定評があるとのことです。定評通り彼の演奏は私の心にしみてきます。cosmophantom
1-In My Dreams
現在のジャズ・シーンを代表するトランペッターお得意のバラード集。雰囲気たっぷりのバラードに哀愁を帯びた音色が絶妙にマッチして、聴き手を酔わせてくれる。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) ボブ・デゲン(P) イスラ・エッキンガー(B) ジャロッド・カグウィン(DS)/録音:2000.9(「CDジャーナル」データベースより)
2-Samba Do Ma(ユーロ・サンバ)
旧ユーゴスラヴィア出身の遅咲きヒーローが、ブラジル音楽と正面から向き合うのはこれが初めて。だが、仕上がりはその道何十年の職人の仕事のよう。生まれ持った哀愁味あふれるメロディと、ボッサのサウダージが溶け合ったのだ。伴奏ギタリストにも注目。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) フェレンク・スネットバーガー(G) マーティン・ヤコノフスキー(B) ジャロッド・カグウィン(DS)/録音:2003.8(「CDジャーナル」データベースより)
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2005-09-23 20:31:20/2008-07-31 18:47:55
写真は「Samba Do Ma」
Dusko Goykovich(ダスコ・ゴイコビッチ)は1931年旧ユーゴスラヴィア、ボスニアに生まれたジャズ・トランペット、フリューゲル・ホーン奏者です。60年代よりヨーロッパ・ジャズの代表的演奏者として活躍し、聴き手の琴線を揺さぶるメランコリックで情感豊かな演奏に定評があるとのことです。定評通り彼の演奏は私の心にしみてきます。cosmophantom
1-In My Dreams
現在のジャズ・シーンを代表するトランペッターお得意のバラード集。雰囲気たっぷりのバラードに哀愁を帯びた音色が絶妙にマッチして、聴き手を酔わせてくれる。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) ボブ・デゲン(P) イスラ・エッキンガー(B) ジャロッド・カグウィン(DS)/録音:2000.9(「CDジャーナル」データベースより)
2-Samba Do Ma(ユーロ・サンバ)
旧ユーゴスラヴィア出身の遅咲きヒーローが、ブラジル音楽と正面から向き合うのはこれが初めて。だが、仕上がりはその道何十年の職人の仕事のよう。生まれ持った哀愁味あふれるメロディと、ボッサのサウダージが溶け合ったのだ。伴奏ギタリストにも注目。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) フェレンク・スネットバーガー(G) マーティン・ヤコノフスキー(B) ジャロッド・カグウィン(DS)/録音:2003.8(「CDジャーナル」データベースより)
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2005-09-23 20:31:20/2008-07-31 18:47:55
Carlos Lyra (bossa)
写真は「Depois Do Carnaval」
Carlos Lyra(カルロス・リラ)は1939年生まれ、ブラジルの音楽家、作曲家。ボサノヴァの名曲を数多く作曲した。ホベルト・メネスカル(Roberto Menescal)と共に、ジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンがつくりあげた様式に厳密に追随した若手ボサノヴァ・アーティストとしてよく知られている。その後、ナラ・レオン(Nara Leão)らと共に活動的ボサノヴァ・アーティストとして活動し、サンバのルーツへの回帰を追求した。
1-Bossa Nova
カルロス・ジョビンらに続いてボサ・ノヴァの系譜を磨き上げたカルロス・リラの初期作品(60年の第1作と61年の第2作をカプリング)。初めて聴いたが、柔和な表現の奥に深い哀感が揺れ、ボッサを形作る成分の内のスピリチュアルなものが淡く輝いて素敵。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Preciso Cantar-Eu & Elas(僕と彼女たち)
一時はボサ・ノヴァの世界から遠ざかっていたカルロス・リラ。その彼が、再びボサ・ノヴァに取り組んだ1970年発表の2作をカップリング。情熱的な歌声に、当時の彼の心境が表れているようだ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Depois Do Carnaval
「デポイス・ド・カルナヴァル(カーニバルの後で)」「ジャズの影響」「エ・タォン・トリスチ・ヂゼール・アデウス」他、バックにタンバトリオを従えた、カルロス・リラのスタイリッシュなアルバム。
2008-07-27 05:47:53
写真は「Depois Do Carnaval」
Carlos Lyra(カルロス・リラ)は1939年生まれ、ブラジルの音楽家、作曲家。ボサノヴァの名曲を数多く作曲した。ホベルト・メネスカル(Roberto Menescal)と共に、ジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンがつくりあげた様式に厳密に追随した若手ボサノヴァ・アーティストとしてよく知られている。その後、ナラ・レオン(Nara Leão)らと共に活動的ボサノヴァ・アーティストとして活動し、サンバのルーツへの回帰を追求した。
1-Bossa Nova
カルロス・ジョビンらに続いてボサ・ノヴァの系譜を磨き上げたカルロス・リラの初期作品(60年の第1作と61年の第2作をカプリング)。初めて聴いたが、柔和な表現の奥に深い哀感が揺れ、ボッサを形作る成分の内のスピリチュアルなものが淡く輝いて素敵。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Preciso Cantar-Eu & Elas(僕と彼女たち)
一時はボサ・ノヴァの世界から遠ざかっていたカルロス・リラ。その彼が、再びボサ・ノヴァに取り組んだ1970年発表の2作をカップリング。情熱的な歌声に、当時の彼の心境が表れているようだ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Depois Do Carnaval
「デポイス・ド・カルナヴァル(カーニバルの後で)」「ジャズの影響」「エ・タォン・トリスチ・ヂゼール・アデウス」他、バックにタンバトリオを従えた、カルロス・リラのスタイリッシュなアルバム。
2008-07-27 05:47:53
George Braith
写真は「Soul Stream」
George Braith(ジョージ・ブレイス)は1939年、ニューヨークで9人兄弟の末っ子として生まれました。父は司祭、ピアノやオルガンをこなし、子供たちにピアノの基礎を教え込んだ。母は協会で歌を歌っていた。プレイスは音楽美術高校でバスーンとフルートを学び理論の授業も受け、年齢を隠しクラブで演奏していたとのこと。ローランド・カークと同様に複数のホーンの同時演奏に熱中していた時期もあった。
1-Soul Stream
サックス2本の同時演奏で有名になった異色のミュージシャン、ジョージ・ブレイス。本作にも、「ウィリアム・テル序曲」のパロディ(?)や珍妙なアレンジの曲など、個性的な香りがプンプン。演奏:ジョージ・ブレイス(TS,SS,STRITCH) グラント・グリーン(G) ビリー・ガードナー(OG) ヒュー・ウォーカー(DS)/録音:63.12。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Two Souls In One
サックス2本を同時に吹くストリッチという楽器を考案し、ブルーノート60年代を彩る個性となったブレイス。「ポインシアーナ」や「メリーさんの羊」のユニークさは、ジャズを超越している。演奏:ジョージ・ブレイス(SS,STRITCH) グラント・グリーン(G) ビリー・ガードナー(OG) ドナルド・ベイリー(DS)/録音:63.9。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Double Your Pleasure
まさかブレイスの新作が出るとは思わなかった。近年は一線から身を引いていた,カルト的ファンを持つ謎のサックス奏者の新作は,マニアックなリスナーからは大歓迎されるハズ。しかし一般のファンが聴いても十分楽しめる内容であることも見過ごせない。演奏:ジョージ・ブレイス(ブレイスホーン,ts)、ロニー・マシューズ(p)、タリク・シャー(b)(1)~(3)(6)~(9)マーク・ジョンソン,(4)(5)ジミー・ラブレイス(ds)。1992年。(「CDジャーナル」データベースより)
2008-07-22 20:26:13
写真は「Soul Stream」
George Braith(ジョージ・ブレイス)は1939年、ニューヨークで9人兄弟の末っ子として生まれました。父は司祭、ピアノやオルガンをこなし、子供たちにピアノの基礎を教え込んだ。母は協会で歌を歌っていた。プレイスは音楽美術高校でバスーンとフルートを学び理論の授業も受け、年齢を隠しクラブで演奏していたとのこと。ローランド・カークと同様に複数のホーンの同時演奏に熱中していた時期もあった。
1-Soul Stream
サックス2本の同時演奏で有名になった異色のミュージシャン、ジョージ・ブレイス。本作にも、「ウィリアム・テル序曲」のパロディ(?)や珍妙なアレンジの曲など、個性的な香りがプンプン。演奏:ジョージ・ブレイス(TS,SS,STRITCH) グラント・グリーン(G) ビリー・ガードナー(OG) ヒュー・ウォーカー(DS)/録音:63.12。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Two Souls In One
サックス2本を同時に吹くストリッチという楽器を考案し、ブルーノート60年代を彩る個性となったブレイス。「ポインシアーナ」や「メリーさんの羊」のユニークさは、ジャズを超越している。演奏:ジョージ・ブレイス(SS,STRITCH) グラント・グリーン(G) ビリー・ガードナー(OG) ドナルド・ベイリー(DS)/録音:63.9。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Double Your Pleasure
まさかブレイスの新作が出るとは思わなかった。近年は一線から身を引いていた,カルト的ファンを持つ謎のサックス奏者の新作は,マニアックなリスナーからは大歓迎されるハズ。しかし一般のファンが聴いても十分楽しめる内容であることも見過ごせない。演奏:ジョージ・ブレイス(ブレイスホーン,ts)、ロニー・マシューズ(p)、タリク・シャー(b)(1)~(3)(6)~(9)マーク・ジョンソン,(4)(5)ジミー・ラブレイス(ds)。1992年。(「CDジャーナル」データベースより)
2008-07-22 20:26:13
Barbara Dennerlein (org)
写真は「Take Off!」
Barbara Dennerlein (バーバラ ディナーリン)は1964 年にミュンヘンに生まれました。11才でオルガンを演奏し始めました彼女は足バスを演ずる極めて少ないオルガン奏者のうちの1人であるとのことです。1984年にCDデビューしました。
残念ながらBarbara Dennerleinのアルバムはこれしかありません!女性のジャズ・オルガン奏者は珍しいですね。オシャレで都会的!ジャズ・オルガン奏者としては男性ではJimmy Smithが有名です。cosmophantom
1-Take Off!
ノッてるね。楽しいね。ドイツの美人オルガン奏者のヴァーヴ移籍第1弾は,名門レーベルゆえなのだろう,これまで以上に華があるように思える。バックも熱演。⑤以外はバーバラの曲。こういうジャズがストリートに溢れれば,それはいい時代にちがいいない。(「CDジャーナル」データベースより)
2005-10-03 20:32:56/2008-07-18 21:00:32
写真は「Take Off!」
Barbara Dennerlein (バーバラ ディナーリン)は1964 年にミュンヘンに生まれました。11才でオルガンを演奏し始めました彼女は足バスを演ずる極めて少ないオルガン奏者のうちの1人であるとのことです。1984年にCDデビューしました。
残念ながらBarbara Dennerleinのアルバムはこれしかありません!女性のジャズ・オルガン奏者は珍しいですね。オシャレで都会的!ジャズ・オルガン奏者としては男性ではJimmy Smithが有名です。cosmophantom
1-Take Off!
ノッてるね。楽しいね。ドイツの美人オルガン奏者のヴァーヴ移籍第1弾は,名門レーベルゆえなのだろう,これまで以上に華があるように思える。バックも熱演。⑤以外はバーバラの曲。こういうジャズがストリートに溢れれば,それはいい時代にちがいいない。(「CDジャーナル」データベースより)
2005-10-03 20:32:56/2008-07-18 21:00:32
Herbie Hancock -6-
写真は「Man-Child」
1-Man-Child
70'sファンク・グルーヴの大傑作。「ハング・アップ・ユア・ハング・アップス」「バブルス」他、全6曲を収録した、1975年発表のアルバム。スティービー・ワンダー他が参加。演奏:ハービー・ハンコック(KEY)ウェイン・ショーター(SS)ベニー・モウピン(TS,SS,B-CL,FL,A-FL)アーニー・ワッツ(SAX,FL)ジム・ホーン(SAX,FL)バド・ブリボイス(TP)ジェイ・ダヴァサー(TP)ガーネット・ブラウン(TUB,B-TB)ブラック・マクナイト(G)デヴィッド・T.ウォーカー(G)ワー・ワー・ワトソン(G)ポール・ジャクソン(B)ルイス・ジョンソン(B)ヘンリー・デイヴィス(B)マイク・クラーク(DS)ハーヴィー・メイソン(DS)ジェイムス・ギャドソン(DS)ビル・サマーズ(PERC)スティーヴィー・ワンダー(HCA)/録音:75.6
2-Secrets
エレクトリック路線の真っ直中、1976年に出た作品。すでに成功を収めていたヘッド・ハンターズ表現にディスコ・ミュージック的ポップさを加味しようとした内容で、微妙な均衡のもとグルーヴィな表現をきかせる。70年代の電気路線はこれ以降はペケになる。演奏:ハービー・ハンコック(key)ベニー・モウピン(sax,b-cl)ワゥ・ワゥ・ワトソン,レイ・パーカーJr.(g)ジェイムス・レヴィ(ds)ポール・ジャクソン(b)ケネス・ナッシュ(perc)/録音:76.
Flood (live in Japan)
ハービー・ハンコックが1975年に発表した日本公演の模様を収録したライヴ盤。エレクトリックとアコースティックを自在に操る卓越した鍵盤さばきを存分に味わえる。演奏:ハービー・ハンコック(KEY) ベニー・モウピン(SAX) ポール・ジャクソン(B) マイク・クラーク(DS) ビル・サマーズ(PERC) ブラックバード・マックナイト(G)/録音:75.6,7。(「CDジャーナル」データベースより)
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2008-07-17 16:17:49
写真は「Man-Child」
1-Man-Child
70'sファンク・グルーヴの大傑作。「ハング・アップ・ユア・ハング・アップス」「バブルス」他、全6曲を収録した、1975年発表のアルバム。スティービー・ワンダー他が参加。演奏:ハービー・ハンコック(KEY)ウェイン・ショーター(SS)ベニー・モウピン(TS,SS,B-CL,FL,A-FL)アーニー・ワッツ(SAX,FL)ジム・ホーン(SAX,FL)バド・ブリボイス(TP)ジェイ・ダヴァサー(TP)ガーネット・ブラウン(TUB,B-TB)ブラック・マクナイト(G)デヴィッド・T.ウォーカー(G)ワー・ワー・ワトソン(G)ポール・ジャクソン(B)ルイス・ジョンソン(B)ヘンリー・デイヴィス(B)マイク・クラーク(DS)ハーヴィー・メイソン(DS)ジェイムス・ギャドソン(DS)ビル・サマーズ(PERC)スティーヴィー・ワンダー(HCA)/録音:75.6
2-Secrets
エレクトリック路線の真っ直中、1976年に出た作品。すでに成功を収めていたヘッド・ハンターズ表現にディスコ・ミュージック的ポップさを加味しようとした内容で、微妙な均衡のもとグルーヴィな表現をきかせる。70年代の電気路線はこれ以降はペケになる。演奏:ハービー・ハンコック(key)ベニー・モウピン(sax,b-cl)ワゥ・ワゥ・ワトソン,レイ・パーカーJr.(g)ジェイムス・レヴィ(ds)ポール・ジャクソン(b)ケネス・ナッシュ(perc)/録音:76.
Flood (live in Japan)
ハービー・ハンコックが1975年に発表した日本公演の模様を収録したライヴ盤。エレクトリックとアコースティックを自在に操る卓越した鍵盤さばきを存分に味わえる。演奏:ハービー・ハンコック(KEY) ベニー・モウピン(SAX) ポール・ジャクソン(B) マイク・クラーク(DS) ビル・サマーズ(PERC) ブラックバード・マックナイト(G)/録音:75.6,7。(「CDジャーナル」データベースより)
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2008-07-17 16:17:49
Harry Connick Jr. -4-
写真は「Star Turtle」
1-20
20代突入を記念して制作された2ndアルバム。半数以上のトラックで初めてヴォーカルを披露し、その甘さと洗練を兼ね備えた歌声で天性のエンターティナーぶりを発揮した88年作品。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Star Turtle
前作に続くポップ・ファンク・アルバム。ニューオリンズ臭漂うミーターズ風ファンク7やセカンドライン・ファンク10,プロフェッサー・ロングヘア・マナーのピアノも飛び出す12のほか,AORな3514などのサウンドにのせた歌詞(物語)も実に面白い。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Vocation
ジャズの故郷ニュー・オーリンズから彗星のごとく登場したハリー・コニック、JR.のデビュー・アルバム。若干20歳にしてジャズに新たな息吹を吹き込んだ彼の、無限の可能性が詰まった87年作品。(「CDジャーナル」データベースより)
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2008-07-11 03:16:39
写真は「Star Turtle」
1-20
20代突入を記念して制作された2ndアルバム。半数以上のトラックで初めてヴォーカルを披露し、その甘さと洗練を兼ね備えた歌声で天性のエンターティナーぶりを発揮した88年作品。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Star Turtle
前作に続くポップ・ファンク・アルバム。ニューオリンズ臭漂うミーターズ風ファンク7やセカンドライン・ファンク10,プロフェッサー・ロングヘア・マナーのピアノも飛び出す12のほか,AORな3514などのサウンドにのせた歌詞(物語)も実に面白い。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Vocation
ジャズの故郷ニュー・オーリンズから彗星のごとく登場したハリー・コニック、JR.のデビュー・アルバム。若干20歳にしてジャズに新たな息吹を吹き込んだ彼の、無限の可能性が詰まった87年作品。(「CDジャーナル」データベースより)
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