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Jazzまっしぐら

Jim Hall

2020-03-05 | Jazz 
Jim Hall (Guitar)  -1-
写真は「Concierto」
Jim Hall(ジム・ホール)は1930年、ニューヨーク州北部のバッファローで生まれました。パット・メセニー、ビル・フリゼールらに多大な影響を与えたジャズ・ギターのヴァーチュオーゾ。50年代にチコ・ハミルトン、ジミー・ジュフリーらとの共演で斬新な音楽性をしめして新風を巻き起こす。その後、ソニー・ロリンズ・グループ、アート・ファーマーとの双頭バンドを経て、自己のバンドで活動するようになる。複雑なハーモニーを駆使したクール・トーンのサウンドが特徴。
1-Concierto(アランフェス協奏曲)
有名曲揃いのジム・ホールの名作。洗練されていて都会的で洒脱でリラックスしていて、そのくせどこかに哀愁の漂うCTIサウンドを代表する1枚だ。BGMとしてもジャス入門としても最適。演奏:ジム・ホール(G) ローランド・ハナ(P) ロン・カーター(B) スティーブ・ガッド(DS) チェット・ベイカー(TP) ポール・デスモンド(AS)/録音:75.4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Studio Trieste
人の名手のそれぞれのソロが聴きもののアルバムだ。決して熱くなることはないが、卓抜したテクニックをベースに円熟したプレイを展開する。リズム・セクションも持ち味を発揮している。録音:82.3~4。演奏:ジムホール(G) ヒューバート・ロウズ(FL) チェット・ベイカー(TP,FLH) ジョージ・ムラーツ(B) スティーブン・ガット(DS).録音:82.3~4(「CDジャーナル」データベースより)

        
2012-03-18 19:54:31/2005-04-08 19:29:04

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