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Dave Brubeck -2-
写真は「Jazz Impressions Of Japan」
Dave Brubeck(デイヴ・ブルーベック)といえば「Take Five」が有名です。この曲は変拍子の代表曲と言われています。でも、調子が変だとは思うのですが、さて何拍子になるのでしょう?5/4拍子なのかしらん??
以前、職場でのこと、某有名私立高校でブラスバンドでやっていた同僚と音楽談義ををしていた際、「Take Five」の話になり、彼の高校で一度「Take Five」を練習し始めましたが、拍子があわず諦めたといっていました。変拍子は奏者には厄介なのもなもですね~
「Take Five」は「Time Out」と言うアルバムに収録されています。
今夜はDave Brubeckを3枚!
1-Angel Eyes
デイヴ・ブルーベックの黄金カルテットによるマット・デニス・ソング・ブック。「エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー」など、マット・デニスの代表的名曲をリラックスした柔らかな演奏で聴かせる。演奏:デイヴ・ブルーベック(P)
ポール・デスモンド(AS) ジーン・ライト(B) ジョー・モレロ(DS)(「CDジャーナル」データベースより)
2-My Favorite Things
リチャード・ロジャースの作品をフィーチャーしたスタンダート集。「マイ・フェイバリット・シングス」や「マイ・ロマンス」など馴染み深い曲がブルーベックのピアノで蘇る。演奏:デイヴ・ブルーベック(p)ポール・デスモンド(as)ジーン・ライト(b)ジョー・モレロ(ds)/録音:62.,65.(「CDジャーナル」データベースより)
3-Jazz Impressions Of Japan
ブルーベックの初来日は64年5月。これはその直後に録音した作品で、日本を素材にしたオリジナルをオリエンタル・ムード豊かに演奏している。唯一他人の曲である(5)だけは60年録音。演奏:デイヴ・ブルーベック(p)ポール・デスモンド(as)ジーン・ライト(b)ジョー・モレロ(ds)/録音:60.,64。(「CDジャーナル」データベースより)
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2006-05-31 19:20:45/2008-02-09 18:37:01