I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Mary J. Blige

2021-04-29 | pop/rock
Mary J. Blige -4-
写真は「Reflections」
1-Reflections
2006年12月発表、メアリー・J.ブライジのベスト盤。92年のデビュー以来、シーンを牽引してきた彼女の数々のメガ・ヒット・ナンバーに加え、新曲も収録。“クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”の名にふさわしい、聴きごたえのある1枚だ。
2-Growing Pains
ヒップホップ/ソウル界のクイーン、メアリー・J.ブライジの約2年ぶり8枚目のアルバム。孤高の域に達したとも称される抜群の存在感が発揮されており、まさに圧巻の一枚に仕上がっている。 -2007-

      

2007-06-12 18:48:36
cosmophantom
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Charlie Haden

2021-04-25 | Jazz 
Charlie Haden -3-
写真は「Now Is The Hour」
1-Now Is The Hour
マエストロ的白人ベース奏者が結成したバンドの5作目。曲によってはストリングスを用いたムーディな仕上がりだが,決して甘すぎず安っぽくならず,むしろ古き良きジャズの時代への真摯なアプローチが素晴らしく,例えばチャーリー・ヘイデンのベースの見事な表現力は◎。演奏:チャーリー・ヘイデン・クァルテット・ウェスト/1995年
2-Charlie Haden with Geri Allen and Paul Motian
(ライヴ・アット・モントリオール3)
アレン、モチアンを含むヘイデン・トリオの作品といえば、JMT盤『イン・ザ・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』がある。本作はそのライヴ盤。カナダを代表するジャズ祭での録音で、名曲(3)をはじめ、終始まとまりのよい、充実した熱演が堪能できる。演奏:チャーリー・ヘイデン(b)ジェリ・アレン(p).ポール・モチアン(ds)/録音:89.7
3-The Montreal Tapes, Joe henderson, Al Foster
(イン・モントリオール)
チャーリー・ヘイデンと、2001年6月に死去したベテラン・サックス奏者ジョー・ヘンダーソンが、98年のモントリオール・ジャズ・フェスで競演したライヴの模様を収録した作品。演奏:チャーリー・ヘイデン(B) ジョー・ヘンダーソン(TS) アル・フォスター(DS)/録音:89.6

      

2007-06-11 19:28:06
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Lee Ritenour

2021-04-19 | Jazz 
Lee Ritenour -4-
写真は「This Is Love」
1-This Is Love
収録曲の半分がジャジーな奏法、半分がコンテンポラリーなアプローチで、オリジナル曲に加えてボブ・マーリィのナンバーや映画のテーマ曲なども絶妙に料理した傑作アルバム。演奏:リー・リトナー(G)フィル・ペリー(VO)ビル・エヴァンス,アーニー・ワッツ(SAX)ボブ・ジェイムス(P)ロニー・フォスター(OG) 他/1998年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Banded Together
84年に発表されたエレクトラ系での最終作品。パティ・オースティンやフィル・コリンズを巻き込み,サウンドは打ち込みを多用,鋭角的にパワフルにリトナー・ミュージックが昇華した節目が聴ける意欲作だ。ロッカーとしてのリトナーも堪能可能。

                10  11

2007-06-09 08:20:00
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Swingle Singers

2021-04-15 | Jazz 
Swingle Singers -2-
写真は「The Best of The Swingle Singers」
1-Jazz Sebastian Bach
スキャットによるコーラスで一世を風靡したスイングル・シンガーズらの、バッハをテーマにしたアルバム2枚が、バッハ・イヤーにあわせて復刻。さわやかなハーモニーは、30年以上たった今でも色あせていない。

The Best of The Swingle Singers
(恋するガリア~スキャット・オン・スウィングル・シンガーズ)
【曲目】:1. 恋するガリア(バッハ)/2. ベニスの愛のテーマ(マルチェルロ)/3. 涙のカノン(パッヘルベル)/4. 禁じられた遊び/5. スプリング・コンチェルト:泉のアレグロ~夜明けのラルゴ~妖精のアレグロ(ヴィヴァルディ)/6. アンダルシアのロマンス(サラサーテ)/7. アランフェス協奏曲(ロドリーゴ)/8. アンダルーサ(グラナドス)/9. アルベニスのタンゴ(アルベニス)/10. G線上のアリア(バッハ)/11. ガヴォット(同)/12. フーガ ニ短調(同)/13. 紡ぎ歌(メンデルスゾーン)/14. アレグロ~「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(モーツァルト)/15. エチュードop.25-2(ショパン)/16. アレグロ~ピアノ・ソナタ「葬送」(ベートーヴェン)


    
2007-06-08 20:43:44
cosmophantom
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Barry Harris

2021-04-10 | Jazz 
Barry Harris(p)
写真は「The Last Time I Saw Paris」
Barry Harris(バリー・ハリス)は1929年12月15日米国ミシガン州デトロイト生まれのジャズ・ピアニスト。同地に着たマイルス・デイビス、リー・コニッツらと共演し、キャノンボール・アダレイの誘いでニューヨークへ進出する。自己のトリオ、クインテットでの活動のほか、多くのバンドのサイド・メンとして活躍。70年代には、ハード・バップのリバイバル・ブームに乗ってザナドゥなどに作品を残す。その後、ニューヨークでジャズ・カルチュアル・シアターを主催し、後進の指導にあたる。パウエル・スタイルの典型的なバップ。
1-Barry Harris Plays Tadd Dameron
通好みの名盤を多く残したザナドゥ・レーベルの復刻盤。なかでもバリー・ハリスが崇拝してやまなかった名作曲家,タッド・ダメロンをトリビュートしてトリオ演奏を繰り広げる本作は,いぶし銀ピアノの極致が聴ける誉れ高いアルバム。75年の録音。演奏:バリー・ハリス(p)、ジーン・テイラー(b)、リロイ・ウィリアムス(ds)/1975年録音。Xanaduレーベル
2-Chasin' The Bird
バド・パウエル系の黒人ハード・バップ・ピアニスト,バリー・ハリスがリバーサイドに残した5枚のうち最高傑作の誉れ高いのがこの作品。録音は62年。パーカーの(1),ラテン名曲の(2),モンクの(7)をはじめ,オリジナルもバランスのとれた演奏が楽しめる。/演奏:バリー・ハリス(P) ボブ・クランショウ(B) クリフォード・ジャーヴィス(DS)/録音:62.5,8
3-The Last Time I Saw Paris(思い出のパリ)
バド・パウエル直系の洒落た感覚と、小気味のいいタッチが楽しめる1枚。そのパウエルの「オブリビオン」や、モンクの「ラウンド・ミッドナイト」などをバップ・テイスト豊かに演奏。演奏:バリー・ハリス(P) ジョージ・ムラツ(B) リロイ・ウイリアムズ(DS)/録音:2000.6

2007-06-06 17:58:06
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Thad Jones

2021-04-05 | Jazz 
Thad Jones(tp)
写真は「The Magnificent」
Thad Jones(サド・ジョーンズ)は1923年3月28日ミシガン州に生まれました。ハンク・ジョーンズの弟でエルビン・ジョーンズの兄。ソニー・スティットらのバンドで演奏後兵役にとられ除隊後ビリー・ミッチェルのバンドで演奏。54年カウント・ベイシー楽団に大きな注目を集め始める。60年代初めにベイシー楽団を離れ自己のコンボで活躍し65年末にメル・ルイスとのビッグ・バンドを結成し大きな成功と評価を獲得しました。1986年8月21日デンマークのコペンハーゲンにて死去。
1-The Magnificent
サド・ジョーンズの晩年の大活躍にかすんで,彼のトランペット・プレーヤーとしての音をわれわれファンは忘れかけていたが,バリバリの現役だった彼の30代初期のアルバム。精密に計算されたアルバムで,後年の大リーダーたる資質が汲みとれる。「鳩のサド・ジョーンズ」 の異名でコレクターに名高い名盤。カウント・ベイシー楽団のNo.1トランペッターとして名高いサド・ジョーンズによる人気盤。ジャズ・ファンなら知らないもののないヒット・ナンバー 「パリの四月」 で始まる! デトロイト出身のジャズメンによる、ウォームなハートを実感できるやすらぎのビ・バップ。演奏:サド・ジョーンズ(TP)ビリー・ミッチェル(TS)バリー・ハリス(P)パーシー・ヒース(B)マックス・ローチ(DS)/録音:56.7。(「CDジャーナル」データベース)

2007-06-04 20:55:31

cosmophantom
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