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Jazzまっしぐら

Jackie Mclean

2010-02-28 | Jazz 

Jackie Mclean (as) -1-
写真は「Jackie Mclean Quintet」
Jackie Mclean(ジャッキー・マクリーン)は1931年5月17日米国ニューヨークに生まれました。チャーリー・パーカーと親交のあった40年代末からソニー・ロリンズやマイルス・デイヴィスと共演し、50年代にはアート・ブレイキーやチャールス・ミンガスのグループでも活躍しました。「4.5 & 6」は編成のこと・・・
1-Jackie Mclean Quintet
マクリーンとケニー・ドーハムによるフロント・ラインも魅力なら、ソニー・クラークを中心としたリズム・セクションもご機嫌この上ない。76年にようやく日本で陽の目をみた優れた内容の1枚。演奏:ジャッキー・マクリーン(as)/ケニー・ドーハム(tp)/ソニー・クラーク(p)/ブッチ・ウォーレン(b)/ビリー・ヒギンズ(ds)/録音:62.6(「CDジャーナル」データベースより)
2-Street Singer(Jackie Mclean & Tina Brooks)
『ジャッキーズ・バック』と同日録音のアルバム。(2)(4)(6)はタブるが,この2枚を聴けば幻の『バック・トゥ・ザ・トラックス』に迫れる。この二人の伝説の名演はアルバム編成の段階で分割されてしまったのだ。でもこれいい,凄いんです!演奏:ジャッキー・マクリーン(AS)/ティナ・ブルックス(TS)/ブルー・ミッチェル(TP)/ケニー・ドリュー(P)/ポール・チェンバース(B)/アート・テイラー(DS)/録音:60.9。(「CDジャーナル」データベースより)
3-4.5 & 6
(1)(2)(5)がカルテット、(3)(6)がクインテット、そして(4)がセクステットという企画で、タイトルは三様の編成を意味している。三作目のリーダー・アルバムだが、すでにワン・アンド・オンリー的なアルト演奏の貫禄を身につけているマクリーンだ。1956年。(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2005-12-17 18:50:45


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