I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Perry Como

2022-08-30 | pop/rock
Perry Como
写真は「Love Songs」
Perry Como(ペリー・コモ)は1912年5月18日アメリカ・ペンシルベニア州に生まれました。36年、トロンボーン奏者のテッド・ウィームスのバンドに参加し、彼らのラジオ番組に出演したことで 大きなブレイクのチャンスを掴み、42年の解散と共にコモも脱退し、翌年<RCAレコード>と契約しました。小ヒットを連続した後、45年に「Till The End Of Time」でついにUSのチャートの頂点を獲得、40年代後半以降多くの大ヒットを記録しました。バリトンで歌うPerry Comoの「And I Love You So」は天下一品!
1-Como Swings
すでに大御所としてアメリカのポピュラー音楽をリードしていた彼が、有名スタンダード曲をスウィンギーに歌った名盤。実にソフトでリラックスした雰囲気で歌われおり、ついついこちらも鼻歌が出てしまいそう。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Love Songs
トニー・ベネットの人気再燃もあって、ポピュラー・ヴォーカルが再び注目を集めるようになってきた。ベネットよりはジャズ色が薄いコモだけに、端整な歌声は万人が親しめる。知らない曲まで聴いたことがあるような気持ちにさせてしまうところが個性だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Best Selection
曲目:01アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー/02時の終りまで/03イフ/04星を見つめないで/05パパはマンボがお好き/06バラの刺青/07アンチェインド・メロディ/08キャッチ・ア・フォーリング・スター/09ビギン・ザ・ビギン/10オルフェの歌/11夢で恋すれば/12アネマ・エ・コーレ/13愛の夢 (イッツ・インポッシブル)/14サムシング/15明日に架ける橋/16心の想い出(フォー・ザ・グット・タイムス)/17やさしく歌って/18追憶/19フィーリング/20風とたわむれて

2007-12-27 19:33:09
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Brad Mehldau

2022-08-25 | Jazz 
Brad Mehldau -4-
写真は「The Art Of The Trio Vol. 4」
1-The Art Of The Trio Vol. 4(Back At The Vanguard)
エヴァンスの再来とか後継者とかいわれる評価を本人が拒絶しても、私のような聴き手にとっては正直その主張の明確な違いがわかりにくい。しかしメルドーはなんといおうと90年代のジャズ・ピアノの新旗手。21世紀、名演奏に出会えるかもしれない期待の人。演奏:ブラッド・メルドー(P)ラリー・グレナディア(B)ホルヘ・ロッシィ(DS)/録音:1999.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Art Of The Trio Vol. 5(Progression)
96年よりスタートした「アート・オブ・ザ・トリオ」シリーズ最新作の、ジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドーによるアルバム。彼のオリジナルほか映画・ミュージカル曲を中心にセレクト。演奏:ブラッド・メルドー(P) ラリー・グレナディア(B) ホルヘ・ロッシィ(DS)/録音:2000.9(「CDジャーナル」データベースより)

          
2007-12-26 20:52:06
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Cher (Sonny & Cher)

2022-08-20 | pop/rock
Cher (Sonny & Cher) -2-
写真は「Living Proof」
1-Living Proof
全世界で1100万枚の大ヒットを記録した『ビリーヴ』から3年、シェールが新作を引っ提げ再降臨。前作でもメイン・プロデューサーを務めていたマーク・テイラーに加え、大御所トニー・モランら、今回も豪華な制作陣を取り揃えており、連続全世界ヒットの下地作りも万全。『ビリーヴ』でダンス・シーンに一撃を喰らわせた彼女が、このアルバムで再び衝撃を与えることだろう。2001年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Heart Of Stone
何となくいつの間にかシーンのトップに帰ってきたシェール。だいたい43歳にして未だにハード・ポップを聴かせてくれるのには恐れ入る。いや枚数を重ねるごとに激しくなるというべきか。でもこの説得力は若シンガーじゃまずだせないな。ひたすら脱帽。1988年(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Best Of Sonny & Cher
いまやアカデミー賞女優となったシェールも、60年代はアイドルだった…といった方が通りはいいだろうが、夫婦(当時)デュオなのにモノセクシャルな唱法には、今聴いてなお新鮮な面も。このフォーク・ロック趣味をユーリズミックスが知的に発展させた。

   
2007-12-23 06:45:58
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Herbie Mann

2022-08-15 | Jazz 
Herbie Mann -2-
写真は「Memphis Underground」
1-Glory Of Love
アトランティックの「カミン・ホーム・ベイビー」ではなく,A&Mのハービー・マンが初CDというのが残念であるけれど,②や④のソウルフルなプレイはゴキゲンだ。自身のいう{ハッピー・ミュージック}の集大成がクリード・テイラーによって開花した。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Memphis Underground
ハービー・マンの生涯の大ヒット曲を収めた決定盤。メンフィス出身のリズム・セクションとともにダウン・トゥ・アースでソウルフルに迫る展開に、時代の空気がとらえられた秀作。演奏:ハービー・マン(FL) ロイ・エアーズ(VIB,CONGA) ラリー・コリエル,ソニー・シャーロック,レジー・ヤング(G) ミロスラフ・ヴィトウス,トミー・コグビル,マイク・リーチ(B) ボビー・エモンズ(OG) ボビー・ウッド(P) ジーン・クリスマン(DS)/録音:68.8。(「CDジャーナル」データベースより)

Anthology
60~70年代のアトランティック録音を中心にした精選集。一番最後の2曲は自身のココベリ・レーベル音源で,88年と92年の演奏。アフロありブラジルありのエスニック・ジャズはいまなお新鮮。マンってこんなに素晴らしかったのと再認識すること必至。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2007-12-22 11:14:42
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Holly Cole

2022-08-10 | Jazz Vocal
Holly Cole -2-
写真は「Calling You」
Holly Coleは一応ジャズ歌手として取り上げられていますが、ポップな感覚も持ち合わせています。しっとりと歌い上げるHolly Coleよりも、「Calling You」のようにクールな感じのものが好みなんだな~
1-It Happened One Night
日本で公演する時はたちまちソールド・アウトになる人気シンガー、ホリー・コール。このアルバムは95年6月、カナダのモントリオールで収録された、彼女にとって初めてのフル・ライヴ・アルバム。ストリングスを加えたスタジオ録音(12)を追加収録。1997年発売(「CDジャーナル」データベースより)
2-Calling You
カナダ人シンガー。基本的にピアノと生ベースのシンプルなバッキングを受けながら、スタンダード系を気ままに歌っている。けっこうな実力を持ちながらも雰囲気に重きを置いた夜向きの情緒表現を志向、と言っていいかな。クールなエモーションが渦巻く。1991年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Romantically Helpless(私のいる時間)
1991年の「コーリング・ユー」が大ヒット。以来,ジャズ・ヴォーカル・ファンから,ポップス・ファンまで幅広く堅いファン層を持つホリー・コールの3年ぶりのニュー・アルバムだ。2000年

     

2005-12-13 20:30:45
2007-12-18 19:03:17
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Joao Gilberto

2022-08-05 | Jazz Vocal
Joao Gilberto -2-
写真は「Joao Gilberto(三月の水) 」
1-Ela E Carioca(彼女はカリオカ)
ジョアン・ジルベルトが70年、メキシコ滞在中にレコーディングしたアルバム。いつもどおりギターの弾き語りで、あの歌声を聴かせてくれているが、このレコーディング時はけっこう好調だったようで、それぞれの曲で彼の歌とギターがイキイキとしている。(「CDジャーナル」データベースより )
2-Joao Gilberto(三月の水)
ボサ・ノヴァのパイオニア的存在であるジョアン・ジルベルトによる、1973年録音のアルバム。彼のギターと歌にシンバルのみというシンプルな編成で、ジョアンならではの物静かさに満ちた上品なアルバムだ。(「CDジャーナル」データベースより )
3-Brasil(海の奇蹟)(再)
“ブラジル音楽の聖書”と呼ばれ、今なお多くの人々に愛聴されているアルバム。カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルといった気鋭のバイーアたちが参加している。(「CDジャーナル」データベースより )

  

2007-12-17 19:59:55
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