I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Lene Marlin

2008-11-30 | pop/rock
Lene Marlin
写真は「Playing My Game」
Lene Marlin(レネ・マーリン)は1980年ノルウェーのトロムソ生まれの女性シンガー・ソングライターです。ジュエルなどにも通じるアコースティックで素朴なサウンドが早くから話題となる。デビュー・シングル「アンフォギヴン・シナー」がノルウェーで爆発的ヒットを記録。続くシングル「シッティン・ダウン・ヒア」が英国をはじめ、欧州全体でヒットとなり、18歳の98年にデビュー・アルバム『プレイング・マイ・ゲーム』を発表し、日本を含め全世界的なヒットとなり注目される。
1-Playing My Game
白夜、オーロラに続く、ノルウェーの代名詞になるであろうキュートな18歳のデビュー作。彼女の歌声をテープで聴いたヴァージン・ノルウェーの社長をすっ飛んで契約に来させた高い音楽性は大推薦。1999年。(「CDジャーナル」データベースより)

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Chris Rea

2008-11-29 | pop/rock
Chris Rea
写真は「Espresso Logic」
Chris Rea(クリス・レア)は1951年英国北東部のミドルスブロー生まれました。78年に「何がベニーに起こったか?」のデビュー・ヒットでグラミーの新人賞を獲得する。その後もブルージィなロックでファン層を拡げ、85年にはウィリー・アンド・ザ・プア・ボーイズに参加、翌年には「オン・ザ・ビーチ」の世界的ヒットを放つ。92年に『ゴッズ・グレイト・バナナ・スキン』、2000年に『キング・オブ・ザ・ビーチ』などを発表。苦みの利いた歌声と渋いギター・プレイを聴かせる。
1-On The Beach
スライド・ギターとスモーキー・ヴォイスが奏でる極上の英国産AOR。ブルージィな大人のロックが、聴く者に鮮烈なイメージを与え、味わい深いメロディとビター・ヴォイスが冴えわたる86年作品。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Auberge
才能があるのに、レコード会社のポリシーに合わなかったり、時代とズレたりして、なかなか本領を発揮する機会に恵まれなかった。だが、私は彼はいつか、何かしでかす人だと信じている。果たしてこれがそれなのか?もう5回も聴いた。間違いない!これだ!1991年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Espresso Logic
エルトン・ジョンの『デュエット・ソングス』のきっかけとなったのが、ボーナス・トラックとして収録された(7)。当然、エルトンとのデュエットも話題だが、それ以上にゆったりと時の流れを形成していく演奏が今回は凄い。アイリッシュ要素もふんだんに。1994年。(「CDジャーナル」データベースより)

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Kenny Barron

2008-11-28 | Jazz 

Kenny Barron (p) -1-
写真は「Freefall」
Kenny Barron(ケニー・バロン)は1943年6月9日米国フィラデルフィアに生まれました。61年にニューヨークへ進出し、ユセフ・ラティーフ、ロン・カーター、フレディ・ハバードらのバンドで活躍しました。一貫して4ビートのジャズ路線を歩み、90年に入ってヴァーヴ・レーベル契約以降は、絶好調で、近年は米国ジャズ界の中心的な存在です。
1-Lemuria-Seascape
クレジットにその名があると安心して聴くことができるピアニストの1人。特に最近の充実ぶりは素晴らしいものがある。ピアノ・トリオによる本作はそんなバロンの豊かな才能,細やかな情感を伝える快作だ。ゴスペル調のソロ演奏(5)「スロー・グラインド」が本領発揮の出来映え。演奏:ケニー・バロン(p)レイモンド・ランド(b)ベン・ライリー(ds)
2-Live At Bradley's
ライヴならではのリラックスした雰囲気と、円熟味あふれるプレイがたまらない、大人のトリオ・アルバム。15年近くも活動を共にしている3人の、ぴったりと息の合った演奏は圧巻だ。演奏:ケニー・バロン(P)/レイ・ドラモンド(B)/ベン・ライリー(DS)/録音:96.4(「CDジャーナル」データベースより)
3-Freefall(Kenny Barron & Regina Carter)
本アルバムはバイオリンのRegina Carter(レジーナ・カーター)との共演.まず注目しなければならないのは、このアルバムには楽器の編成だけではちょっと想像できない緊張感とスリルがみなぎっている、ということだ。二人が事前にどれくらいリハーサルを繰り返したのかはわからない。しかし、これまでに経験した何度かの共演で、互いの音楽性を信頼し、その本質を理解しあったことは、想像にかたくない。
彼女の「Paganini~After A Dream」は結構いけますよ!

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2006-01-22 19:00:17

      

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Cannonball Adderley

2008-11-27 | Jazz 
・・
Cannonball Adderley -2-
写真は「Finest Hour」
1-Things Are Getting Better(with Milt Jackson)
ゲストに“バグス”ことミルト・ジャクソンを迎えた1958年録音のアルバム。強靭なリズム隊を従えたファンキーなサウンドにミルトの軽やかさが加わる。ベテランならではの余裕すら感じさせるバランスの良い仕上り。キャノンボール・アダレイ(as)/ミルト・ジャクソン(vib)/ウイントン・ケリー(p)/パーシー・ヒース(b)/アート・ブレイキー(ds)(58年)(「CDジャーナル」データベースより)
2-Finest Hour
初期エマーシー、マーキュリー時代の音源を中心に構成されたアルト・サックスの巨人のベスト。ホットなストレートアヘッド・ジャズ中心だが、その後成功を収めるソウル・ジャズのテイストが窺える。 キャノンボール・アダレイ(as)/ナット・アダレイ(cor)/ジュニア・マンス(p)/サム・ジョーンズ(b)/ジミー・コブ(ds)/ジョン・コルトレーン(ts)/クインシー・ジョーンズ(arr)他 録音:55.~62.(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-06-04 19:31:46

        

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Talking Heads

2008-11-26 | pop/rock
・・・
Talking Heads -3-
写真は「Little Creatures」
1-Little Creatures
『リメイン・イン・ライト』で推し進めたエスノ・ファンク路線から一転、まっとうにロックをやっている85年発表作。はしばしから窺えるインテリジェンスは相変わらずなのだが、ポップな曲も多くて、とっつきやすいと思うよ。おススメ。(「CDジャーナル」データベースより) -1985-
2-True Stories
前作『リトル・クリーチャーズ』から1年以上になる。強烈なビートの(1)(5)、パーカスが楽しい(4)とバラエティに富んだ中でテックス・メックス調の(3)(6)が面白い。デヴィッドは同名タイトルの映画(未公開)をテキサスで製作(初監督)しているが、その影響かも。 -1986-
3-Naked
ファンク、レゲエ、アフリカン、そしてラテンのさまざまな要素を組み合わせることによって、完成されたサウンドは、アグレッシヴなパワーが全面に出ている。 -1989-

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Anita Baker

2008-11-23 | pop/rock
・・
Anita Baker -2-
写真は「The Songstress」
Anita Baker(アニタ・ベイカー)はオハイオ州トレド出身です。70'sはデトロイトのソウルグループ「CHAPTER 8」のボーカルとして活躍、83年にソロデビューしました。R&Bとして扱われていますが、Pop~Jazzの雰囲気を持っています。大人の音楽てな感じでしょうか・・・by cosmophantom
1-Rhythm Of Love
4年ぶりのアルバム登場。風格と気品に溢れた濃密な作品だ。オリジナルも見事なら、カヴァーの(2)(8)(12)など、その意匠をすっかり呑み込んでしまう力も圧巻。中でもジョージ・デューク監修のスタンダード(12)の超バランス感覚はジャズ・ファンを錯綜させる。1994年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Songstress
本アルバムは彼女のソロ・デヴュー作。3枚のシングルをヒットさせた「ラプチャー」と比べると荒削りなところもあるが、アニタの基本的なシンガーとしてのスタンスとコンセプトは十分に発揮されている。1983年

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2005-11-07 12:59:49

  

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Guns N'roses

2008-11-22 | pop/rock

Guns N'roses -1-
写真は「Appetite For Destruction」
Guns N'roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)は87年に「Appetite For Destruction」でデビューした5人組みです。ハード・ロックにパンクのイディオムを取り入れた音楽で一躍トップ・バンドになりました。このてのバンドによくあることですが、メンバーの出入りが多く一時活動を停止しましたが、活動再開したもようです。
1-Appetite For Destruction
85年に結成されたビッグ(マウス)・バンドの、記念すべきデビュー・アルバム(87年発表)。パワフルかつポピュラリティのあるロックンロール・ナンバーが詰まった名盤。彼らの代表曲「ウェルカム~」は本盤に収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Spaghetti Incident
メンバーに大きな影響を与えたアーティストや楽曲を取り上げた、93年発表のカヴァー・アルバム。ダムドやストゥージズ、T.REX、ミスフィッツなどパンク/ハードコア/グラムにまたがる多彩なナンバーを収録。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Use Your Illusion
『アペタイト・フォー・ディストラクション』でシーンに殴りこみをかけたガンズが、91年に2枚同時発売で世間を驚かせた3rd。ウィングスのカヴァー「リヴ・アンド・レット・ダイ」や大作「ノーヴェンバー・レイン」を収録。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-11-27 11:42:43

  

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Ornette Coleman

2008-11-21 | Jazz 
・・・
Ornette Coleman -3-
写真は「Tomorrow Is The Question」
1-The Shape Of Jazz To Come
ジャズ界に衝撃を与えた、コールマン・カルテットによる問題作。多くのミュージシャンにカヴァーされている代表曲「ロンリー・ウーマン」を筆頭に、斬新なアドリブが展開された名演ばかりを収録している。演奏:オーネット・コールマン(AS) ドン・チェリー(COR) チャーリー・ヘイデン(B) ビリー・ヒギンス(DS)/録音:59.5。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Tomorrow Is The Question
強烈な個性を惜しみなく発揮し、ジャズの地平を広げたオーネット・コールマンの古典的名盤。1959年L.A.の録音で、圧巻のライヴ・パフォーマンスが堪能できる。演奏:オーネット・コールマン(AS) ドン・チェリー(TP) シェリー・マン(DS) (1)~(6)パーシー・ヒース,(7)~(9)レッド・ミッチェル(B)/録音:59.1~3。(「CDジャーナル」データベースより)
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Heatwave

2008-11-20 | pop/rock
Heatwave
写真は「The Best Of Heartwave」
Heatwave(ヒートウェイヴ)は米国オハイオ出身のワイルダー兄弟により結成され、人種混合多国籍グループとして1977年にデビューしました。私の中での、彼らの最大のヒットは1976年の「Boogie Nights」で、ファンキーなサウンドは好みなんです。Good!また、メンバーの一人のロッド・テンパートンはクインシー・ジョーンズお抱えのライターとなり、マイケル・ジャクソンのアルバム「オフ・ザ・ウォール」「スリラー」に幾つかのトラックを提供しています。
1-Gangsters Of The Groove(ラヴァーズ・グルーヴ)
70年代の初期にビッグ・ヒットを飛ばしその後幻とされ,最近ではサンプリングされまくりのヒート・ウェイヴが今蘇った。メンバーはチェンジしたが当時のパワーとスタイルは変わらない。過去のヒット曲+新曲だが違和感がなく,更に今の音をしている。
2-The Best Of Heartwave
ディスコ・ブームの76年当時、粗削りなシンセを引っ提げてド派手に登場した彼らは、あまたのファンク・バンドの中でもひときわ異彩を放っていた。それが、米、英、チェコ、スペインという異人種混合バンドであることに起因していたことを今改めて確信した。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-11-23 10:50:43

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Horace Silver

2008-11-19 | Jazz 

Horace Silver (p) -1-
写真は「Song For My Father」
Horace Silver(ホレス・シルヴァー)は1928年9月米国コネチカット州ノーウォークに生まれました。ファンキー・ジャズの元祖で、ピアニストであり作曲家でもあります。50年代の前半にアート・ブレイキーらと行なった演奏は、ハード・バップと呼ばれるモダン・ジャズ・スタイルの始まりとなり、その後、自己のクインテットを結成して、次々にファンキー・ジャズのヒットを飛ばしました。
1-Doin' The Thing
シルヴァー・クインテットとしてはブルーノート唯一のライヴ・アルバム。ドラムがロイ・ヘインズからR.ブルックスに変わったが、バンドの一体感が最高潮の時期で、観客の熱い反応とともに名盤と言われている。(演奏:ホレス・シルヴァー(P)/ブルー・ミッチェル(TP)/ ジュニア・クック(TS) ジーン・テイラー(B) ロイ・ブルックス(DS)/録音:61.5 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Song For My Father
ジャズ・メッセンジャーズの重要なファンキー・スタイルの推進者として活躍したホレス・シルヴァーのアルバム。US3など現在の人気アーティストにも多大な影響を与えたシルヴァー節が満喫できる一枚だ。演奏:ホレス・シルヴァー(P) (1)(2)(4)(5)カーメル・ジョーンズ,(3)(6)(7)~(10)ブルー・ミッチェル(TP) (1)(2)(4)(5)ジョー・ヘンダーソン,(3)(6)(7)~(10)ジュニア・クック(TS) (1)(2)(4)(5)テディ・スミス,(3)(6)(7)~(10)ジーン・テイラー(B) (1)(2)(4)(5)ロジャー・ハンフリーズ,(3)(6)(7)~(10)ロイ・ブルックス(DS)/録音:(3)(6)(7)(8)63.10 (9)(10)64.1 (1)(2)(4)(5)64.10。(「CDジャーナル」データベースより)
3-It's Got To Be Funky
あのファンキー・ジャズの帝王が帰ってきた!「ソング・フォー・マイ・ファーザー」93年ヴァージョンが泣かせるぜ。アルバムのコンセプトはビック・コンボでファンキーなサウンドを追求するとのこと。ホレス・シルヴァーのストレイトなジャズが堪能できる一枚。1993年

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2005-12-04 19:51:12

    

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Richie Beirach

2008-11-18 | Jazz 
・・
Richie Beirach -2-
写真は「Round About Bartok」
1-Round About Federico Mompou
全15曲中、スペインのクラシック作曲家のフェデリコ・モンポウの曲が9曲。演奏:リッチー・バイラーク(p).グレガー・ヒューブナー(vn).ジョージ・ムラーツ(b).2001年
2-New York Rhapsody
前作『ニューヨーク・ラプソディ』で新しいジャンルを確立したコンビによる2作目。ハンガリーの作曲家、ピアニストとして知られるバルトークをモチーフにしたコンセプト・アルバムだ。
3-Round About Bartok
バイラークとヴァイオリン奏者グレガー・ヒュープナーの感動的なデュオ。天満敦子の演奏で日本に紹介されたチプリアン・ブルムベスクの2,「ステンカ・ラージン」の旋律も登場する3,バルトークの5,ピアソラの7,オーネットの9など選曲も独特。

     
    
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Boz Scaggs

2008-11-17 | pop/rock
・・・
Boz Scaggs -3-
写真は「Slow Dancer」
Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス)は1944年米国オハイオ州に生まれました。スティーヴ・ミラー・バンドに出入りし、68年、二度目のソロ・デビューを果たしました。Boz Scaggsの曲は年とともに円熟味を増し、80年の「Middle Man」は個人的に最高傑作です。「Jo Jo」!
1-Slow Dancer
AORファンの間では『シルク・ディグリーズ』に匹敵する名盤として知られる1974年の傑作。土っぽいルーツ色を残しながらブルー・アイド・ソウル的展開を聴かせたサウンドが魅力。ジョニー・ブリストル作曲による「セイル・オン・ホワイト・ムーン」の朗々たる名唱が圧巻! (「CDジャーナル」データベースより)
2-Boz The Ballade
AOR業界を代表するナイス・ミドルな伊達男ボズのバラードを集めた日本編集盤。日本人の大好きな名曲(1)をはじめ、初期の(3)(4)(5)から近作の(2)(12)までが収録されている。夜中にひとりで聴くのも悪くないけど、できれば女の子を口説く時のBGMに使いたい。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-11-26 12:44:45

    

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Yasuko Agawa(阿川泰子)

2008-11-16 | Jazz Vocal
・・・・
Yasuko Agawa(阿川泰子) -4-
写真は「Amizade」
1-Amizade
イヴァン・リンスのプロデュース。10曲中7曲はリンスの曲とあって、ブラジル音楽集というよりリンス集といった色彩が濃厚の作品。5曲で両者のデュエットが楽しめる。しっとりとしたMPB。ドリイ・カイミのストリングス・アレンジも洒落ている。1993年。
2-Echoes
スティーリー・ダン、ポリス、ポール・マッカートニーらが60~80年代に生んだ、言わばロック畑の名曲を洒落たUKサウンドで現代に蘇生。それを阿川泰子がしっとりと濡れた歌声で味わい深く歌っている。曲へのアプローチも確かで、アレンジのセンスも良し。1996年
3-Close To You
バート・バカラック作品集、キング・コブラの井出靖プロデュース。いいセン狙ってる。ジャズ・ヴォーカル色は薄い。クラブっぽいジャズ色はあるけれど……。それでいて阿川は阿川だ。完全に阿川スタイルを確立している。いい作品に名曲は不可欠と実感。1996年。

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2006-12-09 12:01:27

          

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Francoise Hardy

2008-11-15 | pop/rock

Francoise Hardy -2-
写真は「Decalages」
1-私の好きな歌
他のヒット作「フランソワーズ」や「私の詩集」に比べればシャドウの部分が多い72年の作品。制作当時恋人と別れ,精神状態が不安定だったそうで,孤独な失恋の歌が切なくしみてくる。ランディ・ニューマンの9やニール・ヤングの12も素晴らしい。 -1990-
2-Decalages
出だしから鳥肌が立つくらいいい。フレンチ・ポップの水準の高さをみせつけるサウンドに溢れている。もう声が出ないと言って完全な引退宣言をしてしまったアルディ。この白鳥の歌は、まるでデビュー歌手の歌のようにみずみずしい。 -1996-

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Nina Simone

2008-11-14 | Jazz Vocal
・・
Nina Simone  -2-
写真は「The Diva Series」
1-Forbidden Fruit
ジャズ・ヴォーカルから出発し、唯一無二の歌声で社会への強烈なメッセージを発し続けたニーナ。“禁断の果実”を歌ったO.ブラウンのタイトル曲をはじめ、すべてがメッセージに結実した作品。もちろん、純粋に歌も心に迫ってくる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Diva Series(Diva)
20世紀の歌姫の中でもっとも強靭な意識で生き抜いた一人として多くの国から支持されたニーナの64~65年にかけての録音を集大成した追悼アルバム。ライヴでの緊迫感あふれる歌声、淡々と歌うスタジオ録音でのハードな精神と優雅な歌声が共存する。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Sings The Blues
軽妙にして痛快、そして底知れぬ懐の深さを感じずにはいられない。67年のブルース作。とはいっても、彼女はブルース精神を基調に、ゴスペルやジャズ・フィーリングを交え、自由奔放に歌を披露している。全編を聴き終え、言い知れぬパワーをもらった気がした。録音:66.12,67.1。(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-05-20 21:35:03

      

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