I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

George Robert

2008-07-30 | Jazz 
George Robert (as)
写真は「Peace」
George Robert(ジョルジュ・ロベール)(ジョージ・ロバート)は1960年9 月15日、スイス、ジュネーブ生まれのフィル・ウッズ系サックス奏者。幼少時からピアノやクラリネットを奏で、フィル・ウッズに影響されASを演奏することとなった。1985年NYへ転居し、1997年には憧れのフィル・ウッズと共演することとなった。情熱的なプレイを身上とし、90年代以降はリーダー作をコンスタントに発表。クラーク・テリーとのクインテットやダド・モロニとのデュオなど、輸入盤市場ではすでに根強い支持を得ている。
1-Peace 
これは2002年夏にジュネーブで録音されたケニー・バロンとのデュオ・ライヴ。スタンダード中心だが、その解釈は独特。研ぎ澄まされたナイフのごとき鋭利なプレイがスリリング、そして美しい。演奏:ジョルジュ・ロベール(AS,SS) ケニー・バロン(P)/録音:2002.8。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

John Coltrane

2008-07-25 | Jazz 
・・・・・・・・・・・
John Coltrane -11-
写真は「Ascension」
1-Live In Paris
65年7月の、コルトレーン・クァルテットのパリでのライヴを収録したもの。BYG原盤でLPではリリースされていたが、ちゃんとした形でのCD化は今回が初めてである。音質は悪いが、黄金のクァルテットの白熱の演奏は、それを差し引いても感動的だ。演奏:ジョン・コルトレーン(ss,ts)マッコイ・タイナー(p)ジミー・ギャリソン(b)エルヴィン・ジョーンズ(ds)/録音:65.7
2-First Meditations
マッコイ,ギャリソン,エルヴィンが揃ったカルテットの解体直前の録音だ。タイトルに「ファースト」がつくのは,『メディテーションズ』のほぼ3カ月前の録音で,文字どおりファースト・ヴァージョン。だが,奏者,曲順,そしてなにより演奏が違う。演奏:ジョン・コルトレーン(ts)マッコイ・タイナー(p)ジミー・ギャリソン(b)エルヴィン・ジョーンズ(ds)/1965.9
3-Ascension
黄金カルテットに当時のフリー系名手が加わった小オーケストラ編成による作品。その後のフリー・ジャズの方向性を決定付けたと言われる反面、コルトレーンの個性は今ひとつ。ふたつの意味で歴史に残る傑作と言える。演奏:ジョン・コルトレーン,ファラオ・サンダース,アーチー・シェップ(TS) ジョン・チカイ,マリオン・ブラウン(AS) フレディ・ハバード,デューイ・ジョンソン(TP) マッコイ・タイナー(P) ジミー・ギャリソン,アート・デイヴィス(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)/録音:65.6

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  10

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jeff Watts

2008-07-20 | Jazz 
Jeff Watts (ds)
写真は「Citizen Tain」
Jeff Watts(ジェフ・ワッツ)は1960年1月20日米国ペンシルバニア州ピッツバーグ生まれのジャズ・ドラマー。82年にウィントン・マルサリス・クインテット、83年にブランフォード・マルサリス・グループに参加。新世代のナンバー・ワン・ドラマーとして数えきれないほどのアルバムに参加。アグレッシヴでパワフルなプレイが特徴。リーダ作『バー・トーク』などを発表。ブランフォードとマイケル・ブレッカーを迎え、プレイと共に作曲にも冴えを映して見せた。
1-Citizen Tain
モダン・ジャズ・シーンにおいて、No.1ドラマーと言えばジェフ・ワッツを真っ先に思い浮かべる人も多いはず。その彼が、ダイナミックなプレイを堪能させてくれる初リーダー作をリリース。演奏:ジェフ・ワッツ(DS)(1)(3)(5)(6)(8)(10)(11)ブランフォード・マルサリス(TS,SS)(1)(11)ウィントン・マルサリス(TP)(1)~(6)(8)~(11)ケニー・カークランド(P)(9)(11)ケニー・ギャレット(AS)(1)~(5)(8)~(11)レジナルド・ヴィール(B)(6)エリック・レヴィス(B) 他/録音:98.6,8

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Santana

2008-07-15 | pop/rock
Santana -5-
写真は「Live At The Fillmore 1968」
1-As The Years Go By(追憶の日々)
デビュー25周年目にデビュー以来の未発表テープが発見された。というより,時効(?)を迎えたのでやっと日の目を見ることになった。ただし,内容はあくまで軽いセッションなので期待しない方がいいが,あのなめらかなギターはこの時すでに完成していたのだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Live At The Fillmore 1968
67年12月にサンフランシスコで行なわれたサンタナのライヴ(レガシー・レーベル秘蔵ライヴ・シリーズ)。アルバム・デビュー前の、しかも未発表音源というだけで胸踊ってしまうが、さらにアルバム未収録5曲も含まれるびっくり仰天の歴史的演奏集だ。2枚組(「CDジャーナル」データベースより)
3-Acapulco Sunrise
「アカプルコの夜明け」
ついに発見された“サンタナ”以前のカルロス・サンタナ。そりゃラフはラフですがアグレッシヴで官能的なのはもちろんである。録音データは不明だがおそらく66~67年のものであろう。ラテンの血をいかにブルースさせるか若き日のサンタナがひたむき。(「CDジャーナル」データベースより)

            
    
2014-02-22 15:08:38
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ray Parker Jr.

2008-07-10 | pop/rock
・・
Ray Parker Jr. -2-
写真は「Chartbusters」
1-I Love You Like You Are
ゲフィンで発表した唯一のアルバム『アフター・ダーク』から4年ぶりの新作。R&Bに強いMCAに移籍し,同レーベルの人気ラッパー,ファーザーMCをフィーチャーしてヒップな味を出しているが,基本的に従来のアーバンな伊達男の姿勢を貫いている。1991年
2-After Dark
とりたてて歌がうまいわけでもないし強烈な個性があるわけではないけれど,何故かいつも抜群の淑女殺し。今回はそれにプラスしてお得意のギターを聴かせるフュージョン・タッチの曲も登場して,実にお洒落に決めている。嗚呼,これこそが究極のブラコン。1987年
3-Chartbusters
81~84年のヒット曲や代表曲を集めた編集盤。大ヒットしたオバケ退治映画の主題歌のロング・ヴァージョン(2)「Can't Get Over Loving You」をはじめ、チャートバスター野郎の最盛期のノリが楽しめる。ハリウッド流のエグい芸能感覚は笑えるけど、早くも懐メロ化しているところが寂しい。2001年

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS



西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東儀秀樹

2008-07-05 | Others
東儀秀樹
写真は「Togism 2001」
東儀秀樹(トウギ・ヒデキ)は1959年、東京に生まれました。奈良時代から今日まで雅楽を世襲してきた楽家に育ち、高校卒業後は宮内庁楽部へ。篳篥を中心に、琵琶、鼓類、歌、舞、チェロを担当し、宮中儀式や皇居で行なわれる雅楽演奏会などに出演する。1996年に発表したデビュー・アルバム『東儀秀樹』で脚光を浴び、その後発表したアルバムはゴールドディスク大賞、日本レコード大賞などを受賞。CM出演や海外公演も多数。2007年に移籍第1弾作『Out Of Border』を発表した。
1-Togism 2001
リラクゼーション・アルバム『フィール』でもお馴染みの東儀秀樹が新作を完成。テーマ“MODE”に沿ったスタイリッシュなサウンドは、前作を上回るクオリティで話題性十分。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Togism
悠久の時空を超えて語りかける雅楽の調べ…。話題の貴公子・東儀秀樹のミニアルバムの登場。あのCMで聴いた音も含め、20世紀が終わってもすたることのない遠い響きに耳をかたむけてみては。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS 

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする