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Jazzまっしぐら

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グラミー賞

2005-04-08 | 用語
日頃から「グラミー賞」とはどんな賞なのかな?と思っていましたが、少し調べてみました。

グラミー賞(グラミーしょう)は、1958年に音楽業界において優れた作品を創り上げたクリエイターの業績を讃えるとともに、業界全体の振興と支援を目的として作られた賞。
現在は、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ&サイエンス(National Academy of Recording Arts & Science)が主催しており、各年度ごとに、表彰の対象として設けられた部門別に受賞者が決定される。
「NARASアチーブメント・アワーズ」が正式名称だが、受賞者にグラモフォン(蓄音機)の形をしたレプリカが贈られることから一般にグラミー賞と呼ばれる。(「辞書-フリー百科事典-ウィキペディア-」より)

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プログレ

2005-04-08 | 用語
プログレ(プログレッシブ・ロック)
プログレッシブ・ロック(プログレ)は1960年代後半にあらわれたロック (音楽)のスタイルの一つ。ロックの表現方法が多様化してゆく流れの中、それまでのシングル用の曲作りから大幅に踏み出した製作姿勢をもつバンドを総称した呼び方。ロックというジャンルにとらわれることなく他ジャンルの影響を反映した前衛的または先進的(プログレッシブ)・実験的な音楽。クラシック音楽・ジャズなどその音楽のアプローチや演奏法に留まらず、精神までも取り込もうとしていた。
主要ミュージシャン
キング・クリムゾン/ピンク・フロイド/イエス/エマーソン・レイク・アンド・パーマー/ジェネシスなど。(「辞書-フリー百科事典-ウィキペディア-」より)

ふむ・・・
分かったよな・・・分からないような・・・
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Free Jazz (フリー・ジャズ)

2005-04-08 | 用語
フリー・ジャズは、1960年代以降に発生した、いかなる西洋音楽の理論や様式に従わないといった、一連のジャズの総称。古典的、伝統的ジャズに傾倒している聴衆の中には、理解できない者や、音楽として認めないという者もかつてはいた。が、ハード・バップでの行き詰まりを打開したジャズの流れとして、モード・ジャズと双璧として、並んで挙げられることが多く、現在では認知され、ファンも多い。
これは当初、主にウエストコースト(西海岸)で実験的に行われていたものだが、オーネット・コールマンが、イーストコースト(東海岸)に紹介し、一般化したといわれている。
「フリー」は、「モード・ジャズまでのモダン・ジャズの理論の束縛からの自由」であるとか、「表現の自由」であるなどといわれりしているが、ピアノを拳で叩くように弾く「パーカッシブ奏法」や、サックスの絶叫奏法ともいうべき、「フリーキー・トーン」なども、この流れの中で出てきた演奏法である。
自由な即興演奏を「フリー・インプロビゼーション」、自由な束縛のない演奏形式を「フリー・フォーム」というが、ジャズの範囲でいう時には、この、フリー・ジャズと同義で用いられることも多い。
(「辞書-フリー百科事典-ウィキペディア-」より)
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Motown (モータウン)

2005-04-08 | 用語
Motown (モータウン)は1959年にベリー・ゴーディ・ジュニアによってアメリカのデトロイト市に設立されたソウル音楽やブラックミュージックを中心としたレコードレーベルである。モータウンとはデトロイトの通称Motor townの略である。
現在はユニバーサル・ミュージック・グループの傘下にある。

ファミリー企業のインディペンデント・レーベルを、10年で大企業にしたという意味で、ゴーディはアメリカン・ドリームの体現者と言われる。しかも、黒人としてそれをやり遂げたことは当時として画期的なことだった。その企業活動の原点は、社長が"The Sound of Young America"のスローガンの元に綿密に描いた戦略に基づく、広い受け手を狙った音楽作りである。3人組作詞作曲家チーム、ホランド・ドジャー・ホランド(HDH)など専属ソングライターたちによるポップかつ時代の空気を反映した楽曲、ベーシストのジェームス・ジェマーソンなどジャズ的なセンスも備えたスタジオ・ミュージシャンのユニット "ファンク・ブラザース" の演奏、実力とスター性を備えたシンガーたちの歌唱およびゴスペル起源であるコール・アンド・レスポンスの掛け合い的ハーモニーからなる音楽は、モータウン・サウンドと呼ばれ、1960~70年代において、人種を問わず大いに支持される。シンガーたちは、きらびやかな衣装をまとい、テレビ音楽番組に盛んに出演し、レーベル全体として、同時代のビートルズに劣らない人気を得る。モータウンのヒット曲は、時代を経ても常にジャンルを問わず、ほかのアーティストにカバーされ続けている。
(「辞書-フリー百科事典-ウィキペディア-」より)
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Hard bop (ハード・バップ)

2005-04-08 | 用語
ハード・バップ (Hard bop) は、モダン・ジャズの一つ。アメリカ合衆国東海岸で、1950年代半ばをピークに1960年代まで続いたスタイル。
「ビー・バップの発展過程での揺り戻し」「ビー・バップの伝統の上に、ウエストコースト・ジャズの混在状態を経て、様々な音楽を取り入れて成立」「黒人のブルースフィーリングを熱く押し出したもの」と様々な形容がなされている。
1950年代半ばに衰退をはじめたビー・バップであったが、1955年のチャーリー・パーカーの死と共に、その影響下にあった若手演奏家たちが一気に活躍し、表面化したのがきっかけといわれている。ビー・バップのように、和音進行に乗せた、あるいは、コード分解によるアドリブといった基本は一緒だが、それよりも、特にソロのアドリブ演奏面で、ホットでハードドライビングしながらも、メロディアスに洗練されたスタイルといわれている。また、よりフレーズが重要視されるため、メロディーとして成立しない音を音階からはずさざるをえないため、同じコードを使用しても、使えない音が出てくることが多く、ビー・バップよりも、融通性のないメロディーやフレーズとなりがちであった。
(「辞書-フリー百科事典-ウィキペディア-」より)
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