Stanley Clarke (b)
写真は「One Two To The Bass」
Stanley Clarke(スタンリー・クラーク)は1951年6月30日米フィラデルフィアに生まれました。
ホレス・シルヴァー、
スタン・ゲッツらの共演を経て、
チック・コリアとリターン・トゥ・フォーエヴァーを結成して一世を風靡。その後、『スクール・デイズ』をはじめとするリーダー・アルバムで、フュージョン界の大人気ベーシストになった。81年にジョージ・デュークと結成した“クラーク~デューク・プロジェクト”も大成功を収めた。90年代以降は映画音楽家としての活躍が目立っている。
1-One Two To The Bass
現存する最高のジャズ・コンテンポラリー・ベーシスト、スタンリー・クラークの、実に10年ぶりとなる自己名義のオリジナル・アルバム。ヒップホップやR&B、ファンクの要素も取り入れた意欲作だ。演奏:スタンリー・クラーク(B,P,VO) ヒューバート・ロウズ(FL) エヴァレット・ハープ(SAX) ジョー・サトリアーニ,マイケル・トンプソン(G) ジョージ・デューク(KEY) ジョン・ロビンソン(DS) 他
2-Vertu
クラーク&ホワイトによる新ユニットのデビュー。リッチー・コッツェン,レイチェルZ,カレン・ブリッグスらによるサウンドはもろハードコア・フュージョン。特にブリッグスのリードによる演奏はジャン・リュック・ポンティあたりを思い起こさせる。/フュージョン界最強のリズム・セクション、スタンリー・クラーク(b)&レニー・クラーク(ds)が、21世紀に放つスーパー・ユニット、その名は<ヴァーツゥ>。 Gtにリッチー・コッツェン、KeyにレイチェルZ。 Vilにカレン・ブリックスを従えたそのハイ・パワー・サウンドは、まさしく新世紀Groove Music!こんなにストレートにCoolなインストは、滅多に聴けるもんじゃない。
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2007-04-07 08:52:48
cosmophantom