I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Tower Of Power

2007-02-27 | pop/rock
・・
Tower Of Power -2-
写真は「T.O.P」
1-T.O.P
まぎれもなくタワー・オブ・パワーだ。結成して25年にもなる,なんてことはまるで関係ない。1曲目が始まった途端になんだか元気になってしまった。みんなのあこがれのホーン・セクションも衰えをみせずカッコイイ。やはり伝説をぶっ飛ばせだ。 -1993年-
2-Rhythm & Business
最強ホーン・セクションは健在。16作目となるこのアルバムもまさにファンク一色。シャープ&タイトなリズム、スピード感あふれて正確無比。どれをとっても完璧すぎる怪物ファンク・バンドなのだ。気合い十分の大御所ファンクを聴くべし! -1997年-

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J.Geils Band

2007-02-26 | pop/rock
・・・
J.Geils Band -3-
写真は「Blow Your Face Out」
1-Blow Your Face Out
(狼から一撃!)
8作目でLPは{2枚組ライヴ!}だった。ライヴ・バンドとしての魅力を,これでもかって感じでぶつけてくる。75年11月,ボストンとデトロイトでの収録だが,客ののせ方がうまいねえ。というより,客ののり方に年期が入っているのかな。盛り上がってます。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Freeze Frame
ルーサー・ヴァンドロス、ケン・ウィリアムス、ランディ・ブレッカーのサポートを得つつ、メンバーのセス・ジャストマン自身のプロデュースによるポップなアプローチが功を奏した一枚。 -1981-

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Jaco Pastorius

2007-02-25 | Jazz 

Jaco Pastorius (b)
写真は「Stuttgart Aria」
Jaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)は1951年12月1日米国ペンシルヴァニア州ノリスタウン生まれのジャズ・ベーシストです。76年、ジャズ・フュージョンの名門バンドであるウェザー・リポートに参加、フレットレスのエレキ・ベースを使い、ハーモニクス奏法、バップ・フレーズなどの速いパッセージによる独創的なベース奏法は、ベーシストのみならず多くのジャズ・プレイヤーに影響を与えました。87年9月21日死去。
1-Stuttgart Aria
今は亡き天才ベーシストのジャコが超絶ギタリストのビレリと行なった欧州ツアーの際に、ドイツで録音された双頭アルバム。スタンダードからオリジナルまで、お馴染みのナンバーを取り上げているが、相変わらずのスリリングな展開は、さすがといった感じ。演奏:ジャコ・パストリアス(b,p,vo)ビレリ・ラグレーン(g,vo)ヴラディスロウ・センデッキ(key,syn)ヤン・ヤンケイエ(syn)ピーター・ルブク(ds)セルジ・ブリンゴルフ(perc,vo)/録音:86.3(「CDジャーナル」データベースより)
2-Invitation
82年オーレックス・ジャズ祭でのジャコ・ビッグ・バンドのライヴを収録。オリジナルの2枚組LPを当人が圧縮編集したものだけに、往時のジャコのアイデアが濃密に展開。メンバーも超豪華。サウンドの豊かさも極上。鬼才が燃え尽きる直前のドキュメント。演奏:ジャコ・パストリアス(b)ランディ・ブレッカー(tp)ドン・アライアス(perc)ピーター・アースキン(ds)ボブ・ミンツァー(ts,ss)トゥーツ・シールマンス(hca)他/録音:82.9(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-12-20 20:02:34

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Ike Quebec

2007-02-24 | Jazz 

Ike Quebec(ts)
写真は「Easy Living」
Ike Quebec(アイク・ケベック)は1918年8月17日生ニュージャージー州のニューアークに生まれました。1944年から1951年までキャップキャロウェイ楽団の在籍、1961年ブルーノートに移籍しました。彼のテナーはベン・ウェヴスター的で、真面目で真摯な演奏が特徴です。また、バラードは日本人好みの演奏を聴かせてくれます。
1-Easy Living
演奏:アイク・ケベック(ts)スタンリー・タレンタイン(ts)ソニー・クラーク(p)ミルト・ヒントン(b)アート・ブレイキー(ds)/録音:62.1
2-It Might As Well Spring
前作『ヘヴィー・ソウル』では泣かせるバラードを聴かせてくれたアイク・ケベック。今作はフレディ・ローチらオルガン・トリオを従えたワン・ホーンによるアーシーなアルバム。演奏:アイク・ケベック(TS)フレディ・ローチ(OG)ミルト・ヒントン(B)アル・ヘアウッド(DS)/録音:61.12

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Residents

2007-02-23 | pop/rock
Residents
写真は「Meet The Residents」
Residents(レジデンツ)は1966年米国ロサンゼルスで結成されたアヴァンギャルドなロック・バンドです。74年、アルバム『ミート・ザ・レジデンツ』でデビュー。その音楽性のみならず、素顔を一切公表しない、目玉のマスクを被ったシルクハットにタキシードの4人組としても注目され、音楽・ビジュアル両面においての創作活動を展開しました
1-Meet The Residents
74年発表のファースト・アルバム。もちろんビートルズのパロディではなく、迷宮入りのサウンドがわんさかつまってるけど、“ポップ・コンボ”というジャケットのクレジットがぴったり。歌詞の意味も行方不明。デジタル・リマスターにより音質激良。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The King & Eye:RMX
『エスキモー』(79年)が名盤と称される、サンフランシスコの奇妙な集団が89年に発表したアルバムを、ドイツの音響派、パラライザーがあらためてリミックスしたもの。オリジナル盤で前衛的に表現したエルヴィス・プレスリーの作品に先鋭的なビートを加える。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Demons Dance Alone
男の無気味なつぶやき、不明瞭なノイズ、まばらな拍手……そんなものが幕間となって劇場の出し物は進んでいく。実体なき謎の不可思議な存在レジデンツは今回、三人の女性シンガーを招き、どうにも耳に残る声・旋律・演奏で観客を惑わす。(「CDジャーナル」データベースより)

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My Foolish Heart

2007-02-22 | standard
当方Jazz Vocalが大好物(特に女性。新旧問わず!)。しかも、スタンダードが特に好み。
今夜は「My Foolish Heart」が収録されているアルバムを聴いています。

My Foolish Heart
1949年の映画マイフーリッシュハートの主題歌で、ビクターヤングとネッドワシントンの手による曲。
「彼の唇が、私の唇のそばに近すぎる、気をつけて、私の愚かな心さん、でも、もし私たちの飢えている唇が結ばなれたら、もうそのときは火花を飛ばしましょう」

Couldn't Be Hotter/Manhattan Transfer
2000年、オーチャード・ホールでのライヴ。つかみはバッチリ分かりやすく、バラード系では余人の追随を許さない余裕と説得力。涙もんの「雲」や「マイ・フーリッシュ・ハート」。30年以上リーダー的存在であり続けるグループの世界に感嘆するのみ。録音:2000.12。

Something Borrowed・・・Something New/Karin Krog
クローグが,わが国で人気絶頂のドリュー率いるトリオと共演したスタンダード集。歌伴にもセンスの良さを発揮するドリューのサポートを得て,ここでの彼女は実に伸びやかかつしなやかな歌唱を聴かせる。通好みの選曲ではないが,趣味のいい内容だ。

Girl Talk/Holly Cole
ペトラ・クラークの全米ナンバーワン・ヒット「ダウンタウン」をカヴァーしたホリー・コールの記念すべきデビュー・アルバム。2001年を前にした再発売で、当時の溌剌とした歌声が楽しめる。


We've Got Mail/阿川泰子
阿川泰子と音楽評論家・吉村浩二による、スタンダード・ソングのエッセイ集と連動したアルバム。ラブ・ソングのスタンダードを阿川が歌う、おしゃれな作品。
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Bob Marley & The Wailers

2007-02-21 | pop/rock

Bob Marley & The Wailers -1-
写真は「Catch A Fire」
Bob Marley(ボブ・マーリィ)は1945年ジャマイカに生まれました。61年にバニー・ウェイラー、ピーター・トッシュらとウェイラーズの母体となるグループを結成。73年の『キャッチ・ア・ファイアー』でレゲエを世界に知らしめる。バニー、ピーター脱退後も『ライヴ!』や『エクソダス』などの名作を発表。ラスタファリズムに裏打ちされた高い精神性と普遍的なメッセージは、81年の病死後もレゲエのリズムとともに世界中のミュージシャンや人々に影響を与え続けている。1981年に36歳で他界
1-Catch A Fire
ボブ・マーリィの作品がやっと出揃った。『キャッチ~』('73)は世界に向けて放たれた第一弾で、『バーニン』('73)は数々の重要なナンバーが収められている。しかもこの2枚にはまだP.トッシュかB.ウェイラーも在籍。また『コンフ~』('83)はマーリィの死後発表されたもので、カリスマ性が全体を支配している。(「CDジャーナル」データベースより)

Best Tracks 25
ボブ・マーリィの生誕50周年を記念、企画されたベスト集。「アイム・ゴーイング・ホーム」「サティスファイ・マイ・ソウル」「偽善者」などボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズの初期のヒット曲が25曲収められている。ファンには魅力の1枚。(「CDジャーナル」データベースより)

       
    
2005-07-17 12:11:00
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Culture Club

2007-02-20 | pop/rock
・・・
Culture Club -3-
写真は「Kissing to Be Clever」
1-Kissing to Be Clever
ボーイ・ジョージを中心とした4人組の82年発表のデビュー・アルバム。ヒット曲「君は完璧さ」に象徴されるようにポップというよりはソウルフルな作風で、彼らの深い音楽性がうかがえる。デュラン・デュランと並ぶモンスター・バンドの原点といえる。(「CDジャーナル」データベースより) -1982-
2-Colour by Numbers
83年発表の2ndアルバム。「カーマは気まぐれ」をはじめとする世界的ヒット曲以外にも、極めて質の高いナンバーがそろった名盤。本作の成功により、彼らはデュラン・デュランと並んで80年代を代表するポップ・グループとなった。(「CDジャーナル」データベースより) -1983-


     
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第22回

2007-02-19 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。今夜の2枚は聴き応えあります!

第22回--36位から35位

36位
Speak Like A Child/Herbie Hancock
Herbie Hancockは70年代以降ファンクやヒップホップを取り入れた曲作りを目指しました。う~ん 僕は60年代のハービー・ハンコックがいいな~
演奏:ハービー・ハンコック(P) ロン・カーター(B) ミッキー・ローカー(DS) サド・ジョーンズ(FL) ピーター・フィリップス(BS-TB) ジェリー・ドジオン(A-FL)/録音:68.3

35位
The Melody At Night. With You/Keith Jarrett
Keith Jarrettにとっては初めての、スタジオ録音によるソロ・スタンダード集。音楽的表現はビル・エヴァンスににているようなきがしますが・・・・録音:98.12

2009-05-03 22:22:45
     
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EW&F (Earth Wind & Fire)

2007-02-18 | pop/rock
・・・
EW&F (Earth Wind & Fire) -3-
写真は「Powerlight」
1-Powerlight
(創世記)
いかにも彼ららしい{宇宙}という神秘的なコンセプトのもと、大胆なリズム・アレンジに乗せて独特のダンス・グルーヴを展開したアルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -1983年-
2-Heritage
活動再開後の2作目。間奏曲を配置したコンセプト・アルバム風の構成は如何にも彼ららしいが,音楽的には標準的なファンク路線が基調。相変わらず破綻のない巧みな仕上がりだが,特に新味があるわけでもなく,ゲスト参加のスライ・ストーンが妙に目立つ。 -1990年-

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Woody Allen

2007-02-17 | Jazz 

Woody Allen (cl)
写真は「Wild Man Blues」
Woody Allen(ウディ・アレン)は1936年12月1日ニューヨークのブルックリン生まれの映画人ですが、クラリネットもこなしています。ウディ・アレンは25年以上(1999年現在)もニューヨークのパブで演奏しており、現在は月曜に“カフェ・カーライル”に出演中。ウディのクラリネットはニューオーリンズ・ジャズ。プロ級の腕。
1-Wild Man Blues
映画人としてあまりにも有名なアレン。実はクラリネット奏者というもう1つの顔をもつ彼の初ジャズ・アルバムが本作。映画『ワイルド・マン・ブルース』収録曲の新録と、自ら選曲した楽曲が収録。演奏:ウディ・アレン(CL)エディ・デイヴィス(バンジョー)グレッグ・コーエン(B) 他/録音:98.3。(「CDジャーナル」データベースより)

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Jamie Cullum

2007-02-16 | Jazz Vocal

Jamie Cullum
写真は「Twenty Something」
Jamie Cullum(ジェイミー・カラム )は1979年英国エセックスに生まれました。ピアノ弾き語りのスタイル、ハスキーな声が魅力の男性シンガー。音楽家であった両親のLPコレクションでジャズの魅力に目覚め、10代半ばから地元のクラブで演奏を始める。2枚目の自主制作盤『ポイントレス・ノスタルジック』がキャンディド・レーベルからリリースされると一躍脚光を浴び、2003年には100万ポンドという破格の金額でユニバーサルUKと契約。2004年に『ジェイミー・カラム』でメジャー・デビューを果たした。
1-Twenty Something
UK発ジャズ系シンガーとしては異色な存在感を放つジェイミー・カラムのメジャー第1弾。ジミ・ヘンドリックス、ジェフ・バックリィなどのカヴァーも含む全14曲は、しぶとい歌声と幅広い好奇心がよく表われている。ピアノも上手い。これは魅力的。

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J.Geils Band

2007-02-14 | pop/rock

J.Geils Band -1-
写真は「Sanctuary」
J.Geils Band(ジェイ・ガイルズ・バンド)は1967年に米国ボストンで結成された6人編成のロック・バンドです。結成時はJ・ガイルズ・ブルース・バンドと名乗り、ブルース/R&Bを演奏していました。71年にアルバム「デビュー!」を発表。「Centerfold(堕ちた天使)」 等をヒットさせました。
1-Bloodshot
73年発表の4作目。ヒット曲9を含む初期の代表作で,それまでのブルース・ロックから逸脱した柔軟なアプローチで新境地を切り開いた。単調だった音楽性もポップに多様化して,後年のヒット・ソング量産バンドへの成り上がりを予告した記念すべき出世作。(「CDジャーナル」データベースより) -1973-
2-Ladies Invited
(招かれた貴婦人)
ブルース・ロック・バンド、J.ガイルズの5作目。全米での成功も手にして、音楽的にもメロディを重視した作りに方向を変え、ファンキーで黒っぽいサウンドはそのままに、ヒット性も加えられたのがこのアルバム。きれいな粗暴さを味わえるアルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -1973-
3-Sanctuary
(禁猟区)
'78年に発表された10作目。キャリアの長いバンドだが、やっていることは変わらない。ブルースやR&Bをベースにしたロックン・ロール。それも飛び切りイカしたヤツだ。このアルバムは3作目のゴールド・ディスクで、黄金時代の幕開けを告げる出世作。(「CDジャーナル」データベースより) -1978-

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2010-02-28 08:02:01

  

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How High The Moon

2007-02-13 | standard
当方Jazz Vocalが大好物(特に女性。新旧問わず!)。しかも、スタンダードが特に好み。
今夜は「How High The Moon」が収録されているアルバムを聴いています。

How High The Moon
ブロードウェイのショウの作曲家であったモーガン・ルイスがコード進行の面白いシークエンスを探していて、新しいものを思いつき、それにメロディをつけて完成させたものです。ナンシー・ハミルトンが歌詞をつけ、ベニー・グッドマン楽団の美人歌手ヘレン・フォレストが歌ってヒットした。1940年ミュージカル「ショウのためのふたり」に挿入され、ビ・バップのジャズメンにコード進行のユニークさが注目され、 やがて、゛バップの聖典゛とまで呼ばれて、多くのジャズナンバーを生む基になった名曲です。
「・・・・・私が愛するように あなたが愛してくれない限り 月は何処にも見えない・・・」

Temperance/Astrud Gilberto
ボサ・ノヴァ生誕40周年を記念してか,ボサのミューズ,アストラッドが11年ぶりにスタジオ録音の新作を発表。今はお孫さんもいるベテランの復帰に驚いたのは長いブランクのせいではなく変わらなぬ可憐な歌声にある。マイケル・フランクス,NYヴォイセズが参加。1997年

Moonlight Serenade/Cheryl Bentyne
女性ジャズ・シンガー、シェリル・ベンティーンのコーラス・アルバム。ケビン・マホガニー、TAKE6のマーク・キンブルらゲストを迎え、全編でゴージャスなハーモニーを聴かせる。

selected by Joe Williams/Ella Fitzgerald
“ファースト・レディ・オブ・ソング”の称号を持つジャズ・ヴォーカリストの女王、エラ・フィッツジェラルドの膨大な録音の中から、彼女の親友であったジョーがセレクトした極めつきの名演集。

Everything Must Change/Lady Kim
女性ヴォーカリスト、レディ・キムの2ndアルバム。ベナード・アイグナーの名タイトル曲からカーペンターズで有名な「ア・ソング・フォー・ユー」までを、透明感があり、とろけるような甘い歌声で聴かせる。
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Atlantic Starr

2007-02-12 | pop/rock
・・
Atlantic Starr -2-
写真は「The Best Of Atlantic Starr」
アトランティック・スターといえば、あの結婚式の定番ソング「オールウェイズ」に代表されるバラード・グループというイメージが拭えないが、それだけだと思ったら大間違い。彼らは、70年代後半から80年代初頭にかけて、タフなファンク・サウンドを鳴らすヴォーカル&インストゥルメンタル・グループとして有名な存在だった。
1-All My Life
超特大ヒット・チューンの「オールウェイズ」が今だ耳にする機会の多い彼らの新作が緊急リリース。ラヴ・バラードを中心とした内容で、ヴァラエティ豊かなコーラス・ワークを聴けることうけあいだ。
2-The Best Of Atlantic Starr(Secret Lovers)
曲目:01 Circles/02 Silver Shadow/03 Send For Me/04 Secret Lovers/05 Love Me Down/06 When Love Calls/07 Am I Dreaming/08 Freak-A-Ristic/09 Touch A Four Leaf Clover/10 Let's Get Closer/11 If Your Heart Isn't In It/12 Stand Up

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