I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Gloria Estefan

2014-06-29 | pop/rock
Gloria Estefan -3-
写真は「Destiny」
1-Destiny
93年~95年の間に4枚のアルバムを発表、ハイペースなのに駄作がないのは当時の彼女が絶好調だったことの何よりの証拠。96年にリリースされた本作は約5年ぶりに英語で歌ったオリジナル・アルバムで、彼女のルーツ・ミュージック/キューバや中南米の音楽とアメリカン・ポップスが融合した意欲作。1998年
2-Alma Caribena
(アルマ・カリベーニャ~カリビアン・ソウル)
世界中に多くのファンをもつグロリア・エステファンのスペイン語アルバム第3弾。カリビアン・ソウルがぎっしり詰まった内容で、ラテン・ポップス・クイーンの健在ぶりを十二分にアピール。2000年
3-The Best Remix
(Gloria Estefan & Miami Sound Machine)
ヒット曲の12インチ・ヴァージョンを収録した日本編集盤。アメリカでの異常な人気に今ひとつ理解できないところもあるけれど,これもヒスパニック系のパワーなのかな。とりあえず踊ってしまえばいいのじゃ,という脳天気なまでに楽天的なノリの勝利か。

    


2008-04-13 09:36:08
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Art Blakey

2014-06-28 | Jazz 
Art Blakey -6-
写真は「Kyoto」
1-Paris Jam Session
アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズが59年に2度目の欧州ツアーを行なった際の最終公演の模様を収録したアルバム。ベテランのバド・パウエルや気鋭のバルネ・ウィランもゲストで参加。演奏:アート・ブレイキー(DS) リー・モーガン(TP) ウェイン・ショーター(TS) ジミー・メリット(B) (1)(2)バルネ・ウィラン(AS) (1)(2)バド・パウエル,(3)(4)ウォルター・デイヴィスJr.(P)/録音:59.12
2-3 Blind Mice
カーティス・フラーのトロンボーンを加えて3管フロントに踏み切ったメッセンジャーズによる、ハリウッドでのライヴ録音。モードまで取り入れた新鮮なサウンドが充満している。演奏:アート・ブレイキー(DS) フレディ・ハバード(TP) カーティス・フラー(TB) ウェイン・ショーター(TS) シダー・ウォルトン(P) ジミー・メリット(B)/録音:62.3
3-Kyoto
アート・ブレイキーが日本への思いを託して吹き込んだ豪華な3管メッセンジャーズによる傑作アルバム。緻密なアンサンブルとおなじみのメンバーのソロのバランスが見事だ。渡辺貞夫の作品も取り上げ、男性ヴォーカルも加えた計算された趣向を凝らした作品となった。演奏:演奏:アート・ブレイキー(DS) フレディ・ハバード(TP) カーティス・フラー(TB) ウェイン・ショーター(TS) シダー・ウォルトン(P) レジー・ワークマン(B) (3)ウェリントン・ブレイキー(VO)/録音:64.2

            


2009-04-25 18:24:54
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Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第29回

2014-06-27 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。

第29回--22位から20位

22位
Helen Merrill with Clifford Brown/Helen Merrill
ヘレンの代表作であり、白人女性ヴォーカルの最高傑作と名高い名盤。彼女のハスキー・ヴォイスと完璧なフレージングで寄り添うブラウニーが究極に甘いジャズを繰り広げる。クインシー・ジョーンズのアレンジも秀逸。演奏:ヘレン・メリル(VO) クリフォード・ブラウン(TP) ジミー・ジョーンズ(P) クインシー・ジョーンズ(指揮) (3)~(5)オスカー・ペティフォード(B,VC) 他/録音:54.12

21位
Candy/Lee Morgan
10代にして円熟した演奏を聴かせるモーガン。またそれを引きたてるクラーク・トリオのすばらしさ。天才トランペッターのピークを捉えた最高傑作。演奏:リー・モーガン(TP)ソニー・クラーク(B)ダグ・ワトキンス(DS)アート・テイラー(DS)/録音:(1)(3)(4)(5)58.2,(2)(6)57.11

20位
Way And West/Sonny Rollins
西海岸を訪れたソニー・ロリンズが、レイ・ブラウン、シェリー・マンとともにロサンゼルスで録音したピアノレスの名盤。西部開拓時代を想起させる。演奏:ソニー・ロリンズ(TS) レイ・ブラウン(B) シェリー・マン(DS)/録音:57.3

    
2007-04-01 12:29:42/2009-12-05 18:19:04
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Tommy Flanagan

2014-06-26 | Jazz 
Tommy Flanagan -3-
写真は「Eclypso」
1-The Tommy Flanagan Tokyo Recital
名手トミー・フラナガンがエリントン、ストレイホーンの名曲をプレイした、1975年東京でのライヴを収録。豪快なパフォーマンスが楽しめる快作だ。演奏:トミー・フラナガン(P) キーター・ベッツ(B) ボビー・ダーハム(DS)/録音:75.2 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Eclypso
幾多の名盤にサイドマンとして加わったトミー・フラナガンの代表的なリーダー作で、1977年にエンヤで吹き込んだアルバム。ラテン風のオリジナル曲やジャズメン・オリジナルをブレンドした人気盤だ。演奏:トミー・フラナガン(P) ジョージ・ムラーツ(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)/録音:77.2 (「CDジャーナル」データベースより)

     


2010-10-03 18:35:53    
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Esperanza Spalding

2014-06-25 | Jazz Vocal
Esperanza Spalding -2-
写真は「Radio Music Society」
1-Radio Music Society
ベーシスト兼シンガー・ソングライター、エスペランサのアルバム。クラシカルな前作から一変、Q-Tipをプロデューサーに迎えたキャッチーな楽曲が並ぶ。彼女の本道であるジャズ界のほか、ソウル系のアーティストも参加したジャンルレスな仕上がりだ。 -2012-
2-Esperanza
パット・メセニー、パティ・オースティンらのツアー等の参加で話題の女性ベーシスト&ヴォーカリスト、エスペランサのデビュー・アルバム。ジャズ・ファンだけでなくワールド・ミュージック・ファンにもオススメの1枚。 -2008-



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Chick Corea

2014-06-24 | Jazz 
Chick Corea -17-
写真は「Trilogy」
1-Trilogyチック・コリアを中心にクリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドからなるピアノ・トリオによる、2013年9月発売のライヴ・アルバム。代表曲「スペイン」から新曲まで、全編アコースティックによる珠玉のインタープレイを収める。演奏:チック・コリア(P) クリスチャン・マクブライド(B) ブライアン・ブレイド(DS) [1] (5)(7)ホルヘ・パルド(FL) ニーニョ・ホセレ(G) [3] (3)ゲイル・モラン・コリア(VO)/録音:2010. 2012./2013年発売
2-Remembering Bud Powell (Chick Corea & Friends)
世界ツアーを敢行して大反響を呼んだオールスター・グループによるスタジオ録音盤。メンバーの豪華さに目は奪われがちだが、チックの地に根を生やしたような確信に満ちた音楽性とプロジェクトの素晴らしさが見事に一体化したことから生まれた快作。演奏:チック・コリア(p)/クリスチャン・マクブライド(b)/ロイ・ヘインズ(ds)/ジョシュア・レッドマン,ケニー・ギャレット(sax)/ウォレス・ルーニー(tp)/1997年。(「CDジャーナル」データベースより)



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Beck

2014-06-22 | pop/rock
Beck -1-
写真は「Mutations」
Beck (ベック):1970年7月8日生まれ、米カリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター。高校中退後、ニューヨークで音楽活動を開始。93年にインディで12インチ・シングル「ルーザー」を発表。急激な勢いで注目を集め、94年に『メロウ・ゴールド』でメジャー・デビューを果たす。ブルースやフォーク、ヒップホップなど、あらゆる要素を詰め込んだサウンドで話題に。96年の『オディレイ』で世界的成功を収め、97年度グラミー賞を2部門受賞。2008年8月に『モダン・ギルト』を発表。2014年2月、約6年ぶりのアルバム『モーニング・フェイズ』をリリース。
1-Mutations
レディオヘッド作品で知られるナイジェル・ゴドリッチをプロデュースに迎え、前2作の路線とは趣きを異にするフォーキーなアルバム、98年作品。随所にベックらしい遊びが聴ける味わい深い1枚。(CDジャーナル データベースより) 1998年発売
2-Midnite VulturesジャケットをボアダムスのEYEが手がけた、99年リリース作品。『ミューテイションズ』とはまた路線が変わったベック流ダンス・ミュージックが堪能できる。大ヒット「セックス・ロウズ」収録。(CDジャーナル データベースより) 1999年発売

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Lee Ritenour

2014-06-19 | Jazz 
Lee Ritenour -8-
写真は「Feel the Night」
1-Feel the Night
ファンに垂涎ものだったエレクトラ時代のリトナーの人気作。フュージョンからロックの傾斜していくリトナーの小器用さが端的に出た作品で,『RIT』と共に必携の逸品。赤のギブソン335が縦横にドライヴ(「CDジャーナル」データベースより)
2-Rit, Vol. 2
快適なAORアルバムだった『RIT』の延長線上にある82年の作品。前作の「イズ・イット・ユー」のようなヒット曲はないが,キャッチーな1,エリック・タッグがのびやかに歌うバラード3,リトナーらしいメロディアスなインスト5などが聴きもの。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Earth Run
今から約24年位前の作品で既に廃盤であり現在入手が困難を極めるとても貴重なシンセアックス導入によるJazzフュージョンギターインストゥルメンタル作品です。 -1986-

                  10  11

  
2010-07-24 11:01:08      
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Chick Corea

2014-06-18 | Jazz 
Chick Corea -9-
写真は「Solo Piano-Originals」
1-Solo Piano-Originals
人気ピアニスト、チック・コリアの6年ぶりとなるソロ・ピアノ・アルバム。99年11月より行なった世界各国のライヴを収録。オリジナル・ヒット・ナンバーを集めた注目すべき作品だ。録音:99.11(「CDジャーナル」データベースより)
2-Solo Piano-Standards
チック・コリアのソロ・ピアノ・スタンダード編。「ラウンド・ミッドナイト」「ブルー・モンク」などスタンダードが揃う。録音:99.11(CDジャーナル データベースより)

                10


2010-05-03 01:33:48    
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Clifford Brown

2014-06-17 | Jazz 
Clifford Brown -4-
写真は「Complete Paris Sessions, Vol. 1」
1-Complete Paris Sessions, Vol. 1
不慮の事故で25歳という若さでこの世を去ったクリフォード・ブラウン。今も絶大な人気を誇る彼が、ヨーロッパに遠征した際に残した貴重な音源を完全収録。オリジナリティあふれる演奏が楽しめる。演奏:クリフォード・ブラウン,アート・ファーマー,クインシー・ジョーンズ(TP) ジジ・グライス(AS) ジミー・クリーヴランド(TB) ピエール・ミシュロ(B) アラン・ドーソン(DS) 他/録音:53.9
2-Complete Paris Sessions, Vol. 2
当時若手の有望株を大量に擁して登竜門的な存在だったライオネル・ハンプトン・バンドに同行した際に、パリで同メンバーたちと録音した貴重な音源を完全収録。現地の若手との6重奏も聴き応えあり。演奏:クリフォード・ブラウン(TP) ジジ・グライス(AS) 他/録音:53.10
3-Complete Paris Sessions, Vol. 3
フランス、ヴォーグに録音されたパリ・セッションを完全収録した歴史的作品。アート・ファーマー、クインシー・ジョーンズら同行したメンバーたちとの息の合ったセッションを堪能できる1枚。演奏:クリフォード・ブラウン(TP) ジジ・グライス(AS) 他/録音:53.10

    


2008-07-02 19:11:04/2010-05-05 18:50:59 
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Fredrika Stahl

2014-06-15 | Jazz Vocal
Fredrika Stahl (jazz vocal)
写真は「A Fraction Of You」
Fredrika Stahl(フレドリカ・スタール)は1984年、スウェーデンに生まれました。幼少期はフランスで過ごし、バレエやピアノを習う。12歳でスウェーデンに戻るも、学校卒業後はパリで音楽活動をスタート。2004年にピアニストのトム・マククラングに出会ったことをきっかけに、自身のグループを結成。2006年10月にアルバム『ア・フラクション・オブ・ユー』で名門Vogueよりデビューした。すべての作詞作曲を自身で手掛けるシンガー・ソングライター。
1-A Fraction Of You
スウェーデン出身の女性ジャズ・シンガー・ソングライターの日本デビュー・アルバム。ナチュラルな歌声と、ジャズにとらわれないさまざまな音楽性を吸収したサウンドが楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより) -2006年-
2-Tributaries
(パリでみつけた12の贈り物)
スウェーデン生まれ、フランス育ち。北欧の透明感とパリのエスプリを合わせ持つフレドリカ・スタール、待望のセカンド・アルバム!デビュー作でのポップなジャズ・スタイルをさらに発展させ、ラグタイム、ボサノヴァからシャンソンまで、幅広い音楽性を見せてくれます。キュートな歌はもちろんですが、作曲家としてのセンスの良さも垣間見える、期待が膨らむセカンド・アルバムです。 -2008年-


2007-01-13 12:35:24/2009-12-03 17:00:12
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a-ha

2014-06-15 | pop/rock
a-ha -1-
写真は「Hunting High And Low」
a-ha(アハ)は1982年に結成されたノルウェー出身のシンセ・ポップ・バンドです。メンバーはヴォーカリストのモートン・ハルケットを中心とする3人組。85年のデビュー曲「テイク・オン・ミー」のアニメと実写を駆使したミュージック・ビデオが大量にオンエアされ、世界的な大ヒットを記録。以後「シャイン・オン・TV」「クライ・ウルフ」「ステイ・オン・ディーズ・ローズ」などのヒットを連発。ノルウェー・ポップ史上最大の人気グループとなった。94年より活動休止状態が続いたが、98年に活動を再開。英国、ヨーロッパ各国を中心に安定した人気を誇っている。
1-Hunting High And Low
ワルガキ風なちょっと毒をもったルックスに可愛らしさも交錯し、ノルウェイ出身という未知的ムードも加わり、デビュー以来我国での人気も高く、特に(1)の透明感溢れる新鮮でアコースティックでポップなサウンドが大ヒット(「CDジャーナル」データベースより) -1985-
2-Scoundrel Days
デビュー・シングルが14カ国でNo.1というから凄い,ノルウェーの英雄3人組。今度の2作目はルックス勝負のアイドルと思ったら大間違いダゾという気負いも感じられる力作だ。曲作りからプロデュースまで彼等ならではのオリジナリティー一杯の大物振り。(「CDジャーナル」データベースより) -1986-

       


2010-02-04 13:58:07     
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Ray Charles

2014-06-14 | pop/rock
Ray Charles -3-
写真は「Hallelujah, I Love Her So」
1-Hallelujah, I Love Her So
ABC時代の大衆ソウルも嫌いじゃないが,レイ・チャールズの凄さとはこれだ。53~56年。初期の意欲が満々。ゴスペルを最良の形で拡大解釈しブギ/ブルースをじっとりしみこませ,ヒラメキたくさんちりばめて料理してある。R&Bの基礎の基礎。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Imagine-Strong Love Affair
御大レイ・チャールズの3年ぶりのアルバムは、彼本来のブルージィな音楽性がストレートに表現された快作。冒頭のイマジンのアレンジは必聴もん。(10)のバックはなんとタワー・オブ・パワーのホーンズではないか。さすがに渋い仕事してますなぁ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Just Between Us
今年でデビュー35周年を迎える超大物の新作。最近はカントリー方面の作品集が多かったけど,この新作ではソウルフルに迫る。クインシー・ジョーンズらの編曲で,B.B.キング,グラディス・ナイトらも参加した円熟の“レイ・チャールズ・ミュージック”。(「CDジャーナル」データベースより)

    


2008-05-23 18:56:37/2006-07-29 05:51:49
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Ennio Morricone

2014-06-13 | Jazz 
Ennio Morricone
写真は「Arena Concerto」
Ennio Morricone (エンニオ・モリコーネ):1928年11月10日ローマ生まれ。サンタ・チェチーリア音楽院でトランペットと作曲を学び、60年頃からRCAのスタジオ・オーケストラの指揮者として多くのレコーディングに携わる。セルジオ・レオーネ監督の映画『荒野の用心棒』(64年)の音楽では、世界中にマカロニ・ウェスタン・ブームを巻き起こした。特に映画音楽の大家として名高いが、現代音楽の作曲からフィリッパ・ジョルダーノへの曲提供など、活動の幅広さは類を見ない。
1-Arena Concerto
映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが指揮を執るローマ・シンフォニエッタ・オーケストラによるヴェローナ/ナポリ/ローマでのコンサートからの音源を集めたCD2枚組みコレクション。全43曲収録。フルカラー24ページ折ポスター付6面パネル・デジパック仕様。詳細なライナーノーツも掲載。

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Roseanna Vitro

2014-06-11 | Jazz Vocal
Roseanna Vitro (jazz vocal)
写真は「Passion Dance」
Roseanna Vitro(ロザンナ・ヴィトロ)の詳細は不明。
1-Passion Dance
本格派ジャズ・シンガー,ロザンナの,通算5枚目にして本邦デビューとなった記念すべき1枚。スタンダードからボサ・ノヴァまで,豪華な伴奏陣をバックに,表情豊かなスケールの大きい歌唱を聴かせているのが印象深い。今後の活躍が大いに期待される。演奏:ロザンナ・ヴィトロ,(8)ケヴィン・マホガニー(vo)(1)~(4)(6)(7)(9)~(11)ケン・ワーナー,(8)ラリー・ウィルス(p)(2)(7)エルヴィン・ジョーンズ,(3)~(6)(10)クラレンス・ペン(ds)(4)(6)(8)(9)(11)ゲイリー・バーツ(as)(2)(4)(7)クリスチャン・マクブライド,(1)(8)(9)(11)ラゾ・ハリス,(3)(5)(6)(10)リッチー・グッズ(b)(5)スティーヴ・ネルソン(vib)(3)ホメロ・ルバンボ,(5)ヴィック・ジュリス(g) 他/録音:94.7 95.1 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Catchin' Some Rays:The Music of Ray Charles
注目の女性シンガーのテラーク第2作は,タイトル通りのレイ・チャールズ集。レイのレパートリーをあくまでも自分自身のスタイルで歌っているところがいい。レイのバンド出身のデヴィッド・ファットヘッド・ニューマンも参加,タフなサックスを聴かせる。演奏:ロザンナ・ヴィトロ(vo)ケン・ワーナー(p)デヴィッド・ニューマン(ts)マーク・ジョンソン(ts,fl)レイ・ドラモンド(b)エディ・ヘンダーソン(tp)ティム・ホーナー(ds)ミッチ・ステイン,チエリ・ミヌッチ(g)ミノ・シネル(perc) 他/録音:97.3,4 (「CDジャーナル」データベースより)


2010-04-12 18:46:09
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