noon (jazz vocal)
写真は「Walk With Thee In New Orleans」
noon (ヌーン):韓国をルーツにもつ大阪生まれのシンガー。中学の時にハリー・コニックJr.を耳にしてジャズに魅了される。ライヴの経験はほとんどなかったが、プロデューサーのゴンザレス鈴木との偶然の出会いから、2003年に『ベター・ザン・エニシング』でデビューを果たす。翌年1月には、新人としては異例の全国“ブルーノート”ツアーを実現。同年2月に韓国でもアルバムを発表。瑞々しい感性と柔らかく伸びやかな歌声で、リラックスしたスロー・ジャズを聴かせる。デビュー10周年となる2013年11月、ホセ・ジェイムズをプロデューサーに迎えた記念アルバム『Full Moon』を発表。
1-Smilin'
女性ジャズ・シンガー、noonの3rdアルバム。ジャズ・スタンダードのほかに、ポップスや映画テーマ曲など幅広いジャンルの楽曲を収録。瑞々しい感性、伸びやかな歌声が心地良い。noon(VO) ユキアリマサ(P) 佐藤“ハチ”恭彦(B) セシル・モンロー,小島勉(DS) 原朋直(TP) Joe,(1)(6)小沼ようすけ(G)/2005年録音
2-Walk With Thee In New Orleans
女性ジャズ・シンガー、noonの4thアルバムは、ジャズの聖地ニューオーリンズでのレコーディングを敢行。現地のトップ・ミュージシャンたちによるハートウォーミングな演奏が心地良い一枚だ。noon(VO) リロイ・ジョーンズ(TP,FLH) クレイグ・クレイン(TB) アロンソ・ボウエンズ(TS,CL) トッド・デューク(G) ポール・ロングストリース(P) 尾崎伸昌(B) バーナード・バンチー・ジョンソン(DS) マット・ローディ(VN) ヘレン・ジレット(VC)/2007年発売
写真は「Walk With Thee In New Orleans」
noon (ヌーン):韓国をルーツにもつ大阪生まれのシンガー。中学の時にハリー・コニックJr.を耳にしてジャズに魅了される。ライヴの経験はほとんどなかったが、プロデューサーのゴンザレス鈴木との偶然の出会いから、2003年に『ベター・ザン・エニシング』でデビューを果たす。翌年1月には、新人としては異例の全国“ブルーノート”ツアーを実現。同年2月に韓国でもアルバムを発表。瑞々しい感性と柔らかく伸びやかな歌声で、リラックスしたスロー・ジャズを聴かせる。デビュー10周年となる2013年11月、ホセ・ジェイムズをプロデューサーに迎えた記念アルバム『Full Moon』を発表。
1-Smilin'
女性ジャズ・シンガー、noonの3rdアルバム。ジャズ・スタンダードのほかに、ポップスや映画テーマ曲など幅広いジャンルの楽曲を収録。瑞々しい感性、伸びやかな歌声が心地良い。noon(VO) ユキアリマサ(P) 佐藤“ハチ”恭彦(B) セシル・モンロー,小島勉(DS) 原朋直(TP) Joe,(1)(6)小沼ようすけ(G)/2005年録音
2-Walk With Thee In New Orleans
女性ジャズ・シンガー、noonの4thアルバムは、ジャズの聖地ニューオーリンズでのレコーディングを敢行。現地のトップ・ミュージシャンたちによるハートウォーミングな演奏が心地良い一枚だ。noon(VO) リロイ・ジョーンズ(TP,FLH) クレイグ・クレイン(TB) アロンソ・ボウエンズ(TS,CL) トッド・デューク(G) ポール・ロングストリース(P) 尾崎伸昌(B) バーナード・バンチー・ジョンソン(DS) マット・ローディ(VN) ヘレン・ジレット(VC)/2007年発売
Belle And Sebastian -2-
写真は「Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant」
1-Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant (わたしのなかの悪魔)
“ベルセバ”人気を決定づけた、2000年発表の通算4枚目のアルバム。スチュワート・マードック以外のメンバーの作品が増えたため、ヴァラエティ豊かな印象を与えている。バンド初となる全英チャート10位を記録。 -2000-
2-Storytelling
2002年発表のトッド・ソロンズ監督映画作品のサウンドトラック。当初はサントラとして制作されていたが、意向のズレから実際の映画ではほとんど楽曲が使用されなかったという準オリジナル・アルバム的な作品だ。 -2002-
1
2011-05-04 08:35:39
写真は「Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant」
1-Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant (わたしのなかの悪魔)
“ベルセバ”人気を決定づけた、2000年発表の通算4枚目のアルバム。スチュワート・マードック以外のメンバーの作品が増えたため、ヴァラエティ豊かな印象を与えている。バンド初となる全英チャート10位を記録。 -2000-
2-Storytelling
2002年発表のトッド・ソロンズ監督映画作品のサウンドトラック。当初はサントラとして制作されていたが、意向のズレから実際の映画ではほとんど楽曲が使用されなかったという準オリジナル・アルバム的な作品だ。 -2002-
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2011-05-04 08:35:39
Lisa Stansfield -2-
写真は「Face Up」
1-So Natural
{歌姫}リサのサード・アルバム。CDのド頭が彼女のブレスで始まり,これはこの作品のすべてを象徴している。前の2作よりもポップやハウスのテイストは薄らいだけど,それも予想されていた範囲だから,じっくりと落ち着いて楽しめる。入魂の1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1993年-
2-Face Up
99年にサウンドトラック『SWING』をリリース、スタンダードもこなし、アーティストとしての幅を広げたリサが4年ぶりにオリジナル・アルバムをリリース。プロデュースはD.モラレス。(「CDジャーナル」データベースより) -2001年-
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2011-11-10 17:35:32
写真は「Face Up」
1-So Natural
{歌姫}リサのサード・アルバム。CDのド頭が彼女のブレスで始まり,これはこの作品のすべてを象徴している。前の2作よりもポップやハウスのテイストは薄らいだけど,それも予想されていた範囲だから,じっくりと落ち着いて楽しめる。入魂の1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1993年-
2-Face Up
99年にサウンドトラック『SWING』をリリース、スタンダードもこなし、アーティストとしての幅を広げたリサが4年ぶりにオリジナル・アルバムをリリース。プロデュースはD.モラレス。(「CDジャーナル」データベースより) -2001年-
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2011-11-10 17:35:32
Jimmy Smith -4-
写真は「Crazy! Baby」
1-Crazy! Baby
オルガン・ジャズのトップスター、ジミー・スミスの1960年の録音。「チュニジアの夜」など、絶頂期のダイナミックでソウルフルなプレイが堪能できる。演奏:ジミー・スミス(OG) クウェンティン・ウォーレン(G) ドナルド・ベイリー(DS)/録音:60.1 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Damn!
今もジャズ・オルガンの第1人者に君臨するスミスの新作は,ポリグラムが誇る若手の精鋭との共演盤。ファンク~ファンキー・ジャズ系のナンバーを中心に,相変わらずノリのいい演奏をたっぷりと披露している。この人の辞書に「衰え」という文字はない。演奏:ジミー・スミス(OG) 他/録音:95.1 (「CDジャーナル」データベースより)
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2011-03-06 19:30:43
写真は「Crazy! Baby」
1-Crazy! Baby
オルガン・ジャズのトップスター、ジミー・スミスの1960年の録音。「チュニジアの夜」など、絶頂期のダイナミックでソウルフルなプレイが堪能できる。演奏:ジミー・スミス(OG) クウェンティン・ウォーレン(G) ドナルド・ベイリー(DS)/録音:60.1 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Damn!
今もジャズ・オルガンの第1人者に君臨するスミスの新作は,ポリグラムが誇る若手の精鋭との共演盤。ファンク~ファンキー・ジャズ系のナンバーを中心に,相変わらずノリのいい演奏をたっぷりと披露している。この人の辞書に「衰え」という文字はない。演奏:ジミー・スミス(OG) 他/録音:95.1 (「CDジャーナル」データベースより)
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2011-03-06 19:30:43
Selena Gomez -1-
写真は「Kiss & Tell」
Selena Gomez (セレーナ・ゴメス):1992年7月22日、米テキサス州ダラス生まれの女優/歌手。7歳の時に演技を始め、人気TVシリーズ『バーニー&フレンズ』のギアナ役に抜擢。2003年に『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』で映画デビュー。その後、ディズニーチャンネルの番組に出演し、『ウェイバリー通りのウィザードたち』にて知名度を高める。以降、映画、声優などティーン・アイドルとして活躍。歌手としては、自身が出演するドラマのコンピやサントラに吹き込んだのち、2009年にティーン・ポップ・バンド“セレーナ・ゴメス&ザ・シーン”を結成。『キス・アンド・テル』でデビューを果たす。2013年、4thアルバム『スターズ・ダンス』をリリース。
1-Kiss & Tell
ディズニー・チャンネル『ウェイバリー通りのウィザードたち』主演アクトレスとしてお馴染みのセレーナのファースト・アルバム。いわゆるギャル・ポップ・ロックの基本ラインを押さえた元気でカラフルな内容。小悪魔的なキュートさをコンパクト・サイズに凝縮した分、彼女の魅力を満喫できる。(CDジャーナル データベースより) 2010年発売
2-A Year Without Rain
女優、歌手、ユニセフ親善大使と多彩な顔を持つセレーナの2作目。“艶ロック・クイーン”とも異名を持つ彼女だけに、妖艶に舞う姿がマブタに浮かぶ官能的ダンス・ロックが凝縮されている。片や吐息が伝わるようなウィスパー調のナンバーも盛り込んだ意欲作だ。(CDジャーナル データベースより) 2011年発売
写真は「Kiss & Tell」
Selena Gomez (セレーナ・ゴメス):1992年7月22日、米テキサス州ダラス生まれの女優/歌手。7歳の時に演技を始め、人気TVシリーズ『バーニー&フレンズ』のギアナ役に抜擢。2003年に『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』で映画デビュー。その後、ディズニーチャンネルの番組に出演し、『ウェイバリー通りのウィザードたち』にて知名度を高める。以降、映画、声優などティーン・アイドルとして活躍。歌手としては、自身が出演するドラマのコンピやサントラに吹き込んだのち、2009年にティーン・ポップ・バンド“セレーナ・ゴメス&ザ・シーン”を結成。『キス・アンド・テル』でデビューを果たす。2013年、4thアルバム『スターズ・ダンス』をリリース。
1-Kiss & Tell
ディズニー・チャンネル『ウェイバリー通りのウィザードたち』主演アクトレスとしてお馴染みのセレーナのファースト・アルバム。いわゆるギャル・ポップ・ロックの基本ラインを押さえた元気でカラフルな内容。小悪魔的なキュートさをコンパクト・サイズに凝縮した分、彼女の魅力を満喫できる。(CDジャーナル データベースより) 2010年発売
2-A Year Without Rain
女優、歌手、ユニセフ親善大使と多彩な顔を持つセレーナの2作目。“艶ロック・クイーン”とも異名を持つ彼女だけに、妖艶に舞う姿がマブタに浮かぶ官能的ダンス・ロックが凝縮されている。片や吐息が伝わるようなウィスパー調のナンバーも盛り込んだ意欲作だ。(CDジャーナル データベースより) 2011年発売
Celine Dion -7-
写真は「Loved Me Back to Life」
1-Loved Me Back to Life
前作『Taking Chances』以来約6年ぶり、2013年12月4日リリースのアルバム。圧倒的な歌唱力と美しい歌声のバラードという、最大級の魅力を活かしたセリーヌらしい一枚。エグ・ホワイト、Ne-Yo、ダイアン・ウォーレンらが参加。2013年発売
The Collector's Series Vol. 1
育児で活動休止を経て復活した世界のトップ・ディーヴァ、セリーヌ・ディオンのベスト盤。美しく抑揚のある歌声がドラマティックに響く全17曲。日本のファンにはうれしい「ビー・ザ・マン」日本語版を収録。すでに発売された『ザ・ベリー・ベスト』に続く、セリーヌ・ディオンのベスト第2集。
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写真は「Loved Me Back to Life」
1-Loved Me Back to Life
前作『Taking Chances』以来約6年ぶり、2013年12月4日リリースのアルバム。圧倒的な歌唱力と美しい歌声のバラードという、最大級の魅力を活かしたセリーヌらしい一枚。エグ・ホワイト、Ne-Yo、ダイアン・ウォーレンらが参加。2013年発売
The Collector's Series Vol. 1
育児で活動休止を経て復活した世界のトップ・ディーヴァ、セリーヌ・ディオンのベスト盤。美しく抑揚のある歌声がドラマティックに響く全17曲。日本のファンにはうれしい「ビー・ザ・マン」日本語版を収録。すでに発売された『ザ・ベリー・ベスト』に続く、セリーヌ・ディオンのベスト第2集。
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酒井順子 (piano)
写真は「In The Crowd」
酒井順子:4歳よりクラシックピアノを習う。16歳の頃からバンド活動を 始める。早稲田大学ではロックサークルに入り、そのかたわらオス カー・ピーターソンの影響を受けジャズを勉強しはじめ、在学中か ら都内のライブハウス、レストラン等で演奏活動を始める。2011年 NYへ行き、セッション、演奏を重ねる。現在都内を中心に演奏活動中。
1-In The Crowd
新進ジャズ・ピアニスト、酒井順子のファースト・アルバム。レギュラー・トリオでの録音だ。1曲以外は酒井の作曲。クラシック、ロックを経てジャズに到達した。豊かな楽想の楽曲、ソフトなタッチ、リリカルでイマジネイティブな演奏、そのどれもが魅力的である。演奏:酒井順子(P) 土谷周平(B) 大森ひろ(DS)/録音:2012.4 (CDジャーナル データベースより)
写真は「In The Crowd」
酒井順子:4歳よりクラシックピアノを習う。16歳の頃からバンド活動を 始める。早稲田大学ではロックサークルに入り、そのかたわらオス カー・ピーターソンの影響を受けジャズを勉強しはじめ、在学中か ら都内のライブハウス、レストラン等で演奏活動を始める。2011年 NYへ行き、セッション、演奏を重ねる。現在都内を中心に演奏活動中。
1-In The Crowd
新進ジャズ・ピアニスト、酒井順子のファースト・アルバム。レギュラー・トリオでの録音だ。1曲以外は酒井の作曲。クラシック、ロックを経てジャズに到達した。豊かな楽想の楽曲、ソフトなタッチ、リリカルでイマジネイティブな演奏、そのどれもが魅力的である。演奏:酒井順子(P) 土谷周平(B) 大森ひろ(DS)/録音:2012.4 (CDジャーナル データベースより)
Mogwai -1-
写真は「Happy Songs for Happy People」
Mogwai(モグワイ):1995年、スコットランド・グラスゴーで結成。同年、自主レーベルRock Actionからシングル「Tuner/Lower」でデビュー。97年、ファースト・アルバム『ヤング・ティーム』をリリース。99年、デイヴ・フリッドマンがプロデュースを手がけた『カム・オン・ダイ・ヤング』が絶賛を受ける。狂気とも言える轟音のフィードバック・ギターでポスト・ロックの代表的バンドとなり、多くのフォロワーを生んだ。2008年には『ザ・ホーク・イズ・ハウリング』を発表した。
1-Rock Action
フジ・ロック・フェスティバルのアグレッシヴなステージが印象深いモグワイがレーベルを移籍し、通算3枚目のアルバムを完成。時間を費やした自信作はメロディアスなヴォーカル曲中心。 -2002-
2-Happy Songs for Happy People
ポスト・ロック・ブームのなか発表された前作『ロック・アクション』で、その真価を示した彼らが更なる高みを求めて作り上げた傑作。ロックの未来を暗示させるヘヴィな内容は2003年度最大の話題!(「CDジャーナル」データベースより)2003年
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2012-02-06 07:09:55
写真は「Happy Songs for Happy People」
Mogwai(モグワイ):1995年、スコットランド・グラスゴーで結成。同年、自主レーベルRock Actionからシングル「Tuner/Lower」でデビュー。97年、ファースト・アルバム『ヤング・ティーム』をリリース。99年、デイヴ・フリッドマンがプロデュースを手がけた『カム・オン・ダイ・ヤング』が絶賛を受ける。狂気とも言える轟音のフィードバック・ギターでポスト・ロックの代表的バンドとなり、多くのフォロワーを生んだ。2008年には『ザ・ホーク・イズ・ハウリング』を発表した。
1-Rock Action
フジ・ロック・フェスティバルのアグレッシヴなステージが印象深いモグワイがレーベルを移籍し、通算3枚目のアルバムを完成。時間を費やした自信作はメロディアスなヴォーカル曲中心。 -2002-
2-Happy Songs for Happy People
ポスト・ロック・ブームのなか発表された前作『ロック・アクション』で、その真価を示した彼らが更なる高みを求めて作り上げた傑作。ロックの未来を暗示させるヘヴィな内容は2003年度最大の話題!(「CDジャーナル」データベースより)2003年
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2012-02-06 07:09:55
Sidsel Storm (jazz vocal)
写真は「Scandinavian Romance」
Sidsel Storm (シゼル・ストーム):デンマーク出身の女性ジャズ・シンガー・ソングライター。フォーク・シンガーの父親の影響を受け、さまざまなコンサートやフェスティヴァルで音楽に慣れ親しむ。2008年のデビュー・アルバム『SIDSEL STORM』が2009年度のデンマーク音楽賞“最優秀国内ジャズ・ヴォーカル作品”を獲得。フォーキーな楽器を使ったぬくもりのあるサウンド、甘く繊細なヴォーカルが特徴。ラーシュ・ヤンソン、ヤコブ・カールソン、マグナス・ヨルトら北欧/欧州の人気ピアニストらと3枚のオリジナル・アルバムを発表。2013年8月、この3作品からの編集盤『スカンジナビアン・ロマンス』をリリース。
1-Scandinavian Romance
デンマークのジャズ・シンガー、シゼル・ストームの初となるベスト・アルバム。ラーシュ・ヤンソンやヤコブ・カールソンらが参加しており、リリカルなピアノ伴奏がシゼルの甘く繊細な歌声に寄り添うサウンドは絶品だ。2013年発売
写真は「Scandinavian Romance」
Sidsel Storm (シゼル・ストーム):デンマーク出身の女性ジャズ・シンガー・ソングライター。フォーク・シンガーの父親の影響を受け、さまざまなコンサートやフェスティヴァルで音楽に慣れ親しむ。2008年のデビュー・アルバム『SIDSEL STORM』が2009年度のデンマーク音楽賞“最優秀国内ジャズ・ヴォーカル作品”を獲得。フォーキーな楽器を使ったぬくもりのあるサウンド、甘く繊細なヴォーカルが特徴。ラーシュ・ヤンソン、ヤコブ・カールソン、マグナス・ヨルトら北欧/欧州の人気ピアニストらと3枚のオリジナル・アルバムを発表。2013年8月、この3作品からの編集盤『スカンジナビアン・ロマンス』をリリース。
1-Scandinavian Romance
デンマークのジャズ・シンガー、シゼル・ストームの初となるベスト・アルバム。ラーシュ・ヤンソンやヤコブ・カールソンらが参加しており、リリカルなピアノ伴奏がシゼルの甘く繊細な歌声に寄り添うサウンドは絶品だ。2013年発売
Paul Motian -2-
写真は「Holiday For Strings」
1-Trio I Sm
このところ充実していると表現する以外に説明が出来ないほど素晴らしい演奏内容を誇っているモチアン・トリオによる最新作。今回はレッドマンもゲスト参加し、曲によってロヴァーノとの2サックスが実現。とにかく文句なしに素晴らしい1枚。演奏:ポール・モチアン(ds)ジョー・ロヴァーノ,(8)デューイ・レッドマン(ts)ビル・フリゼール(g)/録音:93.6
2-Holiday For Strings
2本のサックス、2本のギターをフィーチャーしたモチアン率いるエレクトリック・ビバップ・バンドの通算6枚目。従来のようにアンサンブル+ソロの音楽としてジャズを捉えるのではなく、コラージュとして捉えることでユニークな世界が展開される。演奏:ポール・モチアン(DS) アナス・クリステンセン(EL-B) クリス・チーク(TS) ピエトロ・トノーロ(TS,SS) ベン・モンダー,スティーヴ・カーデナス(G)/録音:2001.11。(「CDジャーナル」データベースより)
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2011-10-20 23:09:14
写真は「Holiday For Strings」
1-Trio I Sm
このところ充実していると表現する以外に説明が出来ないほど素晴らしい演奏内容を誇っているモチアン・トリオによる最新作。今回はレッドマンもゲスト参加し、曲によってロヴァーノとの2サックスが実現。とにかく文句なしに素晴らしい1枚。演奏:ポール・モチアン(ds)ジョー・ロヴァーノ,(8)デューイ・レッドマン(ts)ビル・フリゼール(g)/録音:93.6
2-Holiday For Strings
2本のサックス、2本のギターをフィーチャーしたモチアン率いるエレクトリック・ビバップ・バンドの通算6枚目。従来のようにアンサンブル+ソロの音楽としてジャズを捉えるのではなく、コラージュとして捉えることでユニークな世界が展開される。演奏:ポール・モチアン(DS) アナス・クリステンセン(EL-B) クリス・チーク(TS) ピエトロ・トノーロ(TS,SS) ベン・モンダー,スティーヴ・カーデナス(G)/録音:2001.11。(「CDジャーナル」データベースより)
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2011-10-20 23:09:14
Culture Club -2-
写真は「This Time-The First Four Years」
1-From Luxury to Heartache
カルチャー・クラブの通算4作目となるアルバム『ラグジャリー・トゥ・ハートエイク』(1986年発表)。セールス的に低迷した前作『ハウス・オン・ファイア』でのアプローチを省みて、ヴィジュアル面、音楽面ともにシンプルなイメージの美しさを新たに追求。サウンドも従来よりさらにパワーアップしているが、本作リリース直後にボーイ・ジョージのドラッグ事件が起こり、ここでもあまり良い結果を残せなかった。その後グループは一時活動休止した。 -1986-
This Time-The First Four Years
彼らのベスト盤は数種類あるが、これが一番選曲がよいのではないだろうか? もちろん大傑作『カラー・バイ・ナンバーズ』からの曲が多いのだが、<8>などの後期の佳曲にも注目したい。アルバムをすべてもっているようなベテランファンには、隠れた名曲<10>が入っているという点で、また初心者にはヒット曲をまとめて聴けるという点で、このベスト盤の存在価値がある。
【曲目】:1. カーマは気まぐれ/2. チャーチ・オブ・ザ・ポイズン・マインド/3. ミス・ミー・ブラインド/4. タイム(クロック・オブ・ザ・ハート)/5. イッツ・ア・ミラクル/6. ブラック・マネー/7. 君は完壁さ/8. ムーブ・アウェイ/9. アイル・タンブル・フォー・ヤー/10. ラヴ・イズ・ラヴ/11. 戦争のうた/12. ヴィクティムズ/13. アイル・タンブル・フォー・ヤー(U.S.12インチ・リミックス)/14. イッツ・ア・ミラクル/ミス・ミー・ブラインド(同)
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2009-10-11 09:05:13/2011-11-23 09:03:33
写真は「This Time-The First Four Years」
1-From Luxury to Heartache
カルチャー・クラブの通算4作目となるアルバム『ラグジャリー・トゥ・ハートエイク』(1986年発表)。セールス的に低迷した前作『ハウス・オン・ファイア』でのアプローチを省みて、ヴィジュアル面、音楽面ともにシンプルなイメージの美しさを新たに追求。サウンドも従来よりさらにパワーアップしているが、本作リリース直後にボーイ・ジョージのドラッグ事件が起こり、ここでもあまり良い結果を残せなかった。その後グループは一時活動休止した。 -1986-
This Time-The First Four Years
彼らのベスト盤は数種類あるが、これが一番選曲がよいのではないだろうか? もちろん大傑作『カラー・バイ・ナンバーズ』からの曲が多いのだが、<8>などの後期の佳曲にも注目したい。アルバムをすべてもっているようなベテランファンには、隠れた名曲<10>が入っているという点で、また初心者にはヒット曲をまとめて聴けるという点で、このベスト盤の存在価値がある。
【曲目】:1. カーマは気まぐれ/2. チャーチ・オブ・ザ・ポイズン・マインド/3. ミス・ミー・ブラインド/4. タイム(クロック・オブ・ザ・ハート)/5. イッツ・ア・ミラクル/6. ブラック・マネー/7. 君は完壁さ/8. ムーブ・アウェイ/9. アイル・タンブル・フォー・ヤー/10. ラヴ・イズ・ラヴ/11. 戦争のうた/12. ヴィクティムズ/13. アイル・タンブル・フォー・ヤー(U.S.12インチ・リミックス)/14. イッツ・ア・ミラクル/ミス・ミー・ブラインド(同)
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2009-10-11 09:05:13/2011-11-23 09:03:33
Crusaders -3-
写真は「Rhapsody And Blues」
CrusadersはJazzの他にソウル、R&B系の作品を沢山出しています。特に私がすきなものは「Rhapsody And Blues」と「Standing Tall」で狂ったように聴きまくりました。「Rhapsody And Blues」中の「Soul Shadows」は史上最高の名曲として今でも時々聴きたくなるほどです。cosmophantom
1-Rhapsody And Blues
ジョー・サンプル、ウィルトン・フェルダーらを中心に活躍したグループの人気作。ビル・ウィザーズをフィーチャーした「ソウル・シャドウズ」をはじめ、ダンサブルなフュージョンが詰まっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1980年-
2-Ongakukai(Live In Japan)
81年の東京公演ライヴが、アナログ盤では聴けなかった3曲の未発表曲を補完し、遂に初CD化された。改めて聴き直すと、フーパーのドラミングがいかに生命線となっていたかを痛感。さらに、実力派ゲストで固めたサウンドも強力。記念碑的なライヴ傑作。演奏:ウィルトン・フェルダー(sax)スティックス・フーパー(ds)ジョー・サンプル(key)アルフォンソ・ジョンソン(b)バリー・フィナティー,ローランド・バティスタ(g)ラファエル・クルーズ(perc)/(「CDジャーナル」データベースより)
-録音:1981年-
3-Standing Tall
1971年にジャズ・クルセイダーズから改称、ジャズからフュージョンへとその音楽性も変化。本作は、さらにヴォーカルを加えポップな作風へ移ってからの81年録音作品。ジョー・コッカーの起用でも話題となった1枚だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1981年-
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2005-08-28 04:49:56/2007-11-04 05:20:03/2012-07-24 13:38:51
写真は「Rhapsody And Blues」
CrusadersはJazzの他にソウル、R&B系の作品を沢山出しています。特に私がすきなものは「Rhapsody And Blues」と「Standing Tall」で狂ったように聴きまくりました。「Rhapsody And Blues」中の「Soul Shadows」は史上最高の名曲として今でも時々聴きたくなるほどです。cosmophantom
1-Rhapsody And Blues
ジョー・サンプル、ウィルトン・フェルダーらを中心に活躍したグループの人気作。ビル・ウィザーズをフィーチャーした「ソウル・シャドウズ」をはじめ、ダンサブルなフュージョンが詰まっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1980年-
2-Ongakukai(Live In Japan)
81年の東京公演ライヴが、アナログ盤では聴けなかった3曲の未発表曲を補完し、遂に初CD化された。改めて聴き直すと、フーパーのドラミングがいかに生命線となっていたかを痛感。さらに、実力派ゲストで固めたサウンドも強力。記念碑的なライヴ傑作。演奏:ウィルトン・フェルダー(sax)スティックス・フーパー(ds)ジョー・サンプル(key)アルフォンソ・ジョンソン(b)バリー・フィナティー,ローランド・バティスタ(g)ラファエル・クルーズ(perc)/(「CDジャーナル」データベースより)
-録音:1981年-
3-Standing Tall
1971年にジャズ・クルセイダーズから改称、ジャズからフュージョンへとその音楽性も変化。本作は、さらにヴォーカルを加えポップな作風へ移ってからの81年録音作品。ジョー・コッカーの起用でも話題となった1枚だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1981年-
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2005-08-28 04:49:56/2007-11-04 05:20:03/2012-07-24 13:38:51
Brad Mehldau (piano) -1-
写真は「The Art Of The Trio Vol.1」
Brad Mehldau(ブラッド・メルドー)は1970年、米国フロリダ州生まれのジャズ・ピアニストです。94年にジョシュア・レッドマン・カルテットのメンバーとして脚光を浴び、95年にアルバム『イントロデューシング・ブラッド・メルドー』でメジャー・デビュー。これまでにトリオやソロ・ピアノ、コンセプト作など、現代的感覚とロマンティシズムが絶妙に融合した作品を次々と発表。2010年3月、『ラーゴ』(2002年)のプロデューサー、ジョン・ブライオンと再びタッグを組んだニュー・アルバム『ハイウェイ・ライダー』をリリースした。
1-The Art Of The Trio Vol. 1
ジョシュア・レッドマンのグループで活躍しているブラッドのセカンド。タイトルどおりトリオのフォーマットで,様々なタイプの曲をプレイしている。そのイマジネーション豊かなピアノ・ソロは素晴らしく,期待の若手ナンバー・ワンといえそうだ。(「CDジャーナル」データベース)
2-The Art Of The Trio Vol. 2
「アート・オブ・ザ・シリーズ」第2段はメルドーのレギュラー・トリオでのライヴ。ゆったりとしたテーマから一気にたたみ込む(1)でいきなり本領を発揮するが、これも気心の知れたメンバーの好サポートに拠るところ大。抑えた音で聴かせるバラード(2)が◎。(「CDジャーナル」データベース)
3-The Art Of The Trio Vol. 3
メルドーがますます快調になってきた。トリオ・シリーズの3作目は、これまでに増して叙情味にあふれたプレイを聴かせてくれる。しかもシットリとしているばかりではなく、溌剌としたタッチも健在なところが好ましい。若いが熟達の味わいも感じさせる一枚。(「CDジャーナル」データベース)
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2005-05-19 20:03:27/2012-01-22 19:09:46
写真は「The Art Of The Trio Vol.1」
Brad Mehldau(ブラッド・メルドー)は1970年、米国フロリダ州生まれのジャズ・ピアニストです。94年にジョシュア・レッドマン・カルテットのメンバーとして脚光を浴び、95年にアルバム『イントロデューシング・ブラッド・メルドー』でメジャー・デビュー。これまでにトリオやソロ・ピアノ、コンセプト作など、現代的感覚とロマンティシズムが絶妙に融合した作品を次々と発表。2010年3月、『ラーゴ』(2002年)のプロデューサー、ジョン・ブライオンと再びタッグを組んだニュー・アルバム『ハイウェイ・ライダー』をリリースした。
1-The Art Of The Trio Vol. 1
ジョシュア・レッドマンのグループで活躍しているブラッドのセカンド。タイトルどおりトリオのフォーマットで,様々なタイプの曲をプレイしている。そのイマジネーション豊かなピアノ・ソロは素晴らしく,期待の若手ナンバー・ワンといえそうだ。(「CDジャーナル」データベース)
2-The Art Of The Trio Vol. 2
「アート・オブ・ザ・シリーズ」第2段はメルドーのレギュラー・トリオでのライヴ。ゆったりとしたテーマから一気にたたみ込む(1)でいきなり本領を発揮するが、これも気心の知れたメンバーの好サポートに拠るところ大。抑えた音で聴かせるバラード(2)が◎。(「CDジャーナル」データベース)
3-The Art Of The Trio Vol. 3
メルドーがますます快調になってきた。トリオ・シリーズの3作目は、これまでに増して叙情味にあふれたプレイを聴かせてくれる。しかもシットリとしているばかりではなく、溌剌としたタッチも健在なところが好ましい。若いが熟達の味わいも感じさせる一枚。(「CDジャーナル」データベース)
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2005-05-19 20:03:27/2012-01-22 19:09:46
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Bud Shank
写真は「Sunshine Express」
Bud Shank(バド・シャンク)1926年5月27日オハイオ州生まれのサックス奏者です。ショーティー・ロジャースに作編曲を師事。チャーリー・バネット楽団とスタン・ケントン楽団に2年ずつ在団。ハワード・ラムゼイ率いるライトハウス・オールスターズのメンバーとなり注目を集め、50年代は自己のカルテットを結成し54年度のダウン・ビート誌投票の新人賞を受賞。60年代にはテレビ、スタジオの仕事を数多く果たしラテンアメリカやヨーロッパでもツアーを行った。74年にアルメイダとレイ・ブラウン、シェリー・マンとともに「LA4を結成」し西海岸を代表するスーパーグループとして大活躍した。83年にLA4の活動を一時離れ、再び自己のカルテットを結成しジョージ・ケーブルスやケニー・バロン等と共演
1-Sunshine Express
西海岸を代表するアルト・サックス奏者、バド・シャンクの快演盤。オールド・カーを使ったジャケットも話題に。シャンクが76年に吹き込んだ、ウエスト・コースト・ジャズらしいアレンジを施した作品。ボビー・シューのセンスあふれる音色コントロールと、アルトを凌ぐシャンクのスリリングなフルート・プレイが印象的。演奏:バド・シャンク(AS,FL) マイク・ウォフォード(P) ボビー・シュー(FLH,COR,TP) フレッド・アトウッド(B) ラリー・バンカー(DS)/録音:76.1。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Doctor Is In
50年代にウエスト・コースト・ジャズの名アルト・サックス奏者として、数多くの名盤を残してきたシャンクのこれは最新作。熟した年輪を感じさせるアドリヴ。ゆるやかなスウィング感が白人ベテラン・アルトの健在を伝える。この人、この年にして出せる味だ。演奏:バド・シャンク(as)マイク・ウォフォード(p)ボブ・マグヌッセン(b)シャーマン・ファーガソン(ds)/録音:91.9
2011-11-16 18:55:07
Bud Shank
写真は「Sunshine Express」
Bud Shank(バド・シャンク)1926年5月27日オハイオ州生まれのサックス奏者です。ショーティー・ロジャースに作編曲を師事。チャーリー・バネット楽団とスタン・ケントン楽団に2年ずつ在団。ハワード・ラムゼイ率いるライトハウス・オールスターズのメンバーとなり注目を集め、50年代は自己のカルテットを結成し54年度のダウン・ビート誌投票の新人賞を受賞。60年代にはテレビ、スタジオの仕事を数多く果たしラテンアメリカやヨーロッパでもツアーを行った。74年にアルメイダとレイ・ブラウン、シェリー・マンとともに「LA4を結成」し西海岸を代表するスーパーグループとして大活躍した。83年にLA4の活動を一時離れ、再び自己のカルテットを結成しジョージ・ケーブルスやケニー・バロン等と共演
1-Sunshine Express
西海岸を代表するアルト・サックス奏者、バド・シャンクの快演盤。オールド・カーを使ったジャケットも話題に。シャンクが76年に吹き込んだ、ウエスト・コースト・ジャズらしいアレンジを施した作品。ボビー・シューのセンスあふれる音色コントロールと、アルトを凌ぐシャンクのスリリングなフルート・プレイが印象的。演奏:バド・シャンク(AS,FL) マイク・ウォフォード(P) ボビー・シュー(FLH,COR,TP) フレッド・アトウッド(B) ラリー・バンカー(DS)/録音:76.1。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Doctor Is In
50年代にウエスト・コースト・ジャズの名アルト・サックス奏者として、数多くの名盤を残してきたシャンクのこれは最新作。熟した年輪を感じさせるアドリヴ。ゆるやかなスウィング感が白人ベテラン・アルトの健在を伝える。この人、この年にして出せる味だ。演奏:バド・シャンク(as)マイク・ウォフォード(p)ボブ・マグヌッセン(b)シャーマン・ファーガソン(ds)/録音:91.9
2011-11-16 18:55:07