I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Marilyn Crispell

2013-10-31 | Jazz 
Marilyn Crispell (p) 
写真は「Vignettes」
Marilyn Crispell(マリリン・クリスペル)は1947年3月30日、米国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ ピアニストと作曲家です。ニューイングランド音楽院でクラシックピアノと作曲を学ぶ 。演奏はジョンコルトレーン 、 セシルテイラーに、作曲はポールブレイとレオスミスから影響を受けている様です。
1-Overlapping Hands
欧州が生んだ“女流ピアノ戦士”二人による“ガチンコ・ピアノ・タッグマッチ”。静寂と喧騒、収縮と膨張、拡散と濃縮、漸進と躍動。相反する輝きを実現してみせる最高の“ピアノ合戦”。セシル・テイラーのテンションをたおやかな精神で実現した恐るべき二人。演奏:マリリン・クリスペル,イレーネ・シュヴァイツァー(P)/録音:90.6
2-Storyteller
かつては“女性版セシル・テイラー”とまで形容された圧倒的な演奏で知られる鬼才クリスペル。ECMからの第3弾となるこの作品では、ジャズやクラシックといった既成のジャンル分け・価値観を超えた厳粛な音楽を思索的に披露している。じつに格調高い作品だ。演奏:マリリン・クリスペル(P) マーク・ヘライアス(B) ポール・モチアン(DS)
/録音:2003.2 (「CDジャーナル」データベースより)
3-Vignettes  
多くの作品を残してきたクリスペルは、いつの時代にあっても傑出した前衛派の立ち居地を守ってきた。本作でも面目躍如たるソロ・ピアノを聴かせてくれる。かつては迫力で押すところも目立ったが、ここでは静寂が醸し出す美に胸を揺さぶられた。録音:2007.4

    
2011-08-31 19:34:34






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Gerald Clayton

2013-10-29 | Jazz 
Gerald Clayton (p)
Gerald Clayton(ジェラルド・クレイトン):84年オランダ生まれ。クレイトン-ハミルトン・ジャズ・オーケストラのコ・リーダーとしても知られる偉大なベーシスト、ジョン・クレイトンを父に持ち、ロイ・ハーグローヴ、ダイアナ・クラールや渡辺貞夫といった大物のバンド、レコーディングに参加。その自由な感性とずば抜けた実力で、世界中の才能が集うN.Y.のジャズ・シーンで今、もっとも注目されているピアニスト
1-Bond 
デビュー早々グラミーにノミネートされた非凡なピアニスト。2010年の2ndアルバムでは、もはや若手とは思えないほど繊細かつ熟練のタッチを披露。ジョン・クレイトンの息子の名に恥じない天才的な演奏だ。演奏:ジェラルド・クレイトン(P) ジョー・サンダース(B) ジャスティン・ブラウン(DS)/録音:2010.5

    
2011-12-05 18:17:10
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Grateful Dead

2013-10-29 | pop/rock
Grateful Dead -1-
写真は「Terrapin Station」
Grateful Dead (グレイトフル・デッド)は1965年、ジェリー・ガルシアを中心に米国サンフランシスコで結成され、当初は地元のヒッピー文化と密接な交流を結び、サイケデリックなサウンドを聴かせるが、70年頃からフォークやカントリーの要素も取り入れ、スタイルにとらわれない幅広い音楽を繰り広げました。95年8月解散。
1-Built To Last
89年発表、通算24枚目のアルバム。円熟味を増したクリアな演奏を聴くことができる。皮肉にもタイトルどおり、これがグレイトフル・デッド最後のスタジオ・アルバムとなってしまった。(「CDジャーナル」データベースより) -1989年-
2-Grateful Dead
『ワーキングマンズ・デッド』と『アメリカン・ビューティ』、2枚のスタジオ盤の成功を受けてのライヴ作だけに、親しみやすさではこの時期(発表は71年)随一。ジャニス・ジョプリンで知られる(8)を原曲により忠実なカントリー調に仕上げたあたり、彼らの素地がうかがえるよう(「CDジャーナル」データベースより) -1970年-
3-Terrapin Station
1977年に発売されたグレイトフル・デッドのアリスタ移籍、第1弾。基本的な姿勢に大きな変化はないが、すっかり定着したメロウでそれていてシャープな部分もある独特のサウンドが楽しめる。特にアルバム・タイトルとなっている16分の曲は一聴の価値あり。(「CDジャーナル」データベースより) -1977年-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom


2005-11-22 13:26:41
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Stanley Clarke

2013-10-28 | Jazz 
Stanley Clarke -2-
写真は「Live At The Greek」
1-The Rite Of Strings
ベース,ギター,ヴァイオリンという3つの弦楽器の名手が一堂に会したスリリングな好セッション作品。アコースティックな弦の響きとジャズ的なスリルが渾然一体となって,見事な調和をみせる。新たなるジャズ表現の可能性を予感させる,期待の作品だ。演奏:Stanley Clarke / Al Di Meola / Jean Luc Ponty
2-Live At The Greek 
グリーク・シアターで行なったライヴ。メンバーは豪華。①はドゥービーでお馴染みの曲。⑦は21分以上の演奏で圧巻です。/演奏:Stanley Clarke(B)、Billy Cobham(Ds)、Larry Carlton(G)、Deron Johnson(Key)、Najee(Sax)。1994年

  
   
2011-05-09 19:26:27


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Jimi Hendrix

2013-10-27 | pop/rock
Jimi Hendrix -4-
写真は「War Heroes」
1-Band of Gypsys
ロックに革命をもたらしたギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの生誕70周年(2012年時)記念盤。本作は、ジミがエクスペリエンス解散後に結成したバンド、バンド・オブ・ジプシーズのライヴ・アルバム。1969~70年の大晦日から新年にかけてニューヨークのフィルモア・イーストに出演時の模様を収録。バンド・オブ・ジプシーズ唯一のリリース作であり、ヘンドリックスが生前に発表した最後の作品。

The Singles
2枚組だからといってかまえようが何しようがジミ・ヘンだ。妙な理屈はいわないにかぎるよな。ほとんどのところはひろえる、これで。でも、それでは不十分だろう。あの戦慄を体感するには、ここからライブやオリジナル盤の数々へと入っていかなくちゃ。1987年発売


    
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Sharon Forrester

2013-10-26 | pop/rock
Sharon Forrester
写真は「Sharon」
Sharon Forrester  (シャロン・フォレスター):1956年、ジャマイカはキングストン生まれの女性シンガー。幼い頃より聖歌隊で活動し、その唯一無二のエンジェル・ヴォイスを見初められデビュー。1973年のシングル「Silly, Wasn't I?」のヒットを受けて録音された1974年の英国録音盤『シャロン』でアルバムデビュー。この後、表立った活動は減少し、1994年のカムバックまではシングル盤以外のリリースも殆ど無かった事から、彼女や、アルバム『シャロン』はラヴァーズロックの伝説のアルバムと化した。
1-Sharon
愛らしいジャケットも最高にキュートなラヴァーズ・ロックの金字塔。ジャマイカの女性シンガー、シャロン・フォレスターが1974年に吹き込んだデビュー・アルバムにして、最高にスウィートでラブリー、そして聴く度に胸がキュンとなるような、感動的な名盤が復刻。2013年発売

     
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Cream

2013-10-26 | pop/rock
Cream
写真は「Wheels Of Fire(クリームの素晴らしき世界)」
Cream(クリーム)は1966年にエリック・クラプトンらにより、ブルースをベースにした、ギター、ベース、ドラムで編成され、1969年に解散するまでに4枚のアルバムを発表しました。「White Room」「Sunshine Of Your Love」などが良かったな~
1-Disraeli Grears (カラフル・クリーム)
アメリカのロックが純音楽性よりも反対制化する中,ロックのメイン・ストリームは英国にうつり,ブリティッシュ・ロックが隆盛を極める。ヤードバーズからクラプトンは,ジャック・ブルース,ジンジャー・ベイカーとクリームを結成し伝説が始まった。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Wheels Of Fire (クリームの素晴らしき世界)
エリック・クラプトン(g),ジャック・ブルース(b),ジンジャー・ベイカー(ds)のクリームがフェリックス・パパラルディのプロデュースの下に完成,’60年代ロック界に衝撃を与えた傑作。スタジオ録音とフィルモア・イースト・ライヴの2枚で構成。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Goodbye Cream
フェリックス・パッパラルディのプロデュースにより,クリーム解散直後の’69年3月にリリースされたアルバム。フィルモア・ライヴ3曲,スタジオ・ライヴ3曲の計6曲で構成されているが,中でもジョージ・ハリスン参加の「バッチ」は出色。(「CDジャーナル」データベースより)

     
2005-09-03 11:39:57
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Tessa Souter

2013-10-25 | Jazz Vocal
Tessa Souter (jazz vocal)
写真は「Nights Of Key Largo」
Tessa Souter(テッサ・ソーター)は、NY在住のイギリス人。3歳のときから歌い始め、12歳でギターを始めました。1992年にサンフランシスコに移り、英国版のヴォーグや、エル、ザ・ガーディアン、ザ・タイムなどに寄稿するジャーナリストとして活躍。1996年にNYへ移り、長年の夢だったというジャズ・シンガーに転身する事を決意。マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックに奨学金を得て学び、の後マーク・マーフィーに師事。1999年には世界中で歌いシンガーとして本格的なデビューを飾りました。
1-Nights Of Key Largo
(キー・ラーゴの夜)
テッサ・ソーターによる、癒しに満ちたジャズ・ヴォーカル・アルバム。中東音楽などのソウルと情熱を宿す個性的なジャズ・サウンドに乗せた美しいクリスタル・ヴォイスが堪能できる。どこか謎めいた雰囲気も魅力的だ。演奏:テッサ・ソーター(VO) ジョエル・フラム(TS,SS) ケニー・ワーナー(P) ホメロ・ルバンボ(G) ジェイ・レオンハート(B) ビリー・ドラモンド(DS).(「CDジャーナル」データベースより) -2008年-

     
2010-01-24 11:24:11/2010-05-24 22:13:11
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Keith Jarrett

2013-10-24 | Jazz 
Keith Jarrett -13-
写真は「Radiance」
1-Radiance
ジャズ・ピアニスト、キース・ジャレットによる2002年録音盤。2002年に行われた日本ツアーから、大阪フェスティバルホール、東京文化会館におけるライヴの模様を収録。2CD solo
2-The Carnegie Hall Concert
99年から病気のためにソロ公演は日本でしか行わなかったキースの、復帰後初のアメリカでのソロ・コンサートを収録したライヴ盤。「マイ・ソング」のソロ・ピアノなど、聴きどころたっぷり。2CD solo 2005年 NYのカーネギー・ホール

  12  14
     
2010-07-03 19:52:33
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Michel Camilo

2013-10-23 | Jazz 
Michel Camilo -3-
写真は「What's Up?」
1-What's Up?
ラテン・ジャズの枠に収まりきらない人気と実力を兼ね備えたベテラン奏者。その事実は2005年のピアノ・ソロ作でも確認することができるが、「テイク・ファイヴ」等を収めた2013年発表の本作でもそれは変わらない。


      
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Jimmy Smith

2013-10-21 | Jazz 
Jimmy Smith -5-
写真は「The Don Gardner Trio Featuring Jimmy Smith & Bill Davis」
1-The Don Gardner Trio Featuring Jimmy Smith & Bill Davis
ジャズ・オルガンの御大、ジミー・スミスがクラウン・レーベルに残したレコーディング・セッション。ドラマーのドン・ガードナー率いるトリオに支えられ、泥臭いタッチを披露している。ワイルド・ビル・デイヴィスのセッションも収録。演奏:ジミー・スミス(og).アルバート・キャス(sax).ガードナー(ds)他/2012年発売

The Blue Note Years
史上最強のレーベルに残された名演集。ジャズ・オルガンの先駆者によるグルーヴたっぷりのリズムは今でも新鮮だ。99年に紙ジャケ発売された入門に最適な人気タイトルを、通常ケースで復刻。(CDジャーナル データベースより)

      
     
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Rolling Stones

2013-10-20 | Jazz 
Rolling Stones -8-
写真は「Hot Rocks 1」

Hot Rocks 1
1972年に発表された米国編集によるローリング・ストーンズの2枚組ベスト・アルバムの1枚目。「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」や「ホンキー・トンク・ウィメン」など、初期の名曲がぎっしり。(「CDジャーナル」データベースより) -1972年-


     
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Westlife

2013-10-20 | pop/rock
Westlife -3-
写真は「Back Home」
1-Face to Face
デビュー7年目7作目となるアルバム。これで5枚目のチャート1位を獲得。(2)ではダイアナ・ロスと彼女のヒット曲をデュエット。(6)はイーグルス、(8)はコリン・レイとカヴァー曲とオリジナルを程よくブレンドして、4人のコーラス・ワークを存分に生かしたまとまりのある一枚。(「CDジャーナル」データベースより) -2005-
2-Back Home
2007年に発表された通算9作目となる最新アルバム。アルバム・チャートで見事に1位を獲得し、彼等の輝かしい歴史に新たな1ページを作った。ジョシュ・グローバンの「ホーム~きみのもとへ帰りたい」など、彼等の華麗なヴォーカル・ワークが存分に楽しめるアルバム。

   
      
2011-08-03 06:41:35
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e.s.t

2013-10-19 | Jazz 
e.s.t -4-
写真は「When Everyone Has Gone」
1-When Everyone Has Gone  
ESTの93年のデビュー作。ピアニスト&リーダーのエスビョルン・スヴェンソンの持つヴィジョンはこの頃から明確で、このトリオならではの、内省的でありながら枠に囚われないアプローチが楽しめる。まったく古さを感じさせない、普遍的な美しさ。演奏:エスビヨルン・スヴェンソン(P,EL-P) ダン・バーグルンド(B,WHISTLE) マグヌス・オストロム(DS,PERC,VO)/録音:93.7,9 /(「CDジャーナル」データベースより)
2-From Gagarins Point Of View (再)
あのキース・ジャレットも絶賛する若手No.1ピアニスト、エスビョルン・スヴェンソン率いるピアノ・トリオの99年作。最新作に連なる3部作の第1弾となった、スケール感あふれる叙情的な作品。演奏:エスビョルン・スヴェンソン(P,KEY,PERC) ダン・ベルグルンド(B,PERC) マグヌス・オストロム(DS,PERC,MOHAMMED)/録音:98.5,9,11。(「CDジャーナル」データベースより)

    
      
2011-08-04 19:15:20
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Natalie Duncan

2013-10-19 | pop/rock
Natalie Duncan 
写真は「Devil In Me」 
Natalie Duncan (ナタリー・ダンカン)は英国の女性シンガー・ソングライター。5歳で歌、ピアノ、作曲を始め、父親の影響で小さい頃からジャズ、ロック、ブルース、クラシックなどさまざまな音楽に親しむ。ウォーミーな歌声と静謐でトラッドな魅力を持つ楽曲が魅力で、2010年に名門デッカと契約。2012年、ジョー・ヘンリーをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『デヴィル・イン・ミー』をリリース。英国では“レディオヘッドとニーナ・シモンの間を自由に振幅する”新人として大きな話題となった。2013年2月、初来日を記念し、デビュー作の日本盤がリリースされた。1998年ロンドン生
1-Devil In Me
デビューするや著名音楽専門誌でも採り上げられ、“ポスト・エイミー・ワインハウス”筆頭SSWと名高い、イギリス出身のナタリー・ダンカンのデビュー・アルバム。エタ・ジェイムスのカヴァー「アット・ラスト」ほか、話題の楽曲を多数収録。2013年2月発売

     
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