I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

B.B. King

2006-09-30 | pop/rock
・・・・
B.B. King -3-
写真は「Six Silver Strings」
1-Six Silver Strings
「6本の銀色の弦」これまでの長いビー・ビー・キングの歴史を支えてきた愛用のギター”ルシール”に捧げるかのようなタイトルのこのアルバムは、彼の50枚目の記念すべきアルバム。このアルバムで昔なじみのプロデューサー、デイヴ・クロフォードとのコンビが復活。 -1985-
2-King of Blues:1989
豪華ゲストもさしみのつまだ。ファンキーなブルースを軸に,厚い胸で歌いとばす。超余裕のアルバムである。プロデューサーが誰だろうと自分の流儀で押し通す。ギター片手のブルース稼業。これぞ王道と呼ぶにふさわしい堂々たる逸品であります。(「CDジャーナル」データベースより) -1989-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2008-07-04 09:59:47

        

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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T.Rex

2006-09-29 | pop/rock
・・
T.Rex  -2-
写真は「The Slider」
1-The Slider
T.レックスが72年に発表した名盤。マーク・ボランが自ら設立したレーベル、T.レックス・ワックス・カンパニーからの第1弾。リンゴ・スターが撮影したジャケットも有名。全米チャート4位。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Tanx
前作『ザ・スライダー』で不動の人気を築いたT.レックスがその勢いのまま制作した73年の4thアルバム。ドキュメンタリー映画のテーマ曲や日本録音2曲を含む大人気盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Light Of Love
74年にリリースされた、もはやファンの間でも“幻のレコード”として知られる、米国編集のオリジナル盤の初CD化。といっても、別に驚くような音源は収められていないが、オリジナル・ライナーノーツの原文と対訳もついた、マニアにはうれしい1枚だろう。(「CDジャーナル」データベースより)
---------
T.Rexとは史上最強と言われているティラノザウルス・レックスのことですが、恐竜はかつて爆発的にさかえましたが、突然滅びました。今でも原因は明確になっていません!隕石落下の説が有力視されていますが、真相はどうなのでしょうね??

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Tom Waits

2006-09-28 | pop/rock

Tom Waits -1-
写真は「The Heart Of Saturday Night」
Tom Waits(トム・ウェイツ)は1949年12月7日生まれのシンガー・ソングライターです。独特のだみ声とジャジィなピアノの弾き語りで“酔っぱらいの吟遊詩人”とも呼ばれ、クラブで活動中にフランク・ザッパのマネジャーのハーブ・コーエンに見出され、1973年にアサイラムと契約、『クロージング・タイム』でデビューを飾った。独特の雰囲気でカリスマ的な支持を集め、そのキャラクターが映画監督のコッポラやジャームッシュに愛されて、俳優としても活躍しています。
1-The Heart Of Saturday Night(土曜日の夜)
孤高のシンガー・ソングライター、“酔いどれ詩人”トム・ウェイツが1974年に発表した2ndアルバム。ジャズ・テイストあふれるメランコリックなサウンドにのせて、都会の片隅に生きる男たちの物語を歌う名盤。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blue Valentines
最近では,俳優として映画界でも癖の強い個性を発揮しているトム・ウェイツが,78年に発表した。ミュージカル『ウエスト・サイド物語』からのバラードで始まり,例によって,潰したような歌声で,独特のセンチメンタリズムを放っていく。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Bone Machine
『フランクス~』から5年後、92年に満を持してリリースされたスタジオ録音。自宅納屋を改造したスタジオで作られた、まさにオルタナティヴなアルバム。キースもゲストで参加。(「CDジャーナル」データベースより)

           
     
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Toots Thielemans

2006-09-27 | Jazz 

Toots Thielemans (hca) -1-
写真は「Blues Pour Flirter」
Toots Thielemans(トゥーツ・シールマンス)は1922年4月29日ベルギーのブリュッセルに生まれました。ハーモニカ・ジャズの第一人者で、ギターと口笛もうまい。47年に渡米。50年にベニー・グッドマンのヨーロッパ・ツアーに参加。ジョージ・シアリングのグループを経て独立。クインシー・ジョーンズ御用達のミュージシャンで、名曲「ブルーゼット」の作曲者。哀愁漂う演奏が魅力。映画音楽に欠かせない人で、『真夜中のカウボーイ』など多くの映画音楽にフィーチャーされている。
1-Blues Pour Flirter
(おしゃべりブルース)
ハーモニカ奏者として不動の人気を誇るトゥーツ・シールマンスが、めずらしくギターのみで録音した知られざる1枚で、全体にただよう甘くけだるい雰囲気が魅力の傑作。演奏:トゥーツ・シールマンス(G,WHISTLE) ジョルジュ・アルバニタス(P) ローランド・ロブリジョワ(B) フィリップ・コンベル(DS)/録音:61.1
2-The Windmills Of Your Mind
(風のささやき)
クロマティック・ハーモニカで一時代を築いた名手トゥーツの、ピュアでハートフルな演奏が堪能できるアルバム。ポップス、ジャズ、ボサ・ノヴァなど、バラエティに富んだ選曲が聴ける。演奏:トゥーツ・シールマンス(HCA,G,WHISTLE) マルグリュー・ミラー(P) ルーファス・リード(B) ルイス・ナッシュ(DS)/録音:89.12
3-For My Lady
ハーモニカの音色そのものがセンチメンタルではあるが、シャーリー・ホーン・トリオと共演しているここで、シールマンスのハーモニカは骨太い音色となっている。メロディの美しさ、情感をストレートに、そしてノスタルジックに描いていく。演奏:トゥーツ・シールマンス(hca,g,ホイッスル)シャーリー・ホーン(p,(4)vo)チャールス・エイブルス(b)スティーヴ・ウィリアムス(ds)/録音:91.4

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Swing Out Sister

2006-09-26 | pop/rock
・・・
Swing Out Sister -3-
写真は「Shapes And Patterns」
1-Shapes And Patterns
60年代ポップスに通じる、キャッチーだけれどどこかくすんだ雰囲気のメロディが心地よい(1)や、浮遊感のあるサウンドが耳に残る(9)など、曲作りやアレンジのうまさを再認識させられる新作。従来と大きな変化はないが、ファンは十分に楽しめる仕上がり。(「CDジャーナル」データベースより) -1997-
2-Filth And Dreams
99年リリースの通算6作目のアルバム。ピチカート・ファイブの小西康陽がライナーノーツを担当。大人のPOPアルバムで、ダーク&マイナーな音が多いよです。ね。 -1999-

Swing Swing Swing
華麗でさえあった『カレイドスコープ・ワールド』のサウンドを想像して、このリミックス・ヴァージョン集を聞くと、まったく別のグループではと戸惑ってしまう。ビートを強調し、ハードにスウィングするサウンドになっていて、ライヴへの橋渡し盤か。1990年。(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2013-02-27 09:08:45
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Teddy Wilson

2006-09-25 | Jazz 
Teddy Wilson (p)
写真は「I Got Rhythm」
Teddy Wilson(テディ・ウィルソン)は1912年11月24日米国テキサス州オースティンに生まれました。30年にシカゴへ移り、ルイ・アームストロングらと共演。39年にベニー・グッドマン、ジーン・クルーパとトリオを結成し注目をされる。40年代後半はスタジオ・ミュージシャン、音楽教師などの仕事もこなしながら、トリオを率いる。70年に入り初来日を果たし、日本のファンに元気な姿を見せてくれた。小気味よく簡潔なスタイルでスウィング・ピアノの巨人として不滅の業績を残した。1986年7月31日死去。
1-For Quiet Lovers
『アイ・ガット・リズム』とともに語られることの多いテディの快演作。リラックスしたムードの中で粒の揃ったタッチで自由奔放にスウィングする彼のピアノが思う存分堪能できる。演奏:テディ・ウィルソン(P)ミルトン・ヒントン(B)ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:55.1。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Cole Porter Classics
ウィルソンは,モダン・スウィングの流れを汲むチャーミングなスタイリスト。これは1977年に録音されたコール・ポーター作品集。古き良きアメリカを偲ばせる日の名曲が,洗練されたタッチを持ったピアノ・ソロによって,しっとりと演奏されている。(「CDジャーナル」データベースより)
3-I Got Rhythm
スウィンギンなピアノを得意とする名手テディ・ウィルソンが、気のあった仲間とトリオ演奏した出色の1枚。3人の呼吸もピッタリでヴァーヴに残したアルバムのなかでも最良の1枚に数えられる。演奏:テディ・ウィルソン(P)ジーン・レミイ(B)ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:56.3。(「CDジャーナル」データベースより)

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Robert Wyatt

2006-09-24 | pop/rock
Robert Wyatt
写真は「Shleep」
Robert Wyatt(ロバート・ワイアット)は1945年、イングランド、ブリストルに生まれました。1960年代中盤の英国アート・ロックの匂いを今なお色濃く残した創作活動を延々続けている、孤高のシンガー・ソングライター。1960年代、ケヴィン・エアーズ率いるソフト・マシーンのドラマーとして活躍した後、ソロ活動に転身後、不慮の事故で半身麻痺の状態になってしまったが、やがて創作活動に復帰
1-Cuckooland
カンタベリー・シーンの中心として人気を集めたソフト・マシーン時代より、高い評価を得てきたロバート・ワイアットの新作。ポール・ウェラー、デヴィッド・ギルモア、ブライアン・イーノが参加!。(「CDジャーナル」データベースより) -2003年-
2-Shleep
97年発表のワイアットの名盤。ハニバル移籍第1弾。イーノ、ポール・ウェラー、マンザネラなど豪華ゲストに支えられ、力強い歌を聴かせる。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-
3-His Greatest Misses
カンタベリーの重鎮、ワイアットのソロ活動30年を振り返る初の日本編集ベスト。独特な{天上の声}に主眼を置いた選曲で、『ロック・ボトム』から『クックーランド』までの名唱を網羅した。(「CDジャーナル」データベースより)
-------
Paul Weller(ポール・ウェラー)
1958年5月25日、英国サリー州生まれ。ザ・ジャムのヴォーカリスト/ギタリストとして77年にデビュー。82年のジャム解散後、ミック・タルボットとスタイル・カウンシルを結成。ソウル~ジャズに傾倒したスタイリッシュなサウンドで幅広い支持を得る。

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2009-11-28 04:59:35

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Thelonius Monk

2006-09-22 | Jazz 

Thelonius Monk -2-
写真は「Brilliant Corners」
1-Thelonius Monk With John Coltrane
『モンクス・ミュージック』と重なるセッションを含んだ隠れた名盤。両作を聴き比べるのも面白いが、マイルスの元を離れたコルトレーンの果敢なソロはどちらも絶品。演奏:セロニアス・モンク(P) (1)~(5)ジョン・コルトレーン,(3)(5)コールマン・ホーキンス(TS) (1)~(5)ウイルバー・ウエア(B) (1)(2)(4)シャドウ・ウイルソン,(3)(5)アート・ブレイキー(DS) (3)(5)レイ・コープランド(TP) (3)(5)ジジ・グライス(AS)/録音:(1)(2)(4)57.7 (3)(5)57.6 (6)57.4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Thelonius Him Self
セロニアス・モンクが1人で奏でるピアノの魔力、またコルトレーンとのコラボレーションを堪能できる1枚。1957年にニューヨークにて録音された、シンプルながら強烈な個性を持った作品。演奏:セロニアス・モンク(P) (8)ジョン・コルトレーン(TS),ウイルバー・ウエア(B)/録音:57.4。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Brilliant Corners
強い個性と斬新な感覚が聴く者を圧倒する、モンクの代表作。ソニー・ロリンズ、アーニー・ヘンリーのフロント陣を、個性的な熱演でリードするモンクの大胆なプレイが印象深い。演奏:セロニアス・モンク(P,CELESTE) (1)~(3)(5)ソニー・ロリンズ(TS),マックス・ローチ(DS,TIMPANI) (1)~(3)アーニー・ヘンリー(AS),オスカー・ペティフォード(B) (5)クラーク・テリー(TP),ポール・チェンバース(B)/録音:(1)~(3)56.10,(4)(5)56.12。(「CDジャーナル」データベースより)

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T.Rex

2006-09-18 | pop/rock

T.Rex -1-
写真は「Electric Warrior」
T.Rex(ティー・レックス)は1967年、マーク・ボランがスティーヴ・トゥックとティラノザウルス・レックスを結成。当初は生音主体の摩訶不思議なフォーク風サウンドだったが、ミッキー・フィンがトゥックと交替した69年頃からエレキ・ギターを導入。70年にT.レックスと改名し、翌年からはヒット曲を連発。英国でグラム・ロックをリードする。77年9月にボランが交通事故で他界。
1-Electric Warrior(電気の武者)
71年のこの作品で、マーク・ボランは“グラム・スター”へと大出世。けばけばしいサウンドに、黒人音楽を自己薬篭化したよろこびが光る。「ゲット・イット・オン」収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Bolan Boogie
72年、自らレーベルを立ち上げたT.レックス。その2枚目のシングル発売日に、かつてのレーベルがベスト盤を発売、というちょっといわくつきのアルバム。とはいえ彼らの魅力を知るには十分。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Cosmic Dancer
1971年の英国ツアーを中心にした2枚組ライヴ。『電気の武者』を発表して名実ともに絶頂期を迎えたマーク・ボランの、艶のある声が味わえる。パリとNYにおけるライヴ音源も収録。(「CDジャーナル」データベースより)

   
     
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Clementine

2006-09-17 | Jazz Vocal
・・
Clementine -2-
写真は「Long Courrier」
1-Long Courrier
日本でアルバムを制作するようになってからの新生面がかなり形になってきた。ジャズから離れるのは寂しいが、フィガロあたりの女性誌のグラビアに似合いそうなこのポップ路線はいい。無邪気さの中にひそむカレンな小悪魔性にますますひかれてしまう。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Lil' Darlin'(リル・ダーリン)
最近ではカフェ・ミュージック・シーンを代表するシンガーとしても人気のクレモンティーヌの新作。ヨーロッパ・ジャズ界の巨匠ロブ・プロンクをアレンジャーに迎えたジャジィな1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
3-30 ℃
クレモンティーヌの新作は、キャロル・キング、ジェイムス・テイラー、レオン・ラッセルら60~70年代ロックの名曲ばかりをお洒落にカヴァーした注目作。懐かしくて新鮮な味わいが粋だ。(「CDジャーナル」データベースより)

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2007-10-02 17:49:32

          

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Styx

2006-09-16 | pop/rock

Styx -1-
写真は「Paradise Theatre」
Styx(スティクス)は1964年米国シカゴで結成された4人編成のバンド、トレイドウィンズが原点で、後にTW4に改名、71年再度スティクスと改め1stアルバム『Styx』を発表しました。アメリカン・プログレッシヴと形容されたポップ/ロック・サウンドで70年代半ばから台頭。ハイ・トーンのヴォーカルと大胆さと繊細さを併せ持った演奏、スマートなロックやスロー・バラードに人気がありました。「Babe」!!
1-Paradise Theatre
デビュー10周年を迎えたスティックスが1980年に発表した通算10作目のアルバム。本作でテーマとなっているのは1958年に閉鎖されるまで実在した劇場だという。そうしたドラマティックな展開を見せながら、ポップ感をも感じさせるスティックス・サウンドを披露。シングルとなった"ベスト・オブ・タイムズ"収録。【1981年-3週連続全米No.1アルバム】 。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Return To Paradise
最盛期のメンバーで再結成した彼らが、昨年、全米各地で行なったリユニオン・ツアーの実況盤。2枚組の大作で、スタジオ録音の新曲3曲が収録されているのも話題だ。ライヴの方はおなじみのヒット曲や代表作が網羅された、懐かしい迫力が満ちている。(「CDジャーナル」データベースより)

 
     
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Style Council

2006-09-14 | pop/rock
Style Council -1-
写真は「Cafe Bleu」
Style Council(スタイル・カウンシル)は1984年に『カフェ・ブリュ』でデビュー。ザ・ジャム解散後にポール・ウェラーがミック・タルボット(key)と結成したユニット。60年代モータウン・ソウルを基にジャズやボサ・ノヴァの要素を加えた洒落たサウンドで人気を博し、85年の2作目『アワ・フェイヴァリット・ショップ』は全英1位を獲得しました。その後も女性シンガーを加え、洗練された作品を発表するが90年に解散。
1-Cafe Bleu
ザ・ジャム解散後、ポール・ウェラーがミック・タルボットと立ち上げたユニットのスタイリッシュなデビュー・アルバム。ジャズ、ソウル、ロックのエッセンスをセンスよく凝縮、ニュー・アコースティック・サウンドの先駆けとしても評価された。(「CDジャーナル」データベースより) -1982年-
2-Our Favourite Shop
「タンブリング・ダウン」「インターナショナリスツ」といった代表的名曲を収録した2ndアルバム。AORを思わせるソウルっぽいクロスオーヴァーな雰囲気もあり、ブリティッシュ・ポップの中でも他と一線を画する。(「CDジャーナル」データベースより) -1985年-
3-Confessions Of A Pop Group
ザ・スタイル・カウンシルのラストとなるオリジナル・アルバム。2つのコンセプトを持つユニークな作品だ。前半はアコースティックなサウンド展開で、後半は前作の延長線上ともいえるファンキーなサウンドが展開されている。(「CDジャーナル」データベースより) -1988年-

    
     
2013-07-25 06:56:45
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Tal Farlow

2006-09-13 | Jazz 
Tal Farlow (g)
写真は「Tal」
Tal Farlow(タル・ファーロウ)は1921年6月7日、ノースキャロライナ州グリーンズボロに生まれました。幼少の頃にマンドリンを学び、チャーリー・クリスチャンの演奏にインスパイアされ、43年に本格的にギターを始め、54年4月には初リーダー・アルバム『タル・ファーロウ・カルテット』を録音しました。54年にダウン・ビート誌の人気投票でニュー・スターに選ばれ、56~57年は見事1位を獲得、ウェス・モンゴメリーがシーンに登場するまでは最も影響力のあるギタリストであったとのことです。
1-Tal
白人モダン・ギタリスト、タル・ファーロウによる1956年発表作品。31歳で夭逝した鬼才エディ・コスタと名手ヴィニー・バークとのトリオで、タルの卓越した技巧が存分に堪能できる傑作。演奏:タル・ファーロウ(G) エディ・コスタ(P) ヴィニー・バーク(B)/録音:56.3。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Return Of Tal Farlow
“これぞジャズ・ギター”と言わんばかりのスリリングなプレイが満載されたタル・ファーロウのリーダー作。アラン・ドウソンなどの名手を迎え、スタンダードを中心に瑞々しいソロを聴かせてくれる。演奏:タル・ファーロウ(G) ジョン・スカリー(P) ジャック・シックス(B) アラン・ドウソン(DS)/録音:69.9。(「CDジャーナル」データベースより)
3-This Is Tal Farlow
55年にレギュラー・グループを結成して以来、3年にわたって活動をともにした“鬼才”エディ・コスタとの最後の共演作。超早弾きフレーズを“これでもか!”と展開しながら、一片の破綻も見せない高精度な音のやりとりに感動間違いなし。演奏:タル・ファーロウ(G) エディ・コスタ(P) ビル・テイカス,ノビー・トーター(B) ジミー・キャンベル(DS)/録音:58.2,3。(「CDジャーナル」データベースより)

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Spyro Gyra

2006-09-12 | Jazz 
・・・・・
Spyro Gyra -5-
写真は「Wrapped In A Dream」
1-In Modern Times
人気フュージョン・グループによる、レーベル移籍第1弾、通算24枚目の新作。ラテン・フレイヴァーもたっぷりのごきげんなサウンドは、とってもメロディアス。夏に聴きたい1枚です。演奏:ジェイ・ベッケンスタイン(SAX) トム・シューマン(KEY) フリオ・フェルナンデス(G) スコット・アンブッシュ(B) ジョエル・ローゼンブラット(DS)/録音:2000.12。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Wrapped In A Dream
人気フュージョン・グループ、スパイロ・ジャイラのアルバム。NYのベアトラック・レコーディング・スタジオで録音された本作はどこを聴いてもスパイロ・ジャイラらしいハイセンスなサウンドが楽しめる。演奏:ジェイ・ベッケンスタイン(SAX) トム・シューマン(KEY) フリオ・フェルナンデス(G) スコット・アンブッシュ(B) シュッシュ・ディオン(DS,PERC) デイヴ・サミュエルズ(VIB,MARIMBA) 他/録音:2005.。(「CDジャーナル」データベースより)

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Stan Getz

2006-09-11 | Jazz 
・・・・・・・
Stan Getz -7-
写真は「Cafe Montmartre」
Stan Getz(スタン・ゲッツ)は人気のplayerで大変多くアルバムを出しているようです。彼のクールな演奏が魅力となっています。今夜は出だしも早いので4枚+α!
1-The Sound
ルースト・レーベルが12インチ・アナログ発売したアルバムを、オリジナルの形で世界初CD化。ゲッツが最もクールなプレイを聴かせるスウェーデン・セッションが、ついに甦った。演奏:スタン・ゲッツ(TS) アル・ヘイグ,ホレス・シルヴァー,ベングト・ハルベルグ(P) トミー・ポッター,ジョー・キャロウェイ(B) ロイ・ヘインズ,ウォルター・ボールデン,ジャック・レノン(DS)/録音:50.5,12 51.3。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Cafe Montmartre
最晩年にコペンハーゲンのカフェで行なったライヴから、ベスト・テイクを収録したライヴ・コンピ。サックスのゲッツとピアノのバロンのデュオによる渾身のプレイが最大の聴きどころ。演奏:スタン・ゲッツ(TS) ケニー・バロン(P) ルーファス・リード(B) ヴィクター・ルイス(DS)/録音:87. 91.。(「CDジャーナル」データベースより)

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