goo blog サービス終了のお知らせ 

I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Nat King Cole

2021-02-25 | Jazz Vocal
Nat King Cole -3-
写真は「Vocal Classics & Instrumental Classics」
1-Vocal Classics & Instrumental Classics
表題通り,2枚の人気作品をカプリングした徳用盤。ギターを加えたドラムレスのトリオでのピアノの弾き語り。極めてハイセンスなボーカルはもちろんのこと,このトリオ・フォーマットは後身に巨大な影響を与えた。インストゥルメンタルにも歌が聴こえる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The World Of Nat King Cole
ジャズだけでなく、様々なジャンルのヴォーカルに影響を与え続けているナット・キング・コールの全盛期とも言える、キャピトル時代の音源を集めた企画盤。愛娘ナタリーとのデュエットや日本語版「L-O-V-E」などを収録。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2007-05-02 21:13:52
cosmophantom

Pink Floyd

2021-02-20 | pop/rock
Pink Floyd -5-
写真は「The Final Cut」
1-The Final Cut
前作で強く打ち出されたロジャー・ウォーターズの個性/才能がさらに前面に出てきたピンク・フロイドの1983年度作。ある意味でウォールの完結編。前作から3年半ぶりとなるリリースだったが、正直これといった趣向もなくサウンド自体もオーソドックスとさえ言える。これを最後にグループの活動はここで一旦終焉を迎えた。US/No.6 UK/No.1
 -1983年-

Pulse
94年の「対(TSUI)」ツアーの模様を収めたライヴ・アルバム。“史上最大の光と音のスペクタクル・ショー”として語り継がれているツアーで、なかでも今作の目玉は、なんといっても『狂気』の全曲再演だろう。

      

2007-04-29 08:57:25
cosmophantom

Gil Evans

2021-02-17 | Jazz 
Gil Evans -2-
写真は「Bud and Bird」
1-Heroes & Anti-Heroes
80年にNYで録音され,そのまま眠っていた興味津々のライヴ。ピアノとアルト/ソプラノ・サックスが,両者の持ち味を最大限に活かしながら重なりあう。雰囲気あり。諦観のなかに潜み,ときにキラキラと輝くパッションのほとばしり,味わい深すぎる。演奏:ギル・エヴァンス(p)リー・コニッツ(as,ss)
2-Bud and Bird
ギルのマンデイナイト・オーケストラのライブ録音。ルー・ソロフらのソロは快調,そして何より若手リズム陣を中心にしたアンサンブルがスリリングで生気に溢れた快作。昔の様な「驚き」はないものの,老いて尚ギルサウンド健在を印象づける一枚。演奏:ギル・エヴァンス&マンディ・ナイト・オーケストラ
3-Live At The Public Theater
何かにつけて小器用でソツのない音商人が増えていくなかで、ギルの音を聴いているとああ職人だなあと思わずイレ込んでしまう。80年のこの傑作ライヴも、その熟達の技の冴えが随所に聴かれる。菊地、ピーターソンらのソロもいい。充ちて足りる90分間。演奏:ギル・エヴァンス(ep)菊地雅章,ピート・レヴィン(key)ティム・ランダース(eb)ビリー・コブハム(ds)アリリオ・リマ(perc)アーサー・ブライス(ss,as)ハミエット・ブルーイット(brs,afl)ジョン・クラーク(hr)ルー・ソロフ,ジョン・ファディス,ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン(tp)ジョージ・ルイス(tb)デイヴ・バージロン(tb,チューバ)/録音:80.2



2007-04-28 17:55:58
cosmophantom

Terence Blanchard

2021-02-10 | Jazz 
Terence Blanchard -3-
写真は「Wandering Moon」
1-Wandering Moon
ウィントン・マルサリスとともに語られるべき80年代のジャズ・リヴァイヴァルに貢献したトランペット奏者の新作。マルサリスと組み、叙情的風景を感じさせるオリジナル曲メインの構成だ。演奏:テレンス・ブランチャード(TP)ブランフォード・マルサリス,ブライス・ウィンストン(TS)アーロン・フレッチャー(AS)エドワード・サイモン(P)デイヴ・ホランド(B)エリック・ハーランド(DS)/2000年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Let's Get Lost
前作『ワンダリング・ムーン』で名実ともにアメリカのジャズ・シーンをリードする存在となったテレンス・ブランチャードの最新作は、カサンドラ・ウィルソンほか参加の傑作ヴォーカル・アルバム。演奏:テレンス・ブランチャード(TP) エドワード・サイモン(P) デレック・ニーヴァーゲルト(B) エリック・ハーランド(DS) ブライス・ウィンストン(TS) ダイアナ・クラール,ジェーン・モンハイト,ダイアン・リーヴス,カサンドラ・ウィルソン(VO)/録音:2000.1 2001.2。(「CDジャーナル」データベースより) ヴォーカルは見事な顔ぶれです。cosmophantom

  

2007-04-24 19:35:13
cosmophantom

Roberta Flack

2021-02-05 | pop/rock
Roberta Flack -2-
写真は「Oasis」
1-Roberta Flack & Danny Hathaway
ロバータ・フラックとダニー・ハサウェイが,初めて組んだデュエット集で,「きみの友だち」と「恋人は何処に」のヒットが生まれた。見事に洗練されたサウンドと歌声で,悲しいまでに美しい音楽を奏でる。70年代初期の,黒人音楽の革新的な1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1972-
2-Oasis
黒人女性シンガーの大御所,ロバータの6年振りの作品。M・ミラーやM・オマーティアン,さらにはQ・ジョーンズといった一流どころをスタッフに配し,ソフトでライトな洗礼されたブラ・コンをクリエイトしている。彼女のみずみずしさも勿論,相変らず。(「CDジャーナル」データベースより) -1988-

2006-07-31

    

2007-04-23 18:59:20
cosmophantom