I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Stan Getz

2018-03-29 | Jazz 
Stan Getz -14-
写真は「Pure Getz」
1-Pure Getz
やけに張り切っている。気分次第でついレイジーなプレイをしてしまうゲッツが、心機一転、高校球児みたいに必死に音を追いかける。80年代のゲッツが素晴らしいのは初心に帰ったこと。当時のレギュラー・トリオに支えられ、“ピュア・ゲッツ”の名に恥じない全力疾走。演奏:スタン・ゲッツ(TS) ジェイムス・マクニーリー(P) マーク・ジョンソン(B) ヴィクター・ルイス,ビリー・ハート(DS)/録音:82.1,2。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Live In Paris (ライヴ・イン・パリ’82)
91年6月に,他界した偉大なる白人テナー奏者のゲッツが,82年,パリの有名ジャズ・クラブに出演した際の未発表音源。以前に輸入盤で登場,その時にも圧倒的な支持を獲得した。演奏:スタン・ゲッツ(ts)ジム・マクニーリー(p)マーク・ジョンソン(b)ヴィクター・ルイス(ds)/録音:82.(「CDジャーナル」データベースより)

  13
      
2011-11-23 19:25:34

Brad Mehldau

2018-03-15 | Jazz 
Brad Mehldau -6-
写真は「Highway Rider」
1-House On Hill
人気・実力ともにNo.1の若手ジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドーのトリオ作。鍵盤の上を踊る指先が、時に熱く、時に繊細に、ピアノの旋律にエモーションとパッション、クールネスを刻み込む。演奏:ブラッド・メルドー(P) ラリー・クレナディア(B) ホルヘ・ロッシ(DS)/録音:(1)(6)2005.3 (2)~(5)(7)~(10)2002.10。(「CDジャーナル」データベース)
2-Highway Rider
管弦楽も交えて緻密に構成したパートと自在にジャズを展開するパートを巧みに配しながら生まれたのは、大平原を旅するライダーの心象風景を紡いで描き出したかのような、壮大な音のパノラマ。底流には人間の営みに潜む諸々の感情が息づき、それらを鮮烈に表わすジャズの俊英たちの演奏が見事だ。演奏:ブラッド・メルドー(P).ラリー・グレナディア(B).ジェフ・バラード,マット・チェンバレン(DS).ジョシュア・レッドマン(TS).ダン・コールマン指揮 室内管弦楽団/録音:2009.2,5 (「CDジャーナル」データベース)

           
    
2010-09-22 18:14:21/2011-06-05 20:54:31