I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Chris Connor

2008-02-29 | Jazz Vocal
・・・
Chris Connor -3-
写真は「Live At Sweet Basil'81」
1-Sings Lullabys For Lovers
ゴールドブラット・デザインによる1954年の作品。同発の『バードランド』と対を成すアルバムで、ジャケット買いしても損はない。初期の歌声が新鮮に響く。クリス・コナーがバラードを中心に切ない女心を名曲に託す。ほのかに漂う知性も魅力的。演奏:クリス・コナー(VO) ロニー・オドリッチ(FL,CL) ジョー・シンデレラ(G) ヴィニー・バーク(B) アート・マーディガン(DS)/(Bethlehem) -録音:1954年-
2-My Funny Valentine
ベテランの御本人も「最高の出来」と言うくらいだから聴き逃すわけにはいかない。スタンダードはもちろん,新曲まで加え,しかもスローで有名な9などミディアムにスウィングしてて,仲々違った角度で楽しめる。才能あふれる共演者達のソロも聴き応えあり。 -1992年-

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Eddie Henderson

2008-02-25 | Jazz 
Eddie Henderson (tp)
写真は「Manhattan In Blue」
Eddie Henderson(エディ・ヘンダーソン)は1940年10月26日NYに生まれました。父は歌手・母はダンサーだったこともあり、9歳の時からトランペットを学び、ルイ・アームストロングのてほどきをうけたようです。大学では医学を学び、医者として働く傍ら、音楽活動もこなしていて、ハービー・ハンコックのバンドに所属し、自らもアルバムを発表しています。マイルス・デイヴィスを信奉しているとのこと。
1-Manhattan In Blue
94年復活したエディのここ数年の活躍はうれしいかぎりだ。エディのアクセンチュアルで流れるようなトランペット・プレイは、さすがベテランの域に達そうとしている実力派だけある。日本人好みの曲を演奏したこの作品でのプレイは、近年のベストだ。演奏:エディ・ヘンダーソン(TP,FLH) グローバー・ワシントンJr.(SAX) ケビン・ヘイズ(P) ジョー・ロック(VIB) エド・ハワード(B) ルイス・ナッシュ(DS)/録音:94.7(「CDジャーナル」データベースより)
2-Dreams Of Gershwin
ガーシュウィンの音楽家としての夢を、ジャズのなかにロマンティックに表現した最高のトリビュート・アルバム。なかでも、フリューゲル・ホルンとミュート・トランペットの吹き分けは見事だ。演奏:エディ・ヘンダーソン(TP,FLH) ジョー・ロック(VIB) ケヴィン・ヘイズ(P) エド・ハワード(B) ビリー・ドラモンド(DS)/録音:98.3。(「CDジャーナル」データベースより)

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Kate Bush

2008-02-23 | pop/rock
Kate Bush -1-
写真は「The Sensual World」
Kate Bush(ケイト・ブッシュ)は1958年英国ケント州に生まれました。ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアに才能を見出され、77年に「The Kick Inside(天使と小悪魔)」でデビューしました。個性的な声や美貌で瞬く間に英国を代表する女性歌手となり、その後も『魔物語』『ドリーミング』とを発表し、話題をよびました。
1-The Kick Inside (天使と小悪魔)
鯨の啼き声から始まる途方もなくイマジネイティヴなアルバム。幻想の世界からこの世に降り立った妖精のような彼女の存在感を、鮮烈に印象付けたデビュー・アルバム。1978年(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Sensual World
ブルガリアン・ヴァイスのトリオ・ブルガルアから、アイルランドの民族楽団などを迎えて、ワールド・ミュージックの要素をちりばめた89年作。デイヴ・ギルモア、ミック・カーンほかがゲスト参加。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Red Shoes
タイトル曲は童話『赤い靴』をモチーフにした作品。実力派のベテラン・シンガーとして、確固たるミュージック・ワールドを構築している。豪華ゲスト陣のプレイも必聴。1993年(「CDジャーナル」データベースより)



  

2006-01-07 06:20:33
2008-02-23 06:55:32
コメント (1)
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Don Friedman

2008-02-15 | Jazz 
・・・
Don Friedman -3-
写真は「My Favorite Things」
1-My Favorite Things
JR東海のCMソングとしておなじみ、「マイ・フェイヴァリット・シングス」を含むアルバム。ドン・フリードマンの知的で流麗、かつアグレッシヴな円熟味あふれるピアノ・タッチが魅力の1枚だ。演奏:ドン・フリードマン(P) ジョージ・ムラーツ(B) ルイス・ナッシュ(DS)/録音:2003.10.。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Moon River
知的で上品なリリシズムあふれる演奏スタイルで人気のピアニスト、ドン・フリードマンのアルバム。NYを連想させるスタンダードが中心で、ピアノの美しい旋律に身をゆだねて楽しめる作品に仕上がっている。演奏:ドン・フリードマン(P)/録音:2006.9.。(「CDジャーナル」データベースより) 

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Santana

2008-02-10 | pop/rock

Santana -1-
写真は「Abraxas」
Santana(サンタナ)はカルロス・サンタナ(1947年7月20日,メキシコのオウトラン・ド・ナヴァロ生)が率いたラテン・ロック・グループ。カルロスは1960年代にサンフランシスコでブルース・ロック・バンドの活動を開始、やがてバンド名をサンタナと名乗り69年にデビューしました。70年代にはスピリチュアルな活動に傾倒、以後は彼のソロ・プロジェクト的活動の後、99年に久々の大ヒット『スーパーナチュラル』で劇的復活を遂げました。
1-Abraxas
「天の守護神」
'70年に発表された名盤・最高傑作の誉れ高い2nd『天の守護神』。ブルース・ロック時代のフリートウッド・マック曲「Black Magic Woman」にある曲の神秘性を本家以上に的確に表現している。「Oye Como Va」収録 ★★  -1970年-
2-Santana Ⅲ
ラテン・パーカッションの変則的なリズム・パターンに乗って、弱冠17歳の新人ギタリスト、ニール・ショーンが派手なギター・ソロを披露し、ローリーもオルガン・ソロで対抗する。脇にまわったカルロスもシブいが、リズムを支配するチェピートのプレイも要チェック。 -1971年-
3-Caravanserai
サンタナの数ある作品の中でも最も完成された、1972年の傑作コンセプト・アルバム。大半がインスト・ナンバーで、その壮大なスケールのインプロヴィゼーションは他の追随を許さない。(「CDジャーナル」データベースより) -1972年-

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2006-07-09 10:20:50

            

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Chieftains

2008-02-06 | pop/rock

Chieftains -1-
写真は「Down The Old Plank Road」
The Chieftains(チーフタンズ)は1960年代から現在まで活動を続けるコンテンポラリー指向のアイリッシュ・フォーク・グループ。結成は63年、ダブリン。音楽的にはあくまでも正統的ケルト音楽の手法を守りながら、ポップ、ロック、クラシック、他所のフォーク音楽など他ジャンルと活動の場を積極的に交わらせ、伝統を今に活かして新しいリスナーを開拓している。88年にはヴァン・モリソンのプロデュースで制作したアルバム『セレブレーション』を発表した。
1-Down The Old Plank Road
結成40周年を迎えながら、創作意欲はとどまることを知らない彼らのカントリー・アルバム。ライル・ラヴェット、ヴィンス・ギルなど大物たちとの競演もこなしてしまう懐の深さは年輪のなせる業。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Tears Of Stone
アイリッシュ/ケルト・ミュージックの大御所グループによる最新作。今回はなんと、ジョニ・ミッチェル、ボニー・レイットをはじめとする豪華女性シンガーとのコラボレーションが実現。話題盤。1991年(「CDジャーナル」データベースより)

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General Music Project

2008-02-01 | Jazz 
General Music Project
写真は「General Music Project」
General Music Projectはケニー・ギャレット(ss.as)、ジェリ・アレン(p)、チャーネット・モフェット(b)、チャールズ・モフェット(ds)により世代を越えて結成されたコンボ。
1-General Music Project
ワン・ホーン・コンボの未来形.....次代を担う精鋭が夢のスペシャルプロジェクト。全10曲中チャーネットとケニーが3曲、ジュリとチャールズが1曲提供している。1997年

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