I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Ramsey Lewis

2007-04-30 | Jazz 

Ramsey Lewis(p)
写真は「Bossa Nova」
Ramsey Lewis(ラムゼイ・ルイス)は1935年5月27日米国イリノイ州シカゴ生まれのジャズ・ピアニストです。楽理やピアノをシカゴ音楽カレッジ、デポール大学で学んだ後、56年に自身のトリオを結成。トリオでの活動と並行し、ソニー・スティット、マックス・ローチらとも共演する。65年『ジ・イン・クラウド』がヒット。その後、ポップ路線を歩み70年代に入るとフュージョン路線をとる。理屈抜きに楽しくスウィングするファンキー・ピアニスト。
1-The In Crowd
トリオ絶頂期直前に録音されたジャズ・ロックの名盤。ソウルフルな魅力がいっぱいに詰まったクラブ・ジャズの定番アルバムだ。オリジナルのLP未収録曲2曲を追加収録。演奏:ラムゼイ・ルイス(P) エルディ・ヤング(B,VC) レッド・ホルト(DS)/録音:65.5。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Bossa Nova
『ジ・イン・クラウド』の録音に先立つこと3年、62年にレギュラー・トリオにゲストを加えた編成で録音したボサ・ノヴァ作品。演奏はボサというよりジャズ・サンバ色が強い。(4)「あの人の来る夜」はブラジルの女性歌手カルメン・コスタの歌入りで、これが一番のききもの。演奏:ラムゼイ・ルイス(p)エルディー・ヤング(b)レッド・ホルト(ds)ジョゼフ・バウロ(g,パンデイロ)カーメン・コスタ(カバサ)/録音:62.9。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Greatest Hits
ルイスと言えば「ジ・イン・クラウド」で永遠の人気を獲得したピアニストだ。ご機嫌なジャズ・ロックのリズムに乗って演奏されるこの曲を代表に、彼がポップなジャズを堪能させてくれるベスト盤。(「CDジャーナル」データベースより)

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European Jazz Trio

2007-04-25 | Jazz 
・・
European Jazz Trio -2-
写真は「The Jewels Of The Madonna」
1-The Jewels Of The Madonna (マドンナの宝石)
依然衰えることを知らない人気のピアノ・トリオが再びクラシックに挑戦。クリスマス・シーズンに向けて録音された「アヴェ・マリア」や、サティの「ジムノペディ」など有名曲をセレクト。演奏:マーク・ヴァン・ローン(P) フランス・ホーヴァン(B) ロイ・ダッカス(DS)/録音:2002.9。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Dancing Queen (哀愁のダンシング・クイーン)
『哀愁のリベルタンゴ』と『哀愁のヨーロッパ』に続く哀愁シリーズ第3弾は、ジャズ・スタンダードやクラシック素材を一切使わず、アバやシンディ・ローパーらのポップ・ヒッツを調理。なごみと癒しの風に乗ったEJTが、また新たな表情で出現する好作品。。演奏:マーク・ヴァン・ローン(P) フランス・ホーヴァン(B) ロイ・ダッカス(DS)/録音:2003.9。(「CDジャーナル」データベースより)

            
     
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Eric Marienthal

2007-04-20 | Jazz 

Eric Marienthal (sax) -1-
写真は「Easy Street」
Eric Marienthal(エリック・マリエンサル)はアメリカのスムーズジャズ/ジャズ・フュージョンサックス奏者。チック・コリア・エレクトリック・バンドやザ・リッピントンズのメンバーとして知られています。1976年に高校を卒業後、バークリー音楽大学にて学び、1980年にトランペッターアル・ハートのオーディションを受け合格、アルの拠点ニューオーリンズに移る。カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドのバンドで在籍中、チック・コリアに見出され、彼のエレクトリック・バンドに加入。1987年にGRPレコードよりデビューアルバム"Voices of the Heart"を発表しています。
1-Easy Street
リー・リトナーの主宰するi.e.musicの本格的第1弾でリトナー・プロデュース。第一印象はていねいな作り。多彩なリズム・アレンジが内容を豊かにしている。基本は定番のフュージョン・スタイルで、それはこの音楽を望むファンがたくさんいる証明でもある。演奏:エリック・マリエンサル(sax)ジョン・ビーズリー(key)リー・リトナー(g)メルヴィン・デイヴィス(b)ヴェスタ・ウィリアムス(vo)ソニー・エモリー(ds)リック・ブラウン(tp)/1997年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Walk Tall
コンテンポラリー・ジャズ・シーンの看板サックス奏者にまで成長したエリック・マリエンサルのi.e.music第2弾アルバム。キャノンボール・アダレイへのトリビュートとなっている。演奏:エリック・マリエンサル(AS,SS)リー・リトナー(G)ラッセル・フェランテ,ロニー・フォスター(KEY)スタンリー・クラーク(B)ハーヴィー・メイソン(DS)/録音:98.5。(「CDジャーナル」データベースより)

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2010-08-12 14:31:47

   

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Alanis Morissette

2007-04-15 | pop/rock
・・
Alanis Morissette -2-
写真は「MTV Umplugged」
1-MTV Umplugged
2枚のアルバムが好セールスを記録しているアラニスの初ライヴ盤は、この9月にNYで行なわれたアンプラグド・ライヴのもの。4月の武道館公演を見た人も見れなかった人も、これは必携盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-So-Called Chaos
個性派女性ヴォーカルの最高峰、アラニスの『アンダー・ラグ・スウェプト』以来2年ぶりとなる4thアルバム。映画出演の経験を活かし、2004年の彼女を自ら演出する作品に仕上げた。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Supposed Former Infatuation Junkie
映画『シティ・オブ・エンジェル』の主題歌「アンインバイテッド」が大ヒットしているアラニスの3年ぶりの新作。実はまだ、2作目。だがその存在感はますます強烈になっている。(「CDジャーナル」データベースより)

  
     
2012-03-17 07:20:16


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Michael McDonald

2007-04-10 | pop/rock
・・
Michael McDonald -2-
写真は「Blink Of An Eye」
1-Blink Of An Eye
元ドゥービーズのM.マクドナルドが3年振りに発表したソロ第4弾。曲作りのスタイルはまったく変わらずこの人ならではのワン・パターンさを踏襲しているが,ヴォーカル面ではかなり力強く,男らしい張りのある高音を聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより) -1993-
2-Motown
ドゥービー・ブラザーズ、ソロで活躍したグラミー・ウィナー、AORの代名詞的存在でもあるシンガーの新作。自身のルーツであるモータウン楽曲を取り上げた作品で、サイモン・クライミーがプロデュースを担当。(「CDジャーナル」データベースより) -2003-

Sweet Freedom
独特のしわがれ声が魅力のミスターAOR(Mr.ブルーアイド・ソウルでもある)のベスト盤。ソロ作は2枚しかないけど,パティ・ラベルとの7「On My Own」、,ジェイムス・イングラムとの3「Yah Mo B There」,ドゥービー・ブラザース時代の大ヒット11「 What A Fool Believes」入り。嬉しい選曲です。(「CDジャーナル」データベースより)


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Chris Hunter

2007-04-04 | Jazz 

Chris Hunter(as)
写真は「Goose The Pooche」
Chris Hunter(クリス・ハンター)は米国で活躍する英国出身の実力派サックス奏者です。ギル・エヴァンス・オーケストラ参加で注目され、ポスト・デヴィッド・サンボーンと言われている。英国時代はスタジオ・ミュージシ ャンとしてい活躍していたとのこと。
1-Scarborough Fair
ポスト・デヴィッド・サンボーンとして、ギル・エヴァンス・オーケストラ参加で注目されたアルト奏者クリス・ハンターのアルバム。フュージョン作品。演奏:クリス・ハンター(AS) クリス・ボッチ(TP) コンラッド・ハーウィッグ(TB) ジョン・クラーク(HR) ハワード・ジョンソン(BS-CL) チャック・ローブ(G) マイク・リッチモンド(B) アダム・ナスバウム(DS) 他/録音:89.8
2-Goose The Pooche
驚異のブローイングを刺激的な太い音色で迫るアルト・サックスの貴公子クリス・ハンター5年ぶりのニュー・アルバム。アルト奏者なら誰もが敬愛する巨匠チャーリー・パーカーに挑んだ意欲作。演奏:クリス・ハンター(AS) ギル・ゴールドスタイン(P,ACD) マイク・リッチモンド(B) ジェフ・バラード(DS) ジェイ・アゾリーナ(G)/録音:2000.2

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Isaac Hayes

2007-04-01 | pop/rock
Isaac Hayes
写真は「Branded」
Isaac Hayes(アイザック・ヘイズ)は1942年テネシー州コビントンに生まれました。10代の頃より音楽活動を始め、1963年エンタープライズよりデビュー。1964年にスタックスにライター/キーボード奏者として迎えられ、スタックス全盛期の中枢となる。ソロの代表作には、1969年発表の「ホット・バタード・ソウル」、1971年発表のブラック・シネマ『黒いジャガー』のサウンドトラック『シャフト』がある。
1-Shaft
邦題『黒いジャガー』で知られる、ブラック・ムービー史上に燦然と輝くサントラの再発。ワウワウ・ギターのリフが印象的なクール・チューン(1)やエクスケイプもカヴァーした長尺の(14)ほか、ギラギラと黒い光を放っている。1971年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Branded
「黒いジャガー」他,シャフト・シリーズで名声が止まっていたニュー・ソウル・キングのひとりが復活。スティングの「フラジャイル」のカヴァーや,ラヴィン・スプーンフルの「サマー・イン・ザ・シティ」のドラマチックなアレンジなど感覚は若い。1995年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Very Best Of Isaac Hayes
1964年にライター/キーボード奏者としてスタックス・レコーズに入り、70年代にはレーベルの中枢として活躍したアイザック・ヘイズのベスト・アルバム。彼のスタックスでの輝かしい奇跡が網羅されている。(「CDジャーナル」データベースより)

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2009-07-17 03:50:55

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