「レイクサイド」東野圭吾
東野圭吾さんは久しぶりかな?
調べてみたら、去年の5月に「カッコウの卵はだれのもの」を読んで以来だった。
外さないですね。やはり。
面白かった。
今回は物語の設定がちょっと変わっている。
中学のお受験のための合宿が舞台になっていて、登場人物は4組の親子と講師の先生、それに被害者となる一人の女性だけという、ある意味、密室的というか、限定された空間内の出来事になっている。そういう意味では、舞台化に向いた作品かもね。
ある湖畔の別荘に4組の家族と講師が、中学受験勉強の合宿に来ていた。
その合宿に、一人の父親の会社の女子社員が書類を届けるために訪れる。
しかし、書類を届けた後、その女性は謎の死を遂げてしまう。
誰が何のために殺したのか?
実は、早々にある母親が、自分が殺したと名乗り出るのだが、どうも不自然。
で、。。。
という風に話が始まる。
現在のお受験事情とか、学歴偏重社会とかの時代批判も盛り込みつつ、やはり最後は、読者の意表を突く、東野マジックが待ってます。
東野ファンの方はどうぞ!
あ、ファンだったらもう読んでるか。失礼しました。
東野圭吾さんは久しぶりかな?
調べてみたら、去年の5月に「カッコウの卵はだれのもの」を読んで以来だった。
外さないですね。やはり。
面白かった。
今回は物語の設定がちょっと変わっている。
中学のお受験のための合宿が舞台になっていて、登場人物は4組の親子と講師の先生、それに被害者となる一人の女性だけという、ある意味、密室的というか、限定された空間内の出来事になっている。そういう意味では、舞台化に向いた作品かもね。
ある湖畔の別荘に4組の家族と講師が、中学受験勉強の合宿に来ていた。
その合宿に、一人の父親の会社の女子社員が書類を届けるために訪れる。
しかし、書類を届けた後、その女性は謎の死を遂げてしまう。
誰が何のために殺したのか?
実は、早々にある母親が、自分が殺したと名乗り出るのだが、どうも不自然。
で、。。。
という風に話が始まる。
現在のお受験事情とか、学歴偏重社会とかの時代批判も盛り込みつつ、やはり最後は、読者の意表を突く、東野マジックが待ってます。
東野ファンの方はどうぞ!
あ、ファンだったらもう読んでるか。失礼しました。
心から感謝します。(笑)
楽しみに読ませていただきます。
嬉しいです。(笑)
面白いと思っていただけたらいいのですが。
まだ、神崎さんの作品を読んだことがないので、今度読ませていただきますね。
よろしくお願いします。
自分も「レイクサイド」読みましたよ。
面白いですよね。
不気味な「協力者」達の謎を俊介が解明していく過程が良かったと思いました。
東野さんの作品は本当にいいですね。