プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★アフター・コロナ社会①プロローグ

2020-05-22 09:01:32 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日は、あまりにも重大ニュースが多く、頭の中を整理できないもどかしさを感じている。

 夏の甲子園高校野球の中止は、かける言葉もない。慰めの言葉は、一時の気休めでしかなく、これが人生としか言いようがない。

 黒川検事長の辞任劇は、超エリート官僚の哀れな末路で、「満つれば欠ける」の典型例だ。前代未聞の定年延長という手法を弄した安倍総理の心中は、、、?

 陽性反応で、自宅待機中にパチンコ店で濃密な時間を過ごしても、議員辞職しない厚顔無恥な金沢市議。

 「あれもコロナ、これもコロナ」と、人智が及ばぬ世界の大きさ・不思議さを思い知る。

 私にとっては、昨夜、妻が夕食後、「寒気がする」と電子カーペットに横になり、毛布をかぶって寝入ったことが一番、重い現実だ。まさか?真坂?"(-""-)"