プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★74歳の夏場トレーニング

2017-08-03 08:27:23 | スポーツ
 金沢で、8月に梅雨明け宣言が出されたのは、4年ぶりと報じられても、体感では、とっくに夏の様相を呈していたので、あまりピンとこない。

 最低気温が高く、連日の熱帯夜と湿度が高いせいで、体がけだるく、運動後の爽快感がない。

 ついては、去年の7月は、ウォーキング主体で乗り切ったが、今年は、自転車主体でウォーク&ジョグがめっきり減った。

 当面、レース予定がなく、無理不要なので、それでよしとしているが、当然、走力強化につながらないので、11月の小豆島マラソンのハーフ復帰を断念し、10㎞ロードにエントリーした。

 救急車のサイレンを聞くたびに、これが、74歳ランナーの夏場対策だと言い聞かせている。
★7月のランニング総括
 従来、7&8月の走行距離は、秋以降のマラソン・シーズンに備えて、月間180~200㎞を維持してきたが、今年は全く様相が異なる。 午前4時過ぎに目が醒めても、体のエンジン始動ま......