プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★国柄の違いは、言語にも

2016-10-13 09:36:30 | 日記・エッセイ・コラム
 私が、英語に接したのは、中学生になってからで、教科書には、Jack&Bettyが登場した。今では、中身もかわっているに違いない。

 時代の流れで、小学校から英語教育も結構だが、まず、正しい日本語の使い方を教えて貰いたい。

 母国語を正確に理解せずして、外国語がマスター出来る筈もなく、最近の若者言葉は、文法も何も出たらめで、耳にする度にうんざりする。

★扉の向こう:外国語≠英語
 娘は、1年前から個人情報を漏えいしたB社の教材で、孫に日本語を教えていた。「今は母国語だけにしないと、混乱する」と、中止するように忠告した。 オーストラリアでは、小学校1年生......
先日、外国人観光客のインタビューで、通訳が誤訳している場面をみた。真の国際人を育成する目的であれば、日本語と日本の歴史を理解したあと、外国語を学ばないと、相互誤解を生みかねないと懸念する。