プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★幼児の学習能力

2016-10-12 09:20:51 | 日記・エッセイ・コラム
 電話のベルが鳴った時、近くにいた孫が受話器をとったので、慌てて、代ろうとしたら「What are doing now?」と、応答する声が聞えた。

 パースの父親からの電話と分かり、ほっとした。1年前は、片言の英語と日本語で、私と奇妙な会話をしていたのにと、成長を実感。

 来年、小学1年生になるが、その学校では、外国語は、選択制ではなく、全員、インドネシア語を学ぶことになる。

 家庭内では英語中心で、ジジババとは日本語。そこにインドネシア語が加わる。娘は、日本語を学ばせようと、必死になっているが、幼児の学習能力は、大人が心配する必要はなさそうだ。

 
★孫は「ちょうつがい」
 孫が誕生すると、「子はかすがい」の役目を終え、「孫はちょうつがい」として活躍する。 「かすがい」は、柱と柱をつなぎとめるだけだが、「ちょうつがい」は、扉を柱に固定し、開閉させ......