プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★マラソン卒業の潮時

2016-10-30 08:54:10 | スポーツ
 「古稀記念」に袋井メロンマラソンに出場後、3年間、故障続きで満足なシーズンを送れないでいる。

 昨年から、ハーフを完走する走力も失せ、10㎞主体にレース選びをするようになってきた。妻は、今年の走り納めとなる「小豆島」(11月27日)でハーフに出場するが、私は10㎞と力の差が歴然となった。

 ここ数年、11月3日の「武生菊花」マラソンを小豆島の前哨戦としていたが、今年は、参加すら危ぶまれる。

 走る意欲は健在だが、医者通いを欠かせないようでは、本末転倒。マラソンを卒業する時期が近付いていると感じ始めている。

 
★第27回諏訪湖マラソン(2/3):レース編

 午前10時。花火が打ち上げられ、8,000人のランナーが一斉にスタート。 自己申告タイム順に、7つのブロックに分けて整列するので、最終ブロックの私達夫婦が、スタートラインを通......