プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★となみ庄川清流マラソン

2013-05-01 08:32:07 | スポーツ

 4月29日に富山県南砺市で開催された「となみ庄川清流マラソン」大会(10㎞)は、約2カ月ぶりの実戦。

 トレーニング不足を承知で、「63分台」(最低限65分内)を目標にしたが、余りの暑さに(正午現在24℃)、給水所で頭から水をかぶり小休止するありさまで、私が64分17秒、妻は64分33秒で、喘ぎながらのゴールだった。

 ゴール後、脱水症状で倒れた若い女性が、車いすで運ばれるのを見て、無理をしなくてよかったと自戒。そんな悪条件下で、先週フルを完走した走友が、48分台で快走したので、怪物に思えた。

 帰路、チューリップが広がる田園風景を観賞し、温泉で手足を伸ばしたが、筋肉疲労が翌日に残り、追い込む練習不足を痛感。