プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★まさかの転倒!

2009-11-13 10:16:56 | スポーツ

 8日の金沢市民マラソン大会で、走友達が好タイムで走ったのに刺激され、9日午後、2時間のスロー・ジョグに出た。月末にフルを控え、走りこみのピークにするつもりもあった。

 少し走ると汗ばむほどの陽気に誘われ、いつもより快適なペースで川沿いの遊歩道へと足を踏み入れた途端、前のめりに、、、。両手で体を支えたが、勢い余って、顔面を地面に強打してしまった。

 唇に二針縫う裂傷を負い、左手は親指と人差し指しか使えないぶざまさ。不幸中の幸いと言うべきか、両膝はほんのかすり傷で済んだので、歩行に支障なし。事故から4日目の今日、唇の腫れがかなりひき、両手の痛みも薄らいできたので、キーボードを叩いてみた。

 3年ぶりの転倒事故で落ち込んでいるのに、女房は高笑い。「口の傷 インフレマスクが 役に立ち」と、自嘲気味に一句。不注意を反省。丁度良い休養になったと気を取り直し、最後の調整に励もう!