プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★カルチャーショックの重要性

2009-11-26 10:21:44 | 日記・エッセイ・コラム

 11月24日からブログの仕様が変更になり、ログインに必要な設定変更を試みたが、うまくいかず、カスタマーサポートのお世話になった。

 今朝からパソコンの前に座り、電話でやりとりしながらガイド画面を操作し、ようやく完了した。以前であれば何の苦もなく解決できたことに長時間を要したことがショックだった。

 世の中の変化に迅速に呼応出来るように、情報収集に努めているつもりでも、以前より脳の刺激量が少なくなったのは事実。記憶力は衰えても、理解力や判断力はいまだ健在と自惚れていたが、どうやら危険水域に差し掛かったようだ。

 衰えは、日常生活に支障がない範囲であれば、自然の摂理と寛容になれる。が、ライフサイクルが単調で変化に乏しい私には、作為的なカルチャーショックが必要だと痛感した。