プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★晩秋

2007-11-17 14:19:38 | 日記・エッセイ・コラム

Epsn0016 昨日は、12月中旬の寒さで、最高気温が12度。今日は、うってかわって小春日和の晴天になった。気温は、17度位だが、風もなく陽射しがまばゆい好天で、1時間ほどジョギングで汗をかいた。左腰の痛みが徐々にとれてきた。

紅葉シーズンになると、良寛の「裏も見せ 表もみせて 散るもみじ」を思い起こす。 ふむふむ、言いえて妙だな!Epsn0006_2 観念したかのように重い口を開き、「額賀・久間」両議員の名前を挙げた守屋元事務次官。「忘却とは忘れ去ることなり」とか「密室の恋(≠未必の故意)」は、小説家の世界。政治家は現実の世界の人だけに「記憶にない」では済まされまい。走っていると、思考力が落ちて頭の中はいつも堂々巡り。何度も同じ思考回路を辿りながら、のんびりジョグを終えた。

明日からは、旧友達との沖縄旅行(二泊三日)。温度差が10度以上あるので、帰宅した後の心配が先立つ。雪国生まれで寒さに強く暑さに良かった筈なのに、今では暑さに強く寒さに弱くなった。老いの身には、寒さがこたえる。