プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★言論の自由とブログ

2006-07-25 08:56:37 | 日記・エッセイ・コラム

 小ブログを開設してやがて2年。ブログが普及したおかげで、私のような者でも自由に自己主張が出来る。しかも、発信する内容について何の規制も受けない。これほど自由にものを言える国は無いと感謝している。

 内容は、趣味の旅行やマラソン・健康、政治・経済に関する疑問点が中心になる。思いついたことを勝手気ままに書くのだから、読むほうも、関心が無ければ見向きしないだろうと、これまた身勝手なルールを作っているから気楽だ。

 第一、私は物書きではないし、その道の専門家でもない。ときには、間違った表現を指摘されることもあるし、批判のメールを頂戴することも度々。勉強不足を痛感するし、励みにもなる。また、このトシになって、人間の知識欲求の深さに驚いている。万事、知れば知るほど不足に気付くし、さらに深く勉強したくなる。どうして、もっと若い頃に気付かなかったのかと、己の無能と怠惰を悔やんでいる。

 1日のアクセス数は平均30件台、多い日で60件ほどだが、W杯サッカーについて書いた日には90件を超えたのには驚いた。僅かな標本ながら、トラックバックやコメント内容を読むと、読者の関心度や情報が持つ価値の何たるかを思い知ることができる。

 開設以来、アクセス件数が15,000を突破した機に、皆さまに感謝しつつ、こりずに自己主張を継続して行きたい。