樋口の人気シリーズで、元刑事にしてフリーライターの柚木草平ものの第一弾だそうで。別居中。娘一人。彼女は警察のキャリアで法務省のダンナ持ち。それでいて、まわりに素敵な女性が次から次へ現れる。この本、最後の解説で「ええっ、ここで終わりなのか?!…とそう思ったでしょう。今アナタ、そう思ったでしょ。」にひかれて買ってしまった。
『ぼくと、ぼくらの夏』でデビューし、作家としてやっていくにはシリーズ物がいるんだよということで生まれたそうな。たまたま手にとり、そこそこ読めて。時間があれば。☆☆☆。ということだも。
『ぼくと、ぼくらの夏』でデビューし、作家としてやっていくにはシリーズ物がいるんだよということで生まれたそうな。たまたま手にとり、そこそこ読めて。時間があれば。☆☆☆。ということだも。