これまた、また読んでみよパターンです。『キリング・フロアー』の作者によるリーチャー物の第二作。前作は一人称だったのが、今回は三人称で登場です。頭を使いたくない、読むんだったら爽快になるものがいい。そんな時にはスーパーヒーロー物っていいですよね。驚くのはこの作家がイギリス人ということ。アメリカって感じなのにな。アメリカ人が読んだらどう思うのだろうかと興味津々。アメリカのディープな部分というのはイギリス人もひきつけられるみたい。それと不意をつくような外し方がちょっと面白かった。ありかよって感じ。スーパーマンとしてのリーチャーが今後どうなるのかなと楽しみでもあるね。☆☆☆☆
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