『悪夢の帆走』ジェイムズ・セイヤー 新潮文庫 2005-08-11 22:17:52 | 洋物 『アメリカの刺客』は面白かった。期待して読み始めたが、世の中そううまくはいかない。これはいささかわずらわしい。キャラクターの作り方が浅く、筋が見えていて、あまりに安易に男女を使い、海という舞台も何だかね、というところ。『アメリカ…』で利いていたキャラクター作りのうまさが消えてしまったみたい。なんともがっかりしてしまったなということで、☆☆ほ。 « 『アメリカの刺客』ジェイム... | トップ | 『ミスティック・リバー』デ... »
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