『殺し屋の厄日』クリストファー・ブルックマイア ヴィレッジブックス 2008-04-26 22:25:15 | 洋物 この人、『楽園占拠』の人らしい。読んだ後で知りました。凄まじい殺人現場から始まる不思議な物語。映画化するとちょっと気持ち悪いかも。実にテンポがよくて、キャラクターも面白い。殺し屋もちょっとトッポ過ぎているが、楽しめた。以前読んだ『楽園占拠』を再読したくなりました。この人、マークしておいていいのかも。☆☆☆☆