千恵子@詠む...................

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人報連ゴーン事件で考えた 捜査と報道「ル・モンド」特派

2019年02月08日 | 詠む

ここって確か、資料代300円なんだよね。ありがたい。   -- 以下 転載

人権と報道連絡会 定例会 

18年11月19日東京地検特捜部に金融商品取引法違反の疑いで逮捕・起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン氏と前代表取締役グレッグ・ケリー氏に関する日本の「司法と報道」が海外で批判されている。

新年最初の定例会は、2月22日(金)午後6時から「スペースたんぽぽ」で。15年の滞日経験のある仏紙「ル・モンド」のフィリップ・メスメール東京特派員が「ゴーン氏事件で考えた日本の捜査と報道」をテーマに報告する。講師の都合で、開始時間をいつもより30分早めた。

日産事件では、東京地裁が12月20日、再逮捕されていた2人の2度目の勾留延長申請を却下。しかし、地検は翌日、ゴーン氏を特別背任容疑で再々逮捕。ゴーン氏は拘置所で越年した。弁護士の立会いなしの取り調べ、長期勾留・接見禁止などの野蛮な司法制度だけでなく、犯人視報道も問題になっている。

メスメールさんに約1時間報告(英語、逐次通訳あり)してもらい、その後、同志社大学大学院教授・浅野が内外の報道をもとに検証する。

 

この国は、じつは暗黒の中世だ

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